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2014.09.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
男性にはちょっと耳の痛い話かもしれませんが、どうやら家事はパートナーのみならず「自分のため」にもなるようです!

最近「家事ハラ」なんて言葉が世間を賑わせていますが、あなたは家事に積極的に取り組んでいますか?

もしかして心のどこかで「家の中のことは女性の仕事」と受け身モードになってはいませんか?

オーストラリアで行われたある実験で、約200名の男性たちに2日間の休暇を与え、彼らがその期間何をしたかを後追い調査をしたところ、ほとんどの男性がゴロゴロし、テレビを観たり読書をしたり喫煙したりしていたことが判明したそうです。

さらにこの実験と同時に行った健康調査では、ソファやベッドでゴロゴロしていた男性たちに比べ、積極的に家事に取り組んでいた少数の男性たちの数値が総じて良好だったそう。

単純労働と誤解されがちですが、実は家事こそ頭から指先まで、脳と身体の全てを使う最高の運動とも言われています。

確かに料理ひとつを取ってみても、複数のメニューの完成時間と段取りを考え、いくつもの作業を同時に行うわけですから単純労働なんてとんでもない。

認知症の予防や改善にも「家事療法」は各所で取り入れられているのです。

家事を義務と考えずに、ジムやゴルフに行かなくても身体や脳を鍛えてくれるエクササイズと捉えれば、「家事ハラ」で大切な人と揉める、なんて事態も避けられるのではないでしょうか。



2014年9月23日(火)12時45分配信 All About





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最終更新日  2014.09.25 20:46:05
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