ちいさな。愉しい暮らし。
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わたしは昔から。自分は何で死ぬのかなあと。よく考えたものです。幼い頃の説は。特に理由はないけれども。なぜか心臓発作(笑)たぶん50歳頃。という説。最近は。ただただなんとなく。かなりの便秘症なので大腸がん。もしくは。糖尿病による合併症。という説(笑)だけれども。@国のホロスコープによると。死因は定かではありませんが。わたしは80歳くらいまで生きるそう(笑)でもって最近。末期がんのおじさんを。久しぶりに担当することになったわたし。スキルス性の胃がんから。肺に転移した二重ガン。しかも。肋骨や脊髄にも転移。メテメテ状態。(メテ=転移)まったく下半身の感覚なく。下肢は全麻痺の状態。そんな状態なもんですから。おしりのところから肛門にかけて。ひどい床ずれ。皮膚が真っ黒で、悪臭。かかとも真っ黒な水泡。だけれども。下肢全麻のおじさん。あんなに重症の床ずれでも。まったく痛みを感じない。それがある意味、救い?とも言える。しかし。わたし久々にかなり辛い。なんてったて基礎資格が福祉職なもんですから。血、骨、肉系にはかなり弱い。それならば。よっぽどゴミ屋敷の方が得意(笑)おじさんは。まだ60代と若かったし。スキルス性の胃ガンだったこともあり。体調崩してガンと分かって死ぬまで。ほんの数ヶ月。まさか。こんなに早く死ぬなんてと。こんなにあっという間に死ぬなんてと。きっと。考えていなかったんじゃなかと思います。ガンが見つかったときには。もう手術はできない状態。医者からは。抗がん剤治療か。もしくはこのままにしておくのか。本当に。心底辛く。心底難しい選択だったと思います。そしておじさんは。家族ともども考え抜いた末。抗がん剤治療は選ばずに。漢方や自然療法を取り入れた。だけれども。一日一日と。自分の想像以上に体が言うことをきかなくなる。足をぴくりと動かす事すらもできない。うんちが出ているのに、それも全く分からない。あんなにひどい床ずれなのに。痛みすらも全く感じない。ただ感じることは。息苦しく、食欲がなく。どんどん体が悪くなっていくということだけ。そんな状況下。おじさんは泣きながら、わたしにこう言いました。「抗がん剤治療をしていたら、こんな状態にはなっていなかったかもしれない。」末期がんのおじさんは。お尻の皮膚を真っ黒にしたまま。先日入院先の病院で死にました。介護保険の認定結果すらも間に合わなかった。本当に。あっという間でした。ガンを宣告されてから。本当に数ヶ月の出来事。天に召されたあのおじさんは。あっという間だったあの自分の人生の終わりを。今はどう見つめているのだろうかと。ふと考えるわたしです。そして。死に行く準備ができる死に方を。したいと心底思うわたしでした。
2007年05月19日
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