ボビンレース 0
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今日は雨が降ったり止んだり、肌寒い1日でした。クーのお散歩もお休みだし、家でのんびりまったり読書の1日でした。最近、読んだもの。 オーデュボンの祈り、は日本海にうかぶ「鎖国」状態の島が舞台で、ファンタジーですね。強盗に失敗した主人公が、気付くとその島にいて、しゃべる「かかし」がいて…。最近、本屋大賞を受賞した話題の伊坂幸太郎さんの最初の本。太陽の塔、は京都を舞台にした妄想大学生?!のお話。「夜は短し恋せよ乙女」を読んでとても面白かったので、同じ作者のものを読んでみたかった。文体が独特で、おもしろいですね、この作者さん。さて、この2冊。実は娘のボーイフレンドが「面白いから読んで~」と娘に貸してくれた文庫本4冊のうちの2冊。それを私がちゃっかり借りて読んだのでした。母も読んでいいかしら?、とボーイフレンドの承諾はちゃんと娘に取ってもらいましたよ。肝心の娘は、あんまり本を読まないのです。本だけではなくマンガも読みません。といっても、新聞は読むので活字が苦手なわけではないようですが。小さい頃から、私の趣味と実益をかねて図書館にはよく連れて行っていたし、読み聞かせもそれなりにしてきたつもり。でも、娘は小説などを読んでその世界に入り込むのが好きじゃないみたい。読書は習慣、みたいに言われますが、単なる好みの問題ではないか、と思います。私はお話の世界に入り込んで妄想するのが好きなのですが、娘は特にファンタジーの舞台設定などに「ありえない、なんで?」と突っ込みをいれてしまい、そこから先に進めないそう。現実派なのかな~。娘のボーイフレンドはとっても読書家らしく、この他にも娘に読んでもらいたい本がたくさんあるんですって~。でも娘がそれを借りる日は来るのでしょうか。今借りている本も、まだ1冊も読み終わっていないようです。お話の世界、おもしろいのになあ~。
2008.04.13
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今日から娘が期末試験です。試験期間中は昼食を家で食べるので、なんとなく台所にいて家事をこなした1日でした。家事の合間に、今日読んでいた本。あのしゃばけシリーズの畠中恵さんが書かれた「つくもがみ貸します」人の手で大切にされてきた道具たちが、長い時を経て「つくもがみ」という妖(あやかし)になり、道具を貸し出す商いをしているお紅と清次がつくもがみを貸し出すことで、事件を解決していくお話です。伏線にお紅と清次の恋もからめてあって、ドキドキワクワク、なかなか読み応えがありました。舞台は江戸時代。しゃばけとよく似た世界で、しゃばけの別エピソードみたいで楽しめました。畠中さん、この路線を極めて欲しいです♪早く次の本が出ないかなあ。とっても楽しみです。
2008.03.05
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今週は週3日、午前中だけですがアルバイトです。今日はその初日。しっかり体操してきました。アルバイトに関連して最近、ちょっと気になっていたのが「傾聴」「傾聴」とは相手に共感しながら受容的に話を聴くことができる技能。つまり相手の話を「聞く(hear)」→ただなんとなく言葉を「聞いている」 ではなく「聴く(listen)」→自分の耳と目をフル活動して注意深く、一生懸命「聴く」こと。アルバイトを始める前の注意点として「参加者のみなさんととおしゃべりして下さい」というのがありました。体操教室に参加している高齢者の皆さんのなかには独居の方も多く、体操の休憩時間や送迎の待ち時間のおしゃべりを楽しみに教室にいらっしゃっている方がたくさんおられるから、だそうです。実際、アルバイトが始まってみると、そうしてお話相手をするのも大事な仕事の一部だと理解できました。一緒におしゃべりをする、というよりまずは相手の方のおしゃべりを聞くことがはじまりなんです。私はちゃんと話を聞けているだろうか…と気になっていた時に図書館で見つけたのがこの本。 「一目でわかる傾聴ボランティア」私はボランティアを始めるわけではありませんが、この「一目でわかる」にひかれました。半分以上漫画での解説。漫画で表情が書かれているのでとっても読みやすいし理解しやすかったです。傾聴の時の心構えや注意点などはすぐにでもアルバイトに生かせそう。この「傾聴」、普段の家族内での会話とか友人同士での会話でも生かせるそうです。早口で滑舌も悪く、相手の話を聞かずにマシンガントークに走りがちな私ですが、「聴き」上手になれるよう、がんばりま~す。
2008.01.22
