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2007年06月12日
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カテゴリ: 読書
先日も紹介

月曜日の朝に届いたので、ようやく特集記事だけ読み終えた。思いのほかきちんとした特集で読み応えがあって満足した。特に“Ten Years, Five Views”の対談記事はおもしろかった。

『TIME』や『NEWSWEEK』のカバーストーリーに香港や中国のことがかかると条件反射的に緊張感が走る。松本道弘氏の著書に感電してTIMEの定期購読を始めたのが中三の夏だからもうずいぶんになる。TIMEを毎号読むことは、英語の勉強とかそういうこと以前にもはや自分の日常の「行」と化している。ほとんど捨てずに取ってあるが特に「天安門事件」のTIMEはその時の時代の息吹きを思い出すための僕の貴重な宝物だ。

十代の頃はジャーナリストになって香港「返還」に立ち会うのが夢だった。だから普通話、広東語、英語の三つの言語はその時から自分の人生に不可分なものとして認識されていた。この三つがバランスよく自分の中でせめぎ合っている時は万事において調子がいい。ここ数年、そのバランスが崩れて、人生そのものも瞑想していたけれど、ようやく平衡を取り戻しつつある。いい傾向だ。

もうすぐあの「返還」の日から十年。当初の夢とは形は変わっているけれど、なんとか香港に関われる位置に自力でたどり着くことができた。それを考えると感慨深い。


今年の七月一日を自分はどんな気持ちで迎えるか、この記事を読みながらあらためて考えてみた。



文中の

“Hong Kong has returned [to China] in name, but not in substance”(Yan Xyetong)

の言葉が印象深い。





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最終更新日  2007年06月13日 04時01分03秒


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