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7月21日はコナンの放射線治療後3ヶ月の定期検診のCTの日でした。なんと、鼻腔内の腫瘍が半分に縮小し、リンパ節への転移はCT画像上は消失しました。 毎日出ていた鼻血も止まりました。 通常粘膜に発生したメラノーマは治療しても6ヶ月程度しか生きられないことが多いらしく、高度医療センターの先生たちにも「普通はそろそろ弱ってくる頃なのに、今頃縮小してくるなんて私達も正直驚いてます。」と言われました。「放射線で進行がストップし、そこから食事療法やあらゆるサプリメントや投薬の相乗効果で縮小したんだろうと思うけど、正直なんで縮小したのかリンパ節転移が消えたのかよく分かりません。コナンちゃんは生命力の強い子なんでしょうね。」ということです。 完全に消えた訳じゃないのは残念ですけど、贅沢言っちゃダメですよね。 やっぱり病気は諦めたら負け。これからもコナンの体から完全にガンを追い出してやるまで頑張ります。毎日頑張って抗ガン食作ります。放射線の副作用でコナンの顔は白髪になっちゃいました。でも、大変な治療を頑張った勲章ですね。メラノーマがガンの中でも最悪と言われるような恐ろしいガンだとしても、コナンを虹の橋へ連れて行こうとしたら、連れて行こうとしたその手を私がちょん切ってやりますから!本犬のコナンはというと、ガンとは思えないくらい元気です。毎回手作り抗ガン食をデカイ器に2つ平らげます。サッカーをやらせれば二時間くらい走ってます。こっちがクタクタです。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・先日は、サッカーをやっていて、60キロの大型犬まで耐えられるはずのフレキシリドーをぶっちぎりました。( ̄ェ ̄;)とても元気なので安心してください。私の夢・・・・それはコナンのこの憎きメラノーマを完全に克服し、この病気で苦しんでるワンちゃんや飼い主さんの力になれたらな・・・ということです。この病気で苦しんでるワンコや飼い主さんがどれだけいることか・・・。そのためにも、コナン、絶対、一緒にメラノーマを体から完全に追い出してやろうね!
2010年09月23日
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お久しぶりです。更新していない間、我が家はコナンとの毎日を楽しく過ごしておりました。そう5/17のあの日までは…。5/12、コナンが鼻血を出しました。5/17、動物高度医療センターでコナンは鼻腔内にガンがあることが分かりました。5/22、病理の結果、コナンはメラノーマ(悪性黒色腫)に冒されていました。早期発見だったというのに、メラノーマは非常に転移の早いガンで、治療しなければ余命2ヶ月、治療しても数ヶ月と宣告されました…。そう、コナンはガンに冒されていたのです。その前から床に血が垂れていて、鼻血が出てるからおかしいと動物病院に連れて行ってましたがレントゲンに何も映らないから何でもないだろうと言われてました。でも、鼻腔内は頭の骨が邪魔をして、相当大きくなければレントゲンでは分からないのです。あの日から世界が灰色に見えるようになりました。ショックが酷すぎたのか、味覚がよく分からなくなり、私はこの1ヶ月で10キロ痩せました。なんでもない毎日だったけど、コナンが中心になって騒々しいけど楽しい日々を送っていました。我が家ではいつもコナンが中心です。子供が生まれてから、本来犬を子供の下の位に位置づけしないといけないと言われてますが、我が家ではずっと逆でした。多頭飼いの先住犬のように、いつもコナンを尊重していました。本来間違ったやり方かもしれません。けれどコナンは自分が子供達より上だと認識することで、子供達を我が子のように守ってくれるようになりました。子供が小さい頃、泣いているとおもちゃをくわえてきて遊んでくれたコナン。アンヨの練習も自分の背中に掴まらせて歩かせてくれたコナン。姉弟喧嘩をすれば、悪い方の子供の袖をくわえてやめさせたコナン。姿形は犬だけど、本当に子供達の兄であり、私の大切な大切な長男。どうしてコナンがガンなんかに…。コナンはまだ8歳なのに。食べ物だって気を付けていた、ワクチンなどの予防もすべてやっていた。コナンのことおろそかにしたことなんかなかったのに、コナンを守ってやれなかった…。そんな自分を責め、泣いてばかりの毎日だった。でも、原因はおそらく遺伝的なものだと動物高度医療センターで言われました。ある日、AZARIさんに言われました。AZARIさんはゴン太くんが亡くなる前に泣いてばかりいてゴン太くんに心配かけてしまったと…。まりんちゃんが笑ってればコナンも笑ってるから。…そう言われました。何かが吹っ切れたきがしました。泣いてコナンに心配かけてはいけないと。コナンを本当に守りたかったらコナンと一緒に病気と闘わなくてはと。動物高度医療センターで放射線をやりました。ついこの間終了したばかり。結果から言うと、終了直後はほとんど効果なしです。大きくもなってないが小さくもなっていない。また1ヶ月後が本格的な結果のCTを撮るんだけど。リンパ節の転移も小さいまま変わらず。肺などに遠隔転移はまったくないので、放射線で縮小効果はなかったけどまったく進行もしていないからよかったと思うべきなのかな?小さくなってないから複雑なんだけど。でも放射線をしてなければもっと進行してた可能性だってある。メラノーマは本当に悪性度が高いガンで、放射線をして治療して一旦良くなったとしても、わずか二週間くらいで肺や脳に転移や再発して亡くなる子もたくさんいるらしいです。コナンは今は肺も綺麗だし、血液も低用量抗がん剤や放射線をやってるにも関わらず、すべて正常値で異常なし。ガン細胞の周りの骨も溶かしていない。そう考えたら放射線が効かなかっのに、1ヶ月経ってまったく進行や転移なしって、本来物凄い勢いで牙を剥くメラノーマじゃ珍しいみたい。食事療法やハーブ療法がコナンには効いてるのかもしれないし、とにかくお母さんの強い愛情とコナンの生きたいという生命力の強さじゃないかと免疫療法の先生と腫瘍科先生が言ってくれました。早い子は本当に発症後に1ヶ月もしないうちに、酷いと数日で亡くなるくらい恐ろしいガンだからと…。ただ放射線は効果なかったみたいだし、今後の治療のこともあるし、いかにコナンがいつもの元気な生活を続けながらガンを冬眠状態にさせるかが私の願い。もちろんガンが消えてなくなるのが一番いいに決まってるけど、それが無理ならこのままガンを冬眠状態に追い込みたい。今は食事は毎回手作りでがんの療法食を作ってます。というのも、初めての検査前、コナンは本来6000以上なくてはならない白血球が5000しかなく、少し少ないと言われていました。でも山ほど食事療法の本を買い込んだり、AZARIさんが本を送ってくれたりして、完全手作りの食事療法を始めてから白血球は二倍の10000に上がり、その後も放射線治療と低用量抗がん剤をやっていたにもかかわらす、8500~9500をキープできました。なので、先生に食事療法は続けてくださいと言われました。今コナンはごはんはガツガツ、散歩もガンガン行きたがり、毎日鼻血が出てなきゃガンだなんて信じらんないくらい。放射線二回目にはリーママが動物高度医療センターまでお見舞いに来てくれました。コナン、超喜んでリーママにヘコヘコ、リーくんとアシュレイちゃんがドン引きするくらい尻尾ブリブリで元気にご挨拶してました。(^^;)高度医療センターでは、毎回誰かしらに「この子はこんなに元気なのに、なんでこんなところにいるの?」と聞かれます。本当に鼻血さえ出てなきゃいつものコナンのままです。今後の治療はコナンになるべく副作用がないような元気な状態を保てるような治療を選択したいと思ってます。ずっと辛くて書けませんでした。でも今回なぜ書いたかと言えば、みんなの前で、病気から絶対に逃げずに闘うことを誓うためです。コナンは大怪我をして一度奇跡を起こした子です。コナンの生命力を信じたいと思います。コナンを病魔になんか取られるわけにはいきません。虹の橋に番人さんがいるなら聞いてください。私はまだまだコナンをそちらに渡すわけにはいきません。コナンが年老いて寿命が来るまで、絶対お迎えには来ないでください。コナンはもう一度奇跡を起こします。皆さんにお願いです。コナンは鼻腔内のメラノーマです。こういう治療法が効くとか、これがいいとか、知っていることがあればいろいろ教えてください。よろしくお願いします。携帯からタグを付けたら、途中で切れておかしくなってしまいやり直しました。しばらく更新していないと使い方もよくわかりません。ご迷惑おかけしてすいません。
2010年06月25日
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半年以上更新できず、すでに化石化したものと思われる我がブログでありんす。( ̄ω ̄+)皆様お元気でしたでしょうか?何故、更新できずにいたかというと、どんどん悪魔化していくチビ共がパソコンをやっていると邪魔をしたり、挙げ句の果てにはキーボードを投げやがるからです。o(*≧皿≦)○゛夜中もパソコンをつければ光で虫のように起きて来るのです。そして私は今どうやって更新してるのかというと、真夜中に光を漏らさぬよう布団を被りながら携帯でひっそりと下書きし、保存しています。すなわち夜中に書いて後でアップしようという魂胆です。怪しいことこの上ありませぬ。( ̄ェ ̄;)でも、メールでの更新の仕方がよく分からぬ機械音痴野郎です。(TдT) さてさて私の相棒(注 夫ではなくコナンのことです)は、昨年9月に完治し、耳がちぎれている以外は首や胸の縫った傷も毛で被われて隠れ、あんなに大怪我したのが嘘のように元気です。完全に良くなるまで一年かかりましたが、これぞまさに奇跡。神様、ありがとうでございまする。さてその相棒ですが、思った以上に世話焼きで、チビ共を手下に軍団コナンを率いてます。(写真:軍団コナンの面々)しかし、情けない親分は、手下のチビ共に鼻の穴に指を入れられたり、寝ているところを上に座られたりとやられたい放題ですが、それでも親分は世話を焼きたくて仕方ないようです。私や夫には「またやってるよ。」と呆れられてた下着をくわえたクネクネ踊りも、チビ共は手を叩いて喜んでくれるので、最近やたら得意げです。チビ共がおもちゃの取り合いをして喧嘩をしていると、「やめやめ~い」と仲裁にすっ飛んできますが、とばっちりを受けておもちゃで殴られ、すぐに退散です。なかなか情けない親分です。(-m-)しかし2号セイヤはコナンにそっくりで、洗濯物を取り込んでおいておくと下着で遊んでいます。そして時折、「はい、どーじょ。」と言いながら、親分に下着を献上しています。そのほかにも、人の服をめくって背中を舐め、「へっへっへ~」と笑います。かなりコナンに似ているのが怖いです。( ̄ェ ̄;)一方、一号アンナは裸芸人が好きらしく、小島よしおを見てニヤニヤしています。でも、海パンではなく洋服着用で出てくると無関心です。まりん的には、速水もこみち辺りが海パン一丁なら興味を示しますが、小島よしおではちっとも嬉しくありません。あ~、せっかく久々の更新なのに、海パンのことなんか書いてる私って一体…。
2008年03月19日
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2号はいつも、口をポカーンとあけてボケーッとしている。そんなもんだから、1号におもちゃを横取りされたり、髪の毛をむしられたりしている。ただし、食べ物を取られた時だけは顔を真っ赤にして怒るのだ。食べ物の恨みってやつは恐ろしいもんだ。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・まりんは最近携帯を変えた。先日、某携帯ショップに1号2号を連れて行った時の出来事である。携帯ショップの隅にはキッズスペースのようなものがあり、私は新携帯開通までの間、そこで1号2号を遊ばせていた。しばらくすると、見るからに生意気そうな小学校1~2年生くらいのガキンチョがやってきて、キッズスペースの隅で任天堂DSをやり出した。するとおもむろに立ち上がり2号の目の前に移動して座りだし、2号に見せるようにDSを始めたのだ。私はこのガキンチョが2号にゲームをやってるところを見せてやりたいのかと思い、意外と赤ちゃん好きなのかな・・・と思っていた。うちの5歳の甥はいつも何かする時に1号2号に見せて、「今、お兄ちゃんがやってやるからな。」なんてお兄ちゃんぶりながらかわいがっている。だから2号も、このガキンチョが甥と同じように見せてくれたのだと思ったのだろう。DSが気になる2号はおもむろに手を伸ばし、DSのゲーム機に触ろうとしたその時だった・・・。「汚い手で触るな!」と言ったかと思うと、DSの角で2号の頭をゴチッと音がするほど強く殴ったのだ。「このクソガキ~、わざと見せびらかすようなことしておいて触るなだと~?(?▽皿▽)=3 むきー!!」と内心は思ったのだが、小学生のしたことに大人が怒るのもどうなのかと思い、注意してやろうかどうか悩んでいた。「2号、泣くだろうな。さすがに鈍い音がしたから痛いよな・・・。どうせ泣くなら、コイツがやりましたとばかりにデカイ声で泣いてやれ。」と思っていたその時だった・・・。どこからともなく「プーッ プーッ」という音が聞こえて来た。音がする方向に目を向けると・・・ナント2号がガキンチョに唾をかけていたのだ。Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!! しかも小馬鹿にしたように、掴り立ちでお尻をフリフリしながら・・・。普段なら、「こらーっ!なにやってるの!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」と怒るところだが、この時ばかりは、「でかしたっ!それでこそ嫌がらせの天才コナン兄の弟だ。(o__)ノ彡☆バンバン ギャハハハ」と思い、「あらあら、ごめんなさいね~。」と言いながらも口元が笑っている大人げないまりんなのでした。早速コナンに報告しようと家に帰ると、一緒に行きたがっていたコナンはおいて行かれてフテ寝をしていた。「携帯ショップに犬は入れないから仕方ないじゃん。勘弁してちょ。」と言いながら、私はスリッパを探していた。スリッパを探しても見つからないので、置いていかれた腹いせにどこかに隠したのだろうと2階へ上がると、コナンの水飲みボウルの中にまりんのスリッパが浮かんでいた・・・。(o ̄∇ ̄)o!!ガーンさすがは師匠、湿ったスリッパを履くのはとても気持ちが悪かったです。(ToT)嫌がらせの天才は大怪我をしても健在です。
2007年07月08日
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お久しぶりです!チビ1号2号に阻止され、まったくパソコンを開けないまりんです。(TωT)あれからコナンは順調に回復し、あの瀕死の状態からほとんど奇跡だと言われました。完治までもう少しです。あの悪夢の日から、もうすぐ一年が過ぎようとしています…。もしあの時コナンが死んでしまったら、私は今でも笑って暮らすことはできなかったと思います。150万円を越えた治療費は結局自腹で、もちろん納得はいかないけれど、コナンの命はお金では買えないものです。コナンにはいつも私の側で笑っていて欲しい。やっぱりお馬鹿なコナンが大好きです。そんなコナンも今ではお得意の下着ドロもできるし、女子高生のストーカーだってできるんですよ。(-m-)しかし困ったのは、まだ坂なんか登れる体力なんかないのに、若いお姉さんが通ると着いて行ってしまうんですよ。しかも凄い力で…。当然坂の上で力尽きてしまい、帰りはだっこです。少しは自分の体重を考えてください。・・・(--;)5歳になったコナンは、人間なら30代。すっかり変態おじさんです。そうそう、すっかり紹介が遅れました。うちのチビ1号の杏夏(あんな)です。 1号は新生児の頃は、ちょっと変わった子でした。いっつもぶっちょう面して、あやしてもニコリともしないくせに、2号が大泣きするとニヤリとするんですよ。しかも、コナンがくしゃみを10連発くらいして苦しんでいると、声を出して大笑いです。今ではいつもニヤニヤ笑ってる子ですが、コナンが近寄って来ると足でコナンの頭をカニバサミしたり、コナンの背中の毛をむしって毛づくろいしたり、かなりのワルです。チビ2号の聖矢です。 2号はボケーッとしています。新生児の頃はおむつを開けると必ずのようにオシッコを噴水のようにしてくれて、その後必ず「アハッ」と笑うのがむかつきます。(笑)しかし、コナン兄の血を受け継いだのは2号のようです。洗濯物を畳んでおいておくと、必ず私の下着をひっぱり出して、「ダーダー」と訳の分からないことを言いながら得意そうに振り回しています。この2号の行動は普段はチビ達に寛大なコナン兄も許せないらしく、ワンワン吠えて抗議し、自分はまだ洗ってない洗濯籠から下着を持って来てみせびらかして対抗しています。コナン兄は怒るところが少しズレています。( ̄ェ ̄;)そしてわたくしまりんですが、この夏も入院です。前から卵巣に抱えていた腫瘍が放置すると悪性化する危険なものであることが分かり、悪性化しないうちに早急に手術することになりました。7/27からはまた入院生活です。でも、コナンもあれだけ頑張っただから私も頑張らなくちゃな~なんて、コナンが生死をさまよい怪我と闘った姿に、いろいろ教えられたまりんなのでした。
2007年06月29日
