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友人が昨年、静岡県沼津市で、昭和レトロのお店「昭和レインボー」なるお店を開店したそうな。 サイトやTwitterを見ると、楽しそうでワクワク感満載なお店だと感じられる 氷子さんはまだ行ったことはないけど、友人が開いたお店、楽しいこと間違いないと思う。 興味がわいた方、近くに行った方は是非行くことをお薦めする。 お店のサイトのURLを貼っておくので、ご覧あれ! http://showa-rainbow.com/
2018.01.03
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今年は何回ブログをアップしたんだよというくらい久し振りな氷子さんです。 お久し振りです。 2017年も今日で終わり。 世界中、どんだけの人がネットで今年を振り返るんだろうと思いつつ、氷子さんも振り返ろうかと(笑) 今年も一年、母親の病院三昧でした(苦笑) でも、なんとか生活してますからね、いい方じゃないかな。 そうそう、今年は資格取得の試験を受けました。 頭悪い氷子さんにとって、これまでにない難しさ が、奇跡が起きて合格しました! 今年一番の嬉しいことだなあ~。 好きなことでは、久し振りにマンガにはまりました(笑) 春宮ぱんださんにはまりまくりですわ TLなんですが、まず絵が好みだし、描かれるストーリーが氷子さんにドンピシャ!なものばかり 来年の新刊が楽しみ 最後は石坂浩二さんですね~(笑) 好きです、大好きです 「やすらぎの郷」での主演、このドラマ関連でいろいろな番組にもご出演、若い頃のご出演されたドラマ、今年もいろいろと観ることが出来ました。石坂浩二さん関連の昔の雑誌や本も沢山読んだ。 現在進行形で楽しい、大好きで仕方ありません。 来年も仕事は多忙を極めるのが目に見えているけど。 だからこそ、地味に(笑)好きなものを変わらず楽しみたいね 来年も平凡に過ごせるように頑張りたいな。
2017.12.31
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何ヵ月振りだよ、というぐらいご無沙汰しております。氷子です。 資格取得の試験も終わり、後は来月の合格発表を待つだけの氷子さん。 勉強中は好きなことをセーブしてましたが、終わったらすっかり元の体たらく(苦笑)録画してたのや、DVD観たり、マンガ等本を読みまくっている毎日です。 相変わらず石坂浩二さん、好きですよ~ Twitterでも呟いてますが、最近はドラマ版「颱風とざくろ」にはまりまくりです。(映画の方ではない。) ドラマの中で魅せる、若かりし頃の石坂浩二さんの色気、フェロモンにかなりな勢いでやられております。友人役の岡田真澄さんもカッコよく色っぽいし、たまりません 二人が画面に揃うと絵画のような美しさがあるんだよなあ マンガはね、TLにはまりまして。というか、春宮ぱんださんが好きになりまして、単行本買いまくり(苦笑)電子書籍読みまくりです。 マンガ読んだり、DVD観たり忙しい毎日です(笑) 仕事や家庭内はいろいろとあって大変だけど→風邪をこじらせて咳喘息になっちまった 好きなものは充実しております。 楽しいこと、ないとね。
2017.11.24
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まあ、その前に受かるかものごっつ不安 来月下旬に資格取得の試験。 終わったら、今まで控えて?いたことをいろいろやりたい。 ・石坂浩二さんご出演のDVDを観る。 ・録画した石坂浩二さんご出演のを観る。 ・石坂浩二さん関連の雑誌や本を読む。 ・久し振りにイラスト描きたい。 ・ブログを長々とアップしたい。 ・Twitterも気兼ねなく?やりたい。 ・早く寝たい。 欲丸出しですが(苦笑)、本音です
2017.08.19
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いつの間にか7月も終わり、8月になってしまいました(苦笑) ブログのアップの仕方、忘れそうだわ 相変わらず孤軍奮闘しております もうね、本当、氷子さんがこれまで培ってきたもの、懸命に取り組んできたことが、職場の後輩や先輩、上司に見事に壊されて、仕事に対するモチベーションを失い、やっとの思いで働いています。 なんていうのかなあ。 人として、に関する部分をあらゆる人に否定されちゃってさ(苦笑) 働く意欲がない、さぼる人が擁護されて、必死にやってきた氷子さんは、ただバカをみました。 でも働いてお金を稼がなきゃ、生活しなきゃならんからね。 今は資格取得の勉強を引続き頑張っております。 好きな石坂浩二さん観るのも我慢してるんだぜ~ いいこと、起きないかなあ。
2017.08.02
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7月になりました。 軽く近況を。 家庭の事情から近場の勤務地への異動願いを毎年出しているが、今年も叶わなかった 相変わらず若手社員の問題行動に悩まされる毎日 激昂して暴れた氷子さんなのに、昇格してしまった。 会社、本当に人を見る目がない 資格取得の試験勉強を何とかやり続けてます。 が、全然分からなくて、撃沈の毎日です。 休みの日、ちょっとだけ石坂浩二さんご出演作を観て、気分晴らしして(笑) 観る時間がないくせに、観たい作品を見つけDVDを買う。 試験が終わったら観るんだ という、変わらない日々を過ごす氷子さんの近況でした。
2017.07.03
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いろんなことが重なって。 気持ちが落ち着かなくなった。 で、Twitterやらなんやら止めて、何が苦痛なんだろうなあと考えた。 一番は問題行動が多い若手社員の教育に疲れたこと。 上司や先輩に相談しても否定される毎日だった(苦笑) とにかく何をやってもうまくいかない。 そんな毎日を数年過ごして、いつの間にか必要以上に周りに気を使っていたことに気付く。 なるべく問題が表面化しないよう、がむしゃらに若手社員の分もやったし、周りの人が気分よくなるような会話や行動に気を付けた。 で、それが疲れはてて嫌になっちゃったんだ私(苦笑) それに気付いた私は、最低限な会話、人との関わりに変えた。 もう、笑わないし怒らない。 人に関心を持たない。 そうしたら、怒りが大分減った。 怒らなくなったのね。 苦痛が少し減りました。 もう、いろんなこと、いいや。 いらない。
2017.06.09
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って言わなくても、ずっと書いてないんだけど(苦笑) いろいろありまして、完全にブログを長期お休みします。 Twitterでは先に言ったんですが、ここも休むからなあ、と思いまして。 ま、だからって、どうということもないでしょうが。 静かに消えます(笑)
2017.05.17
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久し振りなんてもんじゃないですね 無事に生きております。 ブログをアップしてない間、何してたかというと、公私共々、格闘してました。 現在進行形で。 高齢の母親の通院三昧。 まあ、これはしょうがない。 仕事がね~。 社員の教育係をしてますが、大変です。 自分がしたくない仕事はしない。 責任あることはイヤ。 目立つことは好き。 一日中ボーッとして、時間外に熱心にしてみる。 仕事が出来る自分が何でこんな立場なの? な、社員の教育は苛酷です 他でどうにもならなくなったので、お前がなんとかしろ、ってなもんです 会社員は辛いね(苦笑)
2017.04.21
