chao★chao

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  （～​ 映画.com ​）




＜キネマの神様＞


　　菅田将暉クンとW主演の志村けんさんが、コロナで急逝なさってしまって
　　沢田研二さんに引き継がれたことが話題になりました。

　　そう。。。私の世代60代含み、上のかたたちは「ジュリー」に対して
　　特別の思い入れがあるかなぁ。。。

　　もし、初めのとおり志村さんだったら、
　　ひょっとして「ネット配信待ち」にしてしまったかもしれません、

　　でも、ジュリーなら。。。

　　早く観に行きたい！！　（笑）




　　こんなオハナシ
"映画の神様"を信じ続ける男の人生と、彼を取り巻く人々との愛や友情、
　　　家族の物語を描く。
　　　映画監督を目指し、助監督として絵厚栄現場で働く若い日のゴウは、撮影所近くの
　　　食堂の娘・淑子や仲間の映写技師テラシンと共に夢を語らい、青春の日々を駆け抜けて
　　　いた。しかし、初監督作「キネマの神様」の撮影初日に転落事故で大きな怪我を負い、
　　　作品は幻となってしまう。大きな坐背ｔを味わったゴウは夢を追うことを諦めてしまい、
　　　撮影所を辞めて田舎へと帰っていった。そこから約50年。かつて自身が手掛けた
       「キネマの神様」の脚本がでてきたおことで、ゴウの中で泊まっていた夢が
　　　再び動き始める。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （～映画.com）


　　
　　松竹映画の100周年記念作品で、山田監督にしても、並々ならぬ思い入れで
　撮影に臨んでおいでだったろうに、なんたることか、コロナという魔物に
　　主役の志村けんさんをさらわれるというタイヘンな事態に陥り、
でもしかし、ここで吃驚なことに「沢田研二さんで！」となりました。

監督もインタビューの中で言っておいでですが
　　若き日のゴウを「2枚目」の菅田将暉クンが演じているなら、
　　50年後のゴウをやはり「2枚目」沢田研二さんが...というのは、
　　それはそれで、むしろ自然！
　　
　　ジュリーはね、歳とっても、太っても、腐っても、ジュリーだかんね!!!
　　

　　
　　で、感想なんですが、
　　これって大人のファンタジー映画でした。
また、今現在のコロナ禍の暮らしを反映させている内容で臨場感もあります。
　　楽しみに観に行かれる方も多いと思うので詳しく書きたくないです。
　　やはり、実際に観て感心したり感動したりしたいじゃない。
　　なので、断片的に少しね。

   ・ジュリーはちゃんと上手くて安心した。(^-^;
　　　・北川景子ちゃんが昭和の女優をぴったり上手に演じててウマいしぃ
　　　　銀幕の女優さんて時代関係なく普遍的美貌の人のことなんだなあって思った。
　　　・小林稔侍さん、宮本信子さん、リリー・フランキーさん、はじめ皆うまい～。
　　　・賢い孫役は誰かと思ったら前田旺志郎君！　大きくなったねえ。
　　　・ジュリーが最後に1曲歌うのは、何でしょう？（観に行ってください)
　　　・終わり方は予想がつきやすい、素直な終わり方でした。
　　　・これ、脚本凄くイイ。。けど、原作が良いのかも。
　　　・来年3月の日本アカデミー賞にどういう食い込み方するかなあ。
　　　

　　ネット配信されたらまた是非観たいです。　　
　　
　　　 　　　　



　　　　　　　 
　　　　　　　　　           ​ 予告編 1'30" はこちらからどうぞ ​
　　　　　
             　　　

　　　　　　　 
                              ​ 沢田研二起用について語る山田洋二監督   4'50"  ​​​​​​​ ​​​

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　　私は、わざわざ観に行ってヨカッタ。。。と思った作品でした。







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　　そうそう、昨日素敵なもの頂いちゃいました♪
　　大好きなシトラス石鹸ですぅ。ヽ(^o^)丿
　　kumaru04さん、どうもありがとう～。
　　毎日気持ちよく使わせていただきますね💛





　　今日は、土曜日チートディ♪
　　カツカレー作って 食べちゃおうかなぁ～～～～🍛ヽ(^o^)丿

　　 あ！
　　今日は早朝から、女子マラソンがあるんだった！
　　　(録画は夕方から)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



んん？？
​　　それもそうだけど、 今日は「立秋」 で​
　　今日から秋、です～🎑

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