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お知らせ
とても久しぶりにブログをアップします。東京に住んで５年目で大阪に戻りました。そしてそれから１年・・・私にしては、毎日のんびり暮らしています。社会人として世の中に出てから、初めての無収入生活。というか、いわゆる専業主婦生活してます。でもまだ３ヶ月目。すっかり生活スタイルが変わったので、ブログもお引っ越ししました。こちらに。 よかったら、こちらにも遊びに来てくださいね。
2013年09月08日
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幸先良しの新年幕開け
明けましておめでとうございます。 また新しい一年になりました。 大阪で迎えたこの日の天候と同じで、 何だか穏やかな暖かい気分です。 さて2012年は、何をしよう？！ 東京生活も5年目に入り、 こうして大阪に戻ると お互いの違いを顕著に感じ、 すっかり東京生活に慣れたのだな…と。 どちらも同じように好きで嫌いなんで、 『住めば都』とはよく言ったものです。 さてこの31・1日を大阪市内のちょっとリッチなホテルで、 母親孝行？！してきました。 すっかりよい歳の母ですが、 賑やかで派手な事を好みます。 ホテルでドレスアップしてカウントダウンパーティーに参加…は、 母の得意分野。 今回もジャズを聴きながら、ビュッフェとお酒を (あまり食べられないのですが) 楽しみました。 その中、抽選会がありました。 100人ほどのパーティーで、 10本くらいの当たり。 商品はシャンパンやディナーチケット、宿泊券などです。 前日も11回ガラガラくじを回して、 全てハズレたくじ運がまるで無い私。 羨ましくも思いつつ、期待しないでいたら… なんとペア宿泊券が当たりました！！ 『グランドデラックスプリミエ』なる 多分かなり豪華なお部屋。 いやはや生まれて初めての 当選では…。 母曰く 「親孝行するもんやねぇ」と。 幸先良く2012年を迎えられ、 ますます親孝行していきます！？ みなさまも良い1年を。
2012年01月01日
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２０１１年も終わり…
あと数時間で、２０１１年も終わります。 様々な出来事があった１年。 多くの人がそうであるように、 3月11日以降何かが変わったのでは無いのでしょうか。 私自身も、今の生活のありがたみを感じた一年でした。 当たり前の生活は、結して当たり前では無かったということ… 電気もガスも水も お金さえきちんと払えば使える訳ではないということ。 明日という日は、 今日の続きでは無いということ。 いろんな経験もさせてもらいました。 ゴスペルではたくさんのステージで歌い、 レコーディングまで体験。 映画も舞台もたくさん観たし、 日本を旅し、 山にも登りました。 ちゃんと仕事もした…よな、多分？！ 来年は、平和で安全な一年になればいいなぁ…と。 そしてまた新たなステージに上がりたいと。 今年一年、拙文を読んで頂きありがとうございました。 ２０１２年も宜しくお願いします！
2011年12月31日
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１２月は音楽の月・・・劇団四季にN響にゴスペルに
全くブログをアップしていないまま、２０１１年も残り少なくなってきました。何とは今日は冬至だそうで。いやはや気づかない間に日々は飛び去っていますが、私は音楽三昧に過ごしています。 今月の音楽生活について・・・。 劇団四季 『Song＆Dance The Spirit』 ミュージカル良いとこ取り！というか、いろんなミュージカルから歌やダンスをテーマに沿ってピックアップ。馴染みの曲、はじめて聴く曲・・・たくさん聴けて観られるのでストーリーがなく、演者たちの競演って感じの結構好きなシリーズ。 今回は・・・実はあまり良くなかった。三木先生（四季オリジナルミュージカルの曲を多く書いている）の演歌を歌ったのですが、別に必要無かったな。別に四季で、津軽海峡冬景色とか聴きたくないからねぇ。 もちろん、「サークル・オブ・ライフ」（ライオンキング）は、やっぱり泣いてしまったくらい良かったのに・・・。追悼の意味が必要なら、演歌じゃなく全てミュージカルナンバーにすればいいのに。 ということで、不発のスタート。 翌日に SOULMATICS 『BROADWAY NIGHT』 今度はゴスペル。皮肉なことに、こちらもブロードウェイミュージカルのナンバーとゴスペルを歌うステージ・・・が、こちらの方が断然良かった！！衣装はメイクなどは、もちろん劇団四季が上。だけど好みとしては、こちらに軍配。 メンバーもクワイアも、思いっきり歌い踊り伝えるのがステージ上から溢れて来て、本当に聴いていて気持ちいい！とっても楽しい気分になるし、クラブワールドカップがバルセロナの試合だったけど、こちらに行って正解だった～と、心の中で深く頷いた夜でした。 そして、冬至の日 N響『第九（合唱付）』 降ってわいた幸運にも、N響のコンサートチケットを頂くことができ、急遽行けることに。初めてのクラシックコンサートに暫し興奮状態。譲っていただいたクラシックに詳しい方いわく、「良い指揮者だから」とのこと。 それより何より、「歓喜の歌」以外第九のことなんて何も知らない・・・のに、凄い指揮者なんか分からないよぅと思ったのですが、いや～やっぱりライブは凄い迫力ですね。CDとは違う生の魅力はありますね。 指揮者にあわせて、構える演奏者の息をのんだ瞬間、譜面をめくる動作、そしていつもナナちゃん（ゴスペルの先生）が言ってる「歌うことは楽器」というのがよーく分かった、国立音楽大学の人たちの合唱。 途中心地良すぎて眠くなりましたが、1時間半弱はあっという間。苦悩から歓喜への素晴らしい演奏に、難しいことは分からずとも酔いしれました。 ちなみに指揮者は、スタニシラフ・スクロヴァチェフスキ。１９２３年生まれの！現役最年長指揮者のひとりです。 という感じで、観客ばかりでは12月は終わりません。 ２３日 たまプラーザで１５時からクリスマスコンサートのステージに立ちます。今度は観客のみなさんが楽しいクリスマスを過ごせるような歌声を届けたいと思います。
2011年12月22日
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今年の漢字
毎年発表される、今年の漢字は 『絆』 でしたね。 絆、災、震・・・ 今年を象徴する漢字は納得するものばかり。だけど辛い文字ではなく、１位が『絆』というあたたかな文字で良かったな。 今年一年、というにはまだ少し残っていますが、１月からとってもバタバタしていて、３月の震災以降、私自身ではなく、本当に社会が変わってしまったようです。 だからこそ、この『絆』という言葉は、印象的です。だたちょっと「癒し」のように、なんとなく安っぽい感じにもなってきていますが・・・それでも、今まで口に出して言うようなこともなかったけれど、でも本当に大切な言葉。大事にしたい言葉。 先日東京タワーに行った時、たまたま「投票所」に遭遇。この「今年の漢字」に初投票！６万票あまりの中の１票を投じました。 来年は明るく楽しい漢字ばかりが選ばれる１年になるといいなぁ。
2011年12月12日
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久々のおうちランチ
久々に我が家に友達がやってきました。年下の可愛い妹のようなふたりです。 可愛いふたりは、私の作るご飯を気に入ってくれているので、さらに可愛い。ということで、久々に来てくれるので、何作ろうかなぁ～と思案。リクエストも織り交ぜながら・・・ あれ、ちょっと間抜けなセッティングになりましたが。 野菜 バーニャカウダー（は購入しました）シェパーズパイ （こちらがリクエスト）牛肉のトマト煮込みスズキのムニエル（は、まだ登場していませんが）ティーローズ （パン教室で焼き立て） という感じのメニュー。ムニエルがちょっと塩味が足りず、焼きもあまりよくなかったのがちょっと申し訳なかったな。 でもあとは、上々の出来だと思うのですが・・・。いつもシェパーズパイをリクエストしてくれるおかげで、随分上達したように思います。感謝。 食べてくれる人がいると、料理のしがいがあります。ひとりだと、どちらかと栄養のバランスとか食べたい物とか、あとは単なる手抜きだったりするのですが、こうして家にきてもらうと、楽しく料理ができるので、嬉しいです。 しかし４時間近く、色々と食べ続けたので・・・さすがに苦しかったなぁ。でもそれ以上に、たくさん会話が弾んで満足、満足。
2011年12月04日
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１１回の戦い
１１月ももう終わり、明日からは師走と呼ばれる月に突入・・・。ということで、巷では歳末、クリスマスなどにちなんだ福引が色々とあります。 くじ運は、生来無い私。今まで最高額は一体何だろう・・・映画の鑑賞券以上だったらうーん、何だろう？！ しかし今回、ちょっとお買いものをして、何と１１回もガラガラくじを引くチャンスに恵まれました。 特賞、パリ旅行。 １等、箱根１泊宿泊券いや～、燃えます。何せ、１１回もガラガラできるから何か当るのでは？！と、淡い期待を込めつつ、ガラガラ。 赤色、赤色、赤色、赤色、緑色、赤色・・・・大体お察し頂けるかと思いますが、赤色は一番下。緑はその上。 赤色５個で緑色に昇格！って嬉しくない。 赤色しか転がり落ちない様に、回す手も乱暴になったものです。そんな私に運は最後まで向かず結果、緑色３個になったので、お菓子を３個もらいました。可哀相に思った友人が、ティッシュ（赤色）を１個分けてくれました。 何とくじ運の無いことか。。。 これでは宝くじなんて望めそうもないので、地道に働くことにします。
2011年11月30日
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CD レコーディング♪