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生きてますよ~! ちゃんと生きてますから(苦笑) はい、かなりお久しぶりです。 Twitterはちょこちょこやってますが、ブログはすっかりご無沙汰してしまいました 今日は私めの●●歳の誕生日でしてな。 Twitterでも呟きましたが、仕事とか家のことでしっちゃかめっちゃかで誕生日どころじゃなくて でも寂しいんで(笑)自分自身へ「誕生日おめでとう」と言いつつ、いろんなところで誕生日だ!って言おうかなと。 ひとつ年は取りましたが、中身は全然変わりません(笑) 相変わらず、石坂浩二さん好き好きしてます(笑) 昔の雑誌や本を買って読んだり、レコード買って眺めたり、ご出演作を観たり聴いたり。限られた僅かな時間ですが、ギュッ!と凝縮して石坂浩二さんを楽しんでいます。 体力とかかなり減退してますが、好きなことに対することは年関係なく出来るんですね(笑) もう少し落ち着いたらブログ、出来るかな。 それまではTwitterで呟いたりして。 今日もほどほどに頑張ろう。
2017.02.28
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久し振りのブログで、本当、ただのだらだらした話になってしまいますが(苦笑) ここのところ、ずーっと石坂浩二さんがお若い頃のドラマを延々と観ている(笑) 細面で華奢な体型、親近感が湧きつつ、やっぱりどこか知性を感じるハンサムでお若い頃の石坂浩二さんをだ。 普通に観てても好感が持ててね、これがファンとして観るともうメロメロになる訳だ(笑) どれぐらいメロメロかというと、石坂浩二さんのいろんなモノ(DVDとか雑誌とかレコードとか)で囲まれたいくらい(笑)→バカの極み。 石坂浩二さんを観ている時間は、年甲斐もなく夢見る少女になっている氷子さん。 幸せな時間を与えてくれる石坂浩二さんが益々好きになっちまいました(笑) 石坂浩二さん、たまりませんわ
2017.01.13
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仕事初めな氷子さんでございます 会社の休みは今日までなんだけどね 今日は何とか終わったので帰路ですが、明日からが怖いなあ(苦笑) たんまりと通常業務があります。 皆、年初めや連休後はね、恐ろしいよね~。 家に帰ったら、さっさとご飯食べていろいろ片付けて寝るんだ。 色気ないけど(苦笑) 2017年もよろしくお願いします♪
2017.01.04
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もうすぐ今年も終りですなあ。 観たいテレビ番組もなくガチャガチャとチャンネルいじっている氷子さんでございます。 合間に石坂浩二さん、観てるんだけどな(笑) 母親とテレビ観る時は不思議とあまり石坂浩二さん観ないのね。 昔からそうなんだけど、ファンになった方の作品を観る時って一人で観るのね。 自分のペースで、観返したい時があるしで。集中して観たいしね(笑) ダウンタウンの笑ってはいけないや、紅白を観て、母親が寝たら石坂浩二さんタイムしたいと思います。 石坂浩二さんで年越しだなあ(笑) 今年もありがとうございました! 来年もよろしくね
2016.12.31
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はい、今日は今年一年を振り返る、プライベート編です。 今年はね、正月から大変でした。 仕事でね 休み、ほとんどなかったもん(苦笑) 仕事、一山越えたと思ったらインフルエンザにかかり そして、去年から次々と起こる人間関係のドロドロにずーっと苦しめられました。 今も継続中でしてな(苦笑) 試練の連続です 母親の通院も増えたしなあ。 親戚も次々と亡くなりました。 今年はいろいろあった(苦笑) 来年は穏やかに暮らしたいです。 そして、ちょっとでいいから自分の為だけのお出掛けをしたい。 そう思った2016年でございました。 あ、そうそう。 今年は遅まきながらTwitterデビューしました(照)
2016.12.30
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ご無沙汰しております 何とか生きてますよ~、氷子さんでございます。 あっという間に2016年も終りに近づいてますが、今年一年を振り返ようかな、と。 恒例ですな(苦笑) ってことで、好きなこと編。 今年もずーっと石坂浩二さんでしたね~(笑)ずーっと。 昔の雑誌なんか買ってさ、お若い頃の石坂浩二さんの記事を読み漁ったり。 まだ観たことのない作品をDVDで観たり。 どの石坂浩二さんも素敵でさ 石坂浩二さんについて読んだり、観たりしながら、昭和の時代に触れることも出来て、すごく楽しい時間を過ごすことが出来ました。 今年、石坂浩二さんがご出演された作品を観た中で印象に残ってるのは「大忠臣蔵」の萱野三平。ラストの萱野三平演じる石坂浩二さんの憂いを帯びた美しい表情が印象に残っています。 年末、また観返そうかなあ。 そして、何といっても生の石坂浩二さんを見ることが出来たのが一番幸せなことですね。 テレビのまんま、若々しくてハンサムな石坂浩二さんはとてもお素敵でした この年末年始は石坂浩二さんご出演のドラマを観まくろうと予定(笑) 来年も好きなことは貪欲に参りたいと思います。
2016.12.29
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月に1回か2回しかブログをアップしないこの体たらく ご無沙汰しております、取り敢えず生きております。 地味にTwitterもやってます。 始めた頃は手探りで、勢いに任せて?(笑)やっておりましたが、最近は肩の力も抜けて?マイペースにやっております。 何よりもフォローの加減というのでしょうか・・・ツイートを読んで重荷になる方のは申し訳ないのですがフォローの解除をしています。 ある程度の自分の好みが分かってきましたね。 石坂浩二さん好きは相変わらず(笑) 今は、石坂浩二さんが載っている昔の雑誌を読むのが楽しみですね すごいハンサムでね、たまらんのですわ 次にブログをアップするの、大分先になるのかな 何とか頑張ってます。 生存確認はTwitterで あんまり久し振り過ぎないようブログも書こう。
2016.12.11
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又々、お久し振りでございます。 久し振りのブログのアップは、勿論(笑)石坂浩二さん関連♪ 11月30日に「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(祝)大晦日放送10回記念DVD初回限定永久保存版(22)(罰)絶対に笑ってはいけない名探偵24時」が発売されるんですね~ これ、これ(笑) 去年の大晦日に放送されたモノですね。 石坂浩二さんが金田一耕助に扮装して、ご出演されてたの、氷子さんたら見逃しましてな DVD化を待っていたの~!! 嬉しいです 早速、予約しました(笑) という訳で皆さん、買いです(笑)
2016.11.23
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もう忘れられてるんじゃないかというぐらいお久し振りでございます。 はい、ちゃんと生きています。 しょっちゅう体調崩してますがね Twitterはチマチマやってるんですが(苦笑)ブログはなかなか。 DVD観たりして、感想を書きたい!と思うんですが、気合いが空回りで 相変わらず石坂浩二さんのばかり観てるんですよ(笑) チラリと杉良太郎さんも観たり(笑)→テレ玉で「新五捕物帳」やってましてな。 もうちょっと時間と心に余裕があれば・・・。 当分、ブログはスローペースとなりそうです
2016.11.14