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昨晩(24日)9時から放送の「しゃばけ」、しっかり見ました。よくできていましたね♪原作がしっかりしていておもしろいから、ストーリーには文句ないし。現実にはない風景や情景をどう映像化するのか楽しみにしていました。いまはなんでも本物のように映像が作れてしまうのがすごいですねえ。主人公の一太郎役がジャニーズの手越くん。最初見たときは、私の想像していた一太郎のイメージと違うなあ、と思ったのですが…。ドラマが進むにつれ、しっくりきました。やさしいしゃべり方や物腰のおっとりした感じが、結構似合っていたかも。一太郎を支える手代の仁吉と佐助もいい感じでした。やっぱり「しゃばけ」シリーズ、大好きだなあ。江戸時代を舞台にした妖怪が活躍する謎解きドラマ、というジャンルは今までなかったので、そこもおもしろさのポイントでしょうか。今日は図書館から届いたシリーズ第6弾を読んでいました。「ちんぷんかん」 こちらは最新刊です。5つの小編なので読みやすい。読み終わって早くまた次が読みたいなあ、と思わせる本はひさしぶり…。秋の夜長、なにか面白い本がないかなあ、とお探しだったらぜひおすすめです。
2007.11.25
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最近、はまって読んでいるのが、この「しゃばけ」シリーズ。畠中恵さんという人が書かれているのですが、ある日図書館で何気なく手にとってちょっと立ち読みしたらピンときて…。そういう本との出会いってありますよね?!第一作の「しゃばけ」は日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞されたそう。そういうのに弱い私。借りて読んでみたら、やっぱりおもしろい。「お江戸日本橋」の大商店「長崎屋」の若旦那が主人公。けれど若旦那は超虚弱体質で寝込んでばかり。実は妖(あやかし)の血をひいていて、彼を見守り助ける妖怪たちと、数々の難事件を解決していく、というストーリーです。すでにシリーズ化されて第六弾まで出版されていましたので、図書館で片っ端から借りて読んでいます。 画像のは第二弾の「ぬしさまへ」と第五弾の「うそうそ」第六弾は図書館にリクエストをかけましたが、かなり予約が入っていて読めるのはだいぶ先になりそう。最近知ったのですが、近々テレビドラマになるとか?あんまりテレビドラマは見ないけれど、「しゃばけ」は見ようと思っています。映像化されてがっかりするか、原作以上だわと楽しめるか、さてどっちかな?!
2007.09.27
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いよいよ夏休み最後の週末ですねえ。今日は主人は仕事、娘はお友達の家にお泊まり。一人の時間がたっぷり♪暑くて出歩く気にならず、こんな時は読書~。 実は、ダ・ヴィンチ・コードを読むのは2回目。何年か前、ベストセラーで話題になったときに読んだのですけれど。書評などで「おもしろい」とか「すごい」とか書かれているけれど、私は「???」なにがそんなにおもしろく、なにが話題になっているのかさっぱり。一冊読み切りましたが、文字を追っているだけでした。なんだか消化不良のまま…。他の人がおもしろがっているものが、わからないなんて悔しい~。図書館でチェックしたら、そんなダ・ヴィンチ・コードのヴィジュアル版が出ているのを発見。作品にでてくる美術作品や建築物、場所や文様などが載っている豪華版とのこと。これはかなりいいかも。最近は、まったくわかっていなかった西洋史もちょっとかじったし。ダヴィンチ展も見に行ったし。今度はちょっと理解できるかしら?とうことでダヴィンチ・コードに再チャレンジです。
2007.08.25
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今日は夜行性な私。太陽の出ている間は家から一歩も出ませんでした。だって暑いんだもん(笑)とっぷり夜になってから庭の水やり。夜の10時過ぎるとやっとアスファルトも冷めてくるので、クーの散歩に出かけました。それでもちょっと歩くと汗が出ます。わんこ的には、こんなに暑くてもお散歩に行った方がいいのかしらねえ?と思いつつ、てくてく歩いてきました。お家にいて今日は高校野球を見たり、本を読んだり。 新聞の書評を見て、図書館で借りてみました。読んだら、娘の夏休みの宿題の読書感想文にうってつけでは?!と思い、改めて購入しておいたもの。副題は「あやしい健康情報とニセ科学」テレビや雑誌の健康情報に右往左往してしまう私のためにあるような内容(笑)書いている方は科学ライター。科学ライターとして正しい情報を伝えようと日々奮闘しているのに、マスメディアのそうではない事情や現状に一石を投じたい、という思いで書かれたみたいです。「あるある大辞典」などの健康情報番組の騒動はどうして起きるか、というのが本当によくわかりました。以前、読んだ「おいしいハンバーガーのこわい話」も、すご~く書き手側の感情がこもった本でした(笑)ただ、このメディア・バイアスを読んだあとだと、書き手が提供している情報にかなりゆがみがあるような気もします。情報や報道って「絶対にただしいもの」と思いこみがちですが、そうではないよ、ということを改めて認識しました。メディア・バイアスに書かれている「氾濫する科学情報を識別するための10箇条」、しばらく気にして暮らしてみよう、と思ってます。