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皆様大変お久しぶりです。8/14に、三ヶ月の入院生活の末、男の子と女の子の元気な双子を出産しました。急変して母体が危なくなったり、輸血したりと、決して楽な出産ではなく、産後の母体の状態も良くなく、かなりのリスクを背負った出産でしたが、子供達はとても元気です。本来ならここでまず最初に出産のご報告ができたはずだったのですが、子供のことよりも前に、皆さんにご報告しなければならないことがあります。コナンが散歩中に、リードを離れた闘犬の土佐犬に一方的にいきなり襲われて、大怪我をさせられ生死を彷徨いました。今もまだ治ってはいません・・・。相手はヤクザで、100万円を超える治療費は一切支払って貰えず、貯金を崩しての治療をしています・・・。悪夢の事件は9/8の早朝のことです。私は産後退院したばかりで散歩に行けず、夫が散歩をしていました。そして7時を回った頃、夫から電話が入りました。「コナンが噛まれた!すぐに車で来て!」と・・。私は頭が真っ白になり、子供達を母に頼み、バスタオルを持って一方通行の道を逆走してることにも気付かずに現場に駆けつけました。車を降りて私の目に映ったのは、血だらけになったコナンの変わり果てた姿でした・・・。相手はヤクザが闘犬用に飼っている土佐犬でした。ヤクザのジジイが自分の犬に引っ張られて転び、リードを放してしまい、コナンは無抵抗なまま一方的に襲われたのです。コナンは耳を食い千切られ、首と胸を噛み裂かれ、生きるか死ぬかの大怪我でした。相手は闘犬なので、首を狙い殺しに掛かって来たのです。コナンが死なずに済んだのは、夫が土佐犬の口の中に手を入れて、土佐犬に首を振らせないようにし、なんとか引き離したからでした。夫は自分も噛まれて怪我をして通院していますが、夫が助けなければ、コナンは即死でした。現場近くの工場の人たちも、夫が襲われているのを見て、一緒に助けてくれました。しかしそのヤクザは悪びれた様子もなく、「犬が勝手にやったことだからしらねえ!」、夫の怪我も「勝手に助けに入って噛まれたんだから知らねえ!」と言いました。そして、死ぬか生きるかの大怪我をしているコナンに「赤ちんでも塗っておけ。」と言いました。私はその心無い言葉にブチ切れ、近所の工場の人たちが、あの人ヤクザだからやめろと止めるにも関わらず、「子供同然の犬をこんな目に遭わせておいて、その態度は何だ!」と食って掛かり、向こうは「こっちは闘犬用に飼ってるんだ。犬が家族なんて気持ちは分からねえ!」と言い、大喧嘩になりました。急いで救急動物病院へ運び、すぐに緊急手術に入りました。皇族の犬などを手術したかなり大きな病院でしたが、院長が直接執刀するほどの大手術で、手術は5時間以上に及びました。コナンは生死を彷徨う大手術で、もしもの場合はどうするか、安楽死にするか、獣医師の判断に任せるか、最後まで手を尽くすか・・・という選択を迫られました。私は当然、最後まで手を尽くすことをお願いしました。私は動物病院で吐き、フラフラになっていました。ただ涙が止まらず、コナンを助けてくださいと祈るばかりでした。コナンの手術は成功しましたが、予断は許さない状況でした。食い千切られた耳は、肉片が残っていた部分は形成手術で繋ぐことができましたが、肉片がなくなってしまった先の方は一生治ることはありません・・・。本当は長い入院が必要だったのですが、動けないはずのコナンが不安がって病院で泣き叫び、余計に体に障るからと、予定よりも早く退院し、毎日の通院になりました。ぐったりしてチューブだらけの痛々しい姿に涙が止まりませんでした。毎日父の仏壇に、コナンを助けてとお願いしていました。騒々しいくらいに明るかったコナン。元気だった頃のコナンのいたずらっ子そうな笑顔がずっと頭から離れませんでした。コナンは私の姿が見えなくなると狂ったように鳴き、私はずっとコナンと一緒に寝ていました。子供よりもコナンが大事なのかと、母と何度も喧嘩をしました。しかし私は決まって、「コナンが不安になっているからコナンと寝ているけれども、子供の世話はきちんとしているし、私は子供達の親でもあると同時にコナンの親でもあるんだ。どちらが大切かなんて選ぶことはできない。」と答えていました。消毒は2時間おきでしたので、夜中も2時間おきに起きて消毒をし、子供達にミルクをあげ、毎日一時間程度しか寝ていませんでした。私自身、切迫早産で3ヶ月間強い点滴を24時間打ち続け肝臓がやられてしまい、肝障害で入院が必要だと言われていました。しかし、私が入院してしまえばコナンの毎日の通院はできなくなるし、消毒2時間おきは難しくなります。コナンを入院させればコナンが不安がる・・・医師から説得されたけれど、私は大怪我をしているコナンを残して入院することはできませんでした。コナンは生きるために必死に頑張っていました。コナンが良くなれば、自分の体はどうなっても構わないと思いました。コナンはずっと歩けず、何も食べられず、衰弱していきました。そんな時、まきひめさんが馬肉なら食べられるんじゃない?と馬肉をくれました。馬肉を軟らかいジャーキーにしてあげたら食べたのです・・・。そして起き上がることもできなかったコナンが、ヨタヨタと歩いて私の元へ来たのです・・・。コナンが初めて物を食べた日、コナンが怪我して以来、私も初めての食事をとりました。私自身、ショックと心配で物が喉を通らなかったのです。しかし、少しずつよくなってきたと思っていた矢先、コナンの首と胸に再び膿が溜まり再手術になりました。再びコナンは5時間以上の手術に耐えました。本当によく頑張りました。その後、コナンはべっちゃんママが送ってくれた犬の介護用アシスタントバンドを使い、徐々に歩けるようになってきました。ニコルっちが送ってくれたホメオパシーのレメディを飲ませてからは、どうやってもひかなかった腫れがひいてきました。コナンはまだ散歩などには行けませんが、順調に回復し、獣医の先生もまさか2ヶ月でここまで回復できるとは思ってなかったようで、奇跡の回復力だと言われました。コナンは今も治るために一生懸命頑張っています。歩けるようにはなったけれど、階段の上り下りはまだできないので、コナンが行きたいと言えば、抱っこで連れて行きます。重くて大変だけれど、日に日に元気になっていくコナンを見ることができるのはとても嬉しいです。コナンが怪我をした時、私は実家にいて、ネットができない状況でした。自宅に戻ったのはコナンの通院が二日ごとでよくなった10/29なのです。私が実家にいる間にPOOHママがコナンのページを作ってくれ、たくさんの人に呼びかけてくれました。たくさんの方がリンクしてくれ、POOHママを通じてたくさんの方の励ましの言葉を聞きました。本当に本当に嬉しかったです。たくさんの方にアドバイスを頂き、弁護士相談にも行ったけれど、逆恨みされるリスクを考えて、悔しいし納得はいかないけれど訴えるのはやめました。これからコナンが完治するまでにいくら掛かるかも分からない状況ですが、コナンは家族ですから、どんなことがあっても必ず治してあげるつもりです。ここにもたくさんの書き込みやメールを頂きました。ブログをお持ちの方には直接お伺いし、ブログをお持ちでない方はこちらにお返事を書かせて頂きたいと思っています。メールを頂いた方には遅くなると思いますが、お返事送らせて頂きたいと思っています。とはいえ、双子の育児とコナンの看病に追われ、毎日ご飯も立って食べ、睡眠も1~2時間という状況ですので、かなりの時間が掛かってしまうのですが、どうかお許しください。たくさんの励まし、本当にありがとうございました。
2006年11月07日
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皆様、お久しぶりです。(*- -)(*_ _)ペコリ年始より体調を崩し、パソコンも開けない状態になってしまっていました。何の音沙汰もなく、突然長期のお休みをしてすいませんでした。・・・と言っても、いつものように病気をした訳ではありませんので心配しないでください。年末の最後の更新の時には分かっていたのですが、なかなか日記には書けずにいたら、1月2日より急にすごく体調が悪くなってしまったのです・・・。どうしても書けずにいたのですが、今回書くことを決めたのは、突然更新がなくなってしまったことで、また病気して具合が悪くなったんじゃないかと心配して電話を貰ったり、携帯にメールを頂いたことで、黙っていたことがかえって周りの人に心配をかけてしまったと分かったからでした。でも、自分のことを心配してくれる人がいることを本当にありがたいと思いました・・。(T_T) ウルウル今回、具合が悪くなったのは妊娠が理由だったのでなかなか書けずにいました。私自身も長い間子供ができず、たくさん辛いこともありました。それだけに自分が妊娠したからといって、ほかにも子供ができずに悩んでいる人がいるかも知れない・・・そう思うとなかなか書けなかったのです。ご心配をかけてしまった方には本当に申し訳なかったと思っています・・・。(T_T) 書くことを躊躇しているうちに、年が明けてすぐに体調が悪くなってしまい、パソコンも開けない状態になってしまいました。子供は双子です。最初に双子だと分かった時、元々体が弱い所にきて多胎妊娠なので、先生も頭を抱えていました。先生からも母体のリスクをいろいろ言われていたので自分でも覚悟はしていたつもりですが、子供達はまったく元気なのですが、想像以上に母体にリスクがきてしまい、出産まで4ヶ月もあるというのに強制入院を迫られている状態です。本当の予定日は9月2日だったのですが、私には双子の自然分娩は危険とのことで、8月14日に帝王切開で取り上げることになりました。年始に具合が悪くなってからは、病院と必要最低限の買い物以外の外出は禁じられ、ずっと安静生活をするように言われ、どこへも行くことができず、気持ちが悪くなるのでパソコンを見ることもできず、コナンの散歩も夫に任せるしかありませんでした。でも家にいると家事があるので動かざるを得ず、やはり体には無理が掛かっていたようです。今までにも何度か入院を薦められていたのですが、コナンのことが心配なので断り続けていました。でも、とうとうおととい、「無理すれば、赤ちゃんも母体も3人とも危なくなる」と、先生から怒られてしまいました。もう自宅で家事をしながら生活するのは限界だといわれ、とりあえず実家に戻って安静にするからということで様子をみてもらうことになりました。でも、実家で安静にしていても無理そうなら、今度は必ず入院することを約束させられました。4ヶ月も自分がいなくなって、コナンに淋しい思いをさせたくない・・・入院を躊躇している理由はそれだけです・・・。今は散歩にも行ってやれず、プロレスごっこもしてやれず、コナンには何もしてやれません・・・。だけど、何もしてやれないことが分かっているのか、今の私には散歩に連れて行けともプロレスごっこをしてくれとも催促せず、ただいつも私の膝の上でイビキをかいて昼寝をしているコナン。子供ができたことでコナンに淋しい思いをさせることは絶対にしたくありません。むしろ今まで以上にコナンを大切にしてあげたいと思っています。だからなんとか限界がくるまで、入院せずにコナンの側にいてあげたいのです。でも今度入院と言われた時は強制入院させるそうなので、その時はコナンにも退院してくるまでの数ヶ月の間我慢して貰うしかありません・・・。実家に戻って安静にするというのが先生との約束なので、今日、夫が帰って来たら実家に戻ります。たぶん近々入院になってしまい、来月の父の一周忌法要にも出られないかもしれません・・。本当はみなさんのところに挨拶に伺うのが筋なのですが、パソコンの前にいるだけでも辛いので、日記にて失礼致します。本当に申し訳ありません・・・。出産して落ち着いた頃には自宅に戻って来られるので、今度ここに復活した時には、みなさんのところに遊びにいかせて頂きます。^^勝手ながらしばらくお休みしますが、たま~にコナンと私のことを思い出して忘れないで頂けたら幸いです。ヾ( ̄◇ ̄)ノ)) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★携帯メールのアドレスをご存知の方々へパソコンにメールを頂いていたのに、ずっとパソコンを開けてなくてごめんなさい。携帯のメールは入院しない限り見てますので、パソコンではなく携帯の方へメールください。(≧≦) ゴメンヨー
2006年04月20日
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ちょっと早いですが、皆様今年も大変お世話になりました。父が亡くなって母も一人暮らしになり、仕事が休みに入ると淋しくなるようなので、ちょっと早いですが、今日から実家に行こうと思います。私とコナンは今日から、夫は長野に帰るので、後から合流です。今年は父の看病で始まり、5月には看病の甲斐なく父が亡くなり、本当にいろいろあった年でした。夜中にふと思い出して、何度も布団をかぶってしまうこともあったけれど、プチオフに行ったり、友達と遊んだり、このプログで皆さんとお話しをしたりと、人に助けられた年でした。そして、一生懸命私を励まそうと笑わせようとおちゃらけて見せたり、黙って側にいてくれたりと、いつも側で支えてくれたコナンに、とても感謝した年でもありました。まりん家は喪中のためお正月はしませんが、皆様はどうかよいお年をお過ごしください。来年もまたよろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ
2005年12月27日
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コナンはあんなキャラだが、家では結構おとなしい。誰も信じないと思うが、覗きや下着泥棒はするものの、家ではほとんど手が掛からないのだ。下着も盗むものの、噛む訳ではないので壊れない。隠し持っていたり舐めたりしているのだ。噛んで壊されるよりある意味怖いが・・・。( ̄ェ ̄;)コナンが爆裂小僧に変身するのは、お客さんが来た時や犬に会った時なのだ。従ってコナンを怒る時はたいてい人前なのだ。人前だとコナンはお調子に乗っているので、怒られても「おれ、怒られるよりヘコヘコのがいいもん~。」といった風に、全然懲りないのである。コナンみたいなお調子乗りのタイプは無視する作戦がいいと言われた。というわけで、コナンが好ましくないことをした時は無視するようにしていたのだが・・・。コナンは無視をされると、必ずご機嫌をとりにやってくる。「まりんさん~、ご機嫌いかがですか~?( ̄3 ̄)ちゅっちゅっ♪」とばかりに、かなり調子よく振舞うのだ。しかし、こんなことでは騙されるもんか・・・。しばらくご機嫌取りを続けていたが、まりんに相変わらず「( ̄‥ ̄)=3 フン 」と無視されると、部屋の隅に行っていじけてしまった。部屋の隅で小さくなって背中を丸め、哀愁を漂わせ、かなり淋しそうである。さすがになんだか可哀想になってしまった・・・。「コナン、いい子にしないとダメだよ。」と話し掛けると、尻尾をブンブンさせてすっ飛んで来て、「おれ、いい子になるじょ。」とベロベロと私の顔を舐め回した。しかしこれが甘かった・・・。ヤツは最近、無視されたり怒られたりと、都合が悪くなるとすぐに、部屋の隅っこで背中を丸め、背中に哀愁を漂わせながらいじけてしまうのだ。( ̄ェ ̄;)何度も同じ手を使うので、そのまま無視していると、チラチラと振り返って私の顔を見ているではないか。!( ̄∇ ̄ ;)これは、コナンの作戦だったのだ・・・。きっと最初に簡単に許してしまった時に、「そっか~。今度から都合が悪くなったらいじければいいんだな。いひひ。」と思っていたのだろう。・・・(--;) またやってるよ。(ー▽ー;)
2005年12月22日
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先日無事合格した訓練試験での出来事です・・・。いよいよ試験が始まりました。当日は手話の団体の方達も見学に来ていたり、人も犬もいっぱいで、コナンも普段の訓練時よりも興奮気味。だけど先生に、「おい、おちゃらけ(コナンのこと)、しっかりやれよ!」と喝を入れられると一気に硬直。(爆)私の心配をよそにコナンはどんどん試験科目をこなして行きました。いよいよ第三者の人たちが入って来てコナンを誘惑します。まず男の人が袋をゴソゴソし始めました。コナン、ジーッっと袋を凝視しています。家にいる時なら、間違いなくすっ飛んで来ます。かなり袋を恨めしげに見ていたものの、動きませんでした。次はもっと人が増えて、コナンの周りを囲み、名前を呼んだり、撫でたり、乱暴に触ったり、耳を引っ張ったりします。ゲッ ( ̄▽ ̄;) 若い女の子達まで入って来てしまいました。これはマズイ・・・。男の人や中年の女性が名前を呼んだり、乱暴に接したりしても動じませんでした。しかし・・・若い女の子の中でも一番かわいい女の子が「コナン~、おいで~♪」と声を掛けました。コナン、尻尾のフリがブンブン激しくなっています。これはやばい・・・。私はお願いだから動くなと願っていました。それなのにヤツはヤツは・・・。かわいい女の子に声を掛けられると、やっぱり立ち上がろうとしてしまったのです。( ̄ェ ̄;)このまま女の子の元へ行ってしまえば失格です。その時、コナンは私の方をチラッと見ました。コナンと目が合ったので、(#`皿´)ムキー!っと無言で睨みつけると、コナンは何かに気付いたように座り直し、失格は免れました。しかし勿論、大きな減点です。試験が終わり、私とコナンが戻って来ると、見ていた人達が「お疲れ様~」と拍手をしてくれました。しかし、何故かみんなクスクス笑っています。私はコナンの方をチラッっと見ました。なんと、チンが出ているではありませんか。まりん「コナン、チン出てるよ。早くしまいなさい。(ぼそぼそ)」コナン、チンを引っ込めません。かわいい女の子に抱きつかれて興奮してしまったのでしょうか・・・。( ̄ェ ̄;)まりん「みっともないからチン引っ込めなさいって言ってるでしょ!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」シュルシュル~っとコナンのチンはようやく引っ込みました。その時、会場の笑いはクスクスから爆笑に変わったのです。まりん「( ̄ー ̄?).....??アレ?? 」同じ訓練所の人「コナンのママ~、違うよ~。みんなコナンがヨダレをブランブランさせて戻って来たから、袋を見てヨダレを垂らして我慢したんだね~って笑ってたのに、コナンのママったら大声で「チン引っ込めなさい」なんて言うんだもの~。(o_ _)ノ彡☆バンバン ギャハハハ ほんとに引っ込めるコナンもおかしいけど・・・。(爆)」まりん 「そうだったの・・・。( ̄_ ̄|||)」ふと見ると、手話の先生が手話に訳して、耳の不自由な方達も爆笑しています。そんなこと、手話に訳さないで欲しいとです・・・。いよいよ合格発表の時間になりました。合格者は前に出ます。「○○コナン」・・・コナンの名前が呼ばれました。コナンと私が前に出ようと歩いていくと、「あ、チンチンの子、合格したんだ~。(*≧m≦) ププッ」っと、知らない人達が笑っています。歩いてるだけで笑われたとです・・。こうしてコナンは、試験会場である意味有名になりました。( ̄ェ ̄;)そして先週は表彰式でした。賞状を貰って来ました。その夜、私の高校からの親友のMが遊びに来ました。よく遊びに来ているし、いつもコナンにもお土産を持って来てくれるので、コナンは自分の友達だと思いこんでいます。コナンは自分が好きな人には、当然ヘコヘコします。(^^;この日も、一人ではしゃぎ回って、一人で興奮して、ずーっとヘコヘコしてました。Mが賞状を見つめながら一言。M「普段のコナンを見てると、影武者が試験を受けに行ったとしか思えないんだけど。(-m-)ぷぷっ」やっぱりな・・・。( ̄_ ̄|||)