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はい、今回も石坂浩二さん関連です(笑) 「世にも奇妙な物語~2009 秋の特別編~」''夢の検閲官''に石坂浩二さんはご出演しています。退官間近な、一週間後には夢の検閲官を退官する男を演じています。 簡単なあらすじは、石坂浩二さん演じる夢の検閲官が、最近小学生の息子を亡くした女性の安眠を守ろうと奮闘するというもの。 夢に出る亡くなった息子を思い出すような原因を、アレコレ手を変え品を変え取り除く様は滑稽(苦笑) 石坂浩二さん演じる夢の検閲官、他の検閲官がバタバタと慌てふためく姿はどこか可笑しい。 しかし、どうしても亡くなった息子が出てきて、石坂浩二さん演じる夢の検閲官は追い返すんだけど・・・。 安眠を守るには、女性の悲しみの元である亡くなった息子と夢の中で会わせられない。何よりも「安眠法全書」に自殺した子供は一定期間(6ヶ月)会わせられないとなっていて、夢の検閲官として規則は破れない。 ネタバレですが、結局、息子は夢の中で女性と会えるんですけどね。 そこまでのくだりがいい。 息子は女性に愛されていないのに何故夢に呼ぶのか、と言う。そんなことはないと、石坂浩二さん演じる夢の検閲官はこれまでのことを話すのが堪らない。 女性が息子と初めて会ったのは夢の中、そうしたのは自分。そうなったのは女性が息子を愛していたからこそ。 女性と赤ちゃんの時の息子が夢の中で初めて会ったシーンは僅か。その後も続く夢での彼らの関わりは、ほとんど、石坂浩二さんの台詞によって語られます。 女性がどんな思いだったか・・・石坂浩二さんの台詞と表情で。 動きもなく椅子に座り、息子に語る。 時に淡々と、時に熱く、時に温かく。 ストーリー全体としては、ありがちなもの。目新しいものではなく、正直言って面白味に欠けます。 が、この話を観て、氷子さんは泣いてしまいました。 長い間、女性の安眠に関わってきた石坂浩二さん演じる夢の検閲官。息子を突然亡くした悲しみから立ち直って欲しいと願う。願っても、自分が出来るのは夢の中だけ。 ストーリーの中でのこと、自殺を図ろうとした女性の姿を見守るしかなく、見ていた画面に助けられないけれど思わず手を伸ばす彼の姿は痛々しい。 息子に対してどれだけ女性が愛していたかを語りながら、息子と夢の中で会って幸せな女性の姿を思い出す石坂浩二さん演じる夢の検閲官。 彼の最後の検閲官としての仕事の日に安眠法を破り、女性と息子を会わせる。 それによりラストは、息子の、そして眠っている女性の笑顔、石坂浩二さん演じる夢の検閲官の清々しい表情で終わったこの物語。 前述しましたが、物語の重要なシーンを石坂浩二さんの台詞、表情でほぼ語られて話が進んでいきます。 そう、石坂浩二さんが物語の面白さの鍵を握ってるんですね。 石坂浩二さんがもしダメだったら、物語が面白くなくなる。 ありがちな話を石坂浩二さんは、ちゃんと魅せてくれました。しかも、泣かせてくれました。 ぐすぐすと泣きながら氷子さんは、石坂浩二さんってやっぱりスゴい役者さんなんだなあ、って思いましたよ。 偉そうなことを言ってしまいますがね 役者、石坂浩二さんの力、スゴいね。 この話は、今でも観られるのかなあ?レンタルのDVDが出ているけど。 いつも言ってますが(苦笑)興味がわいたら是非観て欲しいですね。話は短いし、目新しさはないけれど、石坂浩二さんという役者の魅力を感じられるのでお勧めです。 当時68歳頃のミドルな石坂浩二さんの魅力を堪能あれ 長い間、芸能界で活躍されている石坂浩二さんだからこその魅力の一端をね。
2016.10.23
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題名の通りなんですがね(苦笑) 氷子さんの家は地上波しかテレビが観られません。だから、過去作品はDVDや地上波の再放送しか手段がない 水前寺清子さん・石坂浩二さんの「ありがとう」シリーズがな~、BS12で放送されてるけど、観られないのよ~ 他にも石坂浩二さんご出演の作品がBSとかで放送されててね。 地上波しか駄目な現状は仕方ないとして。でも、いつかは「ありがとう」シリーズを観たいと思って、TBSにDVD化の要望を出してる氷子さん(笑) 諦めないよ~。 かつて「バトルフィーバーJ」がDVD化されたんだもの。 また、TBSに要望を出してみようかな。 それとも、どこか別のところがあるんだろうか・・・本当は「ありがとう」シリーズのDVD化の要望って、どこに出すんだろ? くっすん
2016.10.17
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はい、氷子さんのことですから石坂浩二さんご出演話です(笑) 石坂浩二さんは「大忠臣蔵」の第二十五回「悲恋お軽勘平 その一」と二十六回の「悲恋お軽勘平 その二」に萱野三平という役でご出演されています。 相手役のお軽に山本陽子さん・・・解説書に吉永小百合さんが実はお軽役だったのでは?という推測らしいが興味深い話が載っている。 さて、今回のこの話、「仮名手本忠臣蔵」の中で特に人気が高かったという五段目、六段目を元にしたもの。 題名に悲恋、とありますからね(苦笑)萱野三平、お軽は悲しい最期を迎えます。 武士である萱野三平。 萱野三平を愛する農家出身のお軽。 男女で考え方や生き方が違うのに、そこに武士というものが加わる。 武士としての忠義、誇り、愛する女への想いの狭間で苦しむ萱野三平。 対してお軽は萱野三平への愛にまっしぐら。 氷子さんは女ですがね、お軽には共感持てませんでしたよ(苦笑) 殿が大変な時にお軽と情事に耽っていた萱野三平。→タイミングが悪かっただけなんだけどね。 図らずも不義をしてしまい、亡き殿へのお詫びとして切腹しようとする萱野三平、それを止めるお軽。(死にきれずお軽にとどめをさしてくれと懇願する萱野三平の表情に涙が止まらなかったよ) 死ぬことも出来ず、武士を捨てお軽と生きると決めたものの、大石内蔵助と再会し、武士としての己を思い出し苦しむ。 悩んだ末、自分が出来る忠義を・命を懸けて尽くそうとする萱野三平に対して 、萱野三平を最後まで死なせないようにつきまとうお軽。銃で撃って不自由な体にしてまでも生きさせよう、なんてことまで考えるんだから 氷子さんはね、観ていて嫌になりました。 いくら愛する人だからって、その人の望まない人生を自分の価値観で縛りつけていいのかなって。 よくそんな女を見捨てないんだね、萱野三平。 それが男女の愛って奴か? 私は嫌だなあ(苦笑) 女の嫌な部分を見せつけられた感じですが、萱野三平を演じる石坂浩二さんはとにかくカッコよかったです。 武士である男の苦しみ、生きざまを見せながらも、愛する女への想い、優しさも見せる。 ああ、こんな男性、いて欲しい。惚れるなあ、と思いました。 いろいろな制約がある中で忠義や愛を貫く姿は本当に切なくて、見応えがあります。 石坂浩二さんって、こういったはっきりした心情と、はっきりしない心情を魅せるのが、すごくいいのよね。 男性的なもの、女性的なもの、両方をバランスよく見せてくれる。 まあ、どちらかといえば、ロマンティックなものに長けてらっしゃるのを感じるので、女性の心を掴む演技が強いのかなあ。 雪が降ってきた山で最期を迎える萱野三平とお軽。お軽はもう萱野三平と離れることはない、自分だけのものになったと虚ろな表情で幸せな顔をしますが、萱野三平は一言も話さず、ただただ切ない表情を浮かべるだけ。 彼の心中はなにを思うのか、分かりません。武士として生きられなかった悲しさを思うのか、愛する女性を救えなかったことに悲しさを思うのか、それともやることだけはやったと己のこれまでの生きざまを振り返っているのか。 静かにゆっくりと死を迎える萱野三平の表情は圧巻です。 石坂浩二さんの表情の演技のすごさを存分に観ることが出来ます。 このラストの石坂浩二さんの演技を観るだけでも、いいもの観たなあと思います。 この他にも石坂浩二さんが走ったり、跳んだり、なんていう姿も観られます(笑) ちょっとした殺陣?!のようなものも観られます。 とにかくね、出演者は豪華だし、石坂浩二さん素敵ですごいいいし。 観ることが出来て本当に良かったって思う作品です。
2016.10.09
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えらいご無沙汰してしまいました。 何とか生きてます(苦笑) 地味に慌ただしかったり、ちょっとした隙間にTwitterやったりして、ブログは中々アップしてませんでした え~、相変わらず石坂浩二さんしてます(笑) 今、テレ玉で放送している「大忠臣蔵」の二話分に石坂浩二さんが萱野三平という役でご出演されているのを知って、DVDで観たらはまることはまること(笑) なんかもうさあ~、ヤバイくらいに石坂浩二さんが切ないカッコよさを見せてくれる はい、相変わらず石坂浩二さんしてます(笑) 「大忠臣蔵」はもの凄い話数なので、最初から最後まで観るのは中々大変ですが、この作品はビックリするぐらい沢山の素敵な役者さんがご出演されています。とにかく豪華出演者 DVDでなくとも、テレ玉を観られる方、興味を持たれた方は是非!