日曜日のことですが、レコーディングしてきました！ 何の？！突然・・・と思われるかもしれませんが。 今、東京で毎週楽しく歌わせてもらっている、ゴスペルスクエアでJPOPをゴスペルアレンジにしてCD発売する・・・という企画があり、迷わず参加の手を挙げ、日曜日のレコーディングということになったのです。 さて私はクワイアとしてですが、AI 『Story』 ・ 小田和正 『たしかなこと』 の２曲歌うことに。原曲はなんとなーーーく知っている程度、しかしながら、歌唱力抜群の元歌なので、いやはいや難しい。 特に、『たしかなこと』 は、ソロなしのクワイアのみ。しかし譜面無し、仮歌のみ、全員揃うのは当日のみ！という過酷な状況で、日本語を揃えるだけでも大変・・・・。 だけど、こんな素敵な歌を台無しにする訳にいかないので、必死に個人練習。 私は元々楽譜を読めないので、譜面がないのは構わないのですが、いかんせん聴きこむには時間も足りず、クワイア練習も少ないので、どうしたものかと、不安一杯。 だけどみんな素晴らしいなぁ、本番に強いなぁ、と思ったのは、当日声を揃えたら、かなり良い感じ。”やれば出来る子”の集まりでした（２８名？の大人ばっかりですが） 私は 『Story』 を録音した後、２時間後くらいに 『たしかなかこと』を録音したので、むしろ始めの方がかなり緊張して、咳が出そうになりむせてしまって、ちょっと焦りました。 でも『たしかなこと』のときは、適度な緊張感で（私は周りが緊張しているとリラックスできる、嫌なタイプです）声がよくでたかな・・・と自画自賛。 レコーディングの様子はこちらに そして発売が決定しました！ 来年1月11日にタワーレコード、アマゾンなどで発売です。良かったらご予約を・・・好評なら第二弾があるそうです。
2011年11月23日
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オレンジブレッドにピザパン・・・成型のレッスン
パン教室、まだまだ通っています。季節的に発酵しすぎず、パン作りには丁度良い季節。 オレンジブレッド オレンジピールを混ぜ込み、パウンドケーキ型で焼きあげます。ねじって高く焼きあがるように、間にグラニュー糖をはさむので、ちょっと食感がデニッシュ風。オレンジの香りがとっても食欲を湧かせます。 ピサパン クリスマスカラーのピーマンとパプリカの色鮮やか。初めて作った惣菜系のパン。 しかしこの”器”のパンの成形が難しい・・・。どうも子供の頃から、粘土細工なんかが苦手だったのが災いし、先生に結構手伝って頂いた結果です。４個作って、それぞれ個性的な仕上がり。同じ形にするのって難しい！ま、”手作り”って感じでいいのですが。 最近、心に余裕がないのか家でパン作りをしておらず、教室だけ。こね方とかが下手になっていました・・・。ましてや成型などいわんや。 自分で作ったパン（素晴らしい先生のレシピなので！）を食べ始めると、どんな高級なパンより、美味しく感じる不思議さ。修行続けないと。
2011年11月19日
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歩いて昇ろう、東京タワー
東京に来て、もうすぐ５年。JRに乗っていると、東京タワーを目にすることにも慣れましたが、昇ったことはありませんでした。 いえ、正確には大昔に東京に遊びに来た時に昇ったかな。あんまり覚えてないけど・・・ただ見上げた時に 「きれいやなぁ」 と思ったことくらい。 ということで、１１月とは思えないほどの陽気の日曜日。東京タワーに昇ってきました・・・歩いて。 大展望台までの１５０ｍ、６００段の階段で昇れることができます。 子供（すみません、見知らぬ子供です・・・）は、軽快に上がっていきます。私たちは大人らしく？！のんびり、のんびり。というか、息も上がるのでゆっくりです。 外の風景を眺めつつ、風も心地よく１５分ほどで大展望台到着！今まで気持ち良い空気の中だったんですが、一挙に室内にはいって、汗がどっと出ました。 特別展望台へは４５分待ち。何となく、階段であがることに達成感を感じ、さらに昇る事はやめました。エレベーターだし。 下りもエレベーター待ちするのが嫌で、階段で。 下りは１０分もかからずに、一気におりました。何だかあっさり。こんなもんか～って感じです。 階段で昇ったら最後に、認定書をもらえます・・・が、実はエレベータであがるのと、料金８２０円（大人）で同じ。若干、納得はいきませんが、良い運動になりました。 運動のあとには、ランチ。 テラス席で食べるにも気持ちの良い日。デニッシュのパン屑を落としても気になりません・・・ほほほ。 でも増上寺から眺める東京タワーは、何だか不思議で好きです。
2011年11月15日
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久しぶりの出張は…
最近、とんと外出、ましてや出張もしなくなりました。 何でもメールで片付く昨今、 たまには顔見て膝付き合わして、 仕事しないとな…ということで、 (ま、若干トラブルも含まれてますが) 福井に。 東京から福井へ今回は新幹線→特急しらさぎで。 朝6時半に出て、10時頃到着。 色々な工場を巡り、 勉強させてもらいました。 やはり、物作りの現場のパワーは凄い。 私なんて小さいな、まだまだだな、そう思ってしまいます。 さて今回は日帰り。 駅弁に『かにめし』を購入。 特急しらさぎの車内では空腹を感じなかったので 米原で乗り換え新幹線で食べよう！と ホームに着いたら… 『新大阪～京都間で人立ち入り』のため、電車が来ません。 おいっ誰が立ち入ったんだよ！！！ 結局1時間10分遅れ…だそうで、 寒いホームでかにめしを食べました。 全く誰だよっ と誰に向けたらいいか分からない、 怒りをかにめしをパクつきつつ待つしかありません。 先程からようやく、のぞみが通過しはじめ (米原は通過駅) 動き出したようです。 ああ、久しぶりの出張は、なかなか終わりません。 何で今日から寒くなったのかな…とほほ。
2011年11月08日
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山ガール再び 鍋割山にチャレンジ！
へなちょこ山ガールの私は、夏の間は休憩・・・秋にも再開予定だったのが、バタバタのスケジュールでようやく登ってきました。 文化の日に、神奈川県の丹沢系・鍋割山。 一応、入門コースの大山も登り終えたので、ステップアップコースということで、今回は歩程7時間２５分・１６ｋｍ。最高標高が１３４０ｍという、ちょっとチャレンジです。 朝、地元を6時に集合し、登山口・大倉バス停を８時５０分に出発！畑などを抜け、いよいよスタート。 大倉→二俣 までは、ゆるーい道。車も通れるところなので、まずは足慣らし。すでに木の間を歩くだけで、心もほぐれてきます。ちょっと紅葉もすすんでいるし。 西山林道まで行くと、すっかり山登り。途中丸太橋なんかあって、「ステップアップコース」って感じ。 二俣からはいよいよ、しっかり斜面となり山登り。高低差も１１０ｍとなり、「かかとから足を下ろさないとね」と確認しつつ、マイペースで進んでいきます。 私たちは初心者なので、慌てずゆっくりしっかり歩く事を目標に。 後沢乗越は沢沿いで、そして登りのメイン？！といえる、崖？！というくらい（実際は違うけど・・・）の登り。私はストックを持っていないので、しっかり足場を確認しつつゆっくり進みます。 しかししかし、まだまだ登りは続きます。ひたすら九十九折りに進み、休み休み登っていき、休憩し、汗だくになって上を目指します。 ふと気がつくと左側に、富士山が！何か富士山って不思議・・・見るだけで力が湧いてきます。口数も少なくなった私たちにも、「よし！」という声も出て、歩みも力強くなり（ってほんの少しだけど）、鍋割山頂上へ向けて亀のごとくゆっくりゆっくり・・・ ソーラーパネルが見えたら、おおおおおお頂上！！！ ばんざーーーーい！と 飛びあがった私たち。 約4時間かかっての到着です。 頂上からの富士山。箱根の山も見えるし、本当に見晴らし最高！疲れも吹っ飛びます。 そして鍋割山には名物の鍋焼きうどんがあり、もちろん食べようと・・・と思ったら、1時間待ち。1時間の休憩なので、今回は断念。でも美味しいお昼御飯です。 おにぎりはやっぱり手作りに限る～ということで、それぞれお手製。唐揚げは前日にスーパーで調達。目の前に富士山を眺めつつ、贅沢なお昼。これだから、山登りっていいなぁ・・・と思うんですね。 さて下りは別ルート。小山尾根を下るのですが・・・・これがびっくり！！！人一人通れる幅の登山道、九十九折りに下っていくのですが、スキーで言うなら林道コース、クロスカントリー、いや、こぶのコースというか・・・行きつく暇のない、そして時々コースを見失う（涙）の私たちには難関コース。 ひぃひぃ言いつつ、下っていくけれど途中人もいなくなり、日も陰ってき、そして道が分からない！！！ 下っているのに、「小丸山へ１５００ｍ」の看板あたりで下る道がよく分からなくなるのです。結果は一旦登って尾根沿いに行くのですが、二人とも若干パニック！地図見てもよく分からないし。。。うろうろして、ようやく見つけてまた一気呵成に下山。 いよいよ秋の日が落ちつつあるからです（といっても、3時半過ぎ）大丈夫と声かけつつ、必死で下る（私たちには）険しい道。でもようやくようやく、二俣に戻ってきたときには「ばんざーーーーい！！！」と、まるで頂上に上がったかのよう（笑）握手して、丸太橋を越えてまた戻っていきました。 最終的には休憩入れて9時間近い登山で、最後バス停に行くのに迷って（民家の付近も暗い）焦りましたが、ほぼ歩程通り。結構実力ついたかな？？？ しかし頂上で食べられなかったうどんが忘れられず、地元の駅に戻って 味噌煮込み鍋焼きうどん！「木屋」のうどんは、関西風で美味しいです。疲れた体に心地よく、拍手で迎え入れたらおばちゃんに喜ばれました（笑） 翌日、筋肉痛で体ぎしぎし。階段の上り下りがつらいけど、やっぱり楽しい山登り。今度はどこにチャレンジしようかな。
2011年11月05日
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マンボでガンボでハッスル、ハッスル♪