2005年12月12日
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11月27日、福祉犬協会規定の訓練試験に合格しました。コナンは初等科です。試験項目は紐付き脚側行進(往路常歩 復路速歩)紐なし脚側行進(往路常歩 復路速歩)停座および招呼伏臥立止待機(15分・指導者は犬の視界から消える)ハウス(15分・指導者は犬の視界から消える)常歩行進中の停座常歩行進中の伏臥物品持来遠隔 停座からの伏臥障害飛越(片道)障害飛越(往復)据座ここまではJKCのCD-3とほぼ同じです。それにプラスして、「待機中に数人の他人が入り、おいでと犬の名前を呼んだり、撫でたり、乱暴に触ったりする」 「数人の他人がポケットから袋をゴソゴソ出す」などの項目があります。もちろん、これに反応して立ち上がったり動いたりしたらいけません。コナンは普段はおちゃらけなわるーい犬のくせに、訓練所ではやたらいい子ぶって早く帰ろうとします。先生が恐いからです。でも先生が見ていない時におちゃらけて、たまに見つかって怒られています。(^^;試験当日、犬も人もたくさんいて、コナンもやや興奮気味。いつものようにスイッチが入ってしまったらどうしようかと、こっちがハラハラしました。私が一番不安だったのは、犬がたくさんいるので途中で逃亡して遊びに行ってしまうのではないかということと、物品持来。コナンはよく、持っては来るものの、「いいだろ~、欲しいだろ~。」と見せびらかして持って逃げてしまうからです。それから、名前など呼ばれたら尻尾フリフリで寄って行ってしまうのではないかということでした。でも、多少のハプニングはあったものの、心配には至りませんでした。しかし、上のクラスになると、待機中に他の犬が入って来て、試験中の犬の周りで遊んだり、人間がボール遊びをしたりしていました。それでもジーッっとしてるんですわ~。コナンだったら絶対耐え切れなくなって、一緒になって参加しちゃうよな~。(;^_^;)100点満点中70点以上が合格。コナンは79.5点だったので、特別いい点数というわけではありませんでしたが合格しました。後日賞状が貰えるそうです。今回コナンと同じ階級は、26頭中17頭が合格でした。コナンも普段でもこうなら何も手が掛からないのですが、普段はまるで鉄砲玉です。(^^;犬を見たらピューッっと遊びに行ってしまうし、すぐ興奮するし騒々しいし・・・。おまけにヘコヘコするし。( ̄ェ ̄;)だけどやっぱり、「コナンはそれでこそコナン♪」・・・と思ってしまうダメ飼い主まりん。これがイカンのかも知れません・・・。「これじゃイカーン」と思いつつも、けっしていい子じゃなくても、いっつもヘラヘラして楽しそうにしてる時のコナンがやっぱり一番好きです。次回は試験中にとんだ赤っ恥をかいたコナンとまりんのドタバタ騒動です。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
2005年12月04日
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昨日24日は、高速に乗って、コナンが生後10ヶ月の時の初恋相手、べっちゃんに会いに行きました。・・・と言っても、モテないコナンは当然片思いだけどね。(≧∇≦)ぶっべっちゃんには毎年会いに行くんだけれど、初めて会った時はコナンが10ヶ月で、べっちゃんが4歳だったのに、仔犬だったコナンが、もう4歳になってしまったんだものね~。時が経つのは早いわ~。車嫌いのコナンは車の中でヒンヒン鳴いてたくせに、到着したら、「コナンだじょ~。遊びに来たじょ~。」と大興奮。(^^;べっちゃんに一生懸命挨拶してたはずなのに、いつの間にか姿がみえない・・・。コナンは路地におねえさんが通ったので、フェンス越しに「おねえさ~ん」と追いかけて行ってしまったのでした。あ~あ、またやってるよ・・・。( ̄ェ ̄;)お昼ご飯はべっちゃんちのご近所のドッグカフェに連れて行って貰ったの。うちの方の近くのドッグカフェはあんまり美味しいと思ったことはないんだけど、ここのお店のロコモコと自家製ケーキは美味しかったわ~。おまけにお店のお姉さんはキレイだし、優しいし、コナンにとっちゃ、こんな嬉しいことないね~。ぐふっ。お昼を食べた後はお散歩タイム。海岸を散歩していたんだけれど、コナンは泳ぎたがるわ、海鳥を追いかけたがるわ、忙しいったらありゃしない。お散歩から帰ると、自分の家でもないのに「ここオレんち~。どうじょどうじょ。」なんて、べっちゃんを誘導してる。ずうずうしいこと、この上ないわね。(;^_^;)お遊びタイムになると、一人で走り回って、一人でハシャイで興奮してる・・・。ほんとテンション高いのよね~。( ̄ェ ̄;)コナンは去勢前は誰にでもヘコヘコしたけど、去勢してからはヘコヘコのハードルが高くなって、保険屋のおばさんとかが来ても( ̄ω ̄;) フンンーーーーとか言って愛想がないの。(^^;だけどやっぱり自分の好みの人にはヘコヘコして、ちんちんをこすりつけるのが趣味ざんす。(ひぃいいい~痴漢かっ!)べっちゃんママ、おもいっきりターゲットにされてました。申し訳ありませ~ん。m(__)m ペコペココナンがヘコヘコする=コナン好み・・・・なんですが、ちんちんをこすりつけられて嬉しいわけないざんす。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・朝から夕方まで走り回ってる、テンション高すぎのコナンにお付き合いするべっちゃんは大変・・・。(;^_^;)いっぱいいっぱいべっちゃんファミリーに遊んで貰って、学校から帰って来た娘さんのゆうちゃんにも会えたし、コナンも大満足。^^帰りには「消臭一番」っていう、不思議なお水をお土産に頂いたの。シュッシュッって吹きかけるとニオイが消えるんですって。お家に帰って、早速コナンにやってみた。う~ん、ほんとにニオイがなくなるわ~。不思議なお水~♪昨日は一日中、コナンもまりんもほんと楽しかった♪べっちゃんファミリーのみなさん、ありがとうございました~。O(≧▽≦)O
2005年11月25日
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先日、AZARIさんとリーママと二子玉川でランチオフをしました。おいし~いランチを終えた後は二子玉川をブラブラ。AZARIさんのリクエストでリネンの生地のお店に寄ったのですが、私まりんはリネンを知らず、リネンとはボイラーみたいなものだと勘違いしてました。(爆)なぜこんな勘違いをしたのかと言えば、よくホテルや病院で「リネン室」って書いてあるところにボイラーみたいな物があるからです。(^^;AZARIさんはこのリネンが大好きで、フキンまでリネンの物を使っているそうです。拭き残しがなくてとてもいいらしいです・・・が、高い物は1枚2400円くらいするそうです。(汗)リーママは器用なので、自分でフキンが作れるので、生地を購入しました。そして私まりんは相変わらず、スーパーで180円位で買える安物フキンを使用しております。(≧∇≦)ぶっリネンの店と高島屋でショッピングの後は、お茶タイム。みんなミルクティーを頼んでおしゃべりをしました。話題は何故か、火葬の話に・・・。AZARIさんの地方の火葬の話でビックリ。(10年くらい前の話みたいですが)どこでもみな火葬場で焼くものだと思っていた私は、こっちの方とはだいぶ違う風習を聞き、心にある疑問が・・・。まりん 「しつもん! (´ρ`)ノ 棺は寝るタイプのヤツ?それとも桶みたいなのに座って入れるヤツ?」AZARI 「まりんちゃん、桶みたいな棺って・・・・それ、いつの時代よ?( ̄ェ ̄;)」どうやら私は、またとんちんかんなことを言ってしまったようだ・・・。楽しいティータイムも終わり、みんなと別れて丸井で買い物をしたの。かわいい玄関マットが欲しくて、「丸井にあるかなあ?」とリーママに聞いてみたら、9階に雑貨屋さんがあるとのことだったので、早速9階に上がってみました。確かに雑貨屋さんはあったのですが、そのお店は「萌え~」と言いたくなるようなお店。フィギュアがいっぱいあって、たしかに玄関マットもあったけど、アキバ系の人が好みそう。(^^;さすがにアキバ系好みのマットは買えないので、「リーママったら・・・このお店・・・(*≧m≦) ププッ」と、一人でニタニタしながら帰ろうとすると、ちゃんとエスカレーターの近くにオシャレな雑貨屋さんが・・・・。( ̄ェ ̄;)どうやら、私が勝手にお店を勘違いしていたのでした。(爆)時計を見ると、もう買い物を始めてから2時間以上が経過していた。あれこれ買い物してたからなあ・・・。コナンのことも気になり出し、夜、吸入のために病院へ行かなくてはならないので、その時間も気になりだして、「あ、このマットでいいや~。」と一番気に入ったマットをムンズと掴んで会計を済ませた。そして私は、夜になって夫が帰って来てから、「ほらほら、玄関マット買ったよ~。」と、袋から出して得意げに広げて見せた。お店では畳んだままの状態で買ったので、初めてマットを広げてみたまりん。しかし・・・・・なんとそれは、玄関マットではなく、トイレマットだったのだった・・・。(o ̄∇ ̄)o!!ガーン夫 「(o_ _)ノ彡☆バンバン ギャハハハ お前、アホやろ~?」まりん 「はい。アホです・・・・。( ̄_ ̄|||)」★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★遥遠さんがトイレシーツとペットの食器用クリーナーを送ってくださいました。コナンは室内トイレです。しかも水を飲むとすぐにオシッコをするので、1日に10回以上シーツを替えるので、トイレシーツを大量に使います。ペット用食器クリーナーは初めて使いました。普段は人間用食器洗剤で二度洗いしているのですが、専用クリーナーだと一度洗いでフードのヌルヌルが取れました。O(≧▽≦)O ワーイ♪遥遠さん、ありがとうございました~。
2005年11月14日
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うちの近所にはスーパー銭湯がある。覗かれないように高い位置に窓があるが、いつも窓は開いている。お散歩で横を通ると、女湯から(そおいえば男湯からはなぜ声がしないのかな?)声が聞こえる。コナンはいつも、女湯から声が聞こえると、鼻をツーンと上に向け、なんとも言えない顔をしながら窓から漂うおなごのニオイを嗅いでいる。(^^;今日のお散歩では、スーパー銭湯からでてきたお風呂上りのおねえさんが、「わー、ラブちゃんだ。かわいい~。」と声を掛けてくれた。「かわいい」と言われたコナンは、「オレか?オレか?嬉しいじょ~。」とグイグイとおねえさんに近付いて行ってしまった。おねえさんがただの黒ラブだと思ってるのをいいことに、スカートの中に頭を入れたり、痴漢し放題・・・。( ̄ェ ̄;)それでもおねえさんは、「人懐っこいね~。かわいいね~。」と言ってナデナデしてくれる。コナンはおねえさんにまとわりつきながら、彼氏らしき人を尻尾でバシバシ・・・。(・・;)今度はおねえさんの持っている袋の中に頭を入れてクンクンしている。「食べ物持ってないよ~。^^」とおねえさんが言っても、コナンは相変わらず袋に頭を入れる。私は分かっている・・・。コナンがおねえさんの脱ぎたて下着を欲しがっていることを・・・。しかし、そんなことは言えない・・・。だから、「コナン、やめなさいっ!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」と怒ってみた。しかしおねえさんは、「愛想振り撒いてくれてるだけだから、怒らないであげてください。」と笑いながら私に言ってくれたのだ。気持ちは嬉しいが、コナンが下着を引っ張り出すのではないかとハラハラドキドキ・・・。だって、コナンはべっちゃんのおうちで、べっちゃんが脱いだヒート用のパンツを盗んで来るし、それを取り上げたら娘のゆうちゃんが脱いだビキニの水着まで盗んで来た前科があるんだもの・・・。( ̄ェ ̄;)昼間の散歩では、相変わらず 女子中学生の体育の授業を金網に掴って立ち上がって見るのが楽しみのようだ。そして、この表情はまさに変態丸出しだし・・・。コナンももう4歳・・・。このままでは変態おじさんへまっしぐらだ。( ̄~ ̄;)ウーン・・・なんとかせねば。そんなコナン、今日の散歩でも立ちウンコ。また通行人に笑われていました。
2005年11月07日
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コナンはプロレスごっこが大好き。男の子のお友達とはよくプロレスごっこをして遊びます。女の子と遊ぶ時は、モテたくてそれどころじゃないそうです。(^^;今までにも、たくさんの男の子達とプロレスごっこをして貰いました。だけど、うちの近所にはコナンとプロレスをしてくれるような大きなワンちゃんはいない。だからコナンはプロレスがしたくなると、「まりん~、プロレスしよ~っ。」って誘いに来るのだ。特に雨の日などは退屈なので、プロレスごっこをしてくれと誘いに来るのだ。コナンは本当に馬鹿力だ。真剣にやらないと負けてしまうので、大人げなく本気で遊ぶまりん・・・。(^^;このプロレスごっこにもルールがちゃんとあって、お互いにそのルールを守りながらやっている。<コナンのルール>1.攻撃は自由だが、決して歯を当ててはいけない2.まりんが壁に手をつき、「ロープロープ」と言ったら、一旦攻撃をやめる<まりんのルール>1.コナンがお腹を出して降参したら、一旦攻撃をやめる2.パンチ、キック、チョップをしてはいけないでも、正義のレスラーになれないコナンとまりんは、自分が負けそうになると当然のごとく反則攻撃をするのだ。もしかして同レベル?(^^;ゞ<コナンの反則攻撃>鼻浣腸・足の裏ペロペロ攻撃・耳ナメ攻撃<まりんの反則攻撃>電気あんま・くすぐり攻撃ちゃんと遊びを兼ねて訓練もしてるのよ。コナンは入り口の所で待機させられ、「コナン選手の入場~。」って言われるまでは中に入ってきちゃいけないの。「マテ」の訓練よ。「コナン選手の入場~」って言われたら、私の前に来て座らないといけないのよ。これは「コイ」の訓練よ。時にはコナンが覆面レスラーになってる時もあるわ。タオルでほっかむりさせただけなんだけどね。でも覆面レスラーにさせられると、ちょっと迷惑そうな顔してるわ。(^^;ゞ「ファイト!」って言ったら試合開始よ。「ヨシ」の訓練になるの。「ロープロープ」と言ったら、一旦やめないといけないから、「ヤメ」の訓練にもなるのよ。指示に従わなかったら遊ばないの。遊んで欲しいものだから、コナンも一生懸命にやるから一石二鳥?戦いのゴングが鳴ると、お互いに押さえ込もうとドシンバタンともう必死・・・。私は家の中ではコンタクトではなくメガネの時もあるので、コナンの犬パンチを食らって、もう何個もメガネのフレームを曲げてしまってダメにしているのだ。(^^;終わった時には、2人ともハアハア、ゼーゼー言ってるわ。コナンもとっても満足そう。みなさんも雨の日などは室内でプロレスごっこいかがですか~?←やらないっちゅうーの(^^;危ないので決して小型犬にはお薦めしません。(笑)しかし・・・・プロレスごっこをしている最中にふと思い出してしまった。( ̄□ ̄;)!!前に藤原組長が、愛犬のアメリカン ピット ブルとプロレスごっこをして遊んでいるのをテレビで見たことを・・・。女なのに藤原組長と同じコトをしている私って一体・・・・。プロレスごっこが終わると、コナンは満足して寝てしまいました・・・・。(リーママとコストコに行った時にコナンに買ってきたお土産。コナンの新しいベッド)
2005年11月02日