2016.10.08
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まあた、すっかりご無沙汰してます ちゃんと生きています、はい。 相変わらず仕事は慌ただしく、それに母親の通院が続きましてな。付き添いの氷子さんがすっかり疲れでやられています でも、石坂浩二さんについては、しっかりばっちりでして(笑)時間さえあればDVD観たり。昨日の渡鬼の新作放送直前SPも観て、ナレーションされている石坂浩二さんの姿に喜んでました(笑) 今もね、観ながらこれを書いてます。 ブログを書くのが疎かになってますがTwitterではちょこちょこ呟いてます(苦笑) ブログももうちょっとマメに書きたい
2016.09.19
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氷子さんは言わずもがな、オタクでして。 のめり込むと、とことんのめり込むし(苦笑) 同人誌も女性向け、男性向け、読んでるし(笑)嫌いではありません。 でもね、だからといってだ。 このキャラが好きだから、この俳優さんが好きだからといって、一概にそっちに考えがいく訳じゃないの。 いかないのもあるのね。 その人、その人の、それぞれの好きがある訳だし。 好きなことについて、どういう部分が好きかなんて、人それぞれ。 自分がいいなあ、と思ったものを紹介したり、お薦めするのはいいと思うけど。 自分の好きを人に押し付けてはいけないのではないかと。 ちょっと最近、思うところがあって書きました。
2016.09.06
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(あらすじ) 光圀一行は、十三湖で津軽三味線を奏でていた男女が心中を図ろうとしているのに気付き助ける。 女・おようは記憶を失っており、心中はそれを気に病んでのことだった。 おようは何者かが自分を殺しにくると怯えている。 老公はおようが着ていた津軽こぎんの半纏の模様から、惨殺事件があったことを知る。そこには老中の悪事と侍一家の悲劇が隠されていた。 (感想) はい、今回はよくある記憶喪失もの。記憶を失った人の記憶を戻し、事件が暴かれ解決する。そんな話です。 今回、記憶を失った女性・おようを演じたのは三船美佳さん。ちょっと前に離婚問題で賑わったあの人です(苦笑) 女性にずっと寄り添う男に中村獅堂さん。 この二人に出会い、事件が始まります。 この話を観ましてね、氷子さんは面白いなあって思ったんです。 何に?というと、それぞれ俳優さんの時代劇に対する演技の仕方。 中村獅童さんが顕著に出ていましてね。動き・台詞回しをオーバーに演じている。それは、氷子さんが小さい頃から観てきた時代劇の感じ。 対して、水戸黄門を演じる石坂浩二さんは淡々としたもの。 見比べる気はなかったんですが、話が進めば進む程、自然と俳優さん達の演じられる姿に注目していました。 さて、石坂浩二さんの演技の仕方を存分に感じたのは終盤。 ずっと旅を共にし、源吾の母親を探していたご老公一行。母親の手がかりに行き当たったものの、結局母親は見つからなかった。源吾の気持ちを察するに余りある。かつて母親がいたであろう家を訪ね、中から笑顔で出てきた源吾の口から出た言葉は「ありがとう」。心配そうに源吾が出てくるのを見ていたご老公。源吾から「ありがとう」の言葉を聞いても笑顔は一切なく、切ない表情を浮かべ、己にも何か納得させるような頷きをする。よく見ると、目が少し潤んでいるようでもある。対してお娟を演じた由実かおるさんは優しい笑みを浮かべて源吾を見る。 そう、これがね、石坂浩二さんなんだね、と思う訳なんです。 由実かおるさんが見せたものは、時代劇で見る定番なもの。安心感のある、視聴者が観て「良かったね。」と感じさせてくれるもの。 対して石坂浩二さんが見せたものはストレートには見せない、視聴者に考えさせるもの。ご老公はこの時、何を考えているのかなあと思うんです。この見せ方を観ると、源吾の笑顔と「ありがとう」の言葉の意味に深みを増すんですね。健気な子、なんていじらしいんだ、ってね。 ストレートじゃない演技によって、作品に重みと深みを持たせる。石坂浩二さんの演技はそんなことを感じさせてくれました。 もちろん、中村獅童さんや由実かおるさんが見せてくれた時代劇定番の演技好きです。時代劇が好きな氷子さんですもの。 でもね、石坂浩二さんが「水戸黄門」で見せてくれた演技によって、あらゆる気付きや、考えるきっかけをもらいました。そして、石坂浩二さんの俳優としての更なる魅力をね 王道の時代劇でも、あらゆることを試せる。オーバーなことを言ってると思いますが(苦笑)、そう氷子さんは思います。 是非ね、この話の石坂浩二さんも観て頂きたい!
2016.09.04
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(簡単なあらすじ) 今日ももめ事が多い国境。 南部と津軽の両藩は百年にも渡って対立していた。 老公は山中で、役人に追われ怪我をしたもんを助ける。もんの夫は南部藩の御山奉行をしていたが、一年前に津軽領に足を踏み入れ殺されていた。 もんは津軽藩主を恨み、藩主の暗殺を企てる。 老公はもんの誤解を解き、津軽と南部の両藩を会わせて、手を結ばせようとする。 (ちょっとした感想) ・タイトルバックは市川崑監督。 はい、そうなんですよね。 なんか、これまでの水戸黄門のOPと違うなあと観ていたら、市川崑監督でした。 すごくいいんですよ、このOP。観るOPというか、ね。 そしてなんと言っても、水戸黄門役の石坂浩二さんのシーンがカッコいい!市川崑監督、こんなにカッコよく水戸黄門@石坂浩二さんを撮るなんて、さすがだわ~。 OPからガシッと心を鷲掴みにされました。 ・石坂浩二さんの声がたまらない。 時代劇での石坂浩二さん独特の声のトーンが氷子さんは前から好きでしてな。水戸黄門でもたっぷりと聴かせてくれます。 低音ながらも聴きやすく、耳に残る。とてもハンサムな声なんです。 ・高笑いしない水戸黄門 全てのパターンをなくした訳ではありませんが、石坂浩二さん版水戸黄門はあまりニコニコしません。どちらかというと、厳しい表情が多いんだよね。 石坂浩二さん演じる水戸黄門を観ると、「ああ、石坂浩二さんだよね。」と思うことが多々。 台詞回し、声のトーン、表情で、仕草で、定番の時代劇作品とは違う、でも、時代モノの作品の定番をいい意味で感じさせ、ついつい観てしまうのが石坂浩二さん。 歴史ある水戸黄門という時代劇に石坂浩二さんが主演されたことにより、そのことを改めて感じ、石坂浩二さんの魅力の一端に気付けました。 ・コミカルなシーンは可愛い 盗賊の頭に化けたご老公(笑) どこか愛嬌があり、イタズラっ子を感じさせます。言い方も滑稽で、かなり笑えましたよ、はい。 石坂浩二さん、可愛過ぎます(笑) ということで。 水戸黄門と言いながら、石坂浩二さんの話しかしてませんがね(笑) 石坂浩二さん版の水戸黄門はリアルな水戸黄門を、ということでご老公の髭をなくしたり→途中から髭がつきましたが。 助さん、格さんの性格が逆だったり、由実かおるさんの入浴シーンがなかったり、解決後のご老公の高笑いがなかったり、そうそう、ご老公の衣装も色など違うし。 様々な定番をなくした作品でした。 氷子さんは東野英治郎さん版の水戸黄門から観ており、放送当時の石坂浩二さんの水戸黄門には違和感というか、拒否していました。だから観なかった(苦笑) 今、改めて石坂浩二さん版の水戸黄門をDVDでですが、観ると素直に面白い、楽しんで観ることが出来ました。 石坂浩二さんのファンになったからだろ!? と言われても否定はしません。 長い間愛された水戸黄門の中で、ある意味異質な石坂浩二さん版水戸黄門。 でもね~、ハッとするんですよ、石坂浩二さんを観ると。 普通時代劇だったら、ここは微笑みを浮かべるだろうというシーンを、石坂浩二さんはしない。逆に難しい表情を浮かべ切ない眼差しをする。それがすごく心にグッと来るんだよね。 ああ、ご老公は今、こんなことを思ってるのかなあ。 石坂浩二さんの水戸黄門はストレートなモノではなく、様々なことを考えさせてくれました。 いろいろ物議を醸し出した石坂浩二さん版の水戸黄門。引き際もいろいろあったみたいですが(苦笑) 石坂浩二さん版の水戸黄門、面白いですよ、本当。回数を重ねたら、味が出て良かったと思うなあ。 是非とも全話をDVD化して欲しいです。→石坂浩二さん脚本の話もあるからさ、観たいの~!! しっかし、石坂浩二さんて(いろいろ言われてらっしゃいますが)枠に捕らわれず、常にいろいろなことを提案して、物議を醸し出す形にはなるけれど、皆に疑問を持たせたり考えさせてくれるきっかけを作るのが、素敵だなあ。 社会に出ると難しい、なかなか出来ないことだからさ。 若い頃からずーっとそのスタンスを崩さないのが、すごい。
