こまぷろぐ

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2015年02月11日
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カテゴリ: 携帯デバイス
WinTab8inch 1



1つ目はThinkPad 8です。ソフマップの中古で買ってしまったのですが、レノボのダイレクト通販で現在4万円を切る値段で買えますので、あまり中古で買うメリットはありませんでした。失敗。
もう一つはビックカメラ・ソフマップ専売の『インテルはいってるタブレット2』です。これもソフマップで購入です。

まずはスペックを見てみます。

ThinkPad 8 20BNA000JP Si02BF
CPU
Atom Z3770 1.46GHz (Turbo 2.39GHz) 4C4T SDP2W Atom Z3735F 1.33GHz (Turbo 1.83GHz) 4C4T SDP2.2W
メモリ
2GB LPDDR3 2GB DDR3L
ストレージ
64GB eMMC 64GB eMMC
ディスプレイ
8.3” 1920x1200ドット IPS 8” 1920x1200ドット IPS
外部ディスプレイ出力
micro HDMI micro HDMI
Wi-Fi
802.11 a/b/g/n 802.11 a/b/g/n
Bluetooth
Bluetooth 4.0対応 Bluetooth 4.0対応
USB
USB 3.0 micro (ホスト/充電兼用) USB 2.0 micro (ホスト/充電兼用)
カードスロット
micro SD ※ micro SD (SDHC対応)※
カメラ
フロント200万画素 バック800万画素 フロント200万画素 バック500万画素
GPS
なし GPS+GLONASS
その他センサー
ジャイロ、近接、デジタルコンパス、
光、加速度
ジャイロ、光、加速度
サイズ(mm)
224.3x132x8.8 218.3x130x8.45
重量
410g (実測401g) 340g (実測336g)
バッテリー
5,400mAh (8時間)※ 4,800mAh (5時間)※
MS Office
Home&Business 2013 なし
価格(8%税込)
\39,420 \21,384


■CPU
Atom Z37xx CPU (Bay Trail)ですが、非力さを感じることがないわけではありませんが、多くを求めない8インチタブレットとしては十分でしょう。両機種で若干スペックが違うようですが、実用上とくに違いを感じることはありませんでした。

■メモリ・ストレージ
メモリ2GB、ストレージ64GBはWindowsタブレットとしてはミニマムだと思いますが、必要十分とも言えます。どちらも合格ですね。データ用にはmicro SDが使えますし。ちなみに、表では※を付けましたが、64GBのmicro SDXCを差してみたところ、両機種とも認識しました(全容量使えるかは確認していません)。あと、オンラインストレージも今どきは当たり前になってますし。
ストレージでは32GBや16GBの機種もでてきていますが、Windowsの場合Windows Updateでどんどんストレージが圧迫されていきますので、圧縮イメージ起動といっても16GBは使い物にならないでしょう。32GBの場合も使っているうちにやりくりが苦しくなってきそうです。私の持っているVivoTab RTが32GBで特に困らないのですが、この機種はOSがWindows RTでできることが非常に限られているためにストレージもそれほど必要がない(データはmicro SDHCに入れられる)という点が大きいです。


8インチクラスでWUXGAはやっぱり細かいですね。Windowsデスクトップでは拡大率200%の設定で使っています。この設定だとディスプレイごとの解像度設定ができないわけですが。Windows 8.1になってもdpiに関して糞仕様なのは相変わらずのWindowsです。
200%でもデスクトップでタッチパネル操作するのはかなり細かい操作で失敗しやすいです。以前から使っているLatitude 10は10インチで1366x768ドットなので問題ないのですが、8インチはそれだけでかなりストレスがあります。また、ThinkPad 8とSi02BFでポイントの認識位置が違うというか、ThinkPad 8だと指で触れた中央の位置より少し上をポイントするように調整されているように見えます。実際にThinkPad 8のほうが圧倒的に操作しやすくて、Si02BFだと少し上をタッチする感じで操作する必要があります。
まああとは慣れですかね。デスクトップでそれなりの作業(文書を書いたりとか)をするにはどっちにしろ物理キーボードとマウスは必要ですからね。
なお、Si02BFはタッチパネルの指の滑りがイマイチです。その辺の安っぽさは感じます。専用の保護シートがあるので貼った方がいいかもしれません。

■HDMI
両機種ともmicro HDMI搭載です。未だにRGBが必要なケースもありますが、HDMI-RGB変換アダプタなどを使えば大丈夫かなと思います。外部ディスプレイとキーボードとマウスを繋げば文書作成など一通りの作業ができるのがWindowsタブレットの強みですから、これは譲れないところですね。

■USB
ThinkPad 8はUSB3.0対応というのがなかなかですが、USB3.0である必要性はそれほどないです。レノボもコネクタの向きを間違えないように採用したらしいですし。
両機種ともmicroコネクタで1ポートしかなくて充電兼用なので、充電しながらUSB機器を使えないのが残念なところです。一部の給電機能付きOTGケーブルやUSBハブなどが使えるかもしれませんが試していません。