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今日はリーママにコストコに連れて行って貰いました。コストコは会員にならないとお買い物できないのですが、ちょっと距離が遠いので会員になるか迷っていました。でも、今日リーママに連れて行って貰って、やっぱり会員になることに決めました。車の中でお喋りしてたけど話は尽きず、さらにまた、リーママ宅にお邪魔しました~。^^いろいろ話して爆笑したわ~。これだから友達と遊ぶのは楽しいのよね。しかも、普段人にあまり話さないような話題で大ウケ。人に話さない話と言うと下ネタだと思われがちだけど、決して下ネタではありませんよ~。(^^;コナンへのお土産は新しい犬用ベッド。コナン、持って帰って来た時から、自分の物だと分かったみたい。早くちょうだいと大ハシャギ。早速リビングに置いてあげると、「O(≧▽≦)O ワーイワーイ♪ 」ってトランポリンするみたいにピョンピョンとベッドの上で跳ねてたわ。新しいベッドを貰った途端に、前のベッドは「もう、こんなのいらない。」って後ろ足で蹴ってたわ。ひ、酷すぎる・・・。( ̄ェ ̄;)コナンを夜の散歩から帰って来たら、玄関に宅急便の不在通知が入っていた。何が届いたのか、どこから届いたのか記入がない。すぐに電話をして再配達して貰ったんだけれど・・・。再配達に来て貰って、ドアを開けたら、宅急便のおじさんが持っているのは、なんとゴルフセット・・・・。(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)思わず「そんなの買ってません。」ってドアを閉めたくなったわ。(^^;こんな物を勝手に買った犯人は・・・もちろん夫です。い、いつのまに・・・・。でも私は働いていないので夫に養って貰っている身。やっぱり文句は言えないわね~。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・クソークソー悔しいから、今夜夫が寝てる間に、アイブロウペンシルで、おでこに「肉」って書いてやろうかしら。ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
2005年10月28日
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うちの近所には小型犬ばかりで全然大型犬がおらず、小型犬に会っても、コナンが向こうから歩いて来ただけで、「大きい 恐い」と言って逃げられる。肝心の小型犬の方が近寄りたがっていても、「恐い恐い。食べられちゃうから近寄っちゃダメ!」(食べないっちゅうの。(-_-x) )などと言い、小型犬が近寄りたがっていても飼い主さんが阻止してしまうという環境なのだ。しかし、隣町の横浜の大きな公園に行くと、小型犬も飼い主さんも大型犬に慣れているのか、非常に友好的なのだ。そんな訳で挨拶好きのコナンのために、よく隣町までお散歩に行くのだ。日曜日に訓練の帰りに隣町の大きな公園に寄ると、早速「こんにちは~。」と近付いて来てくれたのがヨークシャーテリアの飼い主さん。コナンも大喜びで尻尾ブリブリでご挨拶。そのヨークシャーテリアの男の子は1.6キロしかないと言う。並んでいても、コナンの頭くらいしかない。(^^;「コナン、お願いだから、間違えて踏まないでおくれよ~。」という私の心の叫びとは裏腹に、犬同士は結構仲良くやっている。ヨークシャーテリアの男の子はコナンの顔に近付こうと、ピョンピョン跳ねながらコナンの顔に飛びついて、とても愛嬌のある子だった。コナンも遊びづらいと感じたのかフセをして体勢を低くした。するとヨークシャーテリアの男の子、「わーい」とコナンの周りをアチコチ飛び跳ねる。そして、その子がコナンの後ろに回った時だった・・・。コナンが嬉しくてブンブン振ってる尻尾に、バシッっと当たってぶっ飛んでしまったのだ。Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!!まりん 「(||゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜||) すすす、すいません。」コナンは「(‥ )アラッ?」っと振り返り、「ごめんごめん。(^^;ゞダイジョブ?」とヨークシャーテリアをペロペロ舐めた。しかし、大きなコナンに舐められた小さいその子はヨダレでシャンプーしたみたいにグショグショに・・・。( ̄ェ ̄;)まりん「(||゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜||) 余計なお節介はやめなさい。」「重ね重ねすいません。m(__)m ペコペコ」と平謝りする私に、飼い主さんは「でも、うちの子喜んでますよ~。^^」と言ってくれ、コナンにも「尻尾振って歓迎してくれたんだもんね~。」とコナンの頭を撫でてくれた。ふと見ると、ヨークシャーテリアの男の子は起き上がって、またコナンにピョンピョン飛びついていた。(^。^;)ホッ よかった、ケガがなくて・・・。よかった、いい飼い主さんで・・・。しかし、まさか尻尾が凶器になるとは・・・。(・・;)コナンは次から次へと、すれ違う犬すべてに挨拶をしたがって、一向に前に進まなかった。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・そして向こうから、大きなイエローラブがやって来た。コナンは伏せて、尻尾をブリブリしながら待ち構えている。コナンはいつもラブやゴールデンを見ると、遊ぶ気マンマンで伏せて待ち構えてしまうのだ。「こんにちは~。」と挨拶を交わすと、「あらスマートねえ。うちの子は去勢したら太っちゃって・・・。45キロもあるのよ~。」と話し掛けてくれたので、立ち止まって話し込んでいた。そして犬同士も仲良くご挨拶していた。しばらく話し込んでいると、向こうからおじさんが歩いて来た。おじさんはいきなり立ち止まり、コナンの体をアチコチ触り始めた。私は、たぶん犬好きなおじさんなんだと思っていた。しかし・・・おじさん 「お前、筋肉質だなあ。肉が硬くてまずそうだ。」まりん 「まずそう・・・?ゲッ ( ̄▽ ̄;)」するとそのおじさん、今度はイエローラブくんをチラッと見て、「そうそう!こういうのが軟らかくて美味いんだよ。」と触っている。まりん 「た、食べるんですか・・・?」おじさん 「赤犬は美味いって言うけど、赤くなくても味は同じだぞおー。」イエローラブの飼い主さん 「????(-"-)????」今度は向こうから歩いて来たパピヨンを見つけると、「小さくて食うとこねえなあ。」と言いながら行ってしまった・・・。(・・;)冗談で言ってるのか、本気で言ってるのか、まったく変なおじさんであった・・・。
2005年10月25日
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夫は、すぐにコナンにちょっかいを出す。コナンはこの夫のおふざけにかなりご立腹なのだ。自分が寝そべって、足の上にコナンを乗せて足を上げ、「ほら、コナンスーパーマンだよ~。」コナンを抱き上げて、上下に揺さぶって、「お神輿、ワッショイワッショイ」コナンが骨を齧っておとなしく遊んでいると、その骨を取り上げて逃げる・・・等々コナンはいつもいや~な顔をしている。これじゃあ、コナンが腹を立てても当たり前である。( ̄ェ ̄;)うちではよく、コナンが私のところへ逃げてきて、クンクン鼻を鳴らす。まりん 「ん?どうした、コナン?」するとコナンはいつも、「アイツニ イジメラレタ」と、夫の方に顔を向けジーッと見る。まりん 「ちょっとー!コナンのこといじめたでしょー?」夫 「(@_@;)ドキッ 」まりん 「もう~!コナンのこといじめないでって言ってるでしょー!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」夫 「チキショー。アイツ、犬のくせに、すぐに言いつけにいきやがる。(# ̄З ̄) ブツブツ」コナンは私の足の間から顔を出して、「へへん、怒られた~。ざまあみろ。」と得意げな顔をしている。そんなある日、私がキッチンで食事の支度をしていると、また夫とコナンがリビングで騒いでいる。・・・(--;)すると突然、リビングから、「ウ~、ワンワンワン!」という声がしたかと思うと、夫が「o((><o))((o><))oイテエ~イテエ~」と騒ぎだした。とうとうコナンも堪忍袋の緒が切れたか・・・まりん 「どした?噛まれたん?」夫 「ちがう~。コナンにチン○ぶたれた~。(T△T)アウ・・・」まりん 「ブハハハハ (≧∇≦)人(≧∇≦) ブハハハ タイガージェットシンの反則ワザかよっ。」夫 「笑い事じゃないのに~。(T∇T) ウウウ」まりん 「コナンに意地悪ばっかりするから、自業自得やね~。(*≧m≦) ププッ」コナンのあの体と力で急所攻撃をされた夫は、さぞかし痛かったことだろう。(爆)この勝負、コナンの反則勝ち~。
2005年10月18日
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コナンは一時、テーブルの上の物を人のいない時に盗み食いするという、わるーい癖がついてしまった時期があった。しかしようやく、そのわるーい盗み食いの癖も直ったのでちょっと油断していた。でも、コナンが盗み食いをしないのは、ただ単に、私に(#`皿´)ムキー!っと怒られるのが恐いだけのようだ。母もまた、「こうやってご飯を食べていても、コナンが欲しがらないから楽になったね~。」と、コナンがテーブルの上の物を食べなくなったと信じて油断していた。しかし、コナンは母を完全にナメている。ヤツはやはり、私がいなくなると悪行三昧だったのだ・・・。( ̄ェ ̄;)実家にコナンを連れて行った時のこと。まりん 「コナンもおとなしくソファーで寝ているから、ちょっと買い物に行って来るから~。」母 「うん、いいよ。」そう言い残して、私は買い物へ出掛けていった。確かに、コナンはソファーでおとなしく寝ていたのだ・・・。テーブルの上には皮を剥いたリンゴが置いてあったが、ヤツは食べる気配を見せなかった。しかし母が部屋の掃除を終えて戻って来ると、慌ててリンゴを全部ほお張り、他の部屋に逃げて行ったコナンの姿が・・・。母がコナンの後を追いかけて行くと、「見ぃたなあ~。」とクルッと振り向いたヤツの頬は、欲張ってほお張りすぎて、ハムスターのように膨れていたそうな・・・。そして、ほふく前進で狭いベッドの下に潜り込み、「へへん。ここまでおいで~。」と尻尾をブリブリしながら、得意げにリンゴを食べていたそうだ。( ̄ェ ̄;)私が帰って来ると、母はこの出来事を私に告げ口した。犬は現行犯で怒らないと、何をやったか分からないのに怒られて混乱するから、現行犯以外は叱ってはいけないとよくいうので、一応は叱らなかった。でも・・・・本当に分からないのかな・・・?母が告げ口をして、私が「(ノ`△´)ノ ナニーッ」と声を上げると、コナンの目は明らかに泳いでいたのだ。そして、「ボクは知りませんよ~」とばかりに、私と目を合わせないようにソロソロとソファーに行き、とぼけて丸まって寝てしまった。あの行動を見ると、犬が現行犯以外は分からないというのは怪しいものだ・・・。しかし、ヤツはそれだけでは終わらなかった・・・・。いきなりムクッっと立ち上がったと思うと、トコトコと母の元に歩いて行き、ソファーの母の横に座った。母は、コナンが反省してゴマを擦りに来たのだと思い、「もうしないよね。」などと言っていた。しかし、その時だった・・・コナン 「(≧Д≦)ブッヘックション」コナンは母にクシャミだけをかけると、そのままトコトコと元のソファーの位置に戻り、再び丸まって寝てしまった。母 「L(TOT)」 ぎゃー、なんて犬なのよ~。」コナンは母が私に告げ口したことを根に持っていたのだろうか・・・・しかし、母が再びリンゴを剥き始めると、足元にお座りをして、お手などしながら母に愛想を振り撒いている。この変わり身の早さったら・・・・( ̄ェ ̄;)しかし、どうしても不思議なことがある。食いしん坊のコナンが実家の仏壇に上がってるお供え物には絶対手をつけないのだ。一人で留守番させても、仏壇のお供え物に手をつけたことは1度もない。果物もお菓子もいっぱい乗ってるのに・・・。コナンは私が実家に行き、お線香をあげている時、「南無南無しようね。」と声を掛けると、なぜかいつも仏壇の前にジーッと座る。美味しい物がいっぱい乗っているのに、なぜ欲しがらないのか、それがどうしても不思議なのである。よく、「動物は人間には見えない霊の姿が見える」と言うが、コナンには父の姿でも見えているのだろうか・・・(^^;ゞ
2005年10月12日
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コナンと夫の関係はビミョーである。コナンは私が具合が悪くなって散歩に行けなかった時に、シッターさんとは嫌がって散歩に行かなかったが、夫とは一緒に行った。散歩に連れて行って貰える時だけは、ちゃんとゴマをする。( ̄ェ ̄;)夫とは散歩に行くくらいだから、キライという訳でもないのだと思うのだが、普段夫はコナンの面倒は一切みてくれないし、コナンの方も夫にあまり懐かない。あの2人(?)の関係は、未だによく分からない。????(-"-)???? コナンと夫はお互いにライバル視している節がある。 夫はコナンがベッドに入って来ると、わざと意地悪して場所をいっぱい陣取って、コナンを下に追いやろうとする。でも、コナンは負けじと踏ん張ってどかない。時には夫を下に追いやろうとお尻で押してくる。結局、間に入って一番押されて小さくなるのは私だ。( ̄ェ ̄;)夫はコナンが自分に懐いてないことを、ちゃんと分かっているようだ。 以前トリビアの泉で、「飼い主が倒れた時に助けを呼びに行く雑種の犬は100匹中何匹いるか?」という検証をしていた時、飼い主が倒れているにも関わらず、倒れている飼い主にオシッコをかけている不届き者の犬がいて、私は大爆笑した。しかし夫はコナンに、「コナン、お前、オレが倒れたらシッコかけるだろ~?」とコナンにブツブツ言っていた・・・。(^^;そんなある日、夫がベッドから起きようと横に転がったら、バランスを崩して、変な体制で体が半分ベッドからずり落ち、片手で支えている状態になってしまった。夫 「(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||) 落ちる・・・。助けて。」まりん 「助けるって言ったって、どうすりゃいいのさ?」夫 「とにかくなんとかして~。」するとコナンが凄い勢いでやって来た。キタ━━━━(゚∇゚)━━━━ !!!!!珍しく夫を助けるのだろうか・・・。しかしヤツは・・・ヤツは・・・・こともあろうに最後の綱である、夫がベッドに掴っていた片手を何度も何度も踏み付けたのだった。(爆)まるで、火曜サスペンス劇場で、谷底から落ちそうになって掴っている人の手を踏みつけて、谷底に落とした犯人のように・・・。ドサッ。夫は床に落ちた・・・。そして私は・・・私は・・・見てしまったのだ・・。「o(><;)(;><)o イテー、イテーッ、腰打ったー。」と大騒ぎしている夫の姿を、ベッドの上から満足げに見下ろし、腰をクネクネして喜んでいるヤツの姿を・・・・。やはりコナンは、夫が普段、コナンの耳をめくって大声で「コナンくーん」と叫んだり、ヒゲを引っ張ってみたり、耳や鼻に息を吹きかけたりする子供のような訳の分からないおふざけに腹を立てていたのだろう・・・。夫も自業自得だわ。(o_ _)ノ彡☆バンバン ギャハハハしかしその後、コナンは夫に追い掛け回され、お尻をペンペン叩かれていた。ま、どっちもどっちって感じよね。(・・;)
2005年10月07日
