花吹雪

花吹雪

2008.07.06
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5月の末に叔父が倒れ、4日後に亡くなりました。
肺気腫を患っていた叔父は、肺が突然破れたとのことでした。
突然、肺が破れるっていうことが、肺気腫の人には起こるらしい・・・

子供がなく、突然一人になった叔母のために、私たち家族は交替で叔母の家に泊まりながら、四十九日の法要の準備をすすめていました。

その叔母は、頭痛を訴えていて、MRIの検査を受けたところ、慢性硬膜下血腫との診断が下り、入院手術の運びとなりました。

1ヶ月以上も前に、椅子から落ちて頭を打っていたようで、そのときから頭の中で少しづつ出血したのが、溜まっているのだそうです。
お年寄りだと、頭痛がないと、これが原因でボケちゃったりもするようです。
脳外科の手術の中では、一番簡単な手術ということで、頭に穴をあけて、細い管をさして、約1日かけて、溜まった血を外に流していました。

叔父のお骨はお寺に預け、納骨は延期となりました。


緊張型頭痛といわれる始末。

近視が強いので、仕事がたてこんでくると、どうしても、PC作業で根をつめることになり、
ようするに、筋肉のコリが原因なのですが、
あたまぐるぐる回るようになって、ちょっとビックリしました。

投薬と温シップと、肩のストレッチが必要です。

そんなこんなで、相変わらず病院とのご縁が切れない我が家ですが、
最近大きな病院に女医さんが増えたなあ~っと感じました。

叔父が救急で入ったときの担当医も、叔母の最初の脳外科のドクターも、私が診察に行った病院の初診内科医も二人とも女医さんでした。

以前、別の叔母が、敗血症で死にかけたところから生還したときも担当医は女医さんでした。

逞しく、そして、かっこいい先生方です!

看護士さんには、男性の方が増えてますよね~











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最終更新日  2008.07.06 11:10:32
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