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表紙には「2020」という文字だけが白い色で書かれている。背景は黒い色のため、「2020」の白い文字はとても目立っている1ページめくると「2020/01/01」「運勢:大吉」「ポイント:道中に何かが...」表紙と同じ白い色で書かれている1ページごとに翌日の日付とその日の運勢が書いてある。ポイントには短い文章が書いてあるが運勢に対しての詳しい内容が書かれているような気がする1ページめくると翌日になる、なんの変哲もない日めくりカレンダーではあるが特徴が2つある1つ目は運勢とポイントだ運勢は大吉、吉、大凶の3パターンからなっているポイントは短い文章で意味深な短い文章が書いて運勢に紐づくポイントだと大半の人は思っている正解は特に無い「運勢:大吉」「ポイント:道中に何かが...」この内容からすると道中に何か嬉しいことが起きる、落ちてるなどと感じるが運勢がもし大凶だったら、悪いことが起きると感じる運勢とポイントを照らし合わせてみてどうゆう1日になるかと人それぞれ捉え方が異なってくる運勢は大吉、吉、大凶の3パターンのうち日めくりカレンダー毎によって異なっておりその日の運勢が吉のカレンダーもあれば大凶のカレンダーもあるポイントの文章は日めくりカレンダーによって異なる同じ文言の言葉1つもなく、全てが世界で1つしかないの言葉となっている運勢とポイントは日めくりカレンダー毎によって違い日めくりカレンダーの運勢とポイントは1つとして同じものはない2つ目の特徴は、1年間の日めくりカレンダーではないこと日めくりカレンダーの厚さは30cm以上を超えており数十年分の日めくりカレンダーとなっているこの、日めくりカレンダーがトレンドとなったのはとある有名な芸能人が何気ない「厚すぎ日めくりカレンダー!」と写真付きでSNSに投稿したことによってじわじわと話題になり、何故か多くの人がこの、日めくりカレンダーを持っており持ってない人がいない、日めくりカレンダーとなった2020年10月1日、世界は突然暗闇に包まれた真夜中に全ての電力が停止してしまったためだ電力が停止してしまった理由は不明ではある電力が止まるだけではなく全ての電化製品も使えなくなってしまったスマートフォンやパソコンなどの充電式電化製品も電源が付かなくなってしまった誰も原因はわからない真夜中ということもありこの出来事に気づく人は少なかった明るい日差しがさした頃スマートフォンに設定した目覚まし時計が鳴らずにいつもより長い時間寝た人が多くいた慌てて家から飛び出し出勤する人や登校する学生がいた信号機や電車が止まっていても異常事態と思う人は少なかった大衆がいつも通りの日を過ごそうとしていたため周りを見て一人一人が合わせていたからだ全ての電気機器が止まってから多くの人が異常事態に気がついたのはある程度、時間が経ってからのことだったある程度、時間が経ってから人々は明日をどう生きるか考えるようになる生きるために必要な衣食住を手に入れるために人々の行動パターンがわかれた衣食住の食を手に入れるパターンの人は完全に停止したコンビニやスーパーに飲食物を取りにいったり近所にある畑から野菜や果物を盗み出したりしていた衣食住の衣を手に入れるパターンの人はこの異常事態が長期化すると考えデパートなどで洋服を盗み出していた過ごしにくい夏や冬を越すために衣を整えるものもいれば逆に欲する人が出て来るだろうと予想をして高級な物を取るものいた衣食住の住を手に入れるパターンの人はこの異常事態が続けば暴動化すると考え自宅に泥棒が入っても追い出すことができるような武器を盗み出していた武器といっても、調理用の包丁や、長い棒や、防犯関連グッズなどだ衣食住を人々がそれぞれが整える中で様々な暴動が起きていたがある程度、時間が経ったころには沈静化し協力という言葉が生まれてきた近隣の人々と繋がりが強くなりコミュニティーネットワークが生まれたコミュニケーションによって物々交換が増えて金銭を介さずに社会は物々交換が主流となってきた電気機器が全て使えないため、人々の交流はより深くなるものなってきた深くなったことによって助け合いが増えたものの良いことばかりではない僻みという言葉が生まれてきた交流の深さがコミュニケーションのグループを作ってしまい話さない人、話す人と区別することなり小さなグループが複数できてしまうことなった1つのグループでは別のグループの陰口を言ったり1つのグループはグループの中で1番になろうとしたりするようになるある程度、時間が経ったころに1人の子供が大人に質問した「今日は何日?」