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皆様、お久しぶりです。ようやく腹水が消え、完全に復活致しました~。v(≧∇≦)v イェェ~イ♪カエルのようにパンパンになったお腹も元に戻り、腹水で7キロ近く増えた体重も、腹水が消えたらすっかり元通り。もう大丈夫♪本当は入院したほうがよかったのですが、コナンも一緒に入院させてくれるというならとっとと入院しますが、そんなことできる訳がなく、コナンのことが心配なので、入院はしないとゴネるわ、ネバるわ、結局ネバり勝ちで、自宅にて絶対安静という約束で通院にて自宅療養してました。が、しかし、元々家でジッとしてるのが苦手なまりんは外に出たくて出たくてたまりませんでした。(^^;ゞ家事は母が来てやってくれました。コナンは、いつも横で一緒に寝ているだけで、散歩に連れて行けとか遊んでくれとか、一度もおねだりしませんでした・・・。コナンはコナンなりに、精一杯気を使ってくれていたんだと思います。コナンの散歩は、夫に無理矢理頼みました。「散歩に行ってください。行ってくれないなら、自分で行くよ。散歩行って死んだら、一生化けて出てやる~。」と。ほとんど小学生の脅迫です。(^^;ゞそれでも夫が行けない日もあったので、シッターさんを頼んだのですが、コナンが知らない人と行くのは嫌がって玄関で座り込んでしまい、結局無理に行かせるのも可哀想なので、出張費のみ支払って散歩はして貰いませんでした。そして今日は、コナンの4歳の誕生日。誕生日プレゼントはバンブルボールと新しいトイレ。バンブルボールはスイッチを入れるとブルブルと四方八方に転がり、コナンも大興奮です。さっきから、「わふわふ」言いながら夢中で追いかけています。(^^;ゞ今夜はコナンの大好きな馬肉のご飯と犬用のバースデーケーキを作ろうと思っています。夫は仕事で遅いので、コナンと2人だけで誕生日をしようと思います。昨年は父の看病で、コナンの誕生日に何もしてあげられませんでした。だから今年は昨年の分も祝ってあげたいのです。思えばあっという間の4年間。コナンと暮らしてから、たくさんの笑いを与えて貰い、哀しい時や辛い時にはいつも側にいて支えて貰いました。今年私は父を亡くすというとても悲しい出来事があったけれど、いつも側にいて支えてくれたコナンでした。コナンは、私が誰よりも信頼している大切な家族です。具合の悪い間、ずっと側にいてくれたコナンでしたが、コナンを怒らせてしまったことがありました。夜ベッドに横になっていると、どこからともなく「└( ̄ε ̄# └)≡3 プ~」という音が・・・。まりん 「くせっ。コ、コナン、オナラするなよ、もお~。」するとコナン、ベッドから飛び降りて寝室に置いてあると自分のベッドに戻ると、狂ったように自分のベッドを引っ掻く引っ掻く・・・。まるで、「チキショー、オレじゃないのに~。」とでも言ってるように・・・。するとその時また、どこからともなく「└( ̄ε ̄# └)≡3 プ~」と聞こえて来た。まりん 「(; ̄y ̄) ク、クサイ」しかし、コナンは自分のベッドで悔しそうに暴れている。犯人はコナンではなかったのだ。オナラをした犯人は夫だった。寝ているので容疑者から外したが、なんと寝っ屁をしていたのだ。( ̄ェ ̄;)まりん 「ご、ごめんよ、コナン。」しかしコナンは怒りが修まらないのか、「アウアウ」言いながら自分のベッドを咥えて振り回し始めた。まりん 「そ、そんなに怒らなくても・・。( ̄ェ ̄;)悪かったってば・・・。m(__)m ペコペコ」やっと怒りが修まったのか、コナンがベッドに戻って来た。そしておもむろに└( ̄ε ̄# └)≡3 プ~ とやった。今度は本当にコナンだった・・・。満足げな顔で、尻尾でパタパタしてニオイをコチラに振りまいていた・・・。コナンよ、濡れ衣を着せられたこと、そんなに悔しかったのか・・・(--;)
2005年09月29日
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すっかりご無沙汰しています。じつは体を壊して寝込んでいます。(;´д`)トホホ確かに少し前から体調の不具合は感じていました。でも、普通にコナンの散歩をし、日曜日までは友達と遊んだり、体調不良を感じつつも普通の生活を送っていました。しかし、8/31の夕方からお腹に激痛が走り、家の中を歩くだけでもフウフウ言いながら掴らないと歩けない状態に・・・。夫に電話しても「仕事で帰れない。」と言われ、夫が帰宅したのは深夜2時。一人ではどうすることもできずに、一人で家でウンウン唸っていました。翌朝、病院へ行こうとスカートを履くと凄くキツイ。お腹が妊婦のようにポッコリと出ていました。とても一人で病院へ行ける状態でなく、タクシーで行こうかと思っていたら、友達が病院まで車で連れて行ってくれました。本当にありがたかった・・・。病院でエコーを撮ってもらうと、お腹に腹水が溜まっていました・・・。「相当痛くて苦しかったはずなのに、よく我慢したよね~。」と先生も驚いていました。べつに我慢したくてした訳じゃないけど・・・。(# ̄З ̄) ブツブツしかし、病気はあまり我慢強いと手遅れになることがあるから、我慢強さも良し悪しだと言われました。そおいえば、父が肝臓ガンで亡くなる前、腹水が溜まって同じようなお腹をしていたっけ・・・。私の場合は、肝臓の病気で腹水が溜まったのではなく、卵巣の病気が原因だったようですが・・・。先生から絶対安静を言い渡されてしまいました。( ̄_ ̄|||)といっても、動けと言われてもお腹に痛みが響いて動けないのですが・・・。しかし、悩みのタネはコナンの散歩。夫はコナンの面倒をあまりみてくれないのです・・・・。だからコナンも夫にあまり懐かないのですが・・・。心配そうに添い寝してくれるコナンが不憫で、散歩に行ってやれない自分に腹が立って、先生との約束を破って、体の危険を承知で散歩に行ってやろうかとも考えています。しかし、家の中を歩くだけでもフウフウ言ってしまうのに、コナンを連れて歩けるだろうか・・・。腹水の恐さは父の病気の時にさんざん医師から聞かされて来たので分かってはいるのですが、コナンに可哀想な思いをさせるのはとてもツライ・・・。私にとっては、 体の危険<コナン なのだ。早く元気になりたい・・・。(´;ェ;`)ウゥ・・・みなさんのところへも、少し元気になったら必ず遊びに行きますね~。それまで待っててね~。ヾ( ̄◇ ̄)ノ))明日はまた外来。少しでも腹水が減っているといいな。でもお腹が引っ込んだ気配がない・・・。(;-_-;)
2005年09月02日
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先日シェパードに噛まれた日の帰り道、近所の犬友達に会ったので、「噛まれちゃったよ~。(TдT)アウ・・・」と傷を見せて話をしたところ、近所にはシェパードを飼っている家が1軒だけあるらしい。でも、飼い主の特徴を聞いても全く違う。もしかしたらあの犬と飼い主は隣町の人なのかも知れない・・・。結局誰なのか分からず終いだった。確かにオス犬同士の相性は難しい時もある。その犬友達というのも、今は飼い主同士だけの付き合いなのだ。近所の白いMiX犬の男の子(8~10Kgくらい)で、コナンが仔犬の頃はよく遊んでくれたものだ。でも、コナンが一番成長する盛り、夏場のお散歩時刻が合わなくて久しぶりに再会すると、仔犬で小さかったコナンがその子よりも遥かに大きくなってしまっていた。すると、今まで遊んでくれていたお兄ちゃんだったのに、何故かコナンを威嚇して近寄せないようになってしまった。きっと、その子が知ってるコナンは小さくて子供だったのに、いきなり大きくなってしまったから恐いのかも知れない。男のニオイをプンプンさせて嫌なのかも知れない・・・。だから今は犬同士は遊んでいない。コナンの方は遊びたいみたいだが、とても遊んでくれる雰囲気ではない・・・。(^^;ゞだけど飼い主同士の付き合いは、その頃と変わっていない。だって、犬同士の相性は仕方のないことだから。ハプニングが元で仲良くなった人もいる。隣町のアラスカンマラミュートを飼っているおばちゃんで、最近はうちの近所の空き地に団地が立ってしまったのでこちらへ散歩に来ないので会わないが、よくコナンはそのアラスカンマラミュートのお兄ちゃんに遊んで貰った。キッカケは私が自転車で走っていた時、いきなりアラスカンマラミュートがおばちゃんの手を振り切って追いかけて来て、私の自転車を倒したのだった。といっても、べつに追いかけて来て噛んだ訳ではない。自転車で横を通り過ぎたから本能で追いかけてしまっただけで、最初から攻撃する気はなかったようだ。ただ、私は自転車で倒れたので打ち身と切り傷にはなっていた。後から走ってきたおばちゃんは、「ごめんね~。普段はこんなことしないんだけど、ほんとごめんね~。」と何度も謝るので、「うちにも犬がいるし、べつに噛まれた訳でもないんだから、これくらいいいですよ~。(^^;ゞ」と言って別れた。それがキッカケで顔見知りになって、お散歩で会うとコナンとアラスカンマラミュートをよく遊ばせてくれた。コナンがヘコヘコしても怒るようなこともなく、体は大きいが優しい子だった。おばちゃんが言ってたとおり、本当に普段はおとなしい犬なんだと思う。まあ、あの時だって、本能で追いかけたかも知れないが、私を攻撃する気は初めからなかったのだから。相手のその後の対応次第で、ハプニングがキッカケでも仲良くなれることだってあるのに、あのシェパードの飼い主は一体なんなんだろう・・・。(-""-;)シェパードに噛まれた後、ズキズキするので念のため近所の外科に行った。幸い、噛まれた時に足を動かさなかったので噛み裂かれることはなく、傷は少し深いものの小さかったので軽傷だった。でも、噛まれたのがコナンだったら離そうとして動くので、噛み裂かれていただろうとのことだった。((((゚Д゚))))ブルブル先生 (カルテを見て)「あれ?あなた前にも肩を噛まれて来てるね。もしかして2度目?」まりん 「いえ。。1度は病院へ行かず、もう1度は知り合いに無理矢理病院に連れて行かれて他の病院へ行ったので4度目です・・・。モジモジ(。_。*)))」先生 「4度も・・・。(@_@) 」まりん 「でも、うちの犬は未だに無傷ですよ。」先生 「いくら犬が無傷でも、代わりに飼い主が4度も怪我してればねえ・・・。あまりムチャなことばっかりしてると、本当にそのうち大怪我するよ。」まりん 「(´;ェ;`)ウゥ・・・」先生 「とはいえ、かわいがってるワンちゃんを噛まれるのが嫌なんだろうしね~。」まりん 「うんうん゙(o゚―゚o)゙」先生 「催涙スプレーを持ち歩くといいよ。攻撃されそうになったら使うといい。」まりん 「しかし、いくらなんでも催涙スプレーなんか、犬にかけるのは気が引けます・・・。」先生 「犬の体には害はないよ。ただ、どうしても抵抗あるなら、かけなくても近くに撒くだけで、犬の嗅覚なら効果あると思うよ。」( ̄~ ̄;)ウーン・・・催涙スプレーか・・・。どうも抵抗があるなあ。せめて超音波のヤツくらいならいいんだけど、超音波のヤツって効果ないのかなあ?誰か使ったことある人いますか~?コナンは去勢したが、オス犬にモテるようなことはない。喧嘩も売られるし、去勢前とオス犬の対応は変わらない。訓練の先生に聞いたら、大人になって去勢したせいもあるが、コナンは去勢しても男性ホルモンがあまり取り除けないタイプだったらしい。だから去勢後も体が丸みを帯びることもなく筋肉質で、性格も変わらない。ただやっぱり、男性ホルモンの香りをプンプンさせていれば、去勢してもオス犬にはモテないらしい。男性ホルモンが強い犬か・・・・見たまんまだな。(≧∀≦)ノ)) ウキャッキャ
2005年08月09日
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今日はいつもより早めに夜のお散歩に出ました。いつもと違う時間に出たのが不運の始まり。通りを曲がろうとした時に、コナンよりふた回りは大きいと思われる、超どデカイシェパードに遭遇。するといきなり、何が何だか分からないけど凄い剣幕でコナンに向かってくる。飼い主が制御するのかと思いきや、飼い主はまったく制御できずに飼い主を引きずりながらあっと言う間に突進してきた。私もコナンも何が何だか訳が分からない・・・。とにかくコナンを両手で押さえて後ろに下がったんだけれど、それでも飼い主を引きずったままコナンに向かってきた。コナンに飛び掛ろうとしたので、もうやむを得ないと思い、私はコナンの顔の前にとっさに足を出した。ガブッ!! やっぱり噛まれた。ジーパンをめくって見ると、やっぱり血が出てる・・・。(T∇T) するとその飼い主、「すいません」とも「大丈夫ですか?」とも言わずに、「噛みました~?」と怪訝そうな顔。噛んだから血が出てるんですがね。(-_-x)まりん「幸い犬は平気でしたけど、代わりに私の足は噛まれました・・・」すると・・・シェパードの飼い主 「いきなり足なんか出したら噛み付くに決まってるじゃない!」そう捨て台詞を吐いて、サッサと行ってしまった。ま、足を出した私も悪いのかも知れない。でも、コナンを手で押さえてるんだから、足を出す以外どうしろっていうんじゃ?しかも足を出してなきゃ、コナンが噛まれてたんですがね。(-_-x)足は出したが蹴った訳でもないのに、なんで私が噛まれたうえに、逆ギレされるんじゃ~。べつに犬のしたことだから、シェパードのことを責める気はまったくない。犬には罪はない。私は、コナンが怪我さえしなければそれでいい。ただ、制御できずに飼い主が引きずられながら噛み付いたというのに、「ごめんなさい。」とも「大丈夫ですか?」とも言わずに、こっちが何も言ってないのに逆ギレするのはいかがなものか・・・。(-゛-メ) ヒクヒク私だって、コナンは怪我しなかった訳だし、私もたいした怪我でもないから、きちんと謝ってくれたら、べつに文句を言うつもりもなかったのに・・・。お互い犬を飼ってる同士なんだし、たいしたことがないから責めるつもりもなかった。でも、文句を言うどころか、一方的に逆ギレされたわ。なんか感じ悪いわ、恐かったわ、傷がズキズキするわで、とんでもない目に遭ったわ。(T_T)
2005年07月27日
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今日はワンコオフの予定でしたが、暑いのでランチオフになりました。コナンはお留守番です。私が出かけようとすると、「どこ行くんだ~?オレも行く~。」とおやつを咥えたまま玄関に着いてきて、自分も一緒に着いて行こうと悪あがきをしていた。しかし、寒がりのくせに暑いのも嫌いなヘタレなコナンは、玄関のドアを開けてムワーッと暑い空気が流れ込むと、サッサと部屋の中に戻ろうとしていた。まりん 「あれ?一緒に行きたいんでしょ?(`ー´)イヒヒ」そう言って、コナンの首輪を引っ張ると、「暑いからイヤあああああ~。」と座り込んでしまい、いくら引っ張っても踏ん張って動かない。ヘタレなコナンは暑さを嫌がり、サッサとクーラーをかけたままの寝室に逃げ帰り、部屋のドアから首だけ出して┃ドア┃_ ̄) ジィー・・・・・・と出かける私を見つめていた。さてさて、今日は上野のレカンでランチ。メンバーはAZARIさん、ニコルっち、私の3人でした。またまた10ヶ月ぶりの再会です。^^美味しい料理を食べた後は、アメ横をブラブラ。アメ横では、この暑いのに、外に魚を並べて売っていたけど大丈夫なのかしら?(^^;ゞその後は上野恩賜公園をブラブラして、パステルでティータイム。今日も楽しくワンコ話ができました。(^O^)楽しい時間を過ごして家に帰ってドアを開けると、いきなり黒い物体がニューッっと玄関から出てきた。(・・;)コナンよ、玄関にゲートがあるのになぜここに・・・・?たぶん、またインターホンが鳴って興奮して飛び越えたのだろう。しつこく何回も何回も鳴らす人とかいるからね~。(^^;でも不思議~。興奮すると訳が分からなくなってゲートを飛び越えてしまうのに、「飛べ」と言っても恐がって飛ばない。ほんとは結構ビビリ~なのよね。(-m-)ぷぷっしかし、興奮して飛び越えてしまったものの、玄関と廊下は段差があるし、玄関側からだとゲートが高くなる上に助走をつけるスペースがなく、我に返ったコナンは部屋の中に戻れなくなったらしい。( ̄ェ ̄;)幸い寝室のドアは開けっ放しにしてあったので、クーラーの冷気は玄関まで流れ込み、暑いということはなかったようだ。しかしコナンは私の靴の上で寝ていたらしく、私のお気に入りの靴はペチャンコになっていたのだった・・・。(T∇T) ウウウ
2005年07月21日
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コナンは昨年の海の日の7/18にタマなしになりました。メスを入れることに抵抗があり、去勢にはかなり悩んだのですが、ヒート中の女の子に会うと興奮しすぎて酸欠状態になり、泡を吹く、痙攣するといった見てるのが可哀想なくらいの興奮状態が何度もあったため、このままでは体の負担が大きいので去勢を決断しました。おかげさまで、今年の春は元気に過ごすことができました。まだまだヒート中の女の子にはやや興奮しますが、昨年のように痙攣するほどの激しい興奮ではありません。2歳10ヶ月で踏み切った去勢は、性格的なものはまったく何も変わりませんでした。太りもしませんでした。ただ一つ、大きく変わったのは、あれ程暇さえあれば腰をヘコヘコ振っていたコナンがピタリとヘコヘコしなくなったのは驚きでした。以前はお客様が来ると歓迎のヘコヘコ、犬を見れば挨拶代わりにヘコヘコ・・・。唯一、コナンが逆にヘコヘコされるのを許したのはヨタくんただ一頭だけでした。(^^;その貴重な写真がこれ ↓ ヨタくんには敵わないと思ったのか、それとも構って貰ってると思っているのか大喜び。だけどヘコヘコ星人の名にかけて、どうしてもヨタくんにヘコヘコをやり返したかったらしい・・・。そしてコナンがとったセコイ手段はコレ。体力自慢のコナンはヨタくんが遊んで疲れて動かなくなったところで、スキをついてヘコヘコ。ヨタくんの顔にヘコヘコしてました。( ̄ェ ̄;)↓ しかし、あのコナンが去勢後は人にも犬にもヘコヘコしなくなりました。そう。あの暇さえあれば腰を振ってるコナンがヘコヘコをやめたのです・・・と、この1年間思っていたのですが・・・。今日、1年半ぶりくらいにオリバーくんというイエローラブの子に会った。オリバーくんとコナンは同い年で、遊び好きで、コナンはオリバーくんが大好きだった。しかし久しぶりに会ったオリバーくんはすっかり落ち着いた大人の男になっておりました。やっぱりいつまでも成長しないのはアイツだけ・・・。( ̄ェ ̄;)コナンはオリバーくんを見るや否や、「オリバー、久しぶり~。コナンだじょ~。」とハシャイでいた。そして、前足を倒してお尻を上げて、「あそぼ」のポーズでオリバーくんの周りを飛び跳ねていた。オリバーくんは嬉しそうに尻尾を振って挨拶してくれるものの、すっかり大人の男の振る舞いだ。コナンはすっかり落ち着いてしまったオリバーくんに戸惑ったのか、こともあろうに、「おい、オリバー、コナンだじょ~。これで思い出すかな~?ヘコヘコヘコ・・・デヘデヘ」と、突然思いだしたようにやり出したのだ。Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン とうとうやってしまった・・・。これを機にヘコヘコ星人が復活しないといいのだが。21日の(木)はプチワンコオフ。コナンのカッコ悪いとんがりタンコブ頭も治ったことだし・・・と思っていたのに、もしかしてヘコヘコ星人が復活するのではないかと、今から頭が痛いまりんであった・・・。・・・(--;)
