La Rosa Negra

Jun 7, 2005
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カテゴリ: 感動できる映画
英語で、"tearjerker"という言葉がある。

いい意味で"tearjerker"だったのが、今回紹介する映画
「旅するジーンズと16歳の夏」である。

芸術家肌でかわいらしい雰囲気があるレーナ(アレクシス・ブレーデル)
運動神経バツグンで、ブロンドの髪が魅力的なブリジット(ブレーク・ライブリー)
感情豊かなプエルトリコ系アメリカンのカルメン(アメリカ・フェレーラ)
そして、なかなかに反抗的な青い髪が目立つティビー(アンバー・タンブリン)
は、小さいときからずっと仲良し。

この4人の女の子たちの家庭環境も通っている学校も性格もかなり異なっている。
でも、いつも夏は一緒に過ごす仲なのだ。

しかし、ある夏に彼女たちに変化が訪れる。
はじめて、それぞれ違う場所でひと夏を過ごすことになったのだ。
レーナは祖父母がいるギリシャにて、
ブリジットはサッカーキャンプのあるメキシコにて、
カルメンは離れ離れになった父を訪ねにサウス・キャロライナにて、
そしてティビーだけが、故郷ワシントンに残り、
スーパーでバイトをしながら、ドキュメンタリーを作ることにしたのだ。
彼女らは離れ離れになる前に、カルメンが古着屋で買ったジーンズを
それぞれ試着してみる。

それぞれの体に巧い具合にフィットしてしまう。
「魔法のジーンズだ!!」と思い込んだ4人は、
それぞれ違う場所で夏を過ごすのも関わらず、4人で郵送しあって
着まわすことにする・・・。

4人の紹介が欠かせないのもあり、ちょっと長い説明になってしまったが、

経験するいろんなことに、焦点があてられている。
それは喜びだったり、悲しみだったり、いろいろなんだけど、
ほんとにそういう女の子の繊細な気持ちや、出来事が
上手に描写されている映画だと思う。
泣かされるエピソードがけっこう多くて、
感情豊かなアメリカンが、すすり泣く声が観賞している最中に聞こえた。
私もよく映画を観ながら泣くタイプだけど、この映画では
やはりかなり泣いてしまった。
4人の女の子、みんな演技が上手だけど、
ティビー役のアンバー・タンブリンと、カルメン役のアメリカ・フェレーラが
かなり上手だと思った。

主人公が女の子なので、男の人には共感しづらい映画かもしれないけど、
女の人なら昔の自分と重ね合わせられるようなところがある気がする。
かなりなtearjerkerな映画だけど、最後はすっきりする映画なので、
すごく暗い映画というわけではない。

この映画、日本で公開されるといいなぁ。
いろんな世代の女性に見てもらいたい映画です。

P.S.
最初に書き込みしたとき、書き忘れてしまったのですが、
この映画、もともとは小説本なのです。
それも映画の題名と同じ本です。
この映画をみて、本も読みたいと思ってしまいました。
アマゾンで翻訳本も売られているみたいなので、
ここにリンクをのせようとおもったら、
楽天以外のアフィリエイトだから、のせられないらしい。
「それくらいいいじゃん、だいたい売ってない楽天が悪い!!!」
と、悪態づいてしまいました。
話がづれてしまいましたが、興味のある方は、アマゾンにて探してみてください。
「トラベリング・パンツ YA文学館・翻訳シリーズ 13」で検索できます。








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Last updated  Aug 10, 2005 02:29:18 AM
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PINGE @ Re:映画 「あるスキャンダルの覚え書き」(03/14) おもしろかったですね~ というか、こわ…
pannie @ Re:映画 「バンテージ・ポイント」(04/01) これが観たいと思って行ったけど、時間が…
カイザーソゼ2世 @ Re:映画 「バンテージ・ポイント」(04/01) この映画って派手さは正直無いけど(←失礼…
シナモンヤミー @ Re:映画 「バンテージ・ポイント」(04/01) ノーマークだった映画だけど、けっこう評…
★chica★ @ PINGEさん 納得してくださって、ありがとうございま…

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