新世界、通天閣劇場での マンボ松本追悼ライブ 『マンボでガンボ～新世界メモリーズ』に 参加させてもらってきました！ 『Hallo Sanshaine』 『グローリーグローリーハレルヤ』 の２曲を、観客の斜め後ろに設置された 特設ステージで約６０名の歌声。 もちろん指揮は大西ゆかり先生。 そしてそして、オケは当然、マンボ松本先生！ 素晴らしいミュージシャンたちの中、 ど素人の数で勝負の集団の歌声… でもみんな心を込めたゴスペルは 天国のマンボ先生に届いたかな。 いや届いたはず。 今回は集まった理由は、 マンボ先生との別れですが、 おかげでたくさんの仲間と再会できました。 東京で歌う時と違って、 感情を全て歌に込める大阪は またまた気分良く、 ほんとに４年？５年？の空白を感じさせないもの。 三年振りの大西ユカリと新世界のライブ。 中央にマンボさんの等身大パネルが。 もう歌う曲が全て、 懐かしく涙なくしては聴けないもの。 特にゲストの木村充輝さんとの『赤い夏』は、 ブルースにアレンジされ、感慨無量。 新世界バージョンと合わせ、 ゆっくり色んな思い出が巡りました。 笑いと涙の素晴らしい舞台に出演させてもらい、 ゆかり先生に感謝。 そして マンボ先生ありがとう。
2011年10月28日
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ゴスペル練習in 大阪
この秋は色んな場所で歌わせてもらっています。 黒人教会、宮城の山元町に、仙台ジャズフェス、 日比谷公園のグローバルフェスタ… ゴスペルをしているだけで、 こんなに沢山歌う場所があり 参加できる環境に感謝！ と、今度は大阪。 先日、一足も二足も早く逝ってしまった マンボ松本先生。 彼の追悼ライブを、新世界ですることになり、 元ヤマハ・マンボ組として 参加させてもらえることになりました。 他には素晴らしいミュージシャンたちが名を連ねている中、 素人の私達が参加出来るのも、 マンボ先生のおかげ…。 ということで、全体練習が 土曜日に大阪でありました。 普段の練習に参加出来ないので、 今回は帰阪。 そして懐かしい面々と再会です。 みんな覚えてくれていて (ほんと嬉しい！) みんな声をかけてくれて (何度も書きますが嬉しい！！) 一緒に歌いました。 ２曲。 マンボ先生のピアノのオケ。 グッと込み上げてくるものがあるのに、 一時間経った頃に、ゆかり先生も登場！ 嬉しすぎ、懐かしすぎ、 その他様々な思いが込み上げ、 涙が落ちそうでした。 来週木曜日、天国に私たちの歌が届きますよう。 その為には自主練頑張らないと！
2011年10月23日
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対岸の火事
今年は日本国内で、様々な災害が起きており、どうも災害について麻痺している自分がいるような気がします。 災害が起きたときは、ニュースでもどんどん放送するし、それも「こんなにひどい！」という内容なので、大変だなぁ、ひどいなぁ・・・・と、心痛めるのですが当然といえば当然、次々と事件や事故、新たな災害がその前の災害を駆逐し、私自身も気になりつつも「その後」があることをすっかり忘れてしまっているように思います。 被災者の方にとって、被災した日から延々と続く道のほんの最初を報道されているだけなのだと。 そしてタイで起きた、洪水。災害の被害を見慣れた（というの嫌なのですが）私でも「ひどいなぁ」と思っていても、あまりにも距離がありすぎて、どうも実感なかったのですが。 仕事でしっかり関係あることが発覚！ 来シーズンの商品を縫製する工場がタイのバンコク近郊にあり、そこは浸水していなかったのですが、もう３００ｍ近くまで迫っているとのこと。 また資材の運搬ができず、どうも納期が厳しいという報告。 一気に距離が縮まった、タイの洪水。いやはや、人間（というか私の）あさましさ。 まさに対岸の火事。自分の火の粉が降りかからないと、気にならないとはダメだなぁ。。。と反省。 それにしても、地球は怒っているのかなぁ。こんなに次々災害を起こさなくてもいいのに。
2011年10月21日
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残念な結果・・・
ぽっかり空いた2時間余り。予定と予定の間。。。買い物気分でもないので、はてどうしようと。 献血！ 最近の献血ルームは凄いらしい・・・ということで、有楽町の献血ルームに行ってみました。 実はあとで分かったのですが、１０年ぶりの献血。 なぜ足が遠のいていたのかというと、英国渡航経験があったため。去年まである一定期間、１日でもイギリスに滞在したら献血できなかったのです。狂牛病（ヤコブ病だったか？）の影響で。それが1ヶ月以上の滞在にまで引き延ばされたので、出来ることになりました。（あいまいな知識で申し訳ない） いや～きれいな場所でびっくり。噂でハーゲンダッツが食べられると聞いていたのですが、献血後に可能なよう！期待感高まり手続き開始・・・いや～丁寧な対応。過去の履歴も分かり（６回してました）医師の問診も受け（そんなん、会社に来た車であった？！）「お腹が空いていたら、ドーナツ食べて」とか言われ・・ さてまずは血液の比重なんかを検査。 貧血ではなかったのですが、献血できる数値にちょっと足らず「今日は残念ですが出来ません」 と言われて、撤退。 受付で書類を渡して、新たな献血カードを作っている間、「飲み物でもどうぞ」その自販機（無料）の隣には、ハーゲンダッツが。さすがに献血していない身では食べられず、残念。お菓子も手を付けるのもなんだし、ぼんやり砂糖抜きのカフェオレを飲んでいました。 次回は数値を上げて、献血できる健康体になるぞ！で、ハーゲンダッツにたどりつきたい。 ・・・ってどうすればいいのかな。いやそもそも、目的がちがってますね。
2011年10月15日
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快勝、快勝！
ワールドカップ3次予選、タジキスタンに８－０と快勝！いやはや気分の良い試合でした。 日本、強くなったなぁ・・・と。先週末のベトナム戦は都合で試合を見てないので、何とも言えないですが格下相手に１－０と辛勝。ま、でもチャレンジカップだし良いかなぁ、と。 今日はタジキスタン１２４位、日本は１５位ととても差がありすぎで、その差を得点でしっかり。弱い相手に合わせるのではなく、きちんと思いっきり叩きのめす。今まで日本はなかなか出来なかったのでは？ それに香川真司が長居で２得点！良かったなぁ・・・今シーズンはリーグでも彼らしいプレイが出来ず悩み気味だったけど、ふっきれたかな。 長居に響き渡った「かーがーわしんじー」のコール。わー、ほんとに日本代表として愛される選手になったなぁ、と母として（笑）涙。 この勢いで、3次予選突破で突き進んで欲しい。
2011年10月11日
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アフリカだったりラオスだったり
イベント明けのゴスペルスタジオは、ちょっとゆるーい雰囲気。参加者もちょっと少ないし。 ちょこっと残業したので、遅れて参加。本日はラオス仕様なレッスン内容。 というのも、来週にラオスへ行くメンバーがいます。彼らは地元の小学校で歌う・・・ということで、電気もない中、言葉も通じないので、手拍子や「ララ～」などで歌えるよう輪唱などで 『Glory Hallelujah』 を。 単純なのですが、輪唱って結構つられたりして中々楽しいものです。 そして、ラオス語で 『ふるさと』 を。ラオス語はくねくねした文字なので、もちろんカタカナの振り仮名付。でも知っている曲なので、なんか気持ち良く歌えるのは不思議。 この曲はラオスの教員が日本にきたときに、共同で作詞したそうで、単に日本語をラオス語に訳したのではなく、ラオスの”ふるさと”の風景を歌った詩。 兎追いしかの山 → 水牛を放し飼いした田んぼって感じで、行ったことない見たことのない風景が浮かびます。 それに、先日のグローバルフェスタでも歌ったアフリカの曲『Unoda』も。もちろん英語のゴスペルも歌って、英語、ラオス語、アフリカ（の言語忘れた・・・）の言葉、と三カ国語の歌を歌った夜。 ちょっと心があたたかくなったのは、不思議な歌の力を感じたのでした。
2011年10月06日
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グーローバルフェスタ２０１１
１０月になり、本当にあっという間に日々は過ぎていきますね。ブログも飛び飛びになっていますが・・・機嫌良く楽しく過ごしています。 さて本日 グローバルフェスタ２０１１ にて歌ってきました。毎月どこかで歌わせてもらえる幸せ者ですが、今日は素敵な舞台でした。 グローバルフェスタは、外務省が主催の国際協力の活動を紹介するイベント。そして私たちのステージは、日比谷公園の小音楽堂。１００名近いクワイアで出演です。一緒に アフリカンゴスペルでKIKIさんが率いるCHOBUBさんと参加。 今回歌った曲は・・・1. Stir Up The Gift2. I Believe I Can Fly3. Unoda4. Anthem For Unity １曲目はやっぱり盛り上がる曲。「Stir」で混ぜるということなので、くるくると腕をまわして、みんなもテンションアップ。 ２曲目は、ジンバブエ出身のアンドリューさんのソロあり。これが素敵な声なので、クワイア部分に出遅れそうになるくらい、聞き惚れます。そしてこれは大阪のときも歌った曲なので、ちょっと感慨深いのです。 ３曲目はそんなアンドリューさんにアフリカのゴスペルを・・・言葉の現地のことばで、発音が難しい「ん」から始まる単語ですから。これは振り付けもあって、ほんと楽しい！ ４曲目はオリジナル曲。「一緒に歩いて行こう」と、東日本大震災のあとに作られた曲。日本語の歌詞は、お客様に伝わりやすいし、やっぱり英語より（アフリカのことばより！）感情を込めやすい。 エンディングはCHOBUBさんと一緒に 『OH HAPPY DAY』を。私はステージではなく、客席でお客様と一緒に盛り上がりました。 雨も降ったりして、ちょっと心配でしたが本番には晴れて、お客様もたくさん聴いて頂き、手拍子もたくさんしてもらって本当に楽しいステージになりました。 それに今回、転勤でこっちに引っ越してきた大阪のゴスペル仲間もファミリーで来てくれて・・・久々の再会。嬉しさ倍増な一日になりました。 会場の様々なブースでは、物販もしていて何だかかんだで色々と購入もしたので、国際貢献した・・・のかな。 でも本当にたくさんの団体が様々な国（または国内の被災地）を支援しており、日本人も捨てたもんじゃないなぁ、と。私が今していることは、歌っている会費から募金しているくらいで（会費の一部が支援金として募金するシステムになっています）何かしないとなぁ、と感じたり。 10月６日は国際協力の日だそうです。みなさんも１日だけでも、ちょっと考えてみてはどうでしょう？