2005年07月16日
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今日はリーママと久々に二子玉川でプチオフをしました。リーママに最後に会ったのは、父の病気が発覚する二日前だから、なんと10ヶ月ぶりだわ~。ガーデンアイランドのブッフェでランチをするために、いぬたまの駐車場で待ち合わせしたのだけれど、方向オンチなまりんはカーナビに頼りっきり。カーナビの案内どおりに進んだら、駐車場の真裏に出てしまい、フェンス越しに駐車場が見えてるものの、周りをグルグル回ることになってしまい、なかなか入り口に辿り着けず・・・。カーナビの嘘つきー。(#`皿´)ムキー!ブッフェのランチは種類がたくさんあって美味しかった~。前回リーママが来た時は西城秀樹が来ていたらしいけど、西城秀樹は実家の近所の釣具屋でもたまに見かけるのです。港北ニュータウンのラーメン屋にも出没するらしいし、庶民的なのかしらね。ランチも終わって高島屋をブラブラした後は、突然リーママからの「うち来る?」の嬉しいお誘い。O(≧▽≦)O ワーイ♪ やっと念願のエアデールテリアのリーズくんに逢えました。エアデールを生で見たのは初めて。本当にぬいぐるみみたいでかわいい。でもリーママの家には等身大のエアデールのぬいぐるみがたくさんあり、たまにどれが本当のリーくんなのか、本気で見間違ってしまった。(^^;ゞリーくん、「撫でろ撫でろ」と手で突くので、撫でると「ヴーヴー」言ってる。で、撫でるのをやめると、また「撫でろ」と手で突く。そしてまた撫でると「ヴーヴー」言ってる。ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆おもろい・・・。もちろん、「ヴーヴー」言ってても、威嚇してる訳ではありません。でも、ある程度ご挨拶したら、ちゃんと一人で玄関で寝てる。よいこだね~。お客さまを自分の客と勘違いしてるんじゃないかというくらい、気を引こうとしつこく付きまとう、うちの黒い誰かさんと大違い。( ̄ェ ̄;)楽しい時間もあっという間に過ぎて、家路に辿り着いたまりん。ふとコナンのトイレに目をやると、超巨大なウンコが・・・。ヒィィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ あの体からどうしてこんなに大きな物が・・・と驚くくらいにビッグサイズ。きっと、あのウンコはセントバーナードにも負けないだろうな。しかし、べつに盗み食いした形跡もないし、なんであんな大きい物が出たんだろう?( ̄~ ̄;)??夜のお散歩では、リーママに聞いたあることを実践してみようとハリキっていた。そのある事とは、ウンチをしている時に手にビニールをはめて、お尻をキュッとつまむと肛門腺が簡単に出るということ。私はうまく肛門絞りができないので、コナンは毎月獣医さんで絞って貰っている。そりゃいいや~と早速やる気マンマンで出かけたのだが・・・。そおいえばコナンは立ちウンコなのだ。片足を上げてウンコをするのだった・・・。しかも、片足を上げているので、「オットット」とナナメ前に移動しながらの移動ウンコになってしまう。片足をあげて移動ウンコをする姿は、まるで歌舞伎役者みたいだ。( ̄ェ ̄;)べつに歌舞伎役者が移動しながらウンコしてる訳じゃありませんよ。(^^; 歌舞伎って「トントントン」って片足あげて斜め前に進んで行くからですよ~。当然のことながら、やはりウンコ中に肛門をつまむことができずに、「おいおい、待ってよ~。」と言いながら、コナンの尻を追いかけている私を通行人がクスクス笑って通り過ぎて行った。( ̄ー ̄?).....??アレ?? 私が笑われたのか?それともコナンのウンコの仕方が歌舞伎役者みたいだから・・・?
2005年07月11日
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早いもので、父が亡くなってから四十九日が過ぎようとしています。先日の7月3日に四十九日法要が終わりました。やっと一段落という感じです。お墓は最初は実家の近くの予定でしたが、我が家と同じ町内に洒落た霊園があり、母が気に入ってそこに買いました。我が家と同じ町内で車だとすぐなのですが、徒歩だと1時間くらい掛かります。でも、コナンのお散歩には往復2時間でちょうどよい距離になります。これからはコナンを連れて、お散歩を兼ねながらコマメにお墓参りをしてあげようと思っています。そしてやっぱり、誰よりも私を支えてくれたのはコナンでした。コナンは私が泣いてばかりいた頃、一生懸命に顔を舐めてくれ、黙ってずっと側にいてくれました。そして、ボンヤリしていると、一生懸命に笑わせようと妙にハシャイで見せたりしていました。父は病気になるまでは仕事をしていたので、昼間実家に行っても仕事でいませんでした。だから父がいなくても、コナンには亡くなったということは分からないのかも知れません。でも、実家でなにかウロウロとアチコチ捜し歩いているのは、父が夜になってもいないのが不思議なのかも知れません。そして、祭壇や父の遺影を不思議そうな顔で見ていることがあります。コナンには、亡くなったという意味は分かっていないのかも知れませんが、私の身になにか哀しいことが起きたということは完全に分かっているようです。ある日ボンヤリしていると、コナンは笑わせようとしているのかお得意の下着を咥えて来て、腰をクネクネして踊り出し、そのままよそ見をしていて壁に思いきり激突してしまいました。(・・;)そして思いきり頭をぶつけてクラクラしたのか、ヨタヨタした姿が妙におかしくて、思わず「ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆」と笑ってしまいました。するとコナンは、「面白い?わーい、ウケたウケた。」とでも言いたげに、得意そうな顔をして、腰をクネクネしながら尻尾をブンブン振り回して走り回っていました。しかし、ちょっとおバカなコナンは、ここで間違った学習をしてしまったようです。壁に激突=ウケる だと間違って思い込んでしまったコナンは、私がボンヤリしていると、なんと自ら壁に激突するようになってしまったのです。しかも、ウケないと不服なようで、笑わないと笑うまでしつこく何度もやるのです・・・。ダチョウ倶楽部の上島竜平も真っ青な、体を張った捨て身のギャグを度々行なうコナンの頭は最近ちょっと尖がっています。たぶんタンコブなのではないかと・・・。( ̄ェ ̄;)
2005年07月04日
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5月19日 23時56分、父が短い生涯を閉じました。肝臓ガンでした。肝臓ガンは普通、肝炎や肝硬変の人がなるのですが、父の場合は本当に極めて稀なケースで、正常な肝臓がガンに冒されしまいました。「病気さえしなければ、あと20年は生きることができただろうに・・・。」「定年前に亡くなってしまったから、定年後ののんびりした生活もできずにね・・・。」「早いよ、まだ死ぬには早すぎるよ。」そんな風に思うと、辛くてやりきれないけれど、8ヶ月間もの間、肝臓ガンと必死に闘ってきました。本当に本当によく頑張ったと思います。昨年の9月に母から電話で呼び出されました。「お父さんの上腹部が出てるからちょっと見に来て。」と。私が以前医学系の仕事をしていたからです。父のお腹を触った時、凄い嫌な手ごたえで、悪い予感が頭をよぎりました。そして、すぐにエコーを撮ってもらうよう、父を病院へ連れて行きました。残酷なことに私の予感は的中してしまいました・・・。なんの自覚症状もなく、普通に仕事に行っていた父は、末期の肝臓ガンに冒されていました・・・。最初に入院した某大学病院で、「治療しなければ1ヶ月、治療しても余命3~4ヶ月くらいです。」と言われました。某大学病院で、みるみる間にガンは進行していきました。このままではダメだと思ったとき、1個しかない肝臓を分けたらドナーの身体の負担が大きくて危険だからダメだという周りの反対を押し切り、勝手に肝移植のドナーの申し出をしました。だってね、身体の弱い私が、何故か肝機能だけはすごく丈夫なんです。これは神様が肝臓を与えろと言ってる気がして・・・。それに、「肝臓を分けてあげれば・・・。」という後悔はしたくなかったから。だから、ドナーになる恐怖がないと言えば嘘になるけど、ドナーになる危険の恐さよりも、父を失うことの方が恐かった。でも、ドクターからの返答は肝移植をしても、おそらく結果は同じか、余計に命を縮めることにしかならないということだった・・・。肝移植もダメだと分かり、私は父のCTを持って、6軒の病院を回った。往復6時間かけて行ったこともあった。そして、いい病院がみつかり転院させました。某大学病院からは転院するときに、「今さら何をしても同じ」みたいな皮肉を言われましたが、転院してからは奇跡的に腫瘍マーカーが下がりいい方向へ向かっていました。結構元気にもなっていきました。3月半ば過ぎから急変して、結果的に亡くなってしまったものの、3ヶ月の命が、8ヶ月間生きることができました。3月終わりに再入院し、それからは見る見る間に衰えて行きました。肝不全が始まっていたからです。5月19日にいつものように見舞いに行くと、意識がなく危篤だと告げられました。病院から危篤の知らせが入った時は私は車の運転中で電話に出られなかったので、病院からだとは思いませんでした。弱ってきてはいたものの、前の日までしっかりしてたのに・・・。それからしばらく昏睡状態で意識がなかったのに、夕方に突然奇跡的に意識を取り戻しました。そして、親族みんなに会うことができました。奇跡です・・・。父はずっと私の手を握り締めて離しませんでした。そして、何時間か起きていた後、私の手を握り締めたまま、また眠ってしまいました。不思議なことに、眠っていても、私がトイレなどに行こうと手を離そうとすると、力を入れて離しませんでした。そして私の手を握り締めたまま、眠ったまま苦しむこともなく息を引き取りました。とても安らかに永遠の眠りにつきました。。。通夜や告別式には私の友人もたくさん来てくれ、大勢の人に見送られて父は天国へ旅立ちました。辛いけど、本当に辛いけど、「おとうさん、ありがとう。」と心から言いたいと思います。みなさんに本当にいろいろご心配頂きありがとうございました。どうしても辛くて、なかなか書くことができなくて、今日やっと書きました。ゆっくりしたペースになってしまうかも知れないけど、必ずみなさんのところにお礼に伺いますのでどうか待っていてください。昼間に家に一人で居ると、ボンヤリと考えてしまい、一人で居ることがとても辛いです。とても人恋しいです・・・。コナンは私の身に何か哀しいことが起きたことは分かっているようで、泣いていれば顔を必死に舐めてくれ、ボンヤリとしていれば下着を咥えて来ておちゃらけて見せたりしています。コナンはコナンなりに精一杯に励ましてくれているようです。毎日毎日留守番を頑張ってくれたコナンにも感謝の気持ちでいっぱいです。
2005年05月25日
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3月17日より父の具合が悪くなりましたので、またしばらくの間お休み致します。病人の介護というものは、本当に想像を絶する程大変なものです。だけど介護の本当の辛さは、世話をすること自体の苦労よりも、精神的な苦労の方にあると思いました。弱っている姿、痛がっている姿を見て過ごすことは、本当に辛いことです。先日、車を新しく7人乗りに買い替えしました。車嫌いのコナンのためと、もうひとつは父をどこかに連れて行ってあげるのに広い車の方がいいと思ったからです。でも、父はまだ1週間前に納車したばかりの新しい車には乗っていません。もう一度元気になって、どこかへ連れて行ってあげたいです・・・。
2005年04月05日
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前日に友人が手土産に持って来たケーキが残っていた。自分のためだけに昼食の支度をするのも面倒なので、この日の昼食はケーキで済ませてしまうことにした。すると・・・・ピンポ~ン []7(^-^ )インターホンのモニターで確認すると、町内会長さんだった。町内会費の集金らしい。「はーい。今行きます。」ケーキを食べようと、周りのセロファンを剥がしたばかりだったが、私はサイフを持って慌てて玄関へ降りて行った。町内会費も払い、再びリビングへ戻ると・・・ショートケーキがただの三角のカステラに変身していた。Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!!そう、コナンが周りのクリームをみんな舐めてしまったのだ。(ToT)ところが、肝心のコナンを見ると、「なんですか?ボクちんは何も知りませんよ。」と、とぼけて昼寝をしている・・・。しかし、顔は上げずに、目だけは私の様子を伺っていた。「コナンく~ん、チミ、ケーキ食べたよね?(^_^メ) ピクピク」しかし、ふてぶてしいコナンは、「なんですか?ボクちんは食べてなんかいませんよ。ケーキ、減ってないでしょう?」とでも言いたげに、とぼけた顔をしている。しかし・・・そう言いたげなコナンの鼻とヒゲには、しっかりと白いクリームが付いていた・・・。「コナンく~ん、このお鼻とヒゲに付いてる白い物はなあに?(^_^メ) ピクピク」と、コナンの鼻に付いたクリームを指でぬぐって見せると、「ヤバイ、これはヤバイ。」と、目がキョロキョロと挙動不審に泳ぎ出した。「(#`皿´)ムキー!やっぱり食べたねー!!」「しまった、バレた。」とスタコラサッサと1階に逃げようとするコナン。しかし、「もう仕方がないから捨てよう。」とブツブツ言いながら、三角形のカステラに変身したケーキを捨てようとすると慌てて戻って来て、「あ、それいらないんですか?いらないならボクが食べますからください。」とでも言うように、懸命にお手をしている。「お前のせいで捨てるんじゃないかー!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」こうして、まりんの怒りに触れたコナンはとっ捕まえられ、電気あんまの刑に処された。しかしやっぱり、というか何故かというか、電気あんまの刑に処されるとコナンは嬉しそうだ。変態犬には電気あんまはお仕置きにならないらしい。( ̄ェ ̄;)どうやらコナンは私のことを、「ケーキの大きささえ変わらなければ分からない。」というコナンの浅知恵に引っ掛かる程バカだと思ってるらしい。・・・(--;)
2005年03月09日
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先日、友人が三崎に行ったからと、ホタテを箱ごと買って来てくれた。う~ん、とっても美味そうだ。( ̄¬ ̄) ジュル・・・この美味しそうなホタテを半分は刺身で、半分はバター焼きで食べることにした。まな板の上にホタテを置いて、ちょっとその場を離れた隙に、いいニオイに誘われていやしいアイツがやって来た・・・。そう、実家の父や母が甘やかして食べ物をやるものだから、すっかり悪い癖のついたコナンだ。今までシンク台に手を掛けたことなどなかったのに、すっかりワルになってしまった。「おっ、うまそうなニオイがするど~。クンクン・・」まな板に手を掛けて、ホタテを覗き込んだコナン。するとその時、パクーーーーッ。 「キャイーーーン」なんと、コナンは鼻面をホタテに挟まれてしまったのだ。(≧∀≦)ノ)) ウキャッキャ まだまだイキのいいホタテさんは、怪しく覗くコナンに殺気を感じて反撃したようだ。これに驚いたコナンは、ヒィィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ と半狂乱でキッチンから逃げて行った。まりんに調理され、息絶えたホタテさん。今度はバターと一緒に網に乗せられた。バターとホタテのいいニオイに誘われて、懲りもせずにいやしいコナンがやって来た。しかし、ちょっと怖いのか、距離を置いて見ている。ヨダレをブランブラン垂らしながら、(▼ω▼)ジーーっと見つめるコナン。するとその時、バターが下に落ちて火柱が上がった。ヒィィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ さっき自分を挟んだにっくきあいつが今度はボーーーーッと火を吹いたのだ。「ひーーーー、恐ろしい~。」と、コナンはまたまた半狂乱になり、リビングへ逃げ、そのまま半狂乱でガチャガチャとドアを開けて1階に逃げて行った。その後、二度とコナンがホタテに近寄ることはなかった。しかし、コナンの恐怖はこれで終わらなかった。そこには、ホタテの貝殻を二枚合わせて、カタカタ入れ歯のように動かして、「コナンく~ん」と追いかけ回す、大人げないまりんの姿があった。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★前にいた病院で進行が止まらずに12万という凄まじい腫瘍マーカーの値で転院した父でしたが、転院先の病院で、奇跡的に1万数千まで急激に下がりました。まだまだ油断はできませんが、諦めずに転院先を探して本当によかったと思っています。いっぽう私、少し安心したのか、とうとう身体にガタが来て、観念して病院へ行きました。検査結果が出るのは来週です。ずっと自分の体をほっぽりっぱなしにしていたので、検査結果を聞くのが恐い気もしますが、落ち込んでても良くなる訳ではないのでヘラヘラしてます。(^^;ゞあ、でも心配しないでくださいね。全然元気ですから~。
2005年02月24日
