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元旦に今年の運試しに20種類近くの挿木を行いました。
今の所順調に推移しているように見えます。
この時点では何も進展していないのが一番良いことだと思います。
しいて言いますと、梅とバラが動き始めたように思います。
少し芽が動き始めました。
もう少しゆっくりしていてくれた方が良いのですが。

(この挿木したプランターは一日中暖房をかけていない家の2階南の部屋に置いてあります。)
挿木・接木も順番(プロセス)が大切です。
順番が狂いますと失敗します。
一番良く無いのが展葉が先行するパターンでありまして、葉が出て来て一見成功したかに見えますが後でしっぺ返しが来ます。
挿木ですと発根、接木ですと活着。これを最優先として考えないと行けません。展葉も枝に残された養分から消費されますので遅い方が穂木に負担をかけずに済みます。
挿木も接木も順番を踏んでゆっくり、ゆっくり。
挿木も用土は細胞分裂が活発に行える温度に。(出来れば20℃程度)。枝の芽の部分はなるべく低温に。(展葉は芽の部分の外気温に左右されます)。しかも湿度は100%。なかなかこの環境を整えるのは難しいかと思います。 この時期これが出来ればほとんど成功すると思いますが。
梅とバラに動きが見られましたので挿木を追加しております。
梅・バラ・キウイ・ナルナシ。

これはハウスの中で管理します。
キウイはもうじき水揚げが始りますので、挿すタイミングもこの時期かもしれません。
キウイは昨年挿しておいた紅妃からも採穂しております。
【紅妃の挿木苗】 ↓

紅妃は昨年発根後に圃場に移してあります。現在細枝がひょろひょろっと1mくらい伸びました。
この先端の細枝を切ってまた挿しておきました。
この紅妃の苗は春に別の場所に移して、今年から本格的に栽培を開始します。
梅も動き始めたと言うことで、試しに高接ぎを行いました。

ついでにキウイも少しばかり。

これらも展葉はなるべく遅く、まずは活着から。
挿木・接木も時期的要因は多分にあるように思います。
気温が上がってきますと、どうしても展葉が先行しがちになります。
これが危険信号の兆候です。
今年はタイミングを間違えないように行きたいと思います。
果樹 挿し木床の現況。 2016/04/03 コメント(6)
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