2016.08.28
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はい、大河ドラマのガイドムックです。 もちろん石坂浩二さん目当てで(笑) 第一作「花の生涯」から第五十作「江~姫たちの戦国~」までをたくさんの写真や解説、裏話が載っている一冊。 そして何といっても大河ドラマ出演者の方々のインタビューや対談が嬉しい♪ 石坂浩二さんは、岩下志麻さんと対談。「草燃える」コンビだね(笑) 写真を含め5ページもあり、上杉謙信や源頼朝など主演された役ばかりではなく、竹之内波太郎などこれまで演じられた役の写真が豊富でしてね。氷子さんたら、この本の竹之内波太郎の写真を見て「徳川家康」のDVDを買っちゃったんだよね。カッコいいんだよ~ インタビュー内容は「草燃える」関連の話で。→そりゃそうだ(笑) 岩下志麻さんの天然な面の話は笑いました(笑)石坂浩二さんのツッコミがまた良くてね。 この本の興味深いのは大河ドラマ関係者のみならず、他のテレビ関係者の話もあるところ。必殺シリーズの山内久司さんが載っていたのにはビックリしました。 とにかく何といっても、何回も言ってしまいますが、写真がいいんだなあ。観ていない作品でも観たくなるし、観ていた作品はまた観てみたくなる。 大河ドラマのムックではこれが一番好きでございます。
2016.08.20
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昨日今日と病院通い 実はここ最近通ってるんです。 母親がね、やっぱり高齢ということからいろいろと受診や検査がある。 検査の結果には毎回ドキドキ 今日は朝も早くから胃カメラだ。 氷子さんは付き添い。やるのは母親。 憂鬱だろうが、頑張ろう。
2016.08.20
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はい、NHKの大河ドラマ50年を辿った、いやいや、様々な視点で語られた珠玉の一冊でございます。 大河ドラマ3作目「太閤記」で、大河ドラマ出演で初めて名前のある役柄、石田三成役を演じられ、「天と地と」の上杉謙信、「元禄太平記」の柳沢吉保、「草燃える」の源頼朝と主演を務め、他作品でも数々の出演をされている・・・石坂浩二さんのお話が載っているかなあ、という安易な考えでこの本を購入した氷子さん いやあ、中身の濃い一冊でしたよ。 石坂浩二さんのファンになる前から何作かは大河ドラマを観ていたんですがね。 初めて一年通して観たのは中井貴一さん主演の「武田信玄」。 当時、ファンだった柴田恭兵さんが上杉謙信を演じられるってことで観てたのね~(笑) その後は「太平記」とか「北条時宗」「毛利元就」を一年通して観ました。 大河ドラマってさ、独特だなあって観るといつも感じるんです。 大叙事詩っていうか、ね。 この本を読んで、大河ドラマの裏側のちょっとした話とか知ったりしながら、氷子さんがこれまで感じて来た大河ドラマ感をますます感じることが出来たと思います。 まあ、石坂浩二さん関連の話では、これまで他の書籍やネットで知り得る内容ばかりでしたが(苦笑) 「太閤記」の石田三成役が決まった理由は「頭がよさそうに見えるから」と写真だけで決まったという話はこの本で初めて知り、思わず笑いが出ました。キッカケってのは不思議なもんですね。 あ、ちょっと嬉しいことと残念なことは掲載されている写真がね~。 少ない けども、「草燃える」の写真で石坂浩二が写っていたねは嬉しかった。横顔だけどな 今は亡き俳優さん、今もご活躍の俳優さん、脚本家さんやプロデューサーさん、いろいろなお名前、逸話、ページを捲りながら大河ドラマを、その時代時代を感じさせてくれました。 残念ながら、この本は古書で手に入れるしか方法がないようですが大河ドラマが好きな方、興味のある方はお薦めな一冊です
2016.08.16
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今日は日曜日。 なので、TBS日曜劇場「仰げば尊し」があるんだけど。 今週はオリンピックで放送がない このドラマには石坂浩二さんがご出演されてましてな。氷子さん、楽しみ観てるんです。 石坂浩二さんは主人公、寺尾聰さん演じる樋熊を招き入れる美崎高校の校長、小田桐寛治を演じております。 人の良さそうな、観ていて優しさを感じさせる校長先生を好演されています。 そして何より、石坂浩二さんがびっくりするくらい若々しい。 こんなこと、言ったら失礼かも知れません。 だけど、本当に若々しくて、素敵だし、だから観続けてる。 ドラマの内容は実話を元にしているとはいえ、ご都合主義は否めず。→氷子さんは嫌いじゃないが。 うん、昭和だったら通用するかもしれないけれど、今のこの平成の時代はなあ・・・。 来週は放送があるので、来週までお預け。 また石坂浩二さんが観られるのを楽しみにしましょうかね。
2016.08.14
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(ストーリー) 青雲の志に燃える無頼の青年・玉井金五郎は、恋女房のマンと一人息子の勝則を連れて、若松の港のゴンゾの親方・永田杢次のもとに身を寄せた。 二人は真黒になって働いた。 そんなある日、幼い勝則が筏で流された。それを救ったのは、中国大陸の流れ者、銀五だった。駈けつけて来たマンを見て銀五は身ぶるいした。感謝の気持を表わすマンに死んだお袋のおもかげを見たのである。それからの生涯、銀五はマンを心ひそかにあこがれつづけていった。 翌年の春。急に勢力を増した友田組が、永田たち連合組の荷役奪回を策し始めた。連合組の総師大庭春吉は受けて立つことを宣言。金五郎も、友田組を向こうに回して敵対の意を表した。 ある日、金五郎は大庭に、永田組の後釜として「玉井組」の看板をあげるよう懇願されるが、永田の手前もあり辞退した。 その夜、大庭に連れられて賭場に行った金五郎は、顔見知りの蝶々牡丹のお京と逢った。お京は、唐獅子の五郎と二人でイカサマをして稼いでいたのである。久しぶりに逢った金五郎とお京は、痛飲し共に同じ部屋に泊った。翌朝、お京が寝ずに描いた二頭の龍の彫り絵が金五郎の肌に舞っていた。金五郎はお京の自分によせる心情にうたれ、刺青を承諾した。 そして六日間。金五郎の肌には彼の依頼で、二頭の龍の肢が菊の花を掴んでいる見事な刺青が彫り上げられた。宝玉を菊にかえたのは金五郎のマンに対する愛情だった。その夜、お京と金五郎は結ばれた……。 帰って来た金五郎の腕に彫られてある刺青を見たマンは「ゴンゾの親分が刺青を」と嫉妬をまじえて金五郎をののしり、勝則を連れて家を飛び出した。しかし、小倉駅で、盲腸で困っている唐獅子の五郎の息子十郎を救ったマンは、やはり夫の許に戻ろうと思うのだった。 やがて金五郎は「玉井組」の看板をかかげた。 その夏の終り頃、金五郎は友田組の角助に刺された。止どめを刺そうとする角助を止めたのは友田組に草鞋をぬいでいた銀五だった。銀五は血みどろの金五郎をかついで、マンの許に運んできた。マンの必死の看病が続き金五郎は九死に一生を得るのだった。 十数年後。 早稲田大学を卒業して、文学の道を志そうとしている勝則と、勝則を自分の仕事の後へと継がせようとする金五郎は、事あるたびに対立していた。そんな気持を勝則は、娼婦・光子への純愛に向けていた。 が、光子の楼主は友田の息のかかっている男で、光子はマニラに売り飛ばされてしまった。 今では石炭荷役請負業の組長として初老の心境となっている金五郎は争いを好まなかった。 しかし、光子を失った勝則は、逆に自分のやり方で港の仕事を始めようと決心した。 丁度その頃、十数年ぶりに銀五が若松に帰って来た。運命の糸は再び、二人を敵対に向って織りなそうとしていた。