富士山登頂（その１）

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2006年08月05日

霊峰富士。
言うまでもなく日本最高峰の山。
日本人として生まれたからには、一度はその天辺に足跡を残したい地。

友人のtyk氏が2年前から毎年登山隊を結成しているので、
今回便乗して参加してきました。

それでは、以下そのご報告です。

１９：３０
今回、私がお誘いしたＫ氏と新宿西口バスターミナルで待ち合わせ。

ところがトラブル発生。

なんと主催者のtyk氏がいない・・・
電話すると

「２０：００くらいに到着するので、それまでバスを止めといてくれませんか」

（無理だろ・・・）

まぁ一応、駄目もとで運転手様にかなーり下手に交渉したところ

「一人のために遅らせれないよ。１９：５０までに来ようが来まいが出発するよ。
あんたが貸し切ってるんなら別だけどね。」

とかなーり高圧的に却下。

（てめぇ、断るのは当然だけど客に対して口の聞き方ってもんがあるだろ。
この富士急○株式会社。クレーマーを敵にまわしたこと必ず後悔させてやる）

今度は丁寧（？）に却下。

とりあえず主催者がいなくても
我々は現地に向かうためにバスに乗車。

１９：５０
tyk氏が現れないまま、無常にもバスは出発。

１９：５５
tyk氏より西口に着いたと電話。
駐車スペースの関係上、氏が予約していた１号車。
および２・３号車は出発してるものの、４・５号車は時差乗車だったので、
まだ出発していないはず。

どうせ同じように間に合わない人がいて空席があるはずなので、
交渉して乗せてもらうように提案。

２０：００
tyk氏より無事乗車できたとの連絡。
（あぁ、良かった。良かった）
安心して爆睡。

２２：３０
河口湖５合目到着。
５台のバスから一気に人が降りるとそれなりに混雑。

ここで初めて全参加者の顔合わせ。
今回は私と前述のＫ氏。主催者のｔｙｋ氏。
昨年参加者のＨ氏。その友人のＯ女史の計５名

５合目の時点で既に肌寒く、早速お着替え。
Ｔシャツの上に、冬用の長袖シャツを着て、更に上半身にスキーウェア装備。
この日買ったばかりの登山靴を履き、同じく買ったばかりのヘッドライトも装備。

しかし、履いてきた靴に、新しい靴で靴擦れしたときのための運動靴。
着替え一式、水などを詰め込んだバックパックはどうみても大きい。
ただそんなに重くは感じなかったので、ロッカーに預けておけばという
提案に耳を貸さずに、全装備持参でいざ出発。

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最終更新日 2006年08月11日 12時45分28秒
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■コメント

富士山

ボーナス、確定さん

登った事はありませんが、飛行機の上から一度だけ富士山を見たことがあります。他に山もなく、本当に一山だけあるんですね。単体の山では富士山が世界一高いとか。低酸素で病気になりそうなので登ることは無いと思いますが、もう一度くらいは生で見たいと思っています。 (2006年08月11日 13時04分39秒)

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Re:富士山(08/05)

雪月桜さん

>ボーナス、確定さん
コメントありがとうございます。
私は夜から一気に上りましたけど、
（さいごに）で書いたとおり、前日にゆっくり登って山小屋で宿泊する手があります。
そうすれば一気に上るより、低酸素順応できるのでそれほどつらくないかもしれません。
あと、私は高濃度酸素を持参して８合目くらいからは頻繁に吸ってました。
折角なんで一度登ってみてはいかがですか(^^)
(2006年08月11日 13時51分49秒)

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