2007.08.21
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夏休み最初の週末、みなさんはいかが過ごされましたか?我が家は、夏休み中ほぼ毎日娘が朝からお弁当持ちで部活。なのであんまり夏休み、という感じがしません。今日は湿気が高くて、なんだか動く気になれず、ごろごろと寝っ転がって本を読んでおりました。娘に読ませようと思って図書館から借りた本↓おもしろくって(こわくって?!)、私が一気に読んでしまいました。最近の私の悩みは、娘の食事のこと。高校入学してから、部活帰りに友達とファストフードでちょっと食べて帰宅することが多いのです。ただでさえ、食が細いのでそうなると家でまともに夕食がとれません。たまにならいいのですが、ヘタをすると週3日近く。ポテトやアイスクリーム、クレープが夕飯というのはいかがなものか…。ファストフードがすべて悪いとは思いませんが、食べ方は本人がコントロールするしかありません。子どもが親の用意した食事をとるのは、人生のなかでは本当にわずかの間。食べ物は体を作りますから、食事の取り方は本人にも自覚してほしいところ。この本は書名の通り、ファストフードの由来からその戦略、裏事情まで、子ども向けに書かれているのですごくわかりやすいのです。アメリカの肥満はこうして作られたのか、と納得しました。小さいお子さんのいるご家庭なら、ファストフードを食すことも多いと思います。我が家もさんざん食べてきました…。でもこの本を読むと、ちょっと意識が変わると思います。ファストフード好きな方にはぜひ読んでもらいたいです。
2007.07.22
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今朝、新聞を見ていたら、それはそれは気になる広告が。日経ヘルスという健康雑誌。見出しが「14日間で悩みの下腹を凹ませる!!」ですよ?!コンビニフィットネスへ行った帰りに本屋さんに寄ってチェック。なんとエクササイズDVDまで付録でついて650円。これはお買いあげでしょう。コンビニフィットネスも頑張って通っているし。お家では時々ピラティスのおさらい。さらに先週からはビリーズブートキャンプも始め、頑張っている私ですが…。下腹がすごくぽっこりしたままなんですよお。ま、すぐに結果をだそうとするのが、せっかちでいけないとこなんですけど。ジムのインストラクターさんが言うには、大事な内蔵を守るために、どうしてもお腹周りは脂肪が落ちにくいのだそうです。日経ヘルスの記事によると、ぽっこり下腹にはいろいろタイプがあって。まずはチェック。下腹のタイプを確認。ひとつは内蔵ぽっこり型、もうひとつは脂肪たっぷり型。さらに骨盤のゆがみチェック。下腹筋の動きチェックもあります。それぞれに対処のエクササイズが違うのだそう。結果にあわせたエクササイズのDVDがついているのがすごい。さっそくチェックしてみました。脂肪たっぷり型、骨盤のゆるみはセーフ、下腹筋の動きは要注意! これらを解消するのに提案されているエクササイズはどれも簡単で、全部やっても約20分くらい。しかも14日間でいいんですって!今晩からさっそくやってみます。
2007.07.03
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明日から梅雨入り?!との予報で、今日は洗濯機を5回もかけて、大物をたくさん洗いました。洗濯が終わるのを待ちながらパッチワークしたり、本を読んだり…。洗濯機を回しながら、なにかをしているのはいつものことなんですけどね。しばらくマイブームで読んでいたチェーザレ・ボルジア関係の本。文庫本だけれど字が細かくてびっしりだったので2週間ほどかかって、今日、このルクレツィア・ボルジアの本を読み終わりました。 本のタイトル通り、チェーザレの妹、ルクレツィアを主人公にしたこの本。でも父親やチェーザレとの関わりは避けて通れないので、ボルジア家の歴史をルクレツィア中心に書いた感じですね。作者によって、チェーザレと妹の関係のとらえ方が違うのがおもしろいところ。こちらの本は「兄妹の仲があまりよくない」というとらえ方。それから、父親やチェーザレが亡くなったあと、ルクレツィアが亡くなるまでを描いているので「ボルジア家後日談」が興味深かったです。チェーザレ本、何冊か読みましたが、書籍で一番好きなのはマリオ・プーヅィオの「ザ・ファミリー」ですね。一番新しい本なので、いろいろ研究されつくしてからの出版、というのもあるかもしれませんが…。チェーザレの人物像が一番生き生きと感じられました!午後はウオーキング2回目に参加して、そのあとはコンビニフィットネスへ。クーの散歩をして、夕食のしたくのあとは家族の帰宅まで、また読書。動と静のバランスがいいでしょ?!
