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2007.01.22
テーマ： 小学生ママの日記(28739)
カテゴリ： 子供ネタ
冬休みの少し前ぐらいから、新顔さんが娘を訪ねて遊びに来るようになりました。
なぜ、うちに来るようになったのかは、娘も不思議がってますｗ
そのＳ君、来てくれるのは良いんだけど、いつも、うちの玄関のドアをいきなり
ガバァッ！！
っと開け広げて
「chamy(苗字)ちゃ～んっ！！！」
って、靴のまま家に上がらんばかりの勢い。
あのね、僕。よそのおうちに行った時は、いきなりドアを開けるもんじゃないよ。ピンポン押して、ドアを開けてくれるまで待つんだよ。
って、何度か注意した（さすがの私も1年生には怒鳴ったりせずに優しいのよ。おほほ）けど、治らない。
うちは、子供が外に遊びに出ている間はカギをかけず、ふたりともが家にいる時はカギをかけて過ごしています。
で、Ｓ君が来た時にカギがかかっていると、まず、いつものように開けようとするので、突然
『ガチャッ！！ガチャガチャガチャガチャッ！！』
と激しくドアノブが回されます。
ええ、部屋にいるみんなは、飛び上がらんばかりに驚きます。
で、開かないとなると、
『ピンポ～ン、ピンポンピンポンピンポンピポンピポピポピポッ！！！』
と、チャイムが激しくいつまでも鳴らされつづけます。
・・・・・・・・
僕、そんなに鳴らしたらいかんって・・・
「chamyちゃ～ん！！」
・・・聞いてないのかよっ！！
実はこのＳ君、入学してすぐは少し荒れていた子らしい。
すれ違いざまに、
「ばかっ！！」
「死ねっ！！」
って、しょっちゅうお友達に言ってるような状態だったのが、最近はだいぶ落ち着いてきたそうな。
ふむ・・・
一緒に遊んでいてもしょっちゅういたずらして、何を言っても聞かなかったりして、実は娘もほとほと手を焼いている様子。
そういえば、この間も、
娘「あんまり悪い事ばっかりするやったら、もう遊べんよ。」
Ｓ「もうせんきっ！今日は疲れちゅうし、もう悪い事はせんき遊んでっ！」
疲れてるからってｗｗ
しかし、ついにある日ポツリと、
「もう、Ｓ君と遊びとうないが・・・」
って言い始めた。
娘は幼稚園の頃からしっかり者で面倒見が良い子、っていう位置付けだったので、ちょっと手のかかる子のお世話係みたいな役回りになる事が多々あります。
でも、実際はまだまだ自分の事で手ぇいっぱいで当たり前よね。
頑張ってるなぁ・・・って思ってたんだけど、やっぱ、限界か。
誰とでも仲良くしましょうなんて言われても、まぁ、気の合う子、合わない子ってどうしてもいるから仕方がないよね・・・
なんて話してた頃に、やっぱりドア開け放してやって来たＳ君。
Ｓ「chamyちゃ～ん！遊ぼう！！」
娘「今日はね、ちょっと自分でやりたい事があるき、遊べんき・・・ごめん・・・」
実際に、ブロックを全て引っ張り出してきて大作を製作中。
Ｓ「えーっ！！そんなん、帰ってきてからやったらえいろうっ！遊ぼう！！」
娘「どうしても・・・今やりたいが。ごめん・・・」
Ｓ「えーっ！！そんなこと言わんとってやっ！！僕もう、遊べる人おらんがやきっ！chamyちゃんしかおらんがやきっ！」
熱烈アプローチですか？
娘、困り果てて私のところへ・・・
「どうしたらいい？？」
あんたの思うように話をしなさい。
遊びたいと思うなら、遊んだら良い。どうしても嫌なら、それを伝えなさい。
娘「今日は本当に・・・遊びたくないが・・・」
Ｓ「お願いっ～っ！！！」
続く押し問答。
子供同士で話を・・・と思っていたのですが、どうにもならない様子なので、出て行く私。
Ｓ君・・・必死さのあまり、ほとんどうちに靴のまま上がり込んでますけど・・・
Ｓ君、今日はね、娘はどうしてもひとりでやりたい事があるんやと。また、都合のいいときに一緒に遊ぼうよ。
Ｓ「ええっ！！お願いっ！遊んでよっ！お願い、もう他に遊ぶ人おらんしっ！！」
私・娘「ごめんね。」
Ｓ「えーっ！＃"＄＆∞§％ヾ＄＃〆"≦∈っっ！」
・・・なんか喚きながら、ドアも開けっ放しでｗ駆け出して行ってしまいました。
どうやらＳ君、可哀想ではあるけれど、どこに行ってもこの調子で、お友達から敬遠されてるんじゃないだろうか。
心が痛まない訳ではないけれど、この状態で、娘に我慢して遊べとは言えない私。
色んな子とたっぷり遊んで、楽しい事も辛い事もいっぱい経験して、たくさんの事を学びながら大きくなって欲しい。
Ｓ君にも、まだ難しいのかもしれないけど、どうして一緒に遊ぶ子がなかなか見つからないのか、どうやったらみんなと楽しく遊べるのかを、ちょっとずつ学んでいって欲しいなぁ。
やっぱどこ行っても、ルールってのがあるんだもの。
その後も何度か、誘いに来るＳ君に押し切られて一緒に遊んだけれど､やっぱりどうもしっくり来ないらしい。
