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クレバースロス

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2017.12.27
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カテゴリ: フォーミュラ1
​​ ●メルセデスも同じようにオイルタンクに悩む。

ホンダが直面したオイルタンクの形状については、実はメルセデス製パワーユニットの生みの親であるアンディ・コーウェルも、かつて同様の困難に遭遇していた。それをどうやって解決したか、メルセデス・ハイパフォーマンスの統括責任者はこう話す。
「6気筒のうちの1番ピストンをできる限り前方に配置して、同時にコンプレッサーはエンジンブロックの真向かいに置きたかった。しかしそこには、オイルタンクが付くことになっている。そこでわれわれはコンプレッサーを、オイルタンクの真ん中に持って行く解決法を考案したんだ。そしてそれは当然、オイルタンクを設計するエンジニアにかなりの負担を掛けることになった。コンプレッサーやエンジンブロックの開発者にも、非常に厄介な仕事だったと思う」
ホンダもメルセデスと同じコンセプトを踏襲した。しかしその決断に至った当初は、完成の域に達するのにそれがどれほど大変なものか、しっかり理解できていなかったようだ。オイルタンクの不具合自体は、長谷川総責任者によれば、「数日のうちに解決できた」という。
しかしその間に開幕前のウィンターテストはどんどん過ぎて行き、マクラーレン・ホンダMCL32はまともな周回ができないまま、新車開発の貴重な機会は失われたのだった。





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Last updated  2017.12.27 00:28:57 コメントを書く


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