2011年10月02日
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朝からワイン、ワイン・・・そして思わぬ展開
山梨の旅、３日目の最終日です。さて隠れメイン？！の勝沼ワイナリー巡りです。（隠れじゃなくって、メインだって声も聞こえますが） 朝食を頂き、自家製の巨峰を一房食べて、ぶどうを発酵させたものを目指して、いざ出陣！ 時間は9時半。朝からワイナリー行って試飲できるかなぁ・・・という不安は全く不用でした。 グラスに次々と注がれる白や赤のワインをかーるく飲めるものです。1件目のグレイスワイナリーですっかり良い気分。しかし外に出たら、風に雨・・・そうです、台風１５号が関東に近付いているのに私たちはワイナリーをめぐっているので、平日ということもあり、どこも大歓迎です。 大和酒造も白百合でもみなさん、色々サービスしていただき、雨の中うろうろと歩いた甲斐がありました。ワイナリー内部も見れたし、貴重なお話や、社長さんにお会い出来たり素敵な１日です。 お昼もワイナリー経営のレストランで。 真鯛とホタテのクリームソースなんてワインにピッタリ！なんですが、それまでに飲みすぎて、ランチのときにはアルコール気分じゃなくなっていまして、恥ずかしながら、あったかいコーンスープが胃にピッタリでした。 のんきに料理を食べている間にも、台風が近付き浜松に上陸。中央線が早々に運転中止。高速バスを予約したので、不安を抱えつつもとりあえず美味しく食べ終え、隣のワイナリーも覗いて（飲んで）タクシーで高速バス乗り場へ・・・と、途中バス会社から電話が。「中央道が通行止めになりましたので、運休となりました」 ひゃーっと車内で叫び、タクシー緊急停止。風と雨の中、運転手さんの御好意でタクシー会社経由で山梨市にあるビジネスホテルを押さえて頂きました。 このとき、15時前。この判断がかなり良かったと気づくのは、もっとあと。 のんきにワイナリー巡りをしていた私たちは、台風が東京の交通機関を麻痺させているとは、露知らず。万が一高速バスで新宿に着いても、家に帰れたかどうか。その上、勝沼近郊にはビジネスホテルが１軒しかなく、後ほど満室に。なんだか良いめぐりあわせで、早々にびしゃびしゃになったスニーカーのひもを解くことができました。 それに、ホテルでU－２２ 日本ｖｓマレーシア 戦を応援でき、何ともついていた旅。1日延びた旅程・・・翌朝７時前の電車で中央線にゆられ、通勤電車に押しこまれましたが、無事に終えることが来ました。 何だか色んな良い思いができ、素敵な２泊３日＋１日の旅でした。
2011年09月21日
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セレブなパフェを
山梨への大人の遠足、２日目です。 朝、旅館らしい和朝食。小鍋と焼き魚を目の前で温めます。他にもこまごまとおかずがあって、嬉しい限り。小鍋は湯豆腐かなぁ・・・と蓋を取ると、ほうとう。あれれ、赤みそ汁があるのにまたも味噌味。やはり山梨、あなどれない。 お腹一杯になって出発！外は台風が近付いている雨、雨、風。その中、「久保田一竹美術館」へ。 久保田一竹は着物の染め方で、”辻が花”を長い年月をかけ復活させた人。その作品を一挙に見られるこの美術館は、本当に圧巻です。 着物の柄なのに、まるで一幅の絵をみるかのよう。煩悩が吹き飛び心がなんとなく穏やかになり、河口湖を後に。 河口湖から山梨市駅へ向かいます。富士急行で大月まで行き、JRに乗り換えます。さてその電車がトーマス！！ （ここから改行がおかしくなり中央揃えです・・・） 電車の周りも車内も全て、トーマス。別に好きな訳じゃないですが、子供みたいにテンション上がります。これが通勤列車だったら、ちょっとテンション下がるかな。 さて山梨市 へ行った理由は・・・パフェを食べること！山梨はフルーツ王国です。季節のフルーツのパフェがいろんなところで食べられるようです。 目指すはフルーツパーク内にある、富士屋ホテル。老舗の富士屋ホテルのパフェ・・・さていざ行こうと駅で調べると、タクシーでしか行く方法がありません。それが片道１６００円！でも行くしかない。。。 巨峰のパフェ・１３００円ベリーチーズケーキセット・1000円くらいだったかな。 いや～、タクシー代かけて行っても、良かった。このパフェもケーキもサービスも本当に素晴らしく、大満足！ただし、帰りも１６００円タクシー代払いましたが。 いやはやセレブのようです、全く。 しかしこんやの宿は民宿。勝沼ぶどう郷にあるぶどう農家さんが経営するお宿。親戚の家にお泊りした感じ。 夜ごはんが豪華で白ワインを１本頂きました。もちろん勝沼産。巨峰の大根おろしかけ、という初の食べ方に出会いました。意外と美味。そしてほうとう。本日2度目・・・やはり山梨。 山梨にほうとうあり。
2011年09月20日
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ちらりと富士山
ちょっと遅くなりましたが、予告通り？！旅のご報告です。 さて、関西からは何となく遠い、山梨県。せっかく東京に居てるんだし旅してきました。 １日目は、河口湖。新宿から高速バスで2時間弱で到着！近いものです。 河口湖では何より富士山。しかし腹が減っては戦はできぬ？！ということで、まずは腹ごしらえ。 山梨名物・ほうとうです。今回はレンタカー屋のお姉さんお勧めの『小作』というお店で。ちょっと並びましたが、念願のほうとう。分かりにくいですが、きのこほうとうを選びました。 かぼちゃがたっぷり、もちろんきのこがたっぷり。ほうとうはもっちりとして、味噌味も美味しい。。。ぱくぱくと食べ進んだのですが、これがかなりの量！一人ひとつオーダーしたのですが、あとで来た隣のカップルさんが「ほうとうひとつ、ご飯ふたつ」というオーダーに、なるほどと膝を打ちました（ってほどじゃないけれど）味噌とご飯は合いますからねぇ、次回食べる機会があればそうしたいなぁ、と。 さて今回は台風が近付いている生憎のお天気。河口湖付近をドライブしていましたが、雲が切れず富士山が見えません。やっぱり・・・と思いながら、次の目的地へ。 洞窟探検！西湖の周りには、いくつか洞窟があります。始めに行った「こうもり穴」は、ほんの少しだけ青木ヶ原樹海を歩き、なおかつヘルメットを被って洞窟に入ります。 まさに、川口浩の探検隊（って分かるかな？？）。こうもりは夜行性で出会えませんが（むしろあまり会いたくないかな）最近は減ってしまって、保護しないといけないそうですが、とにかく洞窟に突入！ さすがにひんやり・・・そして、かなりしゃがまないと進めないところもあり、なかなかの探検隊気分。前を行く隊長（って同行者）の様子を気にしていたら、岩場にごつんと頭をぶつけ・・・ヘルメットがずれていたのか、おでこが痛い。ヘルメット、せっかくの好意？！が台無し。 少しの間ですが、楽しい探検。これに気を良くして、氷の柱がある「鳴沢氷穴」一番立派な？「富岳風穴」と 次々に踏破（というのか・・・）。 ほんとは青木ヶ原樹海のトレッキングをしたかったのですが、時間的余裕が無く、今回の洞窟探検になりました。なかなか大人の遠足らしい１日目。 宿は川口湖畔にて。部屋からも露天風呂からも富士山が望める宿を取りました。 しかしチェックインをしている間に雲が途切れて、つかの間の、そして待望の富士山が。 夕景の富士山。ほんの１０分ほどの対面でしたが、出会えてよかった・・・。 夜はしっかり、山梨の日本酒で美味しいご飯を頂きました。 大満足の１日目はこれにて終了。
2011年09月19日
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”遠足”前日・・・
遅ばせながら、夏季休暇です。と言っても、世間は三連休中なんで同じですが・・・。三連休と三連休の間も休んで、暫く仕事と離れます。気掛かり一杯ですが、まぁ仕方ない。（ほんとはこの時期は暇なはずだったので取得したのですが、予想外の展開） 長期の休みになったので、ほんとは海外にでも行こうかと思ったのですが、何となく気乗りせず。。。日本再発見のこの節？！日本の旅をすることに。 今回選んだ場所は、山梨県。関西出身者にとって、群馬・山梨など東海道線が通っていない県は果てしなく遠い。むしろ韓国の方が近いですからね（って行ったことないですが）。 調べるととても奥が深い、山梨県。富士山と果物くらいしか思い浮かばず（すみません）ガイドブック見たら、３日じゃ足りない！という事実に。 だって富士五湖はもちろん、甲府も清里も山梨ですよ。そして何より、勝沼・・・日本のワイナリー集中地。大人の遠足にはピッタリの土地ではないですか！！（私にぴったり。。。とも言います） 富士山にワインの旅の前日、天気予報をチェックしたら。。。曇り時々雨。あああ、富士山見られるかなぁ。 でも子供の頃にキャンプで、山中湖か本栖湖に行った時テントで眠れないくらいの大雨に遭遇。それも二年連続・・・という経験を思い出し、あまり期待しないことにしました。 せっかく「秋の遠足」なので、しおりを作成。 イラストが下手なので、旅行会社のパンフレットの写真を切り貼り。こんな作業は大好きなので、どんどんテンション上がってきました。 さてさてどんな旅なるかなぁ。
2011年09月18日
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鬱々な日には歌の力
ここ最近、久々に仕事のトラブル続きで、かなり凹み気味。結構長く続けている仕事なのに 「なんで上手く行かないのだろう」 とそう考える日々・・・。 こうなると気力も体力も落ちていき、更に悪循環になるのでとりあえず睡眠をたくさん取るようにしましたがなかなか上向きになれず。 でも今夜はゴスペルの日。全て吐き出すように、思いっきり声を出し誰の為でもなく自分の為に歌っていると・・・途中から体が軽くなりあまりに出しすぎて？立ちくらみもしましたが、すっきり。 やっぱり気分いいなぁ。確かに音程も間違ったり、歌詞も若干あやしいところもありましたが、そんなの気にせず、声を前に向けていると気分も前向きになっていく・・・不思議。 歌ってすごい力があるなぁ、と改めて感じた夜。 少し話が違いますが美輪明宏が言ってのですが 「パワーをください」と言われるけれど「あげません！」と返す・・・と。 パワーはもらうものじゃなくて、自分で作るもの。どんな大変な状況でも、目の前に更に大変な人がいたら、小さな小さな手を差し伸べる、それがパワーになり渇いた井戸でも水が少しでも湧くように、パワーが漲ってくると。 パワーはもらうのではなく、自ら作るもの。 歌うためにその場所に行き、声を出すのは自分。だからパワーを得られるのかな。 あと１日がんばっていこうっと。
