ちゃと屋の本棚

ちゃと屋の本棚

2008年09月14日
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カテゴリ: ☆本の感想
伊坂幸太郎さんの アヒルと鴨のコインロッカー 読みました



引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。


本のタイトルが意味不明で惹かれました

意味不明で突拍子もない内容に思えるんだけど
読んでみるとちょっと切ないお話

ストーリーは 現在の大学1年生の椎名(僕) 2年前の河崎・琴美・ドルジの3人

毎度ながら登場人物が個性的
椎名は普通に大学生活に希望を持ったちょっとぼーっとした男子
河崎はものすごい美青年で1年365日を付き合った女性の誕生日で埋めるのが夢
琴美はちょっと勝気な女の子
ドルジはブータンからの留学生
そして、人形のような無表情なペットショップ店長の麗子さん
尻尾の折れ曲がったクロネコneko04.gif”シッポサキマルマリ”
かなり個性的な人物ばかりが登場するのにそれほど現実ばなれしてないのよね


こんな会話できたらちょっとかっこいいかなって思えちゃう

現在と2年前で交互に進んでいくストーリー構成なんだけど
終わりに向かうにつれて現在と2年前がうまく絡み合っていくのが
で、最初の方の何気ないセリフとかが後のほうで効いてくる

いつもなんだけど、伊坂さんの作品は緻密に出来ていてやられてます

この作品は映画にもなってます

濱田岳・瑛太・関めぐみが出演してるそうですよ

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Last updated  2008年09月18日 07時19分37秒
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