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母がシャンソンの教室に通っている。結構、熱心である。
昨日、「写真撮りに来い」というメールが入ったのだ。
所は、とある市内の500人収容ホール。
今日明日の足掛け二日間で、約20名の妙齢(・・・?)の男女が
プロの生バンドをバックに、日ごろの成果を披露する神聖な場なのである。
なんと言っても、みどころのひとつは衣装である。
羽だとか、スパンコールだとかは当たり前。
頭にキラキラする粉をかけてたり、黄色いハンカチを途中で出して振ってみたり、ここぞとばかりの演出。
ま、まぶしいぞ・・・・・(二の腕が・・・)
コシヒカリ母の衣装は、1曲は「オランダの娼婦風」
2曲目は、「恋に悩む深窓の令嬢風」
かなりコロリンとした娼婦&令嬢である。
「目がはれぼったく見えるとイヤだから」ということで目の周り半径5センチが真っ青に塗ってあった。
間近で見てはいけない。遠目、遠目でね。
で、肝心のお歌は?というと・・・・・
正直、有閑マダムの趣味の域で、本人が楽しければまあいいんじゃない
位の気持ちでいたのだ。
実をいうと 60前後の、言葉は悪いけど暇つぶしで来てるおばさん と、ちょっと甘く見ていた。
どっこい、すごいパワーである。
感情を入れて、手をひろげつつ朗々と歌い上げられたりすると、シャッター切りながら目頭がじわっと来たりするのだから、
これはもう立派な音楽である。感動~。
ところで手前味噌だが、コシヒカリ母は幼少のみぎり、某国営放送喉自慢大会で地区優勝を勝ち取った実力の持ち主であって、
その鍛錬の成果が未だ失われていず、なかなか聞き応えがあった。
しかし母だけでなく、全員が、すばらしかった。
おばさん、ブラボー、母ブラボー(おじさんもブラボー)
「皆元気」の秘訣を聞くところによると、彼女たちの先生が とにかく朗らかで、ひいきなしで、
基本に忠実で 持ち味を大切にしてくれる人だそうである。
うーん、天然コーチですね、きっと。
帰り道、
「コシヒカリ母CDデビュー」
「ファンクラブ結成」
とか、いろいろ妄想して一人でアイディア出しして楽しんでいた。
「65でデビュー!!遅咲きの主婦シャンソン歌手の全貌」なんてアエラに載るとかね。ひゃ~
フッフッフ。妄想で終わらせるものか。どうやって乗せようかなあ~
あなたが世界を変える日 2008.01.20 コメント(8)
ごひいきにしていただいているお得意様、… 2007.08.08 コメント(4)