2007.06.13
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昨日の雨とはうってかわって、今日も暑い1日でした~。暑い日は、朝のうちにいろいろすませ、午後はまったりと読書に限ります。さて、少し前に知ったチェーザレ・ボルジア。興味を持ったものは、いろいろ関連の本を読んでみたくなります。いまはネットのおかげで、調べるのが簡単でありがたい~。今週読んでいたのはこちら↓ 「ザ・ファミリー」 マリオ・プーヅォ著ファミリーというタイトル通り、チェーザレ中心ではなく、父親のロドリーゴを中心にボルジア一家の栄光と挫折を追ったもの、という感じでしょうか。私は読んだことがないのですが、この作者はあの「ゴットファーザー」を書かれたとか人とか。そのせいなのか、戦国時代が舞台だからなのか、己の目標達成のためならどんなことでも、という感じです。これまで、サガン、塩野七生、惣領冬実、と同じチェーザレ・ボルジアが登場してくる話を読んできましたが…。作者によってここまで解釈がちがうものなんですねえ~。史実の上に、作者がそれぞれの思いでチェーザレを形作っていく。どのチェーザレもそれなりに魅力的です。他にも、図書館からルクレツィア(チェーザレの妹)を主人公にした本を借りてきました。こちらはどんなチェーザレ・ボルジアが書かれているのか、また楽しみです。
2007.05.26
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先日注文したコミック「チェーザレ・ボルジア」が届きました!amazonは在庫があるとすぐに届くので、大助かり。もう、箱を開けるのもわくわくです。 このお話、現在、週刊コミック誌に連載中。いまは3巻まで出ています。とにかく丁寧に細部まで描写されていて、感動しました。作者の方があとがきで語っておられましたが、実際、絵を描くとなると衣装のベルトひとつでも当時はどんなものだったのか?と調べないとすすめることができず、苦労されたそうです。建物や当時の社会情勢についても同じ事で、ものすごくたくさんの資料をあたって描かれているそう。高校生のころ、漫画を書いていた私。自分の知らないものを書くには資料がいります。その資料集めが本当に大変なんですよ~。イタリアルネサンスの雰囲気が伝わるでしょうか? ストーリーも架空の人物を登場させて、素朴で世間知らずという彼の視点から語られていきます。当時の時代背景などを知らなくても、世間知らずの彼が周りの人々から教えられていくのと一緒に、こちらもわかるようになっていて…。またキャラクターが魅力的なんです。史実とフィクションをあわせて、ここまでふくらませることができるなんて。すごい漫画家さんですね~。ところで、お話はまだ始まったばかり。チェーザレ・ボルジアは31歳で没するのですが、コミック3巻の時点でまだ16歳です。塩野さんのチェーザレ・ボルジアは17歳からはじまっているので、この先どんな展開になるのか、両方を見比べてみるのもおもしろいかもしれません。とにかく先が楽しみ~♪久しぶりに、漫画研究部(通称マン研)時代の熱い気持ちがよみがえってきました。
2007.05.01
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今日はお天気がよくて暑くなりましたね~。昼間は半袖で過ごしました。今日も娘は部活、だんな様は仕事。私は普段の家事を済ませ、午後はコンビニフィットネスへ。帰りに本屋さんへ寄って、あの「造顔マッサージ」本を探しましたが…。品切れだそうです。昨日のチェーザレ・ボルジアのコミックをamazonで購入するときに、造顔マッサージ本も一緒に買おうと思ったら品切れだったのです。本屋さんならあるかな、と思ったのですが、残念。でも、見つけましたよ。「40代から、もっときれい」という雑誌。巻頭特集が、造顔マッサージですよ?!先日のテレビで見た内容そのまま~。他にも「40代向け目力強調メイク」や、「骨盤たたきでたるみ・ゆがみを解消」なんて、気になる内容が盛りだくさん。これで840円、迷わずお買いあげです♪明日の朝から、さっそく造顔マッサージやってみます。1日3分でよいのですって。これでお悩みの眉間の縦じわとほうれい線が薄くなったらうれしいですよね?!
