ちゃと屋の本棚

ちゃと屋の本棚

2009年09月03日
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カテゴリ: ☆本の感想
図書館にあったので借りてみました
忍びの国






和田竜さんの本は初めて読みました
本当はベストセラーになった のぼうの城 を読んでみたいと思ってたんだけど
図書館でこっちを偶然発見したので読んでみました

時代小説で舞台は戦国時代・織田信長の時代。
伊賀で一番の忍術の使い手の無門が主役
有名な人は織田信長・信雄くらい。あとはその家臣だったり伊賀者だったりで


戦自体も歴史の教科書に出てくるような有名なものではないのですが
信雄軍vs伊賀者 の戦い方や策略やらは面白かった
忍者の道具なんかもいろんな種類が出てくるし。
手裏剣でも種類がたくさんあるんだぁ、なんてどうでもいいところに感心

伊賀者の特性として、 やたら金に執着して自己中心的
という設定になっていたが、あまりに人間味がなくてちょっとゲンナリ
とにかく金が関わると人が変わる。
人一人が死んだところで自分に関わらなければどうということない。
この設定だと確かに戦の理由がわかりやすいとは思うんだけど・・・
どーなのこの人種!?

そんな伊賀者の無門が自分が安芸から連れてきたお姫様と関わることで

信雄側の人間の行動にもちょっとずつ心を動かされる無門
最後がねぇ・・・・  ハッピーエンドで終わって欲しかったな

物語の途中に『伊乱記』なんかの歴史書の記述にはこうある、
という文章が挟まるのでリアリティーがあって引き込まれましたよ

もっと、 のぼうの城


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Last updated  2009年09月10日 07時09分46秒
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