港を牛耳る三菱が、炭積機を港に設置する計画を発表した。 金五郎はゴンゾの失業を恐れて設置に反対し、三菱にかけ合うために上京した。 そして、東京で金五郎は、お京にうり二つの女スリ・お葉に逢った。このお葉こそ、かつての金五郎とお京との一夜の契りでできた娘だったのだ。そして、お葉は金五郎を母の仇として狙っていたのである。 一方、勝則はストライキに突入した。友田組はあらゆる手段を駆使してスト破りを計った。やがて、玉井組と友田組との抗争にまで進展してしまった。金五郎たちは、大庭等の加勢もあり、友田組に殴り込みをかけた。その中には親娘と認めあったお葉の姿もある。血みどろの乱戦が始まった。やがて、銀五は傷つき死んでいった。敵と味方に別れながらもマンを慕いつづけた銀五だった。 そして、突然、一人の男が玉井組に加勢し始めた。かつてマンに救けられた五郎の息子・十郎だった。 金五郎親子は勝った。親と子の深い信頼と情愛は見事に結実した。 戦い終え、始めて我に帰った勝則は、やはり自分は文学を志ざすべきだと思うのだった。もう一度、光子に逢いたかった。 そして、勝則はマニラに光子を捜しに出かけた。「俺の若い時そっくりだ」金五郎の感慨であった。 夕陽の沈むマニラ。すでに光子は死んでいた。勝則の新たな決意がそこにあった。 (ちょっとした感想) はい、何度か映画化された「花と龍」。 渡哲也さん版でございます。 当ブログで何度か書きましたが、石坂浩二さんが唐獅子の五郎と、その息子である唐獅子の十郎の2役でご出演された作品。 五郎の時は白髪の男性の姿だったでしょ、この映画公開が1973年だから、石坂浩二さんは30歳台前半・・・ちょっと無理があったかなあ(苦笑) それが物語終盤に登場する五郎の息子、十郎は年相応、着流しを着こなし颯爽と現れる石坂浩二さんは、それはそれはカッコ良かった→DVDのパッケージの石坂浩二さんは唐獅子の十郎ねん♪ そんなにはご出演シーンはないんです。五郎も十郎も。 けれども、存在感は強烈! 血みどろの大乱闘の中、石坂浩二さん演じる唐獅子の十郎がすっと屋根から現れ、その姿は着流し姿の二丁拳銃! ああ~んカッコいい~ いつも以上に低温で、且つクールな声で発する台詞→相変わらずのいい声、鋭い眼光ながらギラギラとした表情を魅せる石坂浩二さんがとてつもなくカッコいい 他のドラマや映画、バラエティ、クイズ番組でなかなか観られない石坂浩二さんを、この作品では存分に味わえます。 本当、無茶苦茶カッコいいのよ~ 唐獅子の十郎は、氷子さんの中で「天と地と」の上杉謙信、「暗闇仕留人」の糸井貢と並ぶカッコ良さでございます! そして。 蝶々牡丹のお京と、その娘のお葉のやはり2役を演じた倍賞美津子さんが、とてつもなくいい! 倍賞美津子さんというと、ついつい氷子さんは「3年B組金八先生」の保健室の先生で、金八先生の奥さんという印象が強い。 それがさ、渡哲也さん演じる金五郎との濡れ場を演じ、女彫り師という、何とも妖艶でカッコいい、きりっとした美しさを醸し出す女性を好演されていました。 この作品でね、倍賞美津子さんってすごい美人なんだなあ、って思ったものです。 金五郎を演じる渡哲也さんが主役で、恋女房のタマ演じる香山美子さん、二人の息子を演じる竹脇無我さん、とすごい出演者が物語の主軸を担うこの作品ですが。 氷子さんとしては、石坂浩二さん、倍賞美津子さん、このお二人が、とにかく非常に魅力的で背筋をぞくぞくとさせてくれ、体に電気が走った作品でございました。 お二人のこの作品で魅せてくれた共通点ってさ、画面からガンガンと感じさせる主役と張るような気迫、ギラギラとした熱さ、でしょうか・・・。 これは!、って思う時って、出演シーンの長さではなく、その時その人の輝きなんだなあって。 つくづく感じた、そんな作品です。 観る人を選ぶ作品だと思いますが、興味がある方は是非とも!!
2016.08.13
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今日から氷子さん、お盆休みを取りました。 厳密に言えば昨日の祭日からだけど。 仕事柄、連続して休むのはなかなか危険→出勤したら、恐ろしいくらいの仕事量があるから でも、お盆は休む(苦笑) 昨日から、お盆関係の用事や普段先伸ばししていることの用事を済ませるのに、インドアな氷子さんが、連日外出。 いやあ、夜グッタリっす 隙間隙間で石坂浩二さんご出演作品観たりして(笑)心を癒してますが。 一年で一番動きまくる時期が来ました バテないように頑張らねば そんななのに。 というか、今更ながらTwitterを始めてみたり。(ペンネームだったor本来の藤原氷子で。いつも氷子だから、なんか懐かしい(笑)) でも、何が何やらよく分からず このままだと早くも止めてしまいそうだ(苦笑)
2016.08.12
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ちょっと前の話になってしまうけど。 8月4日の「アメトーーク!」は仮面ライダー芸人。 ドランクドラゴンの塚地さんや土田晃之さん、プロレスラーの棚橋さん等々、様々な方達が仮面ライダーの濃い話を繰り広げました。 井森美幸さんは、なんかイマイチだったけど(苦笑)→嫌なんだよ~知らないくせに茶々いれるような人は。どうしてこういった番組は、必ず詳しくない人を出してふざけさせるかね 昭和ライダー、平成ライダーを網羅しましてたね。 速水亮さんや荒木茂さんを見られたのは嬉しかった♪ 思わず氷子さんも「そうそう。」なんて、大爆笑したトークは、速水亮さん演じる神敬介が急に髪形がパーマになったことについて。 V3@風見志郎によりマーキュリー回路を組み込まれXライダーはパワーアップ、その後に神敬介がパーマになったのでマーキュリー回路の後遺症(笑)なんてね。 いやはや、そう思っちゃうよね(笑) それともう一つ。 仮面ライダーストロンガーの「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ・・・。」のあの決め台詞を言うシーンの時、この台詞がなくなっていくって突っ込みには笑うしかありませんでした(苦笑) Xライダーなんかも名乗りが、マーキュリー回路を組み込まれるとなくなっちゃったもんなあ→好きだったのにね 平成ライダーのトークの時は、仮面ライダーディケイドやWのシーンが流れて、氷子さん思わず反応(笑) 平成ライダーは、ディケイドやW以外は熱心に見なかったので詳しくないですが、各ライダーの変身シーンは奇抜で楽しんで見てしまいました。ウィザードの変身シーンが面白かったですね。今度、レンタルして見てみようかな。 最後に次回の新ライダーが登場しましたが・・・。 エグゼイドかあ・・・。 ちょっと、氷子さん的に奇抜過ぎる外見でとまどってしまいましたぞ とかなんとか言いながら、約一時間、楽しく見ました。 暫く特撮から離れてますが やっぱりどんな形でも、ちょっとでも特撮ヒーローを見ると興奮する自分がいますね(笑) 久しぶりに楽しかった♪
2016.08.10
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すっかり暑さにやられてるわ 仕事が忙しいわ で、ブログがおろそかになっている氷子さんです。 今日はお休みでしたが、用事があって出ずっぱり。 暑くてしょうがありません そんななか、若かりし頃の石坂浩二さんが主演された大河ドラマ「天と地と」を最近なんだかDVDを何回も観ております(笑) カッコいいからね~ 何回観てもカッコいい 残念なことにこの作品、映像があまり現存しておらずDVD化できているものしか観られない。 後は、当時の書籍とか、レコードなんかしか見られないのね。 以前、一種類のレコードを買ってしまいましたが、この後、二種類買ってしまいました(笑) 前に当ブログでも話題にしたのはこれ。 今回のは下の二種類。 ジャケットの上杉謙信@石坂浩二さんのカッコよさが超絶たまりませんが、中にある解説書に載っている数々の上杉謙信@石坂浩二さんの写真もたまりません 昔の大河ドラマって良かったな~。 役者さん達が皆カッコ良かった。 今のイケメンとは違う。 本当にカッコいいよね。 ニヤニヤとレコードのジャケットを見て、にやついている氷子さんどございます(笑)
2016.07.30