2007.04.30
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チェーザレ・ボルジア、って? ですよね。私もつい最近まで知らなかったんですよ~。チェーザレ・ボルジアはイタリアのルネサンス期の軍人、政治家。実在の人物です。そもそもはレオナルド・ダ・ヴィンチ。いま、東京に「受胎告知」がイタリアから来ていまして。それを見に行く前に、ダ・ヴィンチのことをちょっと調べておこうかな~、なんて思っていました。そこへお友達のRさんからダ・ヴィンチと交流があったと言われる「チェーザレ・ボルジア」のことを教えてもらいました。彼や彼の一族のお話「ボルジア家の黄金の血」フランソワーズ・サガン著を、Rさんから借りて読んだら…。お、おもしろい…。他のものも読みたくなって図書館で調べたら手頃な本が。「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」 塩野七生著優雅なる冷酷、ですよ~?このタイトルにちょっとしびれまして…。さっそく借りて、今日一日で一気読み。こちらはサガン著のものより、かなり詳しく歴史にそってチェーザレ・ボルジアの所業が書かれています。イタリアを統一するために、父親の権力や一族を利用しながら、極悪非道とも言えるやり方で突き進んでいくチェーザレ・ボルジア。何が彼をそんなに突き動かしたんでしょう…。学生時代から日本史が好きで、世界史は空白地帯だった私。受験の時も日本史を選んだので、世界史は必要ないから、と勉強しませんでしたねえ。こうして興味を持つようになって改めて調べたりすると、学生時代とは違ってすんなり頭にはいるのはなぜかしら~?チェーザレ・ボルジアのことを調べていたら、なんとコミックにもなっていることを発見!かなり調べて当時の風俗や建物や服装など細かく書き込まれているそう。amazonにさっそく発注。早く来ないかな~。それにしても…。日本の歴史上の人物にもチェーザレ・ボルジアのように、権力を目指した人たちがたくさん。場所や時代や取り巻く環境が違っても、人間の本質というのは変わらないのかなあ、と思うのでした…。
2007.04.29
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私の愛するリバティ様。先日、本屋さんでこんな本を見つけて、即、買いです。 雅姫さんの世界、なかなか素敵。何冊も出されている本は、みんな図書館でチェックして借りて読みました。でもこの本は永久保存版、手元に置いておかねば。雅姫さんもリバティ様の愛好家だったとは~。この表紙カバー、雅姫さんがリバティプリントに特別に作ってもらった柄だそう。内容はリバティ様の歴史や、今回特別に何種類か、プリントを作ってもらったいきさつなど。そして、リバティプリントの実物大と思われるカラーページ。ちょっとした小物の作り方も載っていました。そしてね~。凝っているのが、この本のカバーをはずしたところ。 雅姫さんのお気に入りのプリントを使って作った小物と一緒に、表紙と裏表紙が撮影されていました。私もどちらの柄も大好き♪素敵なリバティ様を見ていたら、ますます作る意欲が湧いてきました。雅姫さん、オリジナルプリントも欲しいし~。何を作ろうか、と考えているときは本当に至福のひとときです。
2007.03.13
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コンビニフィットネスで汗を流した帰り道、立ち寄った本屋さんで…。マリー・アントワネットの文庫本を買いました。「シュテファン・ツヴァイク」のマリー・アントワネット。 新訳本が出ていたのです。シュテファン・ツヴァイクの最初の翻訳本はかなり前に出ていたようで…。図書館で見つけて少し読んでみましたが、訳がかなりかたく、ちょっと辛い感じ。映画の原作は、アントニア・フレイザーのマリーアントワネット。まずはそちらを読みましょう、ということで読みまして…。マリア・テレジアとの往復書簡集も読み終わり、さて次は…?ネットで調べたら、シュテファン・ツヴァイクの新訳本がでている、とのことでした。そこで本屋さんに。扉絵にカラーの資料が4ページほどついているし。なんといっても…。「ベルサイユのばら」の原点!ツヴァイクの最高傑作、新たな感動! などというキャッチコピーにひかれました。私の場合、図書館で借りた本は期日があるし、本当にせっせと読みます。でも買ってしまうと、いつでも読める! と思って、置物になってしまうことが多いの…。いつでも読める、が、いつか読めばいい、になっちゃうんですね。私のなかでまだまだ「マリーアントワネット祭り」は続いています。だから、置物にはならないと思うのですが…。表紙のアントワネットの肖像画、置物でもいい感じですよね?!
2007.02.26