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皆様、お久しぶりです。毎日バタバタしていて、更新したり皆さんのところにお伺いする時間がなかなかありませんでしたが、書き込みだけは見ていました。たくさんの励ましや心配の書き込みを頂き、随分励まされました。本当にありがとうございます。父は2ヵ月半某大学病院にいましたが、まったく病状は改善が見られず、急速に進行する一方でした。このままではダメだと思い、私は父のCTを病院から借りて千葉やら都内やら6軒の病院をセカンドオピニオンで回り、どこへ行っても治療法がないと首を横に振られる中、6軒目でようやく「うちの病院でやってみよう・・・」と言ってくれるところがあり、転院しました。癌の最新医療の専門誌に載っていた病院を訪ねました。今の病院では1ヶ月に1度、5日くらいの短い入院を繰り返すので、月に20日以上は家にいられるので、父はずっと病院に入院したままの時よりも精神的には元気になっています。今お世話になってる病院は、アメリカのサイエンスという雑誌でも、化学の分野においては世界でもトップレベルだと評価されていて、治療法には不満はないのですが、それでも病状がかなり深刻なため、予断は許さぬ状況です・・・。ただ、某大学病院にいた頃よりは良くなってはいるようです。でも私は、絶対に諦める気はありません。諦めてしまっていたなら、セカンドオピニオンで6軒も病院を回らなかったと思います。諦めるということは、病気に負けたことになりますから・・・。父の転院先も決まり、母も完治し、まだまだ闘いは続きますが、やっと少し落ち着きました。一時期は私も、周りから「異常な痩せ方だ」「どっか悪いに決まってるから病院へ行け」などと言われ、顔色も異常に悪く、血圧も下が41まで下がっていました。セカンドオピニオンでアチコチの病院へ行けば、最初は自分ががん患者と間違われました。でもやっと最近、顔色も良くなり、体重もだいぶ元に戻ってきました。とにかく、絶対に後ろを向かずに、前向きに歩いていこうと思っています。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★最近、実家に手伝いに行くことが多いので、コナンも一緒に連れて行くのだが、父や母がテーブルの上の果物などをすぐにあげるので、すっかり悪い癖が付いてしまった。食べ物が出てくると、父や母の元に行き、貰えるまで手で突っついて催促している。それでもダメならソファーに上がって、食べている父や母の肩に顎を乗せて、背後霊のように付きまとう。それでも貰えなければ、嫌がらせで父や母の服にヨダレをこすりつけて去っていく・・・。( ̄ェ ̄;)以前は食べ物が出て来ても、みんなが食べ終わってから、自分が貰えるまではフテ寝していたのだが、最近は食べ物が出てくると騒々しい。ある日、悪い癖がついたコナンの体に、ハエがやって来てブーンと背中に止まった。するとコナン、なぜか ウギャーー ((((/*0*;)/と大騒ぎ。なにがそんなに怖いのか、私に「抱っこ抱っこ」としがみついてくる。仕方がないので抱っこしてあげたのだが、抱っこされてるコナンの元にハエがブーン・・・。すると、「コワイコワイ」とハウスに隠れて出て来なくなってしまった。ぷぷぷ・・・テーブルの周りにハエが飛んでるのはうっとおしくて嫌だったが、コナンが静かなのはこれ幸い。しかし、しばらくしてハエがいなくなると、またコナンがイヒヒ・・と悪そうな顔でやってきた。そして、また父や母に食べ物を催促してうるさいので、ハエなどもうどこにもいないのに、「ほら、ハエだ。」と宙を指差しながらキョロキョロすると、コナンはまた「こわーい」とハウスに隠れてしまった。これは使えると悪さをする度に「ハエ、ハエ、あそこにいる。」と騙していた私も悪いが、夫も調子に乗っておもしろがって「コナン、ほらハエ、ハエ。」とハエがいるフリをした。「ハエ」と言われる度に硬直していたコナンだったが、とうとうシッコをチビってしまった・・・。あのずう体でハエが怖いというのも笑ってしまうが、まさかそこまで怖いとは思わなかった・・・。コナンよ、意地悪してすまぬ。人( ̄ω ̄;) スマヌ
2005年01月28日
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29日の夜中に、今度は母が大量の吐血をして救急車で運ばれて入院しました・・・。たまたま父が外泊していた時でしたので、私も夫も実家にいました。あと1日ずれていたら、母は家に一人になってしまっていたので、それを思うとゾッとします。情けないことに私はオロオロしてしまい、適切な処置をしたのは病気の父でした。父は自分の体のことがあるのに、自分も救急車に乗り込み病院まで行き、ずっと朝まで病院にいました。そして、母の状態を見て、自分も病院へ戻りました。母は出血性胃潰瘍ということで、父の処置が適切だったこともあって、輸血もせずに済みました。大事には至らず本当によかったです。母の方は順調に回復すると思います。私は自分が倒れたらおしまいだと頑張る余り、母の状態に気付いてあげられませんでした・・・。本当にかわいそうなことをしてしまいました・・・。母は父の病気のことで、相当思い詰めていたのでしょう。病気がちな私と違い、母は普段は健康で、入院などしたことがありませんでした。しばらくの間、私は毎日病院を2軒回ることになりました。父と母の病院は離れているので大変ですが、今は私しか動ける人間がいませんから・・・。みなさんのところへも、なかなかお伺いできずに申し訳ありません。また明日からも頑張ります・・・。皆様も身体だけは本当に大切にしてください。
2004年11月30日
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ご無沙汰しております。ずっと更新していないにも関わらず、度々訪れてご心配頂いてくださる方が結構いらして、本当に感謝しております。どうもありがとうございます。父の病状は想像もしていなかった程深刻なものでした・・・。どうしても今は辛くて書くことはできないのですが、皆が健康で当たり前のように過ぎていく毎日が、本当は一番幸せなことなんだとつくづく感じました。今の私にできることは、精一杯看病してあげることと、決して諦めずに治療方法を見つけること・・・。父は今、大きな大学病院へ入院していますが、先日も私は往復6時間かけてセカンドオピニオンをとりに行きました。来週も遠くまでサードオピニオンをとりに行きます。父は私があちこちの病院を駆け回っていることは知りません。私はべつに、父が今入院している病院に不満がある訳ではなく、先生も看護師さんも皆優しくて、むしろ感謝しています。ただ、治したい・・・という一心からあちこちの病院を駆け回っています。アガリクスよりも効果があると聞くメシマコブも韓国新薬が韓国で医薬品として認可を受けたと聞き、直接韓国の韓国新薬に問い合わせをしました。日本では健康食品として処方箋がなくても手に入れることが出来るからです。ただし、本物の菌株で作った物を手に入れないと意味がないから韓国まで問い合わせたのです。そして韓国新薬のアドバイスの元に購入しています。私もすっかり体力がなくなってしまい、コナンの散歩も短くなってしまって、本当に申し訳ないと思っています。コナンはワガママも言わずにジッと留守番に耐えてくれ、いつも私を励ましてくれています。私が貧血で洗面所で倒れた時も血相を変えて大声で吠えて、母や夫に知らせてくれたそうです。意識が戻ったあとで母から、「犬も本当に愛情をもって育ててれば、本当に深い絆が生まれるんだねえ・・・。」と言われました。コナンの異常な吠え方に気が付いた母が洗面所に駆けつけた時、コナンが私の前に守るように立ちはだかっていたそうです。あとからそれを聞いたとき、とても嬉しかったです・・・。ただ・・・コナンもいつものような元気がないような気がします。コナンには本当に申し訳ないと思っています。まだしばらくご訪問できないかも知れませんが、皆様、体だけは本当に大事にしてください。私も絶対に諦めずに、絶対に父は治ると信じて、また明日から頑張ります。
2004年11月12日
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実家の父の具合が悪く、入院待ちしている状態になりました。しばらくの間、訪問や更新ができないかも知れませんが、少し時間をください。宜しくお願いします。
2004年09月10日
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どこへ行こうがマイペースなコナン。来る日も来る日も、なんとかして食べ物を手に入れようと一生懸命・・・。母や父の食べてる前で「( ̄∇ ̄)ノ♪ハーイ 」と手を挙げてみる。「あらあら、欲しいの?」と最初のうちは貰えたコナン。「シメシメ (`ー´)イヒヒ」と調子に乗ったコナンは、誰かが物を食べる度に手を挙げる。ただし私には通用しないので、父と母の元に行き手を挙げるのだ。しかしそのコナンの作戦も、私の「そんなに手を挙げる度にあげてたらお腹を壊しちゃうよ。( ̄ε ̄)ぶぅ」の鶴の一声で、そう簡単には貰えなくなってしまった・・・。しかし、コナンは転んでもタダで起きないヤツだった。床の上をくまなく徘徊し、輪ゴムを見つけて来てクチャクチャやり出した。そして、みんなの元を一人一人回り、「ほら、早くなんかくれないと食べちゃうよ。」と見せて歩いている。「あー、コナンがなんか食べてるー!!」と母が叫んだので、コナンは余計に口の中の輪ゴムをビロビローンとわざと見せてはまたクチャクチャと噛んでいる。こういう時、コナンは本当に人を馬鹿にしたような表情をする。母「見て。コナンのあの顔・・・。( ̄ェ ̄;)」まりん「私のせいじゃないからね。」こう言ってる間にも、コナンは父と母の元をウロウロし、「ほら、早くなんかくれないと飲み込んじゃうよ。ほれほれ。」とやっている。あれって新種の恐喝だよな・・・(--;)とうとう母が「飲んじゃうわよ~。」と言いながら、またコナンに食べ物をあげてしまった。するとコナンは輪ゴムをプッと吹き出し、食べ物を食べた。その隙に輪ゴムは捨てられた・・・。これに味をしめたコナンは、また床をくまなく徘徊し始めた。しかし何も落ちていない。すると、ゴミ箱をあさったらしく、お菓子の包み紙をクチャクチャやりながら、また父と母の元へやってきた。まりん「(#`皿´)ムキー!また、お前は調子に乗ってー!何度も貰えると思ったら大間違いだー。」コナンは私に捕獲された。しかし、頑固に口を閉じて開こうとしない。顎を押さえられ口をこじ開けたが、口の中には何も入っていない。しまった!飲み込んでしまったか・・・。しかし、なぜか舌を動かそうとしない。そしてよく見ると、舌の裏側に何か見えた。コナンは舌の裏側に必死に隠していたのだ。( ̄ェ ̄;)まりん「安っぽいマジックみたいなことすなー!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」こうして、コナンはお菓子の包み紙を奪い取られた。最初から飲み込む気などなく、母と父を恐喝して、食べ物をせしめるために包み紙を口に入れたようだった。翌朝、私がリビングでくつろいでいると、父が「うわあ~。」と大きな声で叫んだ。目が覚めたら、コナンが上から黙って(▼ω▼)ジーーっと見下ろしていたらしい。(-m-)ぷぷっ寝室のドアを閉め忘れたようで、ドアが開いていたので、コナンがソーッっと入って来てしまったのだ。しばらくして、夫が帰って来た。コナンは、久しぶりに夫に会ったというのに、「よお、帰って来たのか~。」程度のご挨拶。もっと歓迎してやれよ。・・・・( ̄ェ ̄;)夫の実家にも犬がいるので、ズボンにニオイがしたらしく、クンクン嗅ぎながらチェックすると、ようやく「中に入ってもヨシ。」とコナンは玄関の奥に入って行った。コナン、なぜかとても偉そう。自分の家じゃないのに。・・・(--;)夫が「あ~、疲れた。」と横になろうとすると、なぜかコナンは急にスイッチが入ってしまい、ダダダダッと走り回り、寝ようとした夫をドーーーンと突き飛ばした。それでも一度入ったスイッチは止まらない。家中を走り回り、入ってはいけない部屋の入り口に置いてあった90センチくらいの柵を飛び越えて、中に入ってしまった。そこでスイッチは切れたようだ・・・。夫が一休みして起きると、帰る時刻になった。帰りは車に荷物を先に積んでからじゃないとコナン乗せられない。実家で貰った物などが増えたからだ。誰かがコナンと一緒にいないと着いて来てしまう。コナンはまた大きな荷物をまとめ出した私を見て不安そうな顔をしていた。母が、「ケンちゃん(夫)はバイクの長旅で疲れてるので、私とアンタ(まりん)で積んじゃおう。」と言うので、着いてこないようにコナンにリードを付けて夫に渡そうとしたのだが・・・。コナンが「ワンワンワンワンッ」と、夫にリードを持つなと威嚇した。夫がリードを触ろうとしても、母が触ろうとしても怒るのだ。仕方がないので、私とコナンが残ることになった。コナン「・・・・。(〃 ̄ω ̄〃」まりん「なに満足気な顔してるのよ。・・・(--;)」こうして、私達は実家を去った。帰りの車では、またパニックを起こして「こわいじょ~。」と運転中の私にしがみつく恐ろしいコナンだが、家に帰るとすぐに寝てしまった・・・・。あんなにマイペースに振舞うコナンでも、やはり一番落ち着くのは自分の家のようだった。黒い悪魔は、寝ている時だけは天使のような顔をしていた・・・。 完
2004年09月03日
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スカートで口を拭くなと叱ったがために、床を拭かなくてはならなくなった母・・・母「まったく~、どういう躾してるのよ~。」まりん「あんなこと教えた覚えはありませんが・・・( ̄ェ ̄;)」一方、騒動の原因を作ったコナンの方を見ると・・・「あ~、涼しいね~。極楽極楽。」と、何事もなかったようにソファーに寝そべっている。まりん「他人事の顔するなー!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」コナン「・・・・。(〃 ̄ω ̄〃」夕方になって、母が「今日の夜ご飯は何しようか?」と冷蔵庫のドアを開けて考えている。その横には、一緒に冷蔵庫に頭を突っ込んで、首を傾げて考えているコナンの姿が・・・・( ̄ェ ̄;)母「コナンは一緒に考えなくていいから。・・・(--;)」母が冷蔵庫からチョコレートアイスを出してきた。アイスを食べる母を(▼ω▼)ジーーっと見つめるコナン。口にはヨダレがブランブランしている。まりん「チョコレートアイスだから絶対あげないでよ。」母「だって見てるんだもん。じゃあ、見えないように背中を向けよう。」母がコナンに背を向けると、コナンはまた母の正面に向かって座り直した。母「ちょっと、食べずらいんだけど。」まりん「いいから、あげないでよ。」母「コナン、これはダメ。美味しいけどあげられない。」まりん「美味しいけどは余計だよ。」すると、コナンは貰えない事が分かったようだ。( ̄ω ̄;) フンンーーーーっと大きなため息をついたかと思うと、母の背中をドーンと突き飛ばした。母「きゃー。L(TOT)」どういう躾してるのよー。」まりん「だから、そんな躾はしてませんってば・・・」アイスを貰えなかったコナンがふとソファーを見ると、さっき自分が座ってた場所(私の横)に父が座っていた。コナンは「ダメーー!そこボクちんの場所。」と慌ててダダダッと走って来て割り込んだ。父「なんだよ、狭いな。あっちいけよ~。」しかしコナンはお尻でグイグイと父を押してどかせようしている。父「ダメ!ここじゃないとテレビが見えないんだから、コナンはあっち!」するとコナンは、「あー、そうですか。どいてくれないならいいですよ。」と、ヨッコイショと父の膝の上に無理矢理ドスンと座り込んだ。父「わー、バカ重いよ~。前が見えない。テレビが見えない~。やめてくれ~。」まりん「こらー!!もういい加減にしないと怒るよ!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」コナンはε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ヒイィィィ!!!!( ̄⊥ ̄ノ)ノとソファーから降りて行った。叱られたので床に敷き皮みたいに寝そべって、ふてくされたコナン。しかし、しばらくするとピーピー鳴るおもちゃを持って来て、テレビの前に寝そべってピーピー鳴らし始めた。父が楽しみにしていた番組は、コナンのおもちゃのピーピー音によって邪魔をされたのであった・・・・ つづく・・・
2004年08月24日
