昨日のポカポカ陽気はどこへやらで、寒風吹きすさぶ冷たい日となった。
お昼過ぎに娘とお墓参りに出かけた。
山の上にあるお墓は冷たい風が吹き付ける。
けれど、ココに来ると「心が落ち着く」
父やご先祖様が眠っている場所に来ることで、何だろう...。
自分のルーツ、そこへ回帰するかのような安定感を感じる。足元へ静かに気がおりていくような感覚があった。
お線香を供えて、手を合わせておまいりするとき、ココにこうして見守ってくださる存在があることを実感する。
「また来るね」と声をかけて、お墓を後にした。
そして、地元の産土神社へ。
鳥居の前で一度会釈をして、ご挨拶。
あぁ...ココはまた違う空気が流れている。
やわらかく包み込まれるような感覚。
肩の辺りから、身体の脇を通って、頭の上へと流れ、
そのまま天へとつながっていくかのような気の流れのようなものを感じた。
自分もその場に溶け込んでいくかのような不思議な感覚。
誰に教わったのかは忘れたけれど、
産土神社にお参りするときは、自分の住所と名前を言ってからおまいりする。
そして、ご神木に生たまごをお供えする。
お墓と産土神社にお参りして、
天と地と今を生きる自分を感じてきたような気がした。
生きている、生かされている、だから生きる。
大自然の一部の自分を感じつつ、
たまのお休み、こんな過ごし方もいいもんだと感じた。
帰ってきたら、庭のさくらんぼの桜の花が三分咲き。桜好きの父が植えた桜だった。
春がそこまで来ている。。
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