2011年09月15日
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21st定禅寺通ジャズフェスティバル
宮城二日目です。 本日は、仙台で行われている 『定禅寺通ジャズフェスティバル』に出演です。 通称『ジャズフェス』は、 45ステージ700グループも出演する かなり大きな音楽イベント！ 仙台以外からも東北・関東からも参加者がいるようで、 今年２１回目。 仙台でゴスペルをしていたメンバーさんたちは 「ジャズフェスで歌える～」と満面の笑顔になるくらい、 素敵なイベント。 何も分からずにに参加してしまったのですが… 楽しかった！！！ ４０分のステージは、あっという間。 私たちは35名くらいかな、で、 次々歌い上げる気持ち良さ。 知らない曲ばかりだろうけど、 観客の方々は、とってもノリノリで掛け声まで頂きました。 仙台市民優しい！！ 昨日も歌ったオリジナル曲 『UNITY』は日本語でもあり、感情を込めやすいのですが。 挫けそうになったときは ひとりじゃないことを思い出して 私の好きな歌詞です。 そんな言葉が、観客のみなさんに届いた…かな。 一際温かな拍手を頂きました。 終了後、色々聴きたいけれど時間の制約があるので 厳選の『Delighted Groovers』のライブを。 仙台一有名なゴスペルクワイアということもあり、 観客数もすごい。 いやはや素晴らしいハーモニーと、 カッコいい歌声！ アマチュアとは思えません。 ノリノリにノリまくりました。 疲れを癒すには、甘いもの。 ということで、私はずんだ餅を。 友人はずんだロールを。 (写真) あっという間の二日間、 盛りだくさん過ぎて、整理出来ていないのですが、 参加出来て良かったなぁ…と。 企画してくれたサニーサイド埼玉のノブさん、 心良く仲間に入れてくれたメンバーさんたちに感謝！ ゴスペルやってて良かったなぁ…ほんと。
2011年09月11日
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山元町でボランティアとゴスペルライブ
東日本大震災から半年。 ゴスペルの関係で縁あって、 宮城県にライブとボランティアで訪れました。 今回約３０名で向かったのは、山元町。 宮城県の南に位置し、福島県との県境。 ６００名もの命が震災で奪われ、 市町村別でみると、死者の比率が二番目に高い、 甚大な被害を受けた町です、 お世話になったのは、 お寺のボランティアセンター。 まずは二班に別れて、 私は墓の草むしり隊として墓スタート！ お墓と言っても、墓場も津波の被害にあい、 墓石は倒れ…これらはすでに起こされてましたが、 中の骨は流されています。 それらを含んだ砂を集め山に盛り、 供養の塚にしました。 そこの草むしり。 もうすぐお彼岸ですからね。 真夏のような日差しの中、 塚に生えた雑草を10名で抜きます…黙々。 もちろん日陰もない中、 車も通らない、静かな町の中、 みんなの力はすごい！ 二時間あまりで、きれいになりました。 皆さんがお彼岸のお参りに訪れたときに 少しでも気持ちよさを感じてもらえたら…。 昼食後は、家屋の泥出しや 瓦礫の撤去のお手伝い班に合流。 後で家主さんにお話をお伺いしたところ、 この地域は実はつい最近まで立ち入り禁止。 回りは広大な空き地で、 ポツンと一軒家。 だったのではなく、 半年前までは住宅街。 津波で跡形もなく流され、 時が経ち雑草が人の背丈より高く生えているのです。 まるで沖縄のウージ畑のように。 でもそこには人の息使いはありません。 イチゴ農家だったかと思われる家主さん。 ご家族はみなさん無事で 「ありがとうございます。頑張ります」 と最後に深々と頭を下げて頂きました。 さてそこからライブ会場に。 山元町で日曜日に開催のイベント前夜祭で ゴスペルライブを行います。 夕暮れの中学校の中庭で、 歌わせてもらいました。 ゴスペルは祈りの音楽でもあるので、 感極まることが沢山あります。 でもステージで歌わせてもらうとき、 先に泣かないように…と思っているのですが、 今回は涙が溢れてきました。 最後にはみなさんと一緒に、フォークダンス！ ジェンカとマイムマイム…でふらふら。 いや～、キツイです(笑) 1日で多くの経験をし、 書ききれませんが、 少しでも笑顔のお裾分けできたかな。 写真はライブ前のメンバーです。
2011年09月10日
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嬉しいこと二つ
なでしこ、ロンドンオリンピック出場おめでとう！試合は仕事中なので、当然見れず。Yahoo！の経過をチェックしつつ（おいおい）心配してました。ま、ワンセグ見ている人も結構いたんですけど、一応私はやめておきました。 負けないって強いですね。北朝鮮と引き分けたのが、逆に中国に対してプレッシャーになったのかな。負けないからオリンピックの出場権を引き寄せたのかもです。 でも出場が目標ではないので、あと１試合中国に勝利して、ロンドンでまた「なでしこ旋風」を巻き起こして欲しいです。 あと、もうひとつ。十津川にいてる知人と連絡が取れなかったのですが（私が直接取っていた訳ではありませんが）先程、メールが来たとのこと。避難に疲れた・・・とはいえ、とりあえず無事の確認が出来て良かった。 でも、2次災害のおそれがあるようでこれ以上被害が広がらないよう願うばかりです。 今夜は気持ちよく眠れそうです。
2011年09月08日
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なでしこ、ボルト・・・だけどやっぱり台風
今夜は気になることが一杯。なでしこが、ロンドンオリンピック予選で韓国と闘い、その同じ頃、世界陸上でボルトが２００ｍの決勝だし・・・いつ走る？！とドキドキしつつ、なでしこ応援。 でも狭間のニュース、台風１２号こと。 東京（私の住んでいる所）は台風の影響はあまりなく、風が強いなぁ。あ、雨ちょっと降ってきたぁってぐらいで、何でもないように思っていました。 しかし四国から岡山に上陸中。その影響で和歌山や奈良などで避難勧告や行方不明者まで、記録的な大雨で大変なことになっています。 関東の地名ではまだ聞いただけでピンとこないけど、被害があった関西の地名には馴染みがあって・・・とても心配。何もできないけど。 なでしこが韓国に２－１で勝利し、勝点３を得てトップ。ボルトは２００ｍで金メダル。 あとは台風がボルトのように早く日本列島を駆け抜け、被害をこれ以上広げないように願うだけです。
2011年09月03日
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3次予選、まず勝点３
ブラジルW杯・アジア３次予選、北朝鮮戦。苦しみながら１－０で勝利！！！・・・ということで、久しぶりの日記もサッカーの話題です。 主力である本田選手を欠き、香川＆清武のコンビでスタートかと思ったら、柏木。まぁ解説でも言ってましたが 「選手を一番近くで見ているのは監督」ということで、信用して国歌を歌い応援スタート。 しかし中々得点できない。完全に引いている訳ではない、北朝鮮に攻めきれない。でも後半、柏木に変わって清武が入るとリズムが変わり、香川の動きも生きてきたように・・・それでもそれでも得点できない。北朝鮮はドロー終わりで勝点１を持って帰る気満々で攻めても攻めてもゴールポストに嫌われる。 ロスタイム試合終了直前、清武のクロスを吉田がヘディング。ようやくようやく欲しかったゴール！！！ ということで、勝点３。まだまだ先は長いけれど、頑張れ！！！ ということでことで、本日は家にて観戦。憧れの？！『銀のさら』で宅配寿司を取って祝杯です。 大きなあなごにトロサーモンも入って、１６８０円。いや～噂通り、美味しかった～。もちろん、日本の勝利が一番美味しさの秘訣ですね。
2011年09月02日
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思い出せ、あの頃を！
早いもので8月もう終わり・・・夏の終わりは何となく寂しい気分になりますね。節電やらゲリラ豪雨やら、気温も上下する日々が多かったので、体を無理させないよう、できるだけゆったり過ごすように心掛けていました。 が、 そんなことしていたら、夏の初めから体重が１ｋｇ増。体脂肪も乱高下ありますが、今は高値安定（しなくっていいのに・・・）。 暑いから なるべくゆるい服を、ウエスト部分がゴムのスカートだったり（シャーリングです）ワンピースだったり、なんとなーくウエストを甘やかしていたようで気づいたら、ぽっこりお腹に！！ いや以前も別に真っ平らだった訳じゃないですが、夏前よりぽっこりぽっこり・・・ああああ。 ということで、特に運動をしない日々でしたが、ちょっとだけ腹筋したり（ほんのちょっと）久々にデニムを履いたり・・・これがびっくり。何とかウエストファスナーはあがりましたが、きついこときついこと。 矯正下着のごとく太もももウエストがぎゅーーーーっと締まり、苦しい。 でもそういえば、夏前はこのデニムをまぁ普通に履いていたのにこの体たらく。 夏って痩せずに（まぁ食欲落ちてないんだし）太るんですね。ということで、デニムを履いて 「思い出して！！！」と体に訴え続ける日々でございます。
2011年08月31日
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サプライズなプレゼント
