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【マダイ 46㎝】


【へダイ 44㎝】



【コロダイ 60㎝ 2.6㎏】


【コロダイ 65㎝ 3.78㎏】



【イシダイ♂ 42㎝ 1.3㎏】


【イシダイ♀ 44㎝ 1.9㎏】


【イシダイ♀ 49㎝ 1.90㎏】


【イシダイ♂ 50㎝ 1.92㎏】


【イシダイ♀ 50㎝ 2.49㎏】


【イシダイ♀ 52㎝ 2.32㎏】


【イシダイ♀ 54㎝ 2.66㎏】


【イシダイ♀ 55㎝ 2.83㎏】


【イシダイ♀ 55㎝ 3.2㎏程度】


【イシダイ♀ 56㎝ 3.0㎏】


【イシダイ♀ 56㎝ 3.13㎏】


【イシダイ♀ 57㎝ 2.9㎏】


【イシダイ♀ 61㎝ 4.15㎏】



【マコガレイ 35㎝】



【アイナメ 36㎝】


【カサゴ 26㎝】



【カワハギ 25㎝】



【マダコ 1.25㎏】


【マダコ 約800g】


【イイダコ】


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2019年06月27日
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カテゴリ: ぽんこちへの道
ひさびさのぽんこちへの道ですが、話としてはむしろ反対で、数年かけて色々と溜め込んだぽんこちを、この度、手放す決意をいたしました。

理由としては、家が狭いのと(リールだけで約70台)、ぽんこちマニアの方にはおなじみの劣化したグリスとオイルの匂いが非常に嫁に評判が悪くて、早々に撤去するよう指令が下ってしまいました。

まあ断舎利、あるいは終活みたいなもんですわ。持って死ねるわけじゃなし、私が死んだあと、家族が処分に困るでしょうから。

というわけで、約60台ほどのリールと何本かの竿が私のもとから旅立ってゆきました。落札して頂いた方々にはありがとうございました。

ただ、どうしても手放せないものも何点かありまして、ちっこいコレクションケースに収まる範囲内で保持することを許されました。

で、以前から少し集めたいと思っていた、小中学生時代に所持していた、あるいは憧れていたルアー類を再び収集(どこが断舎利やねん)しようかと・・・

以前は多少残っていたんですが、めぼしい価値のあるものは全て釣り好きの後輩にあげてしまったので、現在残っている80年代の当時物は僅かこれだけです。

【ダイワ スピニングポッパー(修理品) ラパラF3】

中学時代は、釣り好きの友達からルアーを安く譲ってもらっていたので、タックルボックスの中はけっこう舶来物であふれていましたが、小学生時代は目いっぱい頑張ってダイワのルアーが限界でした。


中でも一番思い出深いルアーは、バスハンターです。

【初代バスハンター 600円 1982年発売】


【バスハンターBN 800円 1984年発売】
このルアーはどこかであっさりロストしたので、オークションで探しだしましたが、なんちゅう値段がついとるんですかヽ((◎д◎ ))ゝヒョエ~
皆さん考えることは一緒なんでしょう。同年代オヤジの需要が殺到して、とんでもない相場になっております。

ミリオネアST-15ACでバスハンターBNを小学校裏の沼で投げていた小6の夏が昨日のことのように思い出されます。35年ぶりにこのルアーを手にして、涙が出てきました。

顔の表情がなんともいいドリンカー。B級ルアーの金字塔ですね。

【ドリンカー 600円 1982年発売】
元ネタのへドンのビッグバドというものがあることを、当時は知る由もありません。

同じく、へドンのリバーラントの丸パクリのコネリー

【コネリー 350~400円 1980年頃?】
これもダイワオリジナルだと思ってました。この時代はダイワほどのメーカーでもパクリは普通だったんでしょうね。1985年くらいにコネリーⅡも発売されてますしね。

当時のお気に入り、ダイワのウッド製ルアー。今でも非常に人気が高いです。

【ウッドマック 1000円 1980年頃?】
値段も国産ルアーとしては高めで、プラ製ルアーにはない価値を感じました。これでも当時はリアルカラーの部類なんでしょうが、何とも言えないレトロテイストのカラーです。

いかにも子供騙しなB級臭が漂っているレーザールアーシリーズ。

【チャグレーザー ジグザグレーザー 1000円 1985年頃?】
これは友達が持ってましたが、つりトップでみた広告は鮮烈に印象に残ってます。これが未来のバスフィッシングか(笑)と思った記憶があります。



【SS-15】
これと

【SM-10】
これと

【EX-20】
これが私のもとを旅立ち、
代わりに

【SM-5】
これと

【GS-5】

新たに仲間入りしました。意味の分からんことをやっているようですが、これらは5サイズなんですね。10や15サイズと比べると、ボディサイズが70%程度しかなく、非常にコンパクトです。SM-5は当時世界最小と謳っていました。




コロネット類と並べても、サイズ的に違和感がありません。

限られたスペースに最大限のジャンルを押し込めようとすると、必然的に全て極小サイズにするしかないのです。しかし、この時代のダイワは神がかってます。


古い釣り道具は、眺めて触っているだけで本当に楽しい気分にさせてくれます。ミニマリストとか、あんな生き方は私には無理ですね。ということで、どこが断舎利なんだという話でした。





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最終更新日  2019年06月27日 19時52分03秒
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