■Bluetooth
さすがに最近Bluetoothなしのタブレットを見かけることはありませんが、必須ですね。Windowsタブレットの場合は特にキーボードとマウスなどのポインティングデバイスは必須と言えるので。USBが使いにくいタブレットではBluetoothしかありません。


私としては必要ありません。8インチクラスのタブレットだと使いにくいですし、必要性のある人がどれくらいいるのかなと。レノボのほうが背面カメラの画素数が多いですが、画質については大したことないのでそれほどの差はないと思います。
※ついでに私のThinkPadではカメラを無効にしないと使い物にならないことが判明したので基本的に無効にすることにしました。(これについては別途)

■GPS
8インチクラスのタブレットには是非欲しいのがGPSです。ThinkPad 8はGPS非搭載なのが非常に残念です。それが理由で当初から手を出していなかったのですが、うっかり忘れて購入してしまったのが気に病まれます。
その点、Si02BFはこの値段でGPSも搭載しているというモリモリ仕様です。ただし、GPSの性能については特にアンテナのせいでしょうか、イマイチではあります。測位開始できるまでに10分くらいかかることがありますし、それなりの精度で測定できるようになるまでにさらに数分必要です。「みちびき」にも対応していると思われますが・・・


WinTab8inch 2

■サイズ・重量
サイズはどちらもコンパクトで8インチタブレットなり。持った感じはThinkPad 8のほうが手に馴染むというかしっくりくる感じです。重量はSi02BFがやっぱり圧倒的に軽くていい感じです。
ThinkPad 8のほうがわずかに大きいですが、あまりその差は感じないですね。ディスプレイもThinkPad 8のほうが大きいですが、どちらにせよこのサイズにWUXGAはなかなか。

■バッテリー
私の印象として、両機種ともそれなりに保ちます。Si02BFについてはカタログスペックが5時間とか、ネットでバッテリが保たないとか言われているようですが、実際に使ってみるとThinkPad 8よりも保つのではないかと思うくらいです。表中で※を付けたのはそのため。使い方の問題でしょう。ゲームでもするのでなければ1日の外出(5時間程度の使用)ならバッテリ残量を気にせず十分戦えると思います。私のThinkPad 8はいろいろ問題があってようやく使えるようになってきたので悪いイメージがあったりしますが、Si02BFは余計な付属ソフトがないのが良いのかも。ThinkPadはアルミ筐体でWi-Fiを安定させるために出力を上げているとかっていう話なのでそういう影響もあるかも。※バッテリーとは別の話ですが、Si02BFも背面がアルミですがプラスティックの部分にアンテナを配しているのでしょうか。ただ、Si02BFはモバイルルーターで使っていてアンテナマークが弱くなっていることが多いのでそのあたりのチューニングはThinkPad 8がさすがといったところ?

■Office・他アプリ
Windowsで長く使っていけば欲しくなるでしょう。特にモニタとキーボードとマウスを繋いでデスクトップスタイルでも使うということだと・・・というか目的と手段が逆ですね。
ThinkPad 8はHome & Businessが付いているのがいいです。もっとも、それほど多くはないですが、レノボのアプリ(デスクトップ・ストア両方)だとか余計なものもそこそこ入っているのがジャマくさいです。少ないストレージも圧迫してますし。
Si02BFは追加アプリが全く入っていないです。Windowsをインストールした素の状態。自分で必要なものだけ入れたい人には最適です。おかげでストレージの空きも余裕があります。Officeが必要ならライセンスを購入する必要があります。Office 365がいいでしょうか。所有しているOfficeのライセンスを移せるとかの事情があれば、コスト的にいいですし。
ストレージに関していえば、回復パーティションのサイズが3GBくらいThinkPad 8のほうがSi02BFより大きいだけでもかなりの違いがあります。

■価格・総合評価
やはりSi02BFのコストパフォーマンスが高いですね。特にOfficeが必要なければ圧倒的です。
総合的な満足度については、一長一短ありますが、私としてはやはりSi02BFに軍配を挙げたいと思います。ただし、Si02BFはネットの情報では私が購入したときがどうやら最後の入荷だったようで、追加生産の予定がなさそうなのは残念。この機種の良いところを受け継いだ後継機に期待といったところでしょうか。
私はWindows系タブレットだけでも、VAIO Type U、Libretto W100、Latitude 10、VivoTab RTを使ってきましたが、満足度としてはSi02BFが一番かもしれません。ただ、やはりWindowsなら画面サイズ10インチ以上は欲しいという点について考えは変わっていませんが。

それから、 別のエントリ で書く予定ですが、ThinkPad 8については安定性(スリープ死&バッテリドレイン)で苦労してしまったので個人的にはかなりイメージダウンでした。これは中古で購入したこともありますし個体差があるでしょうからあくまで私の場合ということで。ThinkPad 8も安定さえしていれば、Officeも含めたコストパフォーマンスは高いと思います。





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Last updated  2015年02月15日 00時27分11秒
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