娘は帯どころかカバーまで外す。
嫁は本をほとんど読まないが、
買った本の帯はソッコー外すとの事。
本に対する思いの差なのか?
外す人にとっては、中身が読めれば、
どーでも良い事かもしれない。
確かにその通り。
収集癖がある私は、買った状態を極力維持したいと思っている。
ただ、家電製品の透明保護シートとかは、
ソッコーで外してしまう。
全くもって統一感がない。
几帳面なのか神経質なのか?
どうやら、スポット的に細かなとこに
こだわりを持ってしまう質の様だ。
こだわる所はトコトンこだわるし、
どうでも良い事は、全くもって興味を持たない。
コレ、典型的なO型の特徴といわれている。
先日 小川哲著『君が手にするはずだった黄金について』を読んだ。
その中で、占い師の話が出てくる。
占い師も、ビジネスの現場でも、
人の話を聞きだす為に、
『コールドリーディング』を使う。
『コールドリーディング』とは、
相反する事を一つの話の中に入れる事。
例えば
『あなたは普段は温厚ですが、時々攻撃的になったりする』とか、
今回の話でいえば、
『基本的におおらかで細かい所を気にしないけど、
たまに、几帳面で神経質なところがある』みたいな。
典型的なO型っていうが、
全人類を4種類に区分け出来るはずがない。
血液型占いもそうだし星座占いも、
相反する二つの事が必ず隠れている。
それに気づかず、『当たってる!』って、
人はそんな言葉のトリックの中で生活している。
まぁ楽しく生きていける分には問題ないし、
多くの人とかかわるサービス業の人間には、
そうしたゴシップ的な話は、人間関係を円滑する要素だったりする。
深く分析する必要はないとは思うが、
最近の詐欺の手口も、
電話口での情報収集に『コールドリーディング』を使っていたりするので、
胡散臭い話の時は、注意したいね。
君が手にするはずだった黄金について [ 小川 哲 ]
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