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暑くてすっかり夏ばてしている氷子さんです。 ご無沙汰してます 通勤電車は混むし、通勤は階段と坂の連続で、会社に行くまでに服が汗でびっしょりです バテてはいますが、好きなものは相変わらずです(笑) 又ね、プレイヤーがないのにジャケットが良くてレコードを買ってしまいました。 LP 「夜」 これですな。 表紙や裏表紙はCD「The Healing Stories 」と同じなんですが、中の石坂浩二さんの写真も無茶苦茶カッコいいんですよ ジャケット全体の黒の色使いが良く、使われている石坂浩二さんの写真が映えるのね。 基本、茶髪な石坂浩二さんが大好きな氷子さんはもうメロメロです(笑) 今夜はいよいよTBSの日曜劇場「仰げば尊し」が始まりますね。 石坂浩二さんが校長先生の役でレギュラー出演されるので、とっても楽しみです♪
2016.07.17
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様々な顔をお持ちの石坂浩二さんは、名ナレーターでもある。 最近はフジテレビの「ダウンタウンなう」でのナレーションが印象深い。 穏やかで楽しそうな声と語りがいいのね。 なんでこんな話をしだしたかというと、テレ玉で「ウルトラQ」が放送されていたのを観たから。 「ウルトラQ」のナレーターをされていた石坂浩二さんはまだ大学在学中。何でも学業が忙しくなり、テレビに出るのを休んでいた頃だそうで。役者の仕事を暫く休むことにしたから「ウルトラQ」のナレーターに繋がる訳で。 で、観ながら石坂浩二さん若かりし頃のナレーションを聞いたんですな。 若いね~(笑) さすがにすごく若いお声。 でも、さすがいい声、カッコいいお声をされています。 石坂浩二さんは声変わりに失敗されたこととか、様々なことから、ボイストレーニングをされて、これまでに至ったそう。 役者としてたくさんの作品にご出演をされていますが、ナレーターもたくさん。 パッと浮かぶのは前述した「ウルトラQ」、お仕事が多忙になり途中から別の方に変わりましたが「ウルトラマン」、「NHK特集 シルクロード」や「渡る世間は鬼ばかり」とかさ。 それだけじゃない。 他の特撮やドラマ、ドキュメンタリーやバラエティ、そしてアニメ作品でも数々のナレーションをされている石坂浩二さん。 本編に馴染んだ、心地好いナレーションを聞かせてくれる石坂浩二さん。 石坂浩二さんの、ナレーションに対しての考えや取り組み方についてのお話なんかがネットで検索すると出ているんで、よく読んだりしてるんですが。 そのお話の内容は、ナレーションひとつにとっても、ここまで考えられ、勉強されているんだなあ、ってつくづく感じます。→興味がわいた方は是非検索して読んで欲しい。 低過ぎず、高過ぎず。 耳に自然と入り込み、心地好くカッコいい声でのナレーション。 氷子さんには専門的なことは全く分かりませんが、石坂浩二さんのナレーションが大好きです。 最後に。 ナレーションとはちょっと違うんだけど。 氷子さんが一番好きな石坂浩二さんの「ウルトラマン」第15話「恐怖の宇宙船」でのワンフレーズを。 ウルトラマンが子供達に星空から心の声で語りかけるシーンです。 優しさを感じさせつつも、決して同情し過ぎていない、いい案配で聞かせてくれる石坂浩二さんの名ワンフレーズだと思います。 DVD化されてますので、是非是非、下記のワンフレーズを聞いて頂きたいです。 泣くな子供達。 毎年7月7日の七夕の夜、きっとガバドンに逢えるようにしよう。 この星空の中に。
2016.07.02
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来年のことがもう出るんですなあ(笑) 石坂浩二さんがTBSの「水戸黄門」以来15年振りの連ドラ主演、元奥様の浅丘ルリ子さんと離婚後初共演でスポーツ新聞やらネットで話題になっている、来年2017年のテレビ朝日帯ドラマ「やすらぎの郷」。 氷子さんとしては倉本聰さん脚本で、石坂浩二さんとくると、「わが青春のとき」がパッと浮かびましてな。 これね、これ(笑) 石坂浩二さん、本当、めちゃめちゃカッコいいのよ 来年、ドラマも本当楽しみ♪ 詳細はまだまだこれから出てくる感じだけど。ドラマの内容はすごく興味深く、他出演者もとても豪華で。 久々にテレビ番組の話題でドキドキしちゃいました!
2016.07.01
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今回はね、金曜日に休みを取って三連休したのさ。 休みは休みで忙しいけれどな 録画すれば済むけれど、そこまでじゃない、平日だから観られるテレビ番組を観たりして。 いつもの如く、テレ玉の必殺枠をね。 今は「必殺仕事人」がやってましてな。 うん、うん、秀を演じる三田村邦彦さん若~い(笑) なんて思ったりして。 で、なぜか、モヤモヤとして、他の必殺を観たくなり、仕留人やら富岳百景をウワ~!と一気に観てしまいました(苦笑) 以前は後期の必殺作品が好きで勇次とかさ、影太郎とかさ、キャッキャして観ていたけど。 今は初期の、前期必殺作品の方が好きになっておりました。 なんだろうね、何が違うんだろう。 いつも、実はそんなことをチラリと考えたりして観ていたりするのだな(苦笑)答えは出ないけど。 久々に観た(→いや、本当、随分観ていなかった)石坂浩二さん演じる糸井貢は涙がでそうになるくらいカッコいい。 モヤモヤが一気にぶっ飛びました(笑) 一気にDVDを観て、疲れたけどな そうそう。 深夜にやっている「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」もはまっちゃって(笑)外せないわ~。
2016.06.27
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っていう深夜番組が始まりましてね。 石坂浩二さんが出ていらしたんですわ(笑) 「石坂浩二さんにオリエンタルラジオの「PEARFECT HUMAN 」を歌ってもらう」って内容でしてな、氷子さんたらドキドキして観てしまいました(笑) 映像編集のスタジオでしょうか? 番組のスタッフさんから 「この一言を読んで頂ければ。」 とオファーされた石坂浩二さん。 「格好良いからね彼(中田敦彦)はね。」 「上手くいくかどうか分からないですけどね。じじ臭くやってみますか。」 と快く受けてらっしゃいました。 どんな風にやったかと言いますと「I’m a perfect human.」の部分をオリラジの中田さんと同じようなサングラスをかけ、渋~い声で石坂浩二さんは歌いました(笑) 結構いい感じのノリで(笑) いやあ、いい声でしたよん相変わらず。 というか、DJのような素敵な声で、聞き取りやすいきれいな言い方をされていて、大爆笑しながら、カッコよさに痺れてもいました、氷子さんたら。 さすがだわ。 サングラスかけた石坂浩二さんってのもいいね 博識、知性派と言われている石坂浩二さんだけど、面白い方だと様々な共演者の方たちがテレビで言ってただけあって、今回の石坂浩二さんはいいノリでした♪ 久々に大笑いしたわ~(笑)
2016.06.23
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1941年6月20日生まれ、御年75歳。 テレビ界の重鎮とか、何やらと言われてますがね。 いやはや・・・御年を聞いてびっくりしてしまう、とっても若々しい石坂浩二さん、本日お誕生日でございます。 お誕生日おめでとうございま~す 考えてみると、氷子さんの父親世代な訳よ、石坂浩二さんって。信じられない(笑) 一度だけだけど、実際目にした石坂浩二さんは本当若い。若いし、楽しい方だな、と。 テレ玉で再放送されていた「暗闇仕留人」の糸井貢に衝撃を受け、「天と地と」の上杉政虎(DVDでは政虎なのだ)、「わが青春のとき」の武川和人や、「花と龍」の唐獅子の十郎・・・もう、ここに書ききれないほど、石坂浩二さんが演じられたいろいろな人に魅了されて今に至っております(笑) 7月から始まるTBSの日曜劇場「仰げば尊し」にレギュラー出演されるとか。 これからも石坂浩二さんのご活躍を楽しみに♪ まだ観終えていないDVDも観て(苦笑) 益々、石坂浩二さんに魅了されちゃおうと思います!