突然涼しくなった週末、誕生日を迎えました。毎年８月２０日は、晴れた青い空がどこか秋の気配をにおわせる・・・というそんな感じですが、今年は久々に曇天。そして「何月？！」と思うような気温に、慌てて上着を着たくらい。 いくつになっても 「おめでとう！」 の言葉を貰うのは嬉しいものです。メールやカードや言葉や・・・頂けるのは感謝です。 と、そんな時宅急便が届きました。「誰からかプレゼント？！」と一瞬ドキドキしながら待ちうけていると「きりん様からお届け物です」？？？？ なんと、いつだったかプレゼントに応募したようでその商品が届いたのでした。KIRIN様から『完熟あらごし梅酒』が１本・・・祝杯あげろってことかしら？何て気の利いたタイミング。 今年もいっぱい飲めってことなんですね～。大人は嬉しいわ。 なんて言いつつ、やっぱり２０１０～２０１１年の１年間色々ありました。健康に不安を抱えることもあったり、家族の心配事があったり、年齢を重ねれば重ねるほど、悩みは自分自身の枠に収まらないことが多くなり、ストレスも（一応）溜まったりするものです。 でも私は多くの楽しい出来事を、素晴らしい仲間と過ごせて、悩みより幸せな事が多く、差し引きプラスな１年だったかなぁと。 これからも健康で、少しだけでもプラスな１年を過ごせれば・・・と、そんな風に思うのは、年を取った証拠かな。 今年のケーキは、GERBEAUD（ジェルボー東京本店）のもの。ハンガリー・ブタペストの老舗カフェらしく？濃厚なチョコレートケーキでした。
2011年08月22日
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バターたっぷり食パン 「バタートップ」
パンを習い始めて半年・・・11種類目を作ってきました。今回は初めての食パン。そして最強力粉とたっぷりバターを使ったリッチパン。バタートップです。 最強力粉というだけあって、グルテンが多く粘り気たっぷり、こねるのがかなり一苦労・・・夏には汗だくになるかも。切った感じ 卵黄２個全卵１個を使っているだけあって、黄色の生地になりました。 風味豊かで本当にリッチな食パン。朝ご飯が楽しくなります。 でもこれを家で一人で作るにはまだまだ力量が足りません。 やっぱり修行が必要です・・・。
2011年08月19日
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おにぎりせんべいの謎
ちょっとだけの盆休みも終わり、大阪のいろんなこと、あんなこと、こんなこと・・・書きたかったのに（ほんまに？）日はどんどん過ぎていきます。困ったもんです。 で、そんな中あえてくだらない話で、申し訳ないですが・・・「おにぎりせんべい」ってご存知ですか？ おにぎりの三角形のかたちのおせんべいです。子供の頃から馴染んだ味。先日、実家のスーパーで小袋に入ったおにぎりせんべいを発見し、妙にテンションが上がって、購入。・・・強引に今回の会社の人たちにお土産に決定。 で、みなさんに配布したところ、様々な反応。マスヤ（おにぎりせんべいの販売元）によると、販売網は西日本だそう。関東以北は、限られた店舗で頑張って拡大化しているようで・・・ ３０人近い会社の人たちに配って、知っている人は一人だけ。 やはり認知度低く、しかしながら「かわいい！」と大好評。むしろ西日本出身者も「なつかしい！」と、おおむね好評。私も久々に食べられて、満足。 ところで同じ売り場に、おにぎりせんべいの（私にとって）新製品発見！ なんと一口サイズになって、いろな味の「おにぎりの種」つまり「柿の種」のおにぎり版・・・だけど、おにぎりの種？種？おにぎりに種ってあったけ？？？ ま、そんなことは置いといて。もしおにぎりせんべいを目にしたら、一度手に取ってみてください。結構美味しいですよ。
2011年08月17日
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俺達の大阪、大阪ダービー
蒸し暑かった東京を離れ、 たどり着いた大阪はもちろん、 蒸し暑い。 そして難波に着いて歩いていたら、 おじさま？に声をかけられる。 イタリアよりスペインより、 ミナミのオッサンの方に人気の！？私は(笑) 早速洗礼を受けた大阪。 そんな大阪の熱い夜、 長居陸上競技場にて、セレッソVSガンバの 今年三度目の大阪ダービー。 立ち上がりはいつものごとく攻められる。 でもいつも以上にガンバに攻められ、 いつ攻撃するんだ？！って感じ。 そんなこんなで試合が動いたのは、 後半(30分過ぎ…忘れました)美しくパスがつながり、 見事ボギョン選手のゴール！ 蒸し暑さも吹き飛ぶ～と思ったら、 3分後に同点…。 結局ドロー。 心も体もドロドロ…いやはや疲れました。 (選手はもっとかな) しかし先日の神戸戦大敗に比べると、 負けなかっただけ○かな。 あ、今回の帰省は墓参りが目的ですよ。 決して観戦じゃないですよ…。
2011年08月13日
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今夜はパン教室、レジャンデール
世間はお盆休み・・・ということで、明日から私も帰省。そのお土産にパン教室の成果物を、と目論んで行ってきました。 日持ちがして、あまりカロリーが高くない（とは言っても高いのですが）あっさりとしたお食事パン系を。 レジャンデール レジャンデールという粉を使い、砂糖も少なめで、あっさりとしたパン。一見バケット風ですが、外はパリっと中はもっちっとなかなかやるパンです。 成形の仕方もはじめてで、勉強になります。クープ（かみそり）で表面に切り込みを入れ、ぱかっと開いた仕上がりにしますが、このクープが結構くせもの。力がついつい入って、上手く切れないのです。 ちなみに左が私の作品。まだまだな感じです。 でも結構しっかりこねないといけないので、私好みのパン。そう、私は手ごねが大好きなんです。だからホームベーカーリーは、朝焼きたてが食べられるのはいいけれど、一番楽しい「こねる」作業をしてくれるので、ちょっと寂しい・・・ので、パン教室で色々勉強しています。 さて、これを土産に大阪に帰ります。暑いだろうなぁ・・・。 おまけの話 久々に宝くじを購入しました。「東日本震災復興宝くじ」 購入費が寄付になる・・・ということで１０枚・２０００円分購入。 寄付ですが、当ったらどうしよう、やっぱり当選金は寄付？金額による？？？などと、取らぬ狸の皮算用をしていたのですが、（当然）全て外れ。 寄付なんですが、寄付なんですが、なーんか複雑。やっぱり宝くじって夢抱いちゃいますねぇ。
2011年08月12日
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ザックJAPAN、快勝！！！
３－０で韓国に快勝！親善試合とはいえ、お互いW杯３次予選前の最後の試合。 週末には各国で試合を行った選手たちが、移動や短い準備期間で、よくここまでパスをつなぐ気持ちの良い試合ができたなぁ・・・と、監督や選手たちのモチベーションの高さを感じます。 それにしても、試合中もメディアもベタ褒めの香川真司選手。ようやく「１０番」らしくなってきたかな。彼らしい落ち着いたプレイと運動量。現セレッソ・清武との息のあったゴールはほんと素晴らしい。あんまり活躍して、電撃移籍とかならないように祈るばかり・・・。 とはいえ、セルジオ越後さんも言ってましたが、日本は素晴らしいけれど、こんなに悪い韓国を見たことがない。１－０くらいで辛勝した方がよかった・・・と。 ザックも「修正点を確認したい」と。 確かに今回の勝利は、１３年ぶりのホームでの勝利だとか３７年ぶりの３点差とか報道していますが、やっぱり親善試合。 ９月からはじまるW杯３次予選で、さらに力を発揮してほしい。 でも・・・勝利はやっぱり嬉しいもんです。
2011年08月10日
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松田直樹選手を悼む
３４歳で逝ってしまった、松田直樹選手。やはり、「ミスターマリノス」というイメージが強い。そして、かなりやんちゃな発言が多く、何となくトラブルメーカーなイメージを持っていたのですが・・・それは彼のサッカーへの熱い想いから来るものであると。 マリノスから戦力外通告後、なかなか所属チームが見つからず、何となく引退するのかなぁ・・・と思っていたら、気づいたらJFL松本山雅に入団していた。そして、このニュース。 本当に痛ましい。もし、彼がマリノスに所属しており、練習中に倒れたならばAEDがあっただろう。そしてメディカルスタッフも揃っていたはず。しかし彼が所属したチームには、AEDが無く救急車を待つしかない状況であったという。 それがまた心を痛める。松本山雅は、翌日からAEDのレンタルをしたそうだが・・・。 それでも。彼の熱い想いは、多くの選手にサポーターに届いている。 松田直樹選手のご冥福を祈ります。
2011年08月04日
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２０年前
年月というものは、とても早く過ぎていきます。今年も気づけば、８月なんだし。 父親が逝ってしまってから、２０年経ちました。もう父親と過ごした（記憶ある）時間より、いない時間の方が長くなったように思います。 思い出しても、痛みより懐かしさしか湧きあがらず、年月というものの偉大さを感じます。 比較にならないですが、東日本大震災で家族、友人たちを失った人々にも時間が心の癒しになれば・・・と思います。ただ、病を看病して失うのと、一瞬で、そして混乱の状況の中、別れを言わずに失う（そして未だ御遺体にも遭遇できていない）とは、随分違いますが。 ２０年前のこの日のことは、今も明確に覚えているのですが、本当に覚えておきたい、声とか話したこととか、そんなことはすでに、記憶の渦の中に埋没していっています。 それが人間のいいところで、だから前を向いて生きていけるという訳です。 でも、こう思えるのも２０年という重み、娘という血のつながりかもしれません。
2011年08月03日
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『人生、ここにあり！』 やればできるさ！
