1

気温が低く、雑菌の活動の心配のないこの時期、味噌作りに適しているといわれていますね。これまでは、味噌作りの集会に参加して作っていたのですが、今年はおうちで作ってみました。材料は乾燥大豆1kg 生麹1.5kg 塩450gだけです。せっかく作るのだから安全な材料で作りたいものです。無農薬栽培の大豆、有機白米の麹、赤穂の天塩を使います。1日目 大豆を重量の約3倍のお水につけます。12時間以上浸水させることが重要になります。大豆を12時間以上水につけておくことによってアブシジン酸という発芽毒を除去することができるのです。発芽毒は体内に取り込んではいけません。一晩水につけておくというのは昔の人の知恵だったんですね。*発芽毒とは、植物ホルモンのアブシジン酸で、自己防御のための毒(芽がでる前の種が身を守るもの→発芽抑制作用)です。搗精(とうせい)されていない穀類・豆等にはこの発芽毒が含まれていますが、12時間以上浸水させることにより、発芽毒を無毒化することができます。つまり、水を吸い、命をつなぐモードに入った種実の中で、抑制は解除され、私たちはその生命のエネルギーを丸ごと受け取ることができます。(出典:玄米で生き延びる知恵 by山本朝子氏)2日目 発芽毒が解除された大豆を煮ます。つけ汁ごと強火にかけ一気に沸騰させます。この時のポイントは、でてくる泡を丁寧にすくい取ることです。この泡の正体は、多量摂取により腸壁を傷めるとの報告がある界面活性作用の強いサポニンという成分です。沸騰を維持する状態で泡の周囲のお湯ごと網じゃくしではなく、おたまじゃくしで丁寧にすくいとってください。途中で差し水をしながらモクモク山のように出る泡がなくなったら火を弱め、柔らかくなるまで煮ます。すくいとったこの泡は天然界面活性剤といわれるだけあって、洗剤のかわりとなります。実際、この泡で食器を洗ってみたところ、汚れが綺麗に落ちました!泡を綺麗にすくいとったら、鍋に蓋をして1日分の新聞紙でくるみ、さらに毛布でくるんで数時間おきます。こうすると中までゆっくりと加熱されて長く煮なくても柔らかくなり光熱費の節約にもなります。3日目 いよいよ味噌作りです。くるんでから約20時間おいた大豆の鍋はまだほんのり暖かく、大豆は柔らかくなっていました。豆は冷めるとつぶしにくいため再度鍋を温めてから大豆を潰しすぎない程度につぶします。茹で汁はボウルに受けます(とろりと飴状になるまで煮詰めておき、後ほど使います)。スピードカッターを使ったので鍋いっぱいの大豆が15分ほどで全てつぶすことができました。次に餅箱に麹をあけ、麹の表面に均一に塩をふりかけ手でもみなじませます。(この時、仕込み時に使う塩を少し残しておく)そこにつぶした大豆をいれ、よく混ぜます。こぶしのサイズに硬く握って丸く固め、消毒しておいたかめに隅から入れて空気の隙間ができないようしっかりと押さえながら詰めます(固い時は煮詰めた茹で汁を全体で100ccほど入れる*特に麹の多い甘口系の味噌には、少なめか不要)全部詰めたら、表面を平らにならし塩を満遍なくふり、空気が入らないようにラップを密着させてさらしの袋に塩を詰めたもので落としぶた状にかぶせ、かめの口に和紙をかぶせ、紐で縛ります。このとき、和紙に作った日付と材料の分量をメモしておくと便利。いつから食べられるかの目安も記入しておくとわかりやすいです。一人でも十分楽しく作れますが、来年は友達と作ってみようかな。⬇︎作りやすいセットを見つけました。麹と塩があらかじめ合わせてあるので手間が省けますね。信頼のマルカワみそのものです。お値段もお手頃です。有機栽培 手作り味噌セット 甘口(約7kg)白米麹タイプ ※送料無料(北海道、沖縄、離島除く)※キャンセル不可【マルカワみそ】使った道具は・ホーローの保存容器(または口の狭いかめ)ホーロー容器 ホーローストックポット 丸型 20cm [ HSP-20 ] 6L ホーロー 保存容器 琺瑯 漬物容器 ぬか漬け 漬け物 梅漬け 梅干し 味噌 高木金属・餅箱(または飯台)私は木製を使ったのですが、こちらの方が⬇︎お求めやすく扱いが楽かもしれません。トンボ フードコンテナー 大(餅型)【番重】【容器】【バット】【餅箱】【給食道具】【厨房用品】【キッチン用品】【調理用具】【下ごしらえ用品】・スピードカッター(またはミンサー)【スマホエントリーでポイント10倍[3/4〜3/9]&400円クーポン[3/4〜3/9]】 【送料無料】 フードプロセッサー マスターカット YE-MM41R レッド 【山本電気: キッチン用品 調理機器 厨房機器】【YAMAMOTO ELECTRIC】⬆︎この商品は私が使っているものですが、とてもおすすめです。ガラスではないので軽いし、パワーがあって氷もくだくことができます。パワーの調節も思いのまま。味噌作りのみならず1年中大活躍してくれますよ。・使い捨て手袋ポリ手袋 外エンボスタイプ L-1100枚お値段もお手頃でとてもお買い得です。これらがあれば十分だと思います。有機栽培大豆(北海道産)⬆︎こちらはオーサワジャパンのもので1kgです。やさかの有機乾燥米こうじ 500g【お取り寄せ商品】やさかさんの有機麹は信頼できておすすめです。実は、去年の味噌作りはやさかさんに教えていただきながら作ったのでとてもおいしいものができました。国内製造 赤穂の天塩 1kgミネラルが多く含まれ、安心していただけるお塩です。
2017.03.04
閲覧総数 7822
2