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あさって、娘の本命校受験をひかえ…。すっかり自粛ムードの私。今週は予定を入れず、毎日家でおとなしく過ごしています。学校も、入試に向けてなのか、今週は特に下校が早いの。娘が2時半ごろ帰宅するなんて、幼稚園時代のようです(笑)さて、昨日に引き続き、マリー・アントワネットです。はまってしまいました(笑)今日、図書館から「マリー・アントワネットとマリア・テレジア 秘密の往復書簡」という本を借りてきました。 本のタイトル通り、フランスに嫁いだアントワネットと、オーストリアにいる母親のマリア・テレジアがやりとりした手紙をまとめたものです。映画や、漫画では手紙のやりとりが少し出てきました。アントニア・フレイザーのマリー・アントワネットではかなり手紙のことは書かれていました。アントワネットが嫁いでから、マリア・テレジアが亡くなるまでの約11年間、1ヶ月に一度くらいの割合で頻繁に手紙のやりとりをしていたそうです。まだ読み始めたばかりですが。14歳で花嫁となった娘を気遣う、母心にあふれたやさしさいっぱいの手紙…。というイメージでしたが、実際はかなり厳しい内容。そもそもアントワネットの結婚は、フランスとオーストリアの同盟を強化する、という目的の政略結婚。母親のマリア・テレジアにとっては、まだ幼い娘の教育と、政治の駒のひとつでもある娘を遠くから操る?!という目的もあったようです。対するアントワネット、なかなかしたたかで…。本を読みなさい、乗馬はひかえなさい、夫(ルイ16世)を大事にしなさい、フランスのしきたりにしたがってもドイツ人の心は忘れないように、手紙にはすぐ返事を書くように、などの母の注文を、返信で、軽く流しています。厳しい母の注文いっぱいの手紙、いまだったらさしずめ「ウザイ」というところでしょうか(笑)アントワネットという人がよ~くわかりそう。ベルサイユ宮殿での生活や、風俗、ヨーロッパ情勢など、当時のことが本当によく書かれています。アントニア・フレイザーも、この手紙のエピソードを小説にしたんだなあ、と思われるところもあって。読み進めるのが楽しみになりました。
2007.02.21
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映画「マリー・アントワネット」を見てから、気になっていた原作本。アントニア・フレイザー著の「マリー・アントワネット」今日、文庫本の上・下巻を読み終わりました。図書館で借りたのですが、文庫なのに上巻だけでもカラーページが32ページもあって。アントワネット自身や彼女をとりまく人々の肖像画が、たくさん。肖像画があると、イメージがふくらみますよね~。アントワネットとルイ16世の結婚契約書ものってます。署名にしっかりインクの染みがあるのも確認できます。当時のヨーロッパの勢力地図や家系図も載っていて親切。実際、複雑な姻戚関係だし同名も多いので、家系図がないと誰が誰なんだか?…ということになりがちなので。下巻後半からは、映画では描かれていない革命の嵐の中にアントワネットが飲み込まれ、その生涯を終えるまでが書かれています。監禁状態にあったアントワネットの様子や刑場に向かっている際のスケッチなどもあります。お話のほうですが…。原作本はアントワネットだけではく、彼女を取り巻く人々や、歴史的なこともとてもくわしく書かれてると思いました。当時のヨーロッパ情勢が、アントワネットの人生にどれだけかかわっていたか、ということは小説で初めて知りました。映画はアントワネットを中心に、主要なエピソードをつなげてふくらませた、という感じでしょうか。ベルサイユ宮殿の豪華絢爛な調度などは、文章に出てこないので、先に映画を見ていた私には、あの画面がきらびやかに浮かんできました~。マリー・アントワネットの小説は、ほかにもベルサイユのばらの原点ともいわれる「シュテファン・ツヴァイク」の書いたもの、違う視点から描かれた「遠藤周作」のもの…といくつもあるようですね~。アントワネットに限らず、ベルサイユ宮殿にまつわる本までいれると本当にたくさんあるみたい。いろいろ読んでみたくなりました!
2007.02.20
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日に日に涼しくなってきて…。食欲の秋。寒い冬に向けて、本能が脂肪をつけようとしているのでしょうか…。ダイエット中で、油脂分をそこそこ控えてきた私。でも体がこってりバター味を求めるようになってきました(>_
2006.10.02
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夏休み最後の一日。なんだか、ほっとします。昨日は娘について書きました。今日は「息子」で。 夏休みの貸別荘バカンスの常連メンバーに、作者の西原理恵子さんと大学の同級生がいまして。西原さんも大変面白い方だそうですが、この本はさらに面白い、と言っていたので図書館で借りてみました。なるほど。娘も一緒になって読んで「中3になっても男子は変わらないよ!」などと言っています。西原さんが新聞に連載していた漫画に関連して、「息子よ、どうしてそんなことするの?」という読者投稿を求め、それをまとめたのがこの本。息子を持つお母さん達の「異次元体験!」が詰まってます。娘は同性だし、自分が通ってきた道なのでまだ理解できます。でも息子は…。私が知っている限りですが。娘と息子、両方いるお母さんで「息子って大変」と言わない人はいません。確かにね、大変かも。選りすぐられた読者投稿。息子の異次元体験を楽しんでるパワーにあふれるこの一冊。ほんとに。爆笑。今も思い出し笑い。息子をお持ちの皆さん、エールを送ります。
2006.08.31