悩みぬいた娘が考え出した対策は･･･
なぜ、うちに来るようになったのかは、娘も不思議がってますｗ
そのＳ君、来てくれるのは良いんだけど、いつも、うちの玄関のドアをいきなり
ガバァッ！！
っと開け広げて
「chamy(苗字)ちゃ～んっ！！！」
って、靴のまま家に上がらんばかりの勢い。
あのね、僕。よそのおうちに行った時は、いきなりドアを開けるもんじゃないよ。ピンポン押して、ドアを開けてくれるまで待つんだよ。
って、何度か注意した（さすがの私も1年生には怒鳴ったりせずに優しいのよ。おほほ）けど、治らない。
うちは、子供が外に遊びに出ている間はカギをかけず、ふたりともが家にいる時はカギをかけて過ごしています。
で、Ｓ君が来た時にカギがかかっていると、まず、いつものように開けようとするので、突然
『ガチャッ！！ガチャガチャガチャガチャッ！！』
と激しくドアノブが回されます。
ええ、部屋にいるみんなは、飛び上がらんばかりに驚きます。
で、開かないとなると、
『ピンポ～ン、ピンポンピンポンピンポンピポンピポピポピポッ！！！』
と、チャイムが激しくいつまでも鳴らされつづけます。
・・・・・・・・
僕、そんなに鳴らしたらいかんって・・・
「chamyちゃ～ん！！」
・・・聞いてないのかよっ！！
実はこのＳ君、入学してすぐは少し荒れていた子らしい。
すれ違いざまに、
「ばかっ！！」
「死ねっ！！」
って、しょっちゅうお友達に言ってるような状態だったのが、最近はだいぶ落ち着いてきたそうな。
ふむ・・・
一緒に遊んでいてもしょっちゅういたずらして、何を言っても聞かなかったりして、実は娘もほとほと手を焼いている様子。
そういえば、この間も、
娘「あんまり悪い事ばっかりするやったら、もう遊べんよ。」
Ｓ「もうせんきっ！今日は疲れちゅうし、もう悪い事はせんき遊んでっ！」
疲れてるからってｗｗ
しかし、ついにある日ポツリと、
「もう、Ｓ君と遊びとうないが・・・」
って言い始めた。
娘は幼稚園の頃からしっかり者で面倒見が良い子、っていう位置付けだったので、ちょっと手のかかる子のお世話係みたいな役回りになる事が多々あります。
でも、実際はまだまだ自分の事で手ぇいっぱいで当たり前よね。
頑張ってるなぁ・・・って思ってたんだけど、やっぱ、限界か。
誰とでも仲良くしましょうなんて言われても、まぁ、気の合う子、合わない子ってどうしてもいるから仕方がないよね・・・
なんて話してた頃に、やっぱりドア開け放してやって来たＳ君。
Ｓ「chamyちゃ～ん！遊ぼう！！」
娘「今日はね、ちょっと自分でやりたい事があるき、遊べんき・・・ごめん・・・」
実際に、ブロックを全て引っ張り出してきて大作を製作中。
Ｓ「えーっ！！そんなん、帰ってきてからやったらえいろうっ！遊ぼう！！」
娘「どうしても・・・今やりたいが。ごめん・・・」
Ｓ「えーっ！！そんなこと言わんとってやっ！！僕もう、遊べる人おらんがやきっ！chamyちゃんしかおらんがやきっ！」
熱烈アプローチですか？
娘、困り果てて私のところへ・・・
「どうしたらいい？？」
あんたの思うように話をしなさい。
遊びたいと思うなら、遊んだら良い。どうしても嫌なら、それを伝えなさい。
娘「今日は本当に・・・遊びたくないが・・・」
Ｓ「お願いっ～っ！！！」
続く押し問答。
子供同士で話を・・・と思っていたのですが、どうにもならない様子なので、出て行く私。
Ｓ君・・・必死さのあまり、ほとんどうちに靴のまま上がり込んでますけど・・・
Ｓ君、今日はね、娘はどうしてもひとりでやりたい事があるんやと。また、都合のいいときに一緒に遊ぼうよ。
Ｓ「ええっ！！お願いっ！遊んでよっ！お願い、もう他に遊ぶ人おらんしっ！！」
私・娘「ごめんね。」
Ｓ「えーっ！＃"＄＆∞§％ヾ＄＃〆"≦∈っっ！」
・・・なんか喚きながら、ドアも開けっ放しでｗ駆け出して行ってしまいました。
どうやらＳ君、可哀想ではあるけれど、どこに行ってもこの調子で、お友達から敬遠されてるんじゃないだろうか。
心が痛まない訳ではないけれど、この状態で、娘に我慢して遊べとは言えない私。
色んな子とたっぷり遊んで、楽しい事も辛い事もいっぱい経験して、たくさんの事を学びながら大きくなって欲しい。
Ｓ君にも、まだ難しいのかもしれないけど、どうして一緒に遊ぶ子がなかなか見つからないのか、どうやったらみんなと楽しく遊べるのかを、ちょっとずつ学んでいって欲しいなぁ。
やっぱどこ行っても、ルールってのがあるんだもの。
その後も何度か、誘いに来るＳ君に押し切られて一緒に遊んだけれど､やっぱりどうもしっくり来ないらしい。
悩みぬいた娘が考え出した対策は･･･
「今日は、遊べんきね。」
と、先手を打っているそうです。
娘・・・やり過ぎですっ！！
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