ちゃと屋の本棚

ちゃと屋の本棚

2008年02月01日
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カテゴリ: ☆本の感想
荻原浩 読みました


最近本屋さんでちょっとしたコーナーが作られてたので。
後になってから 明日の記憶 を書いた作家さんだって知りました


渋谷の女子高生の間でささやかれている都市伝説「レインマン」。―女の子の足首を切って持ってちゃう殺人鬼だけど、ミリエルって香水をつけてると狙われないんだって。この噂が現実となり足首のない女子高生の遺体が発見される。40代のおじさん刑事小暮は真相にたどり着けるのか…


「噂」ってタイトルで堅苦しそうな印象だったけど、全然違ってた
おじさんの刑事と女子高生(とか自分の娘)のやりとりとかがちぐはぐしててリアル
女子高生の言葉を理解するのが必死!っていう感じが出ている会話が楽しい
実際、作者も女子高生に取材したりしたのかな。


ってところが現在風だな。

登場人物がそれほど多くないので連続殺人犯人の意外性はそれほどない。
それよりも 一番最後の一言 がかなり 衝撃 びっくり

それってまさか…
みたいな想像を起こさせる。
でもって、伏線に気づいてないからもう1度読み返したくなる

最後の一言だけでこんなコワイオチをする小説はなかなかないんじゃない?


←渡辺謙主演のこの映画の原作者

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Last updated  2008年02月02日 12時15分30秒
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