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河北の村を武装グループ襲撃、発電用地問題か
河北(かほく)省・定州(ていしゅう)市の縄油村で11日、荒地に建てた簡易住居の住民らが、武器などを持った200-300人ほどの武装グループに襲撃される事件がおきた。襲撃犯らは迷彩服を着てヘルメットをかぶり、猟銃、刀、消火器などを持って住民らに襲いかかり、住民の少なくとも6人が死亡、48人が重軽傷を負ったもよう。13日付で新京報が伝えた。
この村では4月20日にも住民らが20人あまりの武装グループに襲われる事件が起きており、犯人の1人が拘束されている。今回の事件についてもこの拘束された犯人が関与しているものとみられ、当局は調査を進めている。
村では国家重点建設プロジェクトである河北国華定州発電所の建設用地接収にからむ補償金トラブルを抱えており、住民からは襲撃事件とこの問題との関連を指摘する声もきかれた。(編集担当:恩田有紀)
【中国】河北の村襲撃事件:村民ら武装団メンバーを人質
河北(かほく)省・定州(ていしゅう)市の縄油村で11日、住民らが武器などを持った200-300人ほどの武装グループに襲撃される事件がおき、6人が死亡、48人が重軽傷を負った。
事件の背景には河北国華定州発電所の石炭灰貯蔵施設の建設用地接収にからむ補償金トラブルがある。
襲撃事件は4月20日にも起きており、村民らはこの際、武装グループメンバーの1人を人質として拘束していた。11日の襲撃では、武装グループのメンバーらがこの人質を探している様子もあったという。
警察当局は村民らに対して人質の引渡しを求めているが、村民らは、用地接収に関する補償金などの詳細が提示されていないことを理由に拒み続けている。
この事件に関連して、定州市の郭振光市長と市共産党委員会の和風・書記が責任を問われ、更迭されている。14日付で新京報が伝えた。
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