世界で唯一の法律、「バザリア法」－１９７８年イタリアで精神病院を閉鎖。拘束による治療、１５日以上の入院は法律違反。精神病は、社会復帰により地域医療で治して行く・・・という画期的な法律。 その法律が施行されて、まだまだ過渡期だった１９８３年のミラノが舞台に実話を基にしたのが、この『人生、ここにあり！』 ・・・というと、何だかちょっと切ないストーリーかと思いきや、時に笑い、時に涙、テンポの良い作品に仕上がっています。 バザリア法により精神病院が閉鎖され、元患者たちは病院付属の「協同組合１８０」に集められ、補助的な作業をし、未だ投薬治療を続けられる毎日。そこへ急進的な考えすぎて左遷されたネッロがマネジャーとしてやってきます。 彼らの緩慢な仕事ぶり（投薬の影響もあり）からも、とあるヒントを見つけ、ネッロは彼ら１１人を自立させ”市場競争力”のある仕事が出来ることに気づき、邁進していきます。しかし、一筋縄では行かない状況、たくさんの偏見、男としての悩み。様々な困難や悲劇乗り越えた先には・・・。 正直、精神病のことは分かりません。しかし現代日本では、うつ病が蔓延しており、実際会社でも、鬱が原因で退社した人もいるくらい身近な病です。 イタリアでもバザリア法が出来るまでは、日本と同じ治療方法でしたが、患者の劣悪な状況に一人の医師が立ち上がり、長い年月をかけこの法律を施行させ、今では精神病医療の先進国としてイタリアは世界に名を馳せているとは知りませんでした。実際世界から、多くの日本人も精神病医療について、イタリアに、この作品のモデルとなった北イタリア・トリエステに赴いているそうです。 原題・SI PUO FARE! やればできるさ！なんて素敵な言葉でしょう。ラテン系ならでは明るさやおちゃめさもありますが、この前向きさは、本当に見習いたい姿勢です。 『人生、ここにあり！』 ２００８年 イタリア １１１分 シネスイッチ銀座にて上映中
2011年07月29日
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プロの接客って・・・
最近のパン教室でホットな話題？なのですが、この頃の（若い）店員さんの接客方法です。飲食業ではなく、洋服などのお店の場合です。 気に入った商品を手に取っていると、若くて可愛らしい、大抵愛想の良い店員さんが近寄って来て、「かわいいでしょ。私も持っているんです」とか。「この商品スタッフにも人気で、みんな持ってるんですよ」とか。 同年代のパン教室の先生と意見がピッタリ合うのが言われた時の心の声。 「（店員さんと）お揃いにもなりたくないし、 私スタッフじゃないんですよね」 既製品を購入する限り、誰かと”お揃い”になる可能性はあるんですが、買う前に”お揃い”になるのは・・・と、大抵この言葉を言われてしまうと、商品を棚に戻してしまう天の邪鬼な年代。 なぜこう言うのか？ということで討論になったのですが（ちゃんとパン作ってますよ）先生とその友達の意見としては 『こんなにイケテル私と同じ物をチョイスするなんて お客様って趣味がいいですね～』っていう意見が裏に隠れいる・・・なんて、ちょっと意地悪では？！と思ったのですが、もっと穏やかに考えると、多分 『私も着てみて、とっても良かったですよ』ということを裏に控えているのでは？と。 でも、友達じゃないんでそう親しく、口コミ的な感じで商品を選びたくないんですよね。今の若い人は、そういう感じがとっつきやすいのかなぁ。 私はきちんとプロらしく、商品知識をしっかり持ってお客様（この場合は私）にぴったりの商品を御世辞無く勧めて欲しい・・・と思うわけです。 うるさいアラフォーですみません。
2011年07月27日
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手作りオニオンパンで昼飲み
夏らしい朝、またまた機嫌良くパン教室に行って来ました。本日は、食事にもぴったりなオニオンパン。 中に入っているオニオンは、スライスではなく普通に１ｃｍ角にカットしたもの。それを混ぜ込んで、焼きあげます。ふわふわに膨らんだパン生地の中、ごろんと甘いオニオン。クープ（かみそり）で３か所切り込みを入れるのですが、これが苦手・・・もう少し修行が必要です。 さてこれを焼き上げて・・・焼きたてをひとりで食べているのはもったいない。ということで、昼飲みを開催！ 夏の昼なので、ボサノバなんてかけながら、スペインのシードル（BIO)で乾杯。そのあとは、チリの白ワイン・・・遅摘みなんですが意外とすっきり。氷を浮かべて飲むと、丁度良い加減でぐいぐいと進みます。 料理は、もちろんオニオンブレッドがメイン・・・で、肴は魚。刺身を購入して、サラダにしたりワサビ醤油で食べたり。あとは夏野菜を。さっぱりとマリネやオクラと油揚げのあえもの、なすのチーズ焼き。 並べるとこんな感じ。 あ、なすのチーズ焼きはまだ出来上がってなかったな・・・。 昼からのんびりゆったり飲むと、ゆっくり酔いが回って気分上々。「なでしこリーグ」 ＩＮＡＣ神戸ｖｓジェフ市原 の試合観戦しつつ、食べたり飲んだり・・・優雅な午後。 明日、仕事？！なーんか、バカンス気分だったんですが、仕事ですねぇ。がんばるかぁ。
2011年07月24日
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東西の女性の歩き方
エレベーターで一緒になった素敵な女性。身長はそう高くないけれど、すっきりとした白のシャツに上品な柄のタイトスカート。いい感じだな・・・って思い前を歩く姿を見て、がっかり。 歩き方が・・・よろしくない。せっかくの細い足をがに股で速足で歩いていきます。 東京の女の人って、スタイル良い人多いのに歩く姿ががに股で早歩きの人が多いと感じるのですが。とっても急いでいて、前にどんどん進んでいく強い女性。でも、ちょっとなぁ・・・。 さて先日大阪に帰ったときに思ったのは、どたどた、べたべた歩いてるなぁ。 大阪人って歩くスピードが速いイメージですが、意外と女性（特に若いと）はものすごーくゆっくりというか、ダラダラと歩く姿をよく見ます。 ずるずる足を引きずって歩くせいか、わりとぽっちゃりとした人が多いんじゃないか？！とは私見。 どっちもどっちなんだけど、天の邪鬼のわたしは、東京にいるときはなるべくゆっくり、でもベタベタではなく、優しい感じに歩くよう、大阪にいるときは出来る限り背筋を伸ばして、すっきり歩くよう心掛けてしまいます。 それでも、ヨーロッパに行くと素敵に歩く女性を多く見かけます。気張らずでも背筋を伸ばして。あんな風に歩けるように、気をぬかないように今日も歩こうと思ってけれど、ゴスペル歌って帰り、立ちっぱなしだったんで、ヒールを履いた足が疲れてずるずる・・・まだまだです。
2011年07月21日
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遅ればせながら・・・なでしこ、世界一おめでとう！
いや～もう、世間じゃすっかり話題をかっさらって、今更書く？！って感じですが、やっぱり書いておきます。 なでしこ、優勝おめでとう！！！ あんなに粘り強いチームは無い、奇跡なんかじゃない、本当に彼女たちは、勝って当然のチームに大会中に成長したと思う。・・・って、私自身、そんなに女子の試合を観ていた訳じゃありません。申し訳ないけど。 でもW杯直前の、韓国との強化試合から振り返っても、同じメンバーだけど、確実に成長している。１試合毎に、”ヒロイン”が出てくるのも強いチームの証拠。 では決勝の”ヒロイン”は誰だろう・・・って思ったら、誰を挙げるか困ってしまう。 １点目の宮間は、２点目のコーナーキックも素晴らしいし、PK１人目の落ち着きは素晴らしかったし。もちろん２点目の澤も凄いし、PKを止め続けた海堀も捨てがたい。いやいや、安藤もいい動きしていたし、石清水や熊谷の守りがあったから失点を免れたってことも・・・ やっぱりみんな凄いんだな。 これから、日本は追いかけられる立場になります。多くの選手が海外で活躍する中、日本の”なでしこリーグ”（Lリーグがいつの間に・・・ということも知らなかった）の強化をして次代の選手をどんどん育てていくよう、日本サッカー協会に力を入れるよう、期待します。 とにもかくにも、おめでとう！！！
2011年07月19日
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はじめての祇園祭
大阪に住んで〇十年、東京に住んで３年と半・・・故郷を離れてこそ、良さが見えるというか。 大阪に住んでいる頃は、京都の三大祭りに行ったことがありませんでした。というか、大阪の天神祭にすら行ったことがない、という、人ごみが苦手な私です。 が、たまたま三連休に大阪にいるので、よし、京都に行こう！祇園祭に行ってやろうじゃあないか、と気合いを入れつつ？！京都に遠征です。 その割にほとんど下調べせず、「なんか鉾見れたらいっか～」とゆるいスタート。 京阪の三条からぼんやり歩いて行ったら、おおっといきなり通行規制ってことは、まさか巡行？！と思ったら、その通り。丁度山鉾の巡行時間に合いました。 あわてて撮ったので、ピンボケの上、後ろ姿・・・ 今度は近い・・・けど、山（人が乗っていない人形などが乗っている山車）も鉾（人が乗っている）も続けざまに見れて、感激！動く美術館と言われるくらい、きれいでした。鉾や山にそれぞれ、疾病よけや勝負運や出世、縁結びや安産とそんな意味があり、ああ美術品ではないんだなぁ、とこれはお祭りなんだなぁ、と改めて思ったり。 また通りではご祝儀でしょうか、それぞれの山の代表者？に舞妓さんが品物を渡している姿も目撃できました。（というか、知識無さすぎで情けない表現ですみません） ほんと感激して、大阪からなら近いのに全然興味無く、東京に住んでからとは、そんなものなのかなぁ、と。 夕方、八坂さんのあたりを歩いていたら、御神輿がやってきました。祇園祭は１ヶ月ほど色んな行事が続くそう。宵山や山鉾巡行以外にもこうやって、あるんだなぁの夕日に照らされて、きらきら光る御神輿を見ながら、祇園祭を噛みしめていました。 巡行が終わったら解体される鉾。建物二階から鉾に橋をかけ出入りできるようにしています。職人さんが荒縄をかけて足場を作って解体していくのも、みんな見上げています。 信号機も直さないと・・・そういえば巡行中、信号機が無かったなぁ 。こちらは文明の利器を使用しています。 気温は暑い京都でしたが、珍しく湿度があまり感じられず、熱中症にもならずに堪能できました。
2011年07月17日
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なでしこ、決勝進出！！！！！！