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夏休みも明日で終わりです。学校に早く行きたいな~などと言いながら、娘はイライラしております。なんでそんなにイライラするの?と聞いたところ。友達も親も塾も「高校」のことばっか話して、つまんない~。学校が始まったら、学校でも「高校」「成績」って、言われるわけでしょ?たまんないよ。との答え。……。高校見学して、改めて偏差値による学校の違いに気付き。ここ何日か、娘にうるさく言ってました。折しも。図書館で、十和子さんの本と一緒に見つけたこちら。 母親が知らない 娘の本音がわかる本~小中学生の危険なサインの見抜き方・向きあい方私もかつて娘と同じような年齢を通ってきたはず。けれど、わかるようで娘の本音はなかなかわかりません。自分の娘といえども、別人格の別の人間、すべてわかるわけがないのですが…。この本、女子少年院の法務教官をされていた方が書いた本なので、現場の子ども達の声を聞いています。大人からみて「問題」と呼ばれることをしてしまう少女たちの、本当の心の叫びを書いておられます。とても説得力がありました。少女たちの本音を書くだけでなく、娘への接し方や、子どもの居場所作り、ともに親子関係を築いていく方法、など発展的に書かれていて、救われる気分。読んだ私は反省しきり。子どもの「わかってほしい」に応えられていますか?子どもを傷つけるこんな言葉をつかっていませんか?知らず知らずに期待を押しつけていませんか?などの章ごとの見出しでさえ、心に響きます~。結局は「あなたはあなたのままでいいよ」というメッセージを送り続け、子どものこころを受け止めるようとする親の姿勢が大事、だと理解したのですが…。頭では理解できても、反抗的な態度の娘の前だとなかなか難しい…。それにしても。思春期が低年齢化し、終わりが20歳くらいまで続くこともあるとか。自立したい、でも親に甘えたいという葛藤を繰り返すという思春期。まだまだ続くかもしれない、ということは…。ジムにせっせと通って筋肉つけて、体力を温存せねば…。
2006.08.30
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今日もまあまあ過ごしやすく、涼しいのが大好きな私はうれしい一日でした。たまった家事も片づけたし、久しぶりに図書館から借りた本を読む余裕が。たまたま手にとったこの本。君島十和子さんのエッセイ。君島一郎さん(故人・デザイナー)の息子さんと結婚し、その後、君島家がお家騒動でワイドショーを賑わしたことがありました。その時は十和子さんにあまり好印象を持たなかったのですが…。今回、この本を読んでかなり印象がかわりました。もちろん、ここに書かれていることが全部だとは思いませんし、すべて真実ではないかもしれないけど。十和子さんが、きれいで、生活感もなく優雅なマダムでいられるのは…。華やかなモデル出身だし、ファッション界の大御所の御曹司と結婚したわけだし、美しくいられる条件が整っているから、と思っていました。もちろん、エステに行ったり、身近に美容に詳しい知人がいたり、普通の人よりはいい環境にいるかもしれません。でもそれに甘んじることなく、彼女自身の気構えというか、努力が相当なもの。たとえば…。・朝、起きたらすぐにスキンケアをしてなじませる。 その後、朝食を作った後にメイクし、髪を整え、それから家族を起こす。・少しでも肌トラブルが起きたらすぐに皮膚科にかかる。・自分にどんな色やメイクがあうか、360度スキがないように研究している。・健康に気を配り、野菜中心の食生活をしている。・ストレス解消には「ものをよく噛んで食べる噛み砕き」を実践。 ・コーヒーやアルコール類は飲まずにお水をたくさん飲む。 ・ネイルは欠かさない、でも料理をきちんと作るために、綿の手袋とゴム手袋で武装していつもきれいに保つ。などなど。これでも一部です。あっぱれ! としか言いようがありません。もともときれいな人がこれだけ努力して「きれい」をキープしているのですから。私のような凡人は思いきり努力しても追いつくものではありません…。ギリギリまで寝ていて、顔も洗わずパジャマのまま朝食を作り、そのまま家族を見送る私…。もうここだけで落第(笑)でも。実際にできるかどうかは別として…。きれいでいよう、という十和子さんの心構えだけでも見習わなければと思ったのでした。
2006.08.28
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お天気のせいもあるのでしょうが、相変わらずの膝痛。若い頃は一晩眠ればたいていの症状が治まっていましたが…。何日も復活にかかるのは、年齢を重ねたためでしょうか。急に一所懸命運動しすぎたのかな?と反省をこめ、今日も家でのんびり読書。昨日から読んでいた本を読み終わりました。 どちらかというと、小さいお子さんをお持ちのお母さん向けかもしれませんが、私にも十分活用できそうでした。まずは「ケータイ」を通しての付き合い方。娘が小さくて、親同士が頻繁に連絡をとる必要がある頃は携帯電話を持っていなかったのです。今になって、私のお友達に対する「ケータイ」の付き合い方はこれでいいのかしら?と思いまして。本を読む限り、大丈夫そうでしたが…。こういったコミュニケーション本には興味があり、時々読むのですが、やっぱり時代によってマナーも変わるのかな、と思うことがあったりします。たとえば、昔(二十年くらい前ですよ)の本はご近所付き合いのマナーとして「近所なのだから、醤油の貸し借りくらいは気持ちよく、お互い様」というのが多かったと思うのです。でもこの本には「東京と地方では付き合い方に温度差があることも。物の貸し借りなど都会ではしないと思った方がいい。郷にいれば郷にしたがえ」と説かれていて…。う~ん、確かに。ケータイもそうですが、時代とともに変わっていくマナーもあるのですね。時々は、自分にも新風を送り込まないと。この本、タイトル通り「言いたいことをきちんと相手に伝えるにはどう話せばいいか」と具体的にのっているのが、とてもいいと思いました。特に誘われたことに対する「お断り」って難しいと思うんです。今でも、すごく悩みます。「ノー」を正確に伝えるためのノウハウ、もう一度復習しました。