2016.06.20
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山あり、谷あり過ぎて(苦笑) 又してもご無沙汰な氷子さんです。 生きてますよ~(苦笑) すっかりやさぐれてますがね。 そんな中でも、嬉しいこともあり。 石坂浩二さんが朗読されているものが納められたCD二種類をやっと購入できましてね。 レコードはたくさん、いろいろな所で購入出来るんだけど。CDはね、なかなか見つからなくて。 今回、購入出来たのはこれ。 「海 空 大地」 「The Healing Stories」 名ナレーターでもある石坂浩二さんの朗読は超絶聴かせてくれますよ~! じっくりゆっくりと、これから堪能したいと思います。
2016.06.14
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ここ最近、ブログを放置しっ放し。 書く気力もないが、書くとろくなことしか書けないから。 今日、ついに会社で泣いてしまった。 悔しくて。 腹が立って。 でも、何も変わらない。 悩む自分がドンドン病んでいくだけでね。 悩みの原因である同僚は、上司の庇護のもと、やりたいことをやり放題。 氷子さんは全否定されて世の中の無情を感じたのと、もうどうにでもなれって感じ 氷子さんが勤めている会社はね、世の中で言う問題児は問題を起こされては困るから、どこまでも擁護して。 マジメに仕事をする社員には全部押し付けて遅くまで連日残業させる。 これまで何人キレてフェードアウトしたか。 冗談抜きで、氷子さんのメンタル面の通院間近だわ ああ、やっぱり、ブログを書くとろくなこと書かないね(苦笑)
2016.05.30
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相変わらずな精神状態の氷子さんです 休日はいいねえ(苦笑) 休日出勤分の休日を取った次の日、とある同僚のした行為に対して怒りのあまり体が震えました。 ああ、腹が立つ。 世の中ナメるな! 私をナメるな!! でもね、怒っても相手は変わらないし、会社としてもお飾りでいいと判断されてしまった同僚に相手をするだけムダだと分かってさ、自分の精神状態の平穏を求めました。 土日は石坂浩二さん三昧でしてな(笑) カッコいいのは勿論なことだけど、何よりも声がね、いいんだよな。 ナレーション、朗読、それぞれの石坂浩二さんの声に癒されていました。 石坂浩二さんのナレーションや朗読は特別で格別だよ。 ありがとう、石坂浩二さん。 ってな訳で(笑) 明日も何とか踏ん張ろう。
2016.05.22
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そんな勇気もないし、実際、転職なんて無理だから辞められないけれど。 やだな、本当 仕事をやらない、能力がない人は仕事をしなくても普通に給料を貰えてさ。 必死にやればやるほど追い詰められて身動きが取れない。 能力がない人はそれが個性なんだって。 だからその個性を踏まえて、仕事をやらせろ、って。 氷子さんは頭が悪いから、その理屈を理解出来ないよ どうすれば、仕事をするようになるんだか。 じゃあ、お前がやってみろ! と口から出そうになるのを堪えるのも体に悪いよね(苦笑) 自分の仕事量が面白いように増えて、且つ仕事が出来ない優秀な後輩の後始末と面倒を見る、この状況。 笑うしかない。 狂った方がマシかも・・・。
2016.05.17
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は~い、ちゃんと生きてますよぉ(苦笑) ご無沙汰してます、氷子さんです まだまだ、ずーっと、仕事が忙しくて、必死な毎日を過ごしております。 一緒に仕事している若手がさ、働かなくて 給料と休みは人一倍欲しいけれど、仕事はしたくないという。 足し算引き算すらまともに出来ない若手にホトホト手を焼いてますわ そんななので、こなさなければならない仕事があるから必死にはやっているけど、モチベーションは下がりまくりです、はい。 やる気なんて一切ありません、氷子さんたら(苦笑) そうなると、DVD観て楽しんでいてもブログに書く気力が削がれましてな。 こんなにご無沙汰してしまいました。 今、ガンガンに石坂浩二さん主演のドラマ「わが青春のとき」にはまっているというのに~! この前の、フジテレビでやっていたモノマネ番組に、審査員としてご出演されていた石坂浩二さんも楽しくて良かったのになあ。 チクショウ~! 氷子さんのモチベーションを返せ~!!
2016.05.14
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休みの間にビミョーに平日がある今年のGW 働き者の氷子さんに10連休はありません→毎日朝6時半に家を出て、夜10時近くに退社する氷子さん。フツーに10連休する同僚に軽く殺意を覚えたのはナイショだ(苦笑) 意地でもGWだけは休む、と決意して。→それでも1日だけは休日出勤しなければならぬ 毎日一人で家で待ってくれている母親とノンビリ過ごしております。 昨日はね、やっと父のお墓参りに行きましてな。 今日はゆっくりして、明日はちょっと足を伸ばして母親と買い物に。 普段はなかなか一緒にいられないので、母の喜びようったら。 申し訳ないな、って思ったわ。 体の弱い母親を家に残して、朝早くから夜遅くまで働いている自分に腹が立ったな、なんか。 フツーでいいんだよ、フツーでさ。
2016.05.04
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初のカラー作品の大河ドラマ「天と地と」。 主役は言わずもがな、石坂浩二さんであります。 あまりのハンサムさに卒倒しそうな氷子さんたら、プレーヤーを持っていないくせにこんな物を購入してしまいました。 はい、LPをね、買ってしまいましたのよ(苦笑) だって、この石坂浩二さん演じる上杉謙信がカッコ良すぎやしません!? 一目見た時から、もう買いたいと思ってしまいました。 解説書もあってね、白黒で小さいですが石坂浩二さんが載っていてウハウハです→洒落にならんくらいカッコいい! この前、石坂浩二さんがバラエティー番組にご出演されていた時、若い頃アイドルだった・・・なんてお話をされてましたけど。 いやあ、アイドルなんてもんじゃありませんわ。 本当、カッコいい!! 今日、久し振りにブックオフに行ったら、石坂浩二さんご出演作品のDVDを見つけて買いましてな。 石坂浩二さん熱はなかなか冷めません(笑)
2016.04.30
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毎日毎日、仕事が忙しく夜中に帰っている氷子さん なので、寝ることを第一にしている氷子さんは、必然とテレビやDVDを観る時間が減っている訳で(苦笑) 休日前とかさ、休日にまとめて観ています。 金曜・・・だよな、夜中に何気なくテレビをつけたらTOKYO MXで「JOJOの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」がやっておりました。 いやあ、面白かった(笑) 原作は少年ジャンプで連載されていた初期の頃しか知らず、そんな氷子さんでも観て楽しめたの! すぐチャンネルを変えようと思っていたのに、最後まで観てしまいましたよん。 ジャンプ、夢中で読んでいた中学生の頃を思い出しました。 そして。 今、テレ玉の必殺枠は「必殺からくり人 富嶽百景殺し旅」。沖雅也さん演じる唐十郎が出ているシリーズ。 竿の様なものに針が仕込んである、面白い殺し技を見せる唐十郎。演じる沖雅也さんの表情の抜群な美しさも相まってさ、カッコいいことこのうえない。所作のひとつひとつ決まってるのね ただ残念なのは長くシリーズをやっている宿命なのかな、話が出尽くした感があって、話の面白さ、ワクワク感はなかった。各からくり人達が見せる殺し技の美しさや奇抜さを楽しむ見方になっていました。 取り敢えず、最後まで録画して観ようとは思いますが。 週明けから又夜中に帰ってくる毎日なのでテレビやDVDはお預け 石坂浩二さんの、たくさん貯まっていて観たいのに~
2016.04.24
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なんかもう心身ともにボロボロな氷子さんです 毎日毎日、仕事が大変なことになっていてやっと今日久しぶりにまともに休むことができました。 で、ずいぶん前に録画していて未だに観ることが出来ていなかった石坂浩二さんがご出演されたバラエティー番組を観たら・・・、いやあ、素敵ですな、相変わらず。 しかも、お若い頃の石坂浩二さんの姿も観られてさ。たまりませんでした 久々観た石坂浩二さんのカッコよさに涙が出ました(苦笑) 心が傷んでいる氷子さんには、とても良い癒しの時間でございました。 とはいえ、疲れが取れなくて体調が最悪な氷子さんは明日も寝込む予定
2016.04.16
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お久し振りでございます 倒れる寸前の氷子さんです。 毎日毎日、残業三昧。 寝るのが翌日になり、平均睡眠時間が3時間程って。 寝ないのが一番体に響く氷子さんは、いつ倒れてもおかしくありません 労働基準法っていうものが最近頭にちらつきます
2016.04.10
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