またまたフットボールの話題です。 今朝、女子ワールドカップドイツ大会の準決勝、日本ｖｓスウェーデン戦が行われました。 そしてなでしこたちは、見事な勝利・３－１で決勝を決めました！！！！ FIFAランキング４位（日本）と５位（スウェーデン）との対決。ほぼ互角なのですが、このW杯で大きく成長したなでしこ達には、差が開いていたように思います。 試合開始、まだ眠い状態（私が）のときに、スウェーデンが先制。しかし怯むことなく、パスを回し自分たちのサッカーを行った日本、川澄の根性入ったゴールで同点に追いつき前半終了。 後半１４分、澤のゴール。続いて川澄がこぼれ球を、美しいロングシュートを決めて３点。試合を決めました。 その後も安定したパスを回し、足が止まったスウェーデンに対しまだ攻め続ける試合内容で・・・・見事勝利！！！！ ほんとに、ほんとに、見事ななでしこたち。彼女たちの「FCバルセロナのような」正確で素早いパス、運動量の多い、見ていても面白いサッカー。小さい体はむしろ良いのかな。 １８日の早朝、アメリカとの決勝戦。もう楽しみで楽しみで仕方ない！！！っという感じの彼女たち。目標である『金』へ向けて、力の限り戦ってほしいです。 朝日も美しい勝利の朝です
2011年07月14日
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試飲でほろ酔い
節電（自主）対策の為、水曜と金曜日がノー残業デーになった我が社。ということで、それ以外の日はそれなりのしわ寄せが来てます。特に月曜日は、結構残業しています。今日は比較的早く終わったので、ちょっと気になっていたお店に立ち寄り。 いつの間にか出来ていた、ワインショップ。少し前に、EXバージンオイルが安く売っていたので購入したのですが、その時様々な国のワインが一杯並んでいて、気になっていました。 節電対策のためか、自動ドアが手動になっていたのはご愛敬。店に入るとお手軽な値段で、色んなワインが一杯。 「お時間あれば試飲いかがですか？」と嬉しい声。 キリッと冷えてた白ワイン、それをグラスにたっぷりと。試飲・・・ですよね？？ そのあと赤を２種。さきの白より少なめですが、それでも試飲のレベルではなく、なおかつ生ハムの試食付き。 ３種類もあり 「もうすぐ閉店時間なんで、全部食べきっちゃってください」と、有難く頂きました。 思わぬ”晩酌”となり、珍しいチリ産・ソーベニヨンブランの遅摘み甘い白ワインをついつい購入で、思わぬ出費。 でもちょっと楽しいアフター６となりました。 あ、しかし肝心の店名が分からない・・・。
2011年07月12日
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マンゴーパン 初めての味
なかなか自宅で、生のマンゴーを食べることが無いのですが今回はドライマンゴー＆ジュースを使って、マンゴーパンをパン教室で作りました。 ぷっくりと膨らんだ形は、一応マンゴー型・・・って私の成型が下手なので、ちょっと分かりにくいですが。 マンゴージュースを仕込水として使っているので、生地は黄色。それにドライマンゴーが入っていて、香りも味もマンゴー。でももっと”お菓子”ぽい味かと思ったら、意外とあっさりとしていて、朝食にもぴったりの美味しさ。 ドライマンゴーを一度戻しているので、まるで生マンゴーが入っているかのよう。先生のオリジナルレシピには、いつも脱帽です。 今回、はじめて粉糖で飾りを付けました。 溶けない粉糖をフォーク型の飾り。ちょっと、おしゃれじゃないですか～。 マンゴーを使ったパンだと、クリームを使用していたりして甘いパン多いのかな。でもこれは本当にお勧め！ 自習練を積んで、誰かに無理矢理押しつけるかも・・・。
2011年07月10日
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なでしこ、準決勝進出！！！
ただいまドイツで、女子サッカーのワールドカップ開催中です。 日本代表・なでしこジャパンはグループリーグを突破し、迎えた準々決勝。相手は、W杯３連覇を狙う開催国ドイツ。FIFAランキングでも、日本は４位。対するドイツは２位という、格上・AWEYのかなり苦しい闘い。 グループリーグ最終戦、イングランドに０－２で負けた次の試合・・・内容も前回はかなり悪かったので今日の立ち上がりがかなり気になるところ。 平均身長が７～８ｃｍのドイツに、なでしこたちはパスをつないでいくスタイル。立ち上がりは、かなりいい感じで攻めながらもよく走って守っていました。 走って攻めて、０－０で前半終了。先制点を防いだだけでも、とりあえず合格。 後半もお互いあと一歩のところで得点できない展開。なでしこの動きに、ドイツ本来の試合ができない感じ。膠着した中、丸山・岩渕を投入も、事態変わらず、そのまま９０分終了。 よく走っているなでしこたちの疲労度を考えると、９０分で試合を終えるのがベストですが、１５分ハーフの３０分延長に、観ているこちらは祈るしかありません。 延長前半も０－０。 延長後半、３分。岩渕が受けたボールを澤がアシストし、丸山が角度のない位置からシュート！ ゴーーーール ！！！！ まさか、まさか、なでしこが先制！！ しかし試合はまだ残り時間１２分あります。そこからドイツの怒涛の攻め・・・キーパー・海堀の好セーブ、DFの必死の守り、ドイツの疲れもあってか決めきれないことにも助けられ・・・まさに両チーム、死闘を繰り広げ、ホイッスル。 なでしこジャパンが、１－０でドイツを下し史上初・ドイツに勝利で準決勝進出です！！！！ 朝４時前から、試合を応援。延長後半になってからは、あきらめない彼女たちの頑張りに、涙が込み上げてきたのですが、ここで泣いては頑張っている彼女たちに申し訳ない、と（ま、関係ないですが・・・）気を引き締めた瞬間のゴールに、そのあとの攻められ続けた１２分に、もう耐えきれず、泣きながら祈りながらの応援。気づけば隣の人（男性）も、「おおおーーーっ」と叫んでいたので、きっと応援していたのでしょうね、嬉しい限り。 でもこれで終わりじゃなく、さらに前進していくために気合いを入れ直して、準決勝で戦ってほしい。 とにかくなでしこジャパン、今夜は（未成年以外は）美味しいドイツビールで祝杯あげてください。で、次も勝利をめざして走り続けてください。
2011年07月10日
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個人的・クールビズ
７月に入って、各社出勤日が変更になったりして、節電モード全開な日々。 先日の団扇の不評を受け？会社に扇風機が設置されました。しかしなぜか、業務用・・・というか、工事用。気持ちは分かるんですが、かなりうるさいし強風で仕事にならない。どうもバランスが悪い節電対策。 ま、翌日には家庭用扇風機も導入されましたが。（回り道しないで、はじめっからそうしたらいいんじゃないか？！） それでもやっぱり陽が高くなってくると、室内の温度は上がって来て、暑くなってきます。 実は今結構髪が伸びている私。セーラー服のラインくらいまでか（って分かりにくい比喩）仕事中は邪魔にならないように、とりあえずクリップで留めているのですが、首のあたりがなんとなく、汗疹が出そうな勢い。 そもそも久々にこんなに伸ばしているので、上手く対応できておらず。不器用なのであまり上手く髪をまとめられません。 でも背に腹は代えられません。 前日に鏡の前ですっきりまとめる練習。ゆるーくまとめると、下手すると単なる疲れたおばさんになるので要注意。 たまたま持っていたシュシュ。はじめて髪に使ったら・・・結構すっきりシニオンにできました。 「涼しげですね」と褒めてもらって、自分も他人にも感じ良く映っているようでちょっと満足。 満足ついでに、帰りにさらにシュシュを物色。この夏は髪を短くする予定はないので、すっきりまとめ髪で乗り越えようかな。
2011年07月05日
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歌のちから 老人ホームにて
老人ホームへゴスペルを歌いに行って来ました。私自身は２回目、クワイアとしての訪問は３回目です。 前回は地震の直後、３月末だったということもあり、メンバーを覚えてらっしゃる方々もいて、とても温かく迎えて頂きました。 体に不自由な方たちが多いので、徐々に会場に集まってきます・・・その中リハーサルをしていたのですが、この声にあわせて一緒に歌ってくれたり、拍手を頂いたりで、すでに色んな思いがぐっと込み上げてきます。 ４５分のステージ。「ゴスペル」は英語の曲が多く、いつも伝わるかなぁ、どうだろうなぁって思うのですが、はじめは硬い表情だった方々が、ピアノの音と手拍子と歌声に、かすかに反応があったり一緒に体でリズムをとってくれたり、歌ってくれたり・・・ハーモニーに「きれい」と声をかけてくれたり。 一番前で歌っているので（背が小さいもんで）できるだけ多くの人たちの目を見て歌うよう、一人ひとりに伝わるよう心掛けました。普段の練習では、どちらかというと自分に向かって歌うことが多いのですが、老人ホームのステージでは、気づけば誰かに語りかけています。不思議なものです。 英語の歌でも喜んで頂けるのですが、何より一体感が生まれるのは、やっぱり日本の歌。今回のメドレーは ３６５歩のマーチ たなばたさま 夏の思い出 ふるさとという夏の曲。 日本語の曲は、ストレートに感情が伝わり私自身の色んな引き出しを開けてしまうのか、目の前の人たちの温かな気持ちが伝わるのか、涙がこぼれそうになります。 でも歌い手として前に立っているので、最後までちゃんと歌おう・・・と、プロではないですがそれだけは思いながら、気持ちよく歌わせてもらえました。 終わった後、少しだけ交流。私たちが交流した方々から、「歌って！」とリクエストされ戸惑いつつ、「ふるさと」を一緒に歌いました。 残念な私たちは、１番しか歌詞をちゃんと覚えてなくて申し訳ないと思いつつ、１番ばっかりを３回も歌いました。。。次回までにちゃんと歌詞を覚えておかなきゃ。 老人ホームで歌わせてもらうと、いつも実家の母親を思い出します。さいわい、母は元気で一人で暮らしていますが、事情が違えば同じような境遇になっていたかもしれません。 母とは連絡も取っているし、たまに帰っていますが、ホームの人たちが懸命に歌っている姿に重ねてしまい、「ふるさと」は遠く感じてしまいます。 「また来てね」そう言って頂けて、本当に有難い１日でした。
2011年07月03日
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