こまぷろぐ

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2009年02月22日
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テーマ: 私のPC生活(7546)
カテゴリ: PCハードウェア
アイ・オー・データ SSDN-S128B(SAMSUNG MMDOE28G5MPP-0VA)が手元に届いたので早速試してみました。

SSDN-S128B

今回のテスト環境は、 以前にも登場している LaVie G Type NのWindows XP環境です。ネットブックではそっちの性能が足かせになりそうですから、まあ、そこそこ最近のノートPCということで。XPにしたのは、Vistaよりもシンプルな環境があって、数値としてわかりやすいデータが出そうかなと思いましたので。

HDDは Xbox360の換装用 の予備として入手していたWD1200BEVS、今回のSSDとだいたい同じ容量のHDDですが、先頭30GB程度にパーティションを作ってWindows XPがインストールしてあるだけになっています。このパーティションをパーティションマジックでSSDにコピーして環境を作成しました。測定環境をそろえるため、HDDは1回、SSDは2回(1回目は新しいハードウェアを検出してインストールするので)再起動したあとで計測しています。

まず、起動時間ですが、NTローダーの選択肢を選んでからログオンダイアログが表示されるまでの時間を計測。以下のようになりました。

HDD(WD1200BEVS) 41秒
SSD(SSDN-S128B) 31秒


起動時間が約3/4に短縮です。速いです。

それから、CrystalDiskMarkです。

HDD(WD1200BEVS)
LaVieN HDD CDM

SSD(SSDN-S128B)
LaVieN SSD CDM

見ての通り、倍近い速度差です。ランダムが速くなっているのが嬉しいです。これでこそSSDですよ。ランダムが遅いんじゃSSDの魅力は半減ですからね。



ついでに、このSSDは金属筐体なのも、どことなく安心な感じでいいですね。発熱はあまりないんで、プラスチックでも間に合うと思われますが、ちょっと高級感です。

いやー、やっぱSSDはいいですね。インテルのSLCとかお金さえあれば至高のレベルもいいですけど、とりあえずこのレベルならかなり満足できるかな。128GBが2万円クラスでこの快適さなら、もうノートPCのメインストレージはSSDですよ。今後はさらなる容量と速度の改善、価格の低下が待ち受けているわけで、今後のことを考えるとワクワクしちゃいますね。

(2/27追記)
【プチフリについて】
プチフリに明確な定義はないと思うのですが、そのため判断基準は結構曖昧です。私の場合は、ブラウザなどを使っていてちょっと引っかかる感じ(0.5秒レベル)でもプチフリと判断していますが、JMicronのコントローラによるプチフリは数秒とか酷い場合はそれを超えて固まるらしく(以前レビューしたPhotoFastのCFもそんな感じでしたが)、色んなサイトにあるユーザーレビューで「プチフリしない」と書かれていてもあまり参考にならないケースが多いです。結局は自分で判断するしかないですが。。。
あと、最近のMLC SSDではシーケンシャルのReadが200MB/s前後、Writeも100MB/s超というものが珍しくありませんが、いくらシーケンシャルが速くてもプチフリするのではシステム用としてはあまり価値がないというか、体感はHDDにも劣る状況になります。たとえばその手のプチフリする高速SSDと比べて上記SAMSUNGのSSDを「今どき遅い」とか言っている人は使用目的とかを考えて発言していないのかなと。RAMディスクはともかく、EWFで強引に解決しようとするのはコンシューマ向けWindowsの使い方としては間違っていますし。





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Last updated  2009年02月26日 04時06分32秒
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