こまぷろぐ

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2009年02月18日
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カテゴリ: PCハードウェア
アイ・オー・データが23.6型液晶ディスプレイLCD-MF242Xを発表しました。( PC Watchの記事

パネルは16:9のフルHD(1920x1080ドット)で非光沢、入力はDVI、RGB、HDMIといった感じです。
型番的には生産終了(?)のLCD-MF241Xシリーズの後継のように見えますが、MF241Xが誇る多系統入力や高機能は全く継承せず、機能を絞ってコストダウンしたという感じのモデルになっています。

16:9になってしまったり、実質的にはMF241Xの後継にはなり得なかったりということで、ちょっと残念というか、それはそれで後継機種の登場に期待したいです。ただ、23.6型で3万円程度の実売価格になりそうなので、MF241Xと比べてかなりお手頃といえそうです。もっとも、すでに20~24インチ程度のフルHD液晶ディスプレイの価格が下がっていて、23.6型だと2万円台中盤でAcerやDELLやBENQといったメーカーと争うことになるので、あえてアイ・オーを選ぶ意味というところは希薄になります。(HDMI入力くらい、最近は普通になってます)
MF241XはHDMIが2系統だったり、D端子やコンポジット・S端子の入力もあったり、PinP機能が充実していたりして、多少高くても選ぶ意味がありましたけど、MF242Xは低価格パネルと正面から戦うことになるので、あまり面白い商売にはならないんじゃないかなと思ってみたり。

そこで敢えてMF242Xを選ぶ意味といえば、PC-98の24KHz対応が復活したことではないでしょうか。16:9パネルでは、すでに21.5インチのMF221Xや地デジモデルで21.6インチのDTV222Xが発売されていますが、24KHz対応を切り捨てちゃったので、今後について非常に懸念してたんですが、MF242Xで復活したのは98実機ユーザーとしてはうれしいですね。まあ、この間2台目のMF241Xを購入したので、当面は買いませんが。DTV221Xもありますし(しかも2台)。

16:10のワイドモニタが主流になって、いよいよ8:5回帰の時代!と浮かれていたのも束の間で16:9になってしまって98ファンとしては非常に悲しい思いをしているわけですが、PC用としては16:9より16:10のほうが適していると思うので、今の不況が落ち着いたら、また16:10に戻ってほしいなと。最近の16:9の20インチ超モニタが安い状況って、結局はデジタルテレビ用に作りすぎた16:9の液晶パネルが不況の影響でダブついて暴落したからPC用に回ってきたって感じだと思うんですけどね。16:9の映像を見るときに上下黒帯が入っても普段のデスクトップが広いほうがいいに決まっていますし。上下の黒帯って、部屋を真っ暗にして鑑賞しない限り気になりませんよ。16:9映像を目いっぱい表示したまま操作パネルも表示できますしね。まあ、数字のマジックというかワイドサイズになればなるほど、対角線の長さで表すパネルサイズに対して高さ(短辺長)の影響が小さくなるので同じくらいのサイズ数でコストが下がるという効果もあるんでしょうけど。
もっとも、ネットブックとか、ノートPCでも16:9ばかりになりつつあるので、現実的には16:10回帰はちょっと厳しいかもしれませんが。生産側も家電用とPC用を同じラインにできるメリットは大きいですし。





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Last updated  2009年02月18日 19時17分49秒コメント(0) | コメントを書く
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