2006.07.23
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今日はかなりの雨~。午前中は本を読んでいました。「食品の裏側 安部司 東洋経済新聞社 刊」これが~。すごく面白かったのです。図書館で借りた本ですが、久々に読み応えがありました。どんな本か、というと。食品添加物の商社で働いていた著者が、食品製造の舞台裏を告発したものです。現場で、添加物セールストップだった著者の体験談がもとですから、訴えの真実味が抜群です。この手の、添加物について警鐘を鳴らしたり、告発するような本をいろいろ読んでいますが、学者や市民団体の人がデータだけを元にして声高に言っている本より、はるかに説得力がありました。添加物の罪だけでなく、それによってもたらされる恩恵も伝えようとしています。私、「食品添加物」にはとても興味があって。実家の母がやはり興味があったようで、かなり昔から生協に加入して、添加物などをなるべくとらないような食生活でした(子どもの頃はファンタやコーラなど絶対に飲ませてもらえず、ずいぶん恨みました…)今では私自身が生協に加入して、その路線を継承しているわけですが…。今回、この本を読んで、まだまだ知らないことがたくさんあるんだな~と実感。著者なりの食品添加物と上手につきあう方法、などは本当に納得のいく話でした。雨の日に、じっくり本を読もうかな~なんて時に絶対におすすめ!です。
2006.07.05
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この季節、湿度が高いせいかお花もなかなか長持ちしませんね。6月半ばに、昨年PTAを御一緒した方たちからプレゼントされたアレンジメント。10日くらいは、水やりなどしてお花ももちましたが、やはりいたんできてしまいました。でも他の葉っぱや、実のついたものなどまだまだきれい。捨てるのはもったいない…。なので。お庭から摘んできたレモンバーム、タマネギの花、などと。新しく買った白いバラ、デルフィニウム、りんどうなどで「リサイクル」してみました。 青~いデルフィニウムで、涼しげなアレンジメントになったと思います。それと。色彩学的には「青」は食欲減退の色なのです。 食卓の上に飾り、優雅にお花を眺めながら食欲減退って、ダイエット中の私向き。効果が出るといいんですけどね。
2006.06.26
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今日もすっきりしないお天気~。光合成をしている植物のごとく、日光を浴びないと元気が出ない私…。な~んかモヤモヤしちゃうんです。こういうときってせっせと作業する気にもなれず。以前読んだ本でかなり泣けたものを思い出したりして感傷にひたってました。最近読んだ本で、寝る前に読んでしまい、泣きながら読んだので眠れず、しかも翌朝、目が腫れていたという困ったヤツ。重松清さんの「その日のまえに」話題本なので内容は伏せますが…。私は憑依体質?なのか本を読んでいるとすぐに主人公になりきれるという特技があります。今回もなりきってしまい、涙が止まらなくなってしまいました。年齢を重ねたせいか、恋愛もので涙することは少なくなったんですけど…。「世界の中心で愛を叫ぶ」ではちっとも感動しなかったし。昔読んで、すっごく感動したものでも最近読むと違った感想だったりして、つくづく人間の考え方ってかわるんだな~、と。年齢を重ねると、おもしろい、と言われることがありますが私も時々そんな心境になってきました。
2006.03.02
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今日は半年計画のお部屋の模様替えをしました。きっかけは秋頃、収納を紹介するテレビ番組で「関連したものはまとめて置く」と、効率がいいというのを聞いたからです。しばらく整理をしていなかったこともあり、ソーイング関係のものが部屋のあちこちに置いてあり、とても使いづらかったのです。引っ越しの時にとりあえず買って使っていたプリント合板のラックがガタガタになっていたこともあり、まずはそれを処分。一度にいろいろ捨てられなくて、時間をかけて「使う・使わない」で判断し、片づけをしました。 まとめて収納したいものはミシンとロックミシン、糸、ゴムやバイアステープ、ソーイング本、型紙や洋裁で使う細々したものです。あとはCD&MDラックとそのソフト。ホームセンターで見たり、通販カタログを見たり、ネットで調べたり。自分好みに棚板をセットしたいので、組み立て式の無垢のウッドラックを買うことにしました。そして。今日、ネット通販で買ったウッドラック一式が届きました。ドライバーを用意して組み立て開始です。棚板の位置をもう一度確認。 もっと力がいると思いましたが、案外簡単に組み立てられます。背側に補強もしました。 まとめようと思ったものをとりあえずしまって、完成!まだまだ細かい収納グッズは改善の余地がありますが、きれいにおさまって満足!名付けて「ソーイングタワー」これで作業もはかどり、もっといい作品ができるかも?!
2006.02.15
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