質問された大人は「今日は2020年10月30日だよ」という教えてくれたこの会話に耳を挟んだ別の大人が少し笑いながら話に割り込んできた「違いますよ。今日は2020年11月2日ですよ」と言ってきたまた別の大人が不思議そうな顔をして「何言ってるんですか?今日は2021年2月12日ですよ?」と言ってきた大人がだんだんと集まってきて、今日が何日だという意見がぶつかり始めた子供は様々な意見が出るため、どれが本当なのか悩んだ顔をしていたが意見がぶつかり合い話し合いが過激化していくため子供は泣き出してしまった泣き出した子供には誰も気に留めず、今日が何日だという意見をぶつけ合っていた「今日は2021年3月23日だ!!」「今日は2027年6月3日だ!!」「今日は2027年9月30日だ!!」「今日は2026年12月25日だ!!」「今日は2035年2月9日だ!!」泣き出した子供を見かねた一人の女性が子供を抱いてその場が立ち去った女性は子供におやつをあげるからと言って自宅へ招き入れた子供は女性に「今日が何日か聞いただけなのに、なんで喧嘩しているの?」女性は優しく微笑みながら「自分の意見が間違っていると自分自身を否定されてると大人は感じでしまうものよ」自分が信じている年月日が正しいと一人一人が思っているものの別の人が違う年月日を信じているとなると自分が信じている意見に人を染めたくなるのが大人だと女性は子供に教えてくれた子供は言った「では、あなたが信じている今日の年月日は?」女性は自信と誇りに満ち溢れた顔つきで机の上に置かれている日めくりカレンダーを指差しながら落ち着いた優しい声で言った「今日は2029年7月27日よ。」日めくりカレンダーには「2029/7/27」「運勢:大吉」「ポイント:落ち着きと思いやりを持つと...」と書いてある子供は女性の落ち着いた優しい声に少し不気味さを感じたものの女性が言った年月日を信じることにした外が暗くなり始めたころ「今から暗くなるから、今日は私の家に泊まっていけば?」女性は落ち着いた優しい声で思いやりの心を持ち子供に聞いた子供は女性は思いやりのある人だと思い今夜泊めさせてもらうことにした女性は子供に美味しいそうな食べ物や暖かい毛布を与え子供が満足そうにしている姿をみて、微笑んでいた寝室に案内された子供はすぐに眠ってしまった外が明るくなり始めたころに子供は起きた寝室を見渡しても女性の姿は無いため居間の方へと移動した女性の存在を確認するように「おはよー」と子供は呼びかけてみたが返事は何も聞こえないふと机の上の日めくりカレンダーを見てみると「2029/7/31」「運勢:大凶」「ポイント:子供の近くにいると...」子供は考えた「....7月31日?」寝る前は7月27日だったはず、数字は1ずつ大きくなるから27日の次は28日のはずだと四日間も寝てしまったのかと自分も疑ってみた子供は日めくりカレンダーを見て疑問に思っていた日めくりカレンダーから視線を落とし机の下を見てみると4枚の紙が落ちていた1枚目の紙は2020/07/27これは女性が教えてくれた、その日の日付だ2枚目以降の紙は「2029/7/28」「運勢:大凶」「ポイント:普通に生活していると...」「2029/7/29」「運勢:大凶」「ポイント:何も起きないと思ってると...」「2029/7/30」「運勢:大凶」「ポイント:いつもどおりの行動が...」運勢という項目には全て大凶と書いてある子供は大凶という文字が読めないがなんとなく悪いことなのかな?