小漁師のちょっとした研究室

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2024.05.09

墓には意識体の移動を留まらせる目的がありました

カテゴリ：心理

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墓には意識体の移動を留まらせる目的がありました

みなさん、こんにちは。
いつも記事を読んでくださり、感謝します。
今回は、墓のお話です。
ネット上の情報と直感に基づく、推測です。

ここ、２０年くらい、いや、もっとでしょうか。
墓参りというものをしていません。
私の魂からの直感が、そうさせているような気がします。

墓参りしないからといって、何事も起こりません。

なあんだ、人って、死なないんだ。
ということが分かりましたから、これからも参らないと思います。

闇側にとって、なぜ、墓が必要なのか。
それは、以下のような理由だと思います。

人は死ぬと、肉体から離れ、
意識体（魂：スピリッツ）としての存在になります。
意識は存続しますので、
死は、単に、肉体が生命活動を止めるだけということです。

一週間くらいは、移動せずに留まります。
三次元の波動のまま、魂が、親しい人々の近くにいます。
しばらくすると、次の移動先へ行くことになります。

意識体のままでいいと思えば、そのまま、どこかの次元へと進みます。
別の星の生命体として転生することもあります。

私もそうだと思うのですが、
スターシードと呼ばれる人は、元はと言えば、
地球外の惑星にいた生命体の魂です。

それを体験したいという願いがあって、転生しています。

死んだ（肉体が滅んだ）人を弔うのは、普通のことです。
喪に服すといいますね。
悲しみの感情やもっと生きていて欲しかった。
という感情を持つこともあろうかと思います。
それはそれで大切なことですが、
その意識があまりに強く、長い間、悲しみの感情を抱いていると、
死んだ人の魂の移動を阻んでしまいます。
足を引っ張ってしまうということですね。

りっぱな墓を建てて、ことあるごとにそこへ参るというのも、
魂の移動を妨げてしまいます。
生きている人々の意識エネルギーが、そうさせているんですね。
家の中に仏壇を設けて、毎朝拝んだりすることでも、
魂の移動の足かせとなる可能性があります。

闇勢力は、それを知っているので、
人々が魂の移動を妨げるのを狙っていました。
意識体になると、封印されていた記憶が解かれます。
自分が何だったのか、あるいは、
ワンネスを認識することもあるでしょう。
アカシックレコードから、闇の悪行を知ることもできます。
それは、闇にとっては都合の悪いことですから、
できるだけ長い間、無知な魂のままでいさせたいのです。

闇の悪行に気付かずに、転生するとまた、
生まれ変わっても、また同じく奴隷となって、
三次元の物質界で生きていくことになります。
墓や仏壇には、そのような隠された目的がありました。

また、人は死んだら終わりという認識を持たせ、
死に対する恐怖を植え付ける役割もあります。
ですから、闇は数千年以上も支配することができました。
死の恐怖は、とても低い波動をつくります。

その支配は、今、終わりを迎えようとしています。
ようやく、大転換の時が訪れているのです。

今を生きている私たちは、目覚めることで、
闇の終焉を目撃しているということですね。
まことに、貴重な時期に、滅多にない、
ものすごい体験をしていることになります。

派手な葬儀をする人が激減していますし、
義理人情で、葬儀に参加する人も少なくなっています。
ネット上に墓を作るビジネスもありますね。
今は、家族葬というのが一般的になりつつあります。
肉体の死を蔑（ないがし）ろにしてはいけませんが、
人の死は、肉体だけの死であって、
意識体（魂）は続いていく。つまり、
死んでなんかいないということが薄々感じられてきた。
という私たちの集合意識の変化をそこから読み取ることができます。

私の家族には、私の墓はいらない。
骨は、海にまいてくれと伝えています。
家族は、私の骨でペンダントを作りたいと言っています。
これを聞いて少しうれしく思いましたが、
故人を敬うのは、その程度でいいのではないでしょうか。
そのくらいなら、魂の足は引っ張られないと思います。(笑)

ということで、今回は、墓にまつわるお話をしました。

読んでくださって、ありがとうございました。

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