地下室で手記
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エラリー・クイーンの国名シリーズの7作目になりますね。古典ですのが、このシリーズとしては珍しく巻き込まれ型の作品、いわゆるクローズドサークルのものにになります。珍しいのは山奥の孤立した屋敷という設定ではありがちな、台風や大雪によって孤立するのではなく、山火事によって孤立せざるを得なくなるという事でしょうか。今の時代であれば、もっと早く鎮火できるだろうと思えるところが、時代の違いを感じてしまいますかね。そして、タイトルにあるようにシャム双子が登場しますが、あまり強烈に怪奇性に絡めたりはしてないなぁと、怪奇的にやりやすそうな題材なんですけどもね。古典は後世への影響というものを確認できるという意味では面白いのですが、やはり読むのにパワーを使うなぁと。シャム双子の謎
2009年07月19日
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