と解釈してみた子供の後ろでもと音が聞こえたので振り返ると髪がボサボサで、前髪のせいで顔の表情がよく見えない女性が立っていた口元が微かに見えるが落ち着きと思いやりの雰囲気は感じ取れず絶望的になっている雰囲気が感じ取れる不気味さを感じた子供ではあったが、女性は優しさと思いやりがあると信じていたため日めくりカレンダーの運勢、大凶を指して女性に聞いてみた「これって何って読むの?どうゆう意味?」子供が話しかけたときに前髪のせいでほとんど見えなかった顔に窓からのこぼれ日が女性の表情を映し出した目は大きく開いており、黒目はギョロッと子供を睨みつけた歯を強く食いしばり、歯茎がくっきりと見える顔の全ての筋肉に力が入っており鬼のような表情して子供に向かって大きく叫んだ「出て行けーーー!!!」日めくりカレンダーに対する人々の認識が変わっていた単純なカレンダーとして利用しており運勢やポイントも参考程度に見ていたテレビやインターネットで様々な運勢を見ることできより詳しい内容さえも見ることができただが、電気が全て止まり電気機器も操作不可になった現状人々は日めくりカレンダーの運勢ばかり気になっていたさらに日めくりカレンダーのポイントは人々の捉え方により意味深となってしまいより人を悩ませる原因となっていた日めくりカレンダーはカレンダーとしての役割を果たさずに運勢とポイントだけを見るためだけとなっていた特に力も持たないで正解でも不正解でも何でもないただのカレンダーが人の思い込みにより人生を変えるほどの巨大な指針となっていた日めくりカレンダー自体、そこにあるだけで何も言わない自分に都合の悪い運勢とポイントだと人はその日を破って次の日にしてしまう自分の都合の良い運勢とポイントになる日付まで紙をやぶるのが、人々の習慣となっていた子供に優しくした女性も、子供と近くにいなければ大凶な1日にならないと感じてすぐに子供を追い出し女性にとっての今日は家で一日中いることした子供がいなくなり、落ち着きを取り戻した女性はふと窓の外を見たするとこの前、騒いでいた「今日は何日?」という論争がまだ続いており多くの人が言い争いをしていた言い争いは素手で殴り合う暴力に発展し誰も止められることができない状態となってしまった女性の家に、顔なじみ男性がやってくる男性は慌て様子で「はやくここから逃げたほうが良いぞ!今日が2030年1月17日じゃないというやつらが襲ってくるぞ!」男性の慌てた様子に女性は驚いたが男性の言った日付に対して怒りが込み上げてきた「はぁ?今日は2029年7月31日ですけど?」人を見下すかのように眉間にシワを寄せた顔で女性は男性に言ったすると男性は殺気立ち女性に殴りかかった様々な意見がぶつかり合い、紛争まで起きてしまい人々の意見の違いによりコミュニティーグループとは別の年月連合が出来てしまうこととなる2021年10月連合は少人数で勢力的にはとても弱い2030年1月連合が大人数でとても強い組織となっている2030年1月連合の勢いは止まることなく2030年1月信者が増えていくこととなる大多数が2030年1月だと唱えるものが増えて日めくりカレンダーは全員が2030年1月に強制的にさせられた隠れて密かに手に入れた自分の日めくりカレンダーを見る人いたが2030年1月警察に捕まり牢獄に入ることとなる2030年1月は永遠に続くとみんなが口をそろえて言うようになったある日、全ての電気が復旧し電気機器も使えるようになった作動していなかったものが全て作動し始めて人々は最初は驚いたが、歓喜の声が鳴り響いた人々は今まで使用できなかったスマートフォンを久々に見てみると表示された文字は「2020年10月11日」と今日の日付が表示されていた突然、電気が全て消えた日からまだ10日間しか経っていなかった季節や太陽など自然を感じる余裕が人々にあれば適切な時を感じることができただろうーーーーーーーーーーーーーーーー書いた感想終盤疲れたからてきとーになってしまった
2020.10.01
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