タオルでぬいぐるみを作りました。左からねこ、うさぎ、あざらしです。妙にぺったんこでしょ?これは寒い夜のお供なんです~これは何なのか?その前に・・・ 小学生の頃から冷え症の私は当時湯たんぽを使っていました。三宅 ポリ湯たんぽW 2.7Lストーブで沸かした湯を金属製の湯たんぽに注ぎ、カバーをかけてくれた母のやさしさを思い出します。でも時代は変わり、いつのまにか電気あんかを使うように。あれって、コンセントを抜き忘れたりするし、電気代もかかりますよね。でもお手軽なため手放せませんでした。数年前、電気代もほとんどかからず、もっとお手軽なものを知ってしまってからはず~っと愛用しているもの、それが、このあったかいぬいぐるみ お手製あんか です!この、ねこ、うさぎ、あざらしをそのまま電子レンジで加熱するだけでホカホカになり、あんかとして使うことができるんです。さてその作り方です。小豆を少々、200gくらいかな?タオルにいれて好きな形に縫うだけ。タオル以外の布を使うときは必ず綿100%の布を使ってください。使う前にレンジで2分弱温めるだけで1時間以上は布団の中でほかほかです。欧米では小豆ではなくサクランボの種を使うそうです。サクランボの種が入っている商品はこちら↓【Hoppetta plus】チェリー・ドゥドゥ*ficelle/フィセル/FICELLE/オーガニックコットン/さくらんぼの種ベビー ぬいぐるみ/ホッペタ/出産祝い ベビー ギフト 3人の子供たちにそれぞれ作ってあげました。実は子供が寝てからそお~っと布団から取り出して私が使っています♪
2008.01.13
閲覧総数 1265
3

去年の秋頃から、おばあちゃんのタンスに見つけた着物を着てみたくなり、普段着に着物を楽しむ生活を始めました。幸い小物類はほとんどそろっており、足袋やら半襟やらを機嫌良く買い足して自分なりの着物ライフを楽しんでおりました(過去形なのは、真夏の今は着物はおやすみしているのです)↑こちらはおばあちゃんのウールの単衣の着物。ところが、手持ちの長襦袢がおばあちゃんの着物に合わないのです。袖丈が長いので安全ピンで止めたりして騙し騙し着ておりましたが、悉皆屋さんに相談すると結構な金額が必要!そこでハンドメイド 好きな私の血がウズウズ、自分の手でなんとかしたくなりましたそして着物のお直しの本をみつけました。ですが、写真が少し小さいので老眼の進んだ私にはちと辛いそもそも和裁がわかっていないのにお直しなんて!というわけで、近くに和裁教室を探しました。長襦袢の袖丈のお直しも教えていただけるとのこと。ただ、運針ができてから習いにいくのがよいそうなので、早速練習することに。小学校でそろえた裁縫箱に入っていた、くけ台引っ張り器!引っ張り器は、「かけはり」ともいうそうですね。実は家庭科の授業以来一度も使ったことがありませんでしたが、私の裁縫箱にはず〜と入っていました。和裁に使うものだったのですね。確かに、授業で運針の練習をした覚えはあります。が、実際生活では手縫いの機会はほとんどなく、でも大切にしまわれておりました。数十年の時を経て日の目を見る日がやってきました(笑)くけ台を机の天板にはさんで黄色い取手をくるくると回して固定します。くけ台に赤い紐でつながっている引っ張り器で布の端を挟みます。運針の練習として雑巾を縫ってみます。針目をきれいに揃えることがポイントです。う〜ん、タオルは分厚いので(言い訳)なかなか均等に針目がそろわないなぁ〜当座の目標は長襦袢の袖丈の調整ですがそのうち裄丈を出したり、帯も縫ってみたいな、と夢は広がります
2020.07.22
閲覧総数 700
4

自然農法を楽しむクラインガルテン。農薬はもちろんのこと、肥料さえも与えない約束でお借りしています。そのため?虫の被害が防ぎきれません。毎年、カメムシの発生には閉口しています。3年前、初めて作ったトウモロコシ。アワノメイガの被害の前に大量のカメムシにやられました。皮の上から実の美味しいところをストロー状の口で吸い取ってしまうのです。皮を剥いてみるまでわかりませんでした。枝豆も、小松菜も・・・私はカメムシを放飼にしているのか!カメムシに餌を与えるために栽培しているのか!とさえ感じてしまうくらい、悔しいです!そして今年・・・きゅうりを栽培していましたが、この有様です。このきゅうりを目撃した時、数匹のカメムシがしがみついていました。人伝にきいた、カメムシ退治の方法を試しているのですが、なにしろ大量にいるのでこの暑さの中、作業が進みません。それに夥しい数の敵には太刀打ちできないよ〜そのカメムシ退治の方法とは水を入れたペットボトルをカメムシの下に近づけてカメムシをペットボトルの中へ落とす。というもので、簡単なように思える方法です。実際、カメムシはすぐにポトリとペットボトルの中に落ちることもあります。が、トコトコと歩いてくるりと踵を返してあちらへ行ってしまうので、動くカメムシを追いかけていくと、きゅうりの周りを一周してしまうこともあり、一匹如きのために数分を費やすなんて酷暑の中では命がけです。今年はカナブン?みたいな虫も数匹しがみついていました。カマキリさんを放飼にしているのですが、カマキリさんはカメムシを食べないのかな〜?
2020.08.18
閲覧総数 4074