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夫が一人で長野に帰省してしまったので、夏休みなのにお出かけするところがない私とコナンは私の実家へ行きました。早朝4時に夫を送り出し、私とコナンが出かけたのは午後2時の暑い盛り。コナンがいると何かと荷物が多いので、車の中は暑いし、先に荷物を積んでしまおうと車を出していると、大きな荷物を持っているのでいつものおでかけと違うと察したコナンは、置いていかれたら大変と玄関で大騒ぎし始めた。まりん「置いて行かないから大丈夫だってば。」コナン「ピーピー キャンキャン ギャンギャン」うるさいけど、無視して荷物を積むことにした。すると、「キャイーンキャイーン」っと大声で叫び始めた。まりん「(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||) そんな声出したら虐待してると思われるだろ~。やめてくり~。」そう言って玄関を開けると、(`ー´)イヒヒ作戦成功とコナンがしがみ付いて来た。すごい力で掴んで離さない。私は両手に荷物を持っているので、足でコナンを軽く押したが、しがみついて離れない。まりん「お前は蒲田行進曲のお宮か~!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」コナン「あう~」仕方がないので、クーラーを掛けて、コナンを先に車に乗せることにした。いつもは嫌がる車も「置いていかれたら大変大変」と自分から慌てて飛び乗った。全ての荷物を積み終え、いざ出発~。車が走り出すと、車が恐いコナンはパニックを起こして後ろから私の頭を殴るわ、挙句の果てには「恐いじょ~」としがみ付いて来た。まりん「(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)運転中にしがみ付くな~。」コナン「ピーピー(パニック状態)」コナンと私の2人だけしかいないのに、車中は大騒ぎ。でも、無事実家に辿り着いた。玄関に入り足を拭いてやると「コナンだじょ~。来たじょ~。」とズカズカ奥に入り込んでいった。そして迎え出た母に、いつもは挨拶代わりにヘコヘコするのだが、ひととおりニオイを嗅ぐと( ̄ω ̄;) フンンーーーー。あら?やっぱり去勢してちょっと変わった??そして「あー、騒いだから喉が渇いたじょ~。」と水をガブガブ飲み干し、「おう、タオルありがとよ。」と母のスカートでしっかりと口を拭いていた。( ̄ェ ̄;)母「こらー、コナン!タオルじゃないのよ、失礼しちゃう!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」怒られたコナンは、「あー、そうかいそうかい。じゃあもう拭かなきゃいんでしょ。」と、再び水をガブガブ飲み、口からダラダラと床に垂らしてリビングへ歩いて行った。( ̄ェ ̄;) つづく・・・・
2004年08月14日
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昨日は日本橋でプチオフでした。メンバーはいつものAZARIさん、リーママ、ニコルっち、ケリーママ、そして私です。コレド日本橋の中の「キャトリエム(違ったかな?(^^;)」というレカンの系列のお店でランチをしました。とっても美味しかったっす。特にサーモンのムースが。( ̄¬ ̄) ジュル・・・ワイワイお話した後は、高島屋ではなまるマーケットで紹介した商品のお店が出ていたので行ってみたけど混んでる・・・。旦那にシュークリームを買って帰ろうかと思ったら、チーズが使ってあるので嫌がると思い、結局帰りに溝口のシューファクトリーで買いました。(^^;日本橋なんて滅多に来ないからさ。どこに何があるか分からないから、みんなに着いて行ったわ。恥ずかしいわ~。^^リーママと途中まで一緒に帰り、私は溝口でお買い物。旦那が明日から一人で長野に帰省するので、帰省土産も買って、その他買い物もいろいろとして、あとは留守番してるコナンにお土産のおもちゃを買った。家に帰るとコナンは玄関で出迎えてくれたが・・・・目がジト目になっている。(! ──__──) ジトーッ!置いていかれたことを根に持ってるらしい。^^コナンは私に近寄ると口の周りをクンクンし、「あ~、いいですね~。ボクちんを置いて美味しい物を食べて来たんだあ。ふ~ん。」とでも言いたげに、私の口の周りの空気をパクパクしている。イ、イヤミっぽいヤツ・・・・。( ̄ェ ̄;)しかし、私の持っている袋の中に頭を突っ込んで、おもちゃが入っているのを発見。するとコナン、急に態度をコロッっと変えて「あ、まりんさん、さっきのふてぶてしい態度は冗談ですから。あのー、それください。」とお手をしてゴマをすり始めた。まりん「なんでさっきと態度が違うのよ。( ̄ェ ̄;)」そう言うとコナンは、「ほら、まりんさん、見てください。ボクちん、アナタに服従してますよ~。」とお腹を出してゴロゴロし始めた。なんて調子のいいヤツ・・・。(・・;)こうして調子のいいコナンはおもちゃをゲットすると、「ありがとよ、まりん。」と私の背中をドーンと突き飛ばして、腰をクネクネして去って行ったのだった・・・。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★明日8/6~8/10まで夫が長野に帰省するため(今年は夫の実家が引越間近で忙しいのでバタバタしてるため夫一人だけ)、私とコナンも私の実家へ帰るので10日まで留守にします。自分ひとりの分だけご飯作るのは面倒なのだ。ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
2004年08月05日
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ペーパードライバーを脱出して車の乗れるようになった私は、コナンと二人で車で大きな公園に散歩に行ったりするようになった。しかし、コナンと二人だと困るのはトイレ・・・。前にもこんなことがあったんだなー。近所の○○ニュータウンの大きな公園でコナンと散歩をしていると、私はどうしてもトイレに行きたくなってしまった。しかし、困ったのはコナンをどうするかということ・・・。繋ぎ止めは連れて行かれちゃうかも知れないし、車に置いてくるには駐車場まで行って帰って来る間にチビってしまいそうだ。だからといって、裸足でトイレを歩かれるのは抵抗がある。(家に着いて拭く前に手を舐めたりするといけないから)( ̄~ ̄;)ウーン・・・私は困ってしまった。やっぱりアレしかない・・・・。私はコナンを抱き上げ、抱っこしたままトイレに入っていった。ラッキーなことに、トイレには誰もいなくて、すぐに入ることができた。しかし地獄は中に入ってから待っていたのだった。ズボンの上げ下げも、コナンを片手で支え、もう片方の手で行なうのだ。しかも、コナンを抱えたまま、しゃがんだり立ったりするのは、重量挙げでもやってる気分だ。コナンも落ちないように必死に足でカニバサミをして掴っているが、用を足していると、コナンが覗こうと下を向くので落としそうになる。まりん「こらー!大変なんだから覗かなくていいの!」ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ コナン「あう、あう~」トイレの外では人の声がする。早く出ないと迷惑だな・・・と思い、「うーん、うーん」と唸りながら、コナンを抱えたまま全てを済ませた。バタンと勢いよくドアを開けると、ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓はっ!!・・・みんなの注目の的になってしまった。だいたい、大型犬を担いだままトイレに入って来るヤツも変わってるかも知れないが、背の低い私は、コナンを抱えていると前が見えないくらいなのだ。私はみんなの注目を浴びながら、片手ずつ手を洗って出て来た。トイレから出てくるとどっかのおばさんが、「(* ̄m ̄) ププッ あらあら大変、言ってくれれば見ててあげたのにー。」と言ってくれたが・・・だって、さっきは誰もいなかったのよー!!。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん
2004年07月30日
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皆さん、ご心配ありがとうございました~。コナンは無事に元気に帰って来ました。18日の昼、コナンを連れて病院へ行き、先生から説明を受けてから、「一泊入院なのでお預かりしますね。」と言われ、コナンは私の手から先生の手へ引き渡されました。帰り際、コナンは先生が「コナン、行こうね。」と言ってるにも関わらず、「まりん~、ボクちんを置いてどこ行くんだ~?」と一生懸命踏ん張って、一緒に帰ろうとしていたのが切なかったです。夕方の5時ごろ、突然携帯が鳴りました。何もなければ電話がないと思っていたので、慌てて携帯を取りに1階に降りて行く時に、階段から落ちそうになりました。(^^;真っ青な顔で携帯に出ると、先生が「手術無事終わったからね~。」と自ら電話をくれたのでした。あまりにも私が心配そうな顔をしていたからかもね。先生、ありがとう。m(..)mコナンがいなかった日は家の中がガラーンと感じて、とても淋しく、ずっとコナンのことばかり考えていました。翌日は朝一番に迎えに行きました。奥から出て来たコナンは「まりん~、どこ行ってたんだよ~。抱っこ~。」と私にしがみついてきました。でもとても元気そうでした。だけど、家に帰ってもコナンはとてもおとなしかったのです。Σ( ̄ロ ̄ll)ガーン コナンがおとなしくなってしまった。私はショックを受けました。しかし翌朝、洗濯機の上に置いてある洗濯籠を二本足で立って、フガフガ言いながらゴソゴソあさっている小熊みたいなヤツが・・・。( ̄ェ ̄;)やっぱりコナンのままだー!!翌日からはトイレを開けては(▼ω▼)ジーーっと覗き、着替えをしてるとすっ飛んで走って来ました。いつものままです。(^^;傷口をちよっと気にして舐めるので、先生が貸してくれたエリザベスカラーをつけようとすると、「いやっ」ってハウスに隠れちゃう。確かリーママがパンツを履かせるといいと言っていたので、とりあえず夫のパンツを持って来ると、「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~ヾ(;。;)」ってハウスに引きこもり。それじゃあ・・と、試しに私のパンツを持って来ると、「ん?それくれるのか~?ヽ( ̄▼ ̄*)ノ」と腰をクネクネさせてハウスから出て来た。やっぱりコナンのままだ。( ̄ェ ̄;)しかし、私のパンツなど履かせたら、調子に乗って、誰か来たら玄関に出て行くに違いないと確信し、パンツはヤメにしました。結局、エリザベスカラーを付けると硬直して可哀想なので、起きている間は私が監視し、寝ている時も、コナンは私の横に寝ているので、舐めてる気配がすると起きてやめさせています。舐めるのを止めさせるのも、ドッグマッサージなどをして他に気を向かせるようにしています。コナンが目を覚ます度に私も目を覚ましているので、このところずっと睡眠不足でややグロッキー気味な私です。(^^;ゞ抜糸まであと10日くらいだー。頑張るぞー。( ̄0 ̄)/オォー!!去勢して変わったこと・・・・何もありませんでした。(爆)
2004年07月23日
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7月14日にニコルっちさん、リーママさん、POOHママさんと私まりんでお台場に行きました。ランチはインドネシア料理。ドリンクやデザートまで付いて1050円。平日はお得だわ~。ランチを終えて、以前行ったペットショップに移動。お店の中はちょっと(いや、だいぶ)臭かった。ペットショップでも臭わないところは全然臭わないのになあ・・。以前にもいた84万円のポメラニアン、まだ売れ残ってた。ちょっと高すぎるもんな~。そして私がかなり気になったのが、バーニーズの仔犬。すごいかわいい~。キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー しかし、ヤキモチ焼きのコナンの顔が思い浮かび、すぐに諦めました。(^^;お台場で楽しい時間を過ごして家路にたどり着き玄関を開けると、家の中が異様に寒い。((((゚Д゚))))ブルブル寝室のクーラーを見てみると、23度にしていったはずが18度になっていた。おまけに、テレビまでついてる・・・。( ̄ェ ̄;)テレビやクーラーのリモコンはベッドの上に無造作に置いてあるので、いじくったか踏んづけたかだとは思うのだが、夜友達と電話していてそのことを話すと、「いや、あのコナンのことだからさ、「あっちぃな~、23度なんてふざけるなよ、まりん~。あ~、オレのこと置いていきやがってつまんね~な~。チキショー、ワイドショーでも見ようっと。」ってやってたんだよ、きっと。ぷぷぷ・・。」と言う。そんな馬鹿な・・・・。( ̄ェ ̄;)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★いよいよコナンの手術が明日に迫りました。正直今でも、本当にこれでよかったのだろうか・・・と迷う気持ちはあります。決断したはずなのにね。。夫も私も去勢をするつもりはなく、健康な体にメスを入れたくないという思いは一緒でした。しかし、夫と意見が分かれたのは、このままコナンがヒートの子に会って、酸欠を起こすような極度の興奮を繰り返し、体に多大なストレスや負担が掛かって、コナンの寿命が縮まるようなことがあっても、夫はそれはコナンの運命だと思っていること。逆に私は、大型犬なので老後の介護が大変になったとしても、コナンにはいつまでも長生きして欲しいこと。私は夫よりも精神的に弱いのかも知れません。コナンといつまでも一緒にいたいというのは私のエゴなのかも知れません。だけど・・・寿命の縮まる可能性があることを、私は運命だとは受け取れませんでした。そして去勢することを決めました。手術が無事終わりますよーに。コナン、コナンの大好きな豚耳と豚の尻尾焼いて待ってるからねー。
2004年07月17日
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夫は腰痛持ちだ。先日も腰が痛いから上に乗ってくれと言うので、腰の上に乗ったのだが、他人が見たら暴力妻に見えることだろう。夫は自分で乗ってくれと言っておきながら、「(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)助けて~。」などと言っている。どういう意味だ?( ̄ェ ̄;)そしてコナンに、「コナン、助けて~。」と叫んだ。・・・・が、コナン、尻尾フリフリ。(*≧m≦) ププッ夫「お前、なんでそんなに嬉しそうなんだよ。(^_^メ) ピクピク」しかしコナン、腰までクネクネして、やたら嬉しそう。夫「もう~、助けてって言ってるだろ!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」まりん「ほら、コナン、助けてだって。」するとコナン、どうやら「助けてだって。」と言った私の言葉を、私が助けてくれと言ったのと勘違いしてしまったようだ。夫は突然ウーウー威嚇され、犬パンチ2発食らった挙句に、終いには「やめろー!」っとカプッと足を噛み付かれた。(^^;(もちろん、本気では噛んでいないが・・・)私は夫の手前、「あらあら、ヾ( ̄o ̄;)チガウッテバ、、、」と言ったが、心の中でちょっとだけ笑ってしまった。夫よ、人( ̄ω ̄;) スマヌ
2004年07月11日
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今月の18日、コナンは去勢手術を受けることになりました。コナンは去勢をするつもりがなかったので、結構ショックなのですが、コナンは性欲がとても強い子で、これ以上我慢させるのは体に良くないという結果になったのです。去勢していないのに男の子とでも誰とでも仲良くできる子だねと、よく誉めて貰いました。それでもやはりどうしても気の合わない子はいました。今までに2回ほど、いきなり喧嘩を売られたことがあって、逆ギレして向かっていってしまってヒヤッっとしたことがありました。喧嘩になる前に止めたので、喧嘩にはならなかったのですが。トイレは外では足をあげ、室内でしゃがんでします。とても助かっています。性格的には去勢の必要のない子だと言われ続け、今まで去勢をするつもりがありませんでした。まあ、去勢で性格が変わるとは思いませんが・・・。やっぱり病気じゃないのにメスを入れることに抵抗があったのと、男の子でいさせてあげたいという気持ちもありました。しかし、私が以前保護して福島の里親さんの元へ行ったコウが前立腺がんに掛かり、泣いている里親さんの話を聞いて、去勢は必要なのかも・・・と心が動きました。それでもやっぱり決断はできませんでした。今回、コナンの去勢を決断したのは、ヒート中の子に出会ってしまった時のコナンの変調でした。コナンはヒート中の子に会うと、すごく興奮します。小型犬の時は後でメスのシッコをペロペロしたり、妄想にふける程度ですが、相手が大型犬になると、相手としてふさわしいと思うのか、たちまち舌が青白くなり、目が真っ赤に充血します。メスの飼い主さんは気を使って走って通り過ぎてくれる人もいますが、中には平気でヒート中のメスの子を近寄せて来る飼い主さんもいます。コナンがヒート中の子に会って興奮してしまうと、首が絞まらないように「行っちゃダメだよ。」と体を支えるのですが、ハアハア我慢しながら座っているコナンの舌はたちまち青白くなり、目が真っ赤に充血し、そのうちに喘ぐような呼吸になり、後ろ足を痙攣させるのです。最初はてんかんかと思って驚いて病院へ連れて行ったら、極度興奮による酸欠状態だったそうです。そんなことが何回かあり、獣医さんからも去勢を薦められ、とうとう決断しました。こんなことを繰り返していれば、若いうちは心臓も丈夫だからいいけれど、だんだん年を重ねるに連れ、体の負担が大きくなるそうです。コナンの体のためだと思い、決断をしました。夫は去勢に大反対でした。そういうことを繰り返しても、100%病気になる訳じゃない、要は確率の問題だから・・と言いました。しかし、人間は生きるか死ぬかの時に性欲よりも食欲をとるそうですが、動物は生きるか死ぬかでも、食欲よりも性欲をとるそうです。交配することのできないコナンは我慢をするあまりにあのような状態になるのです。同じ未去勢でもヒート中の子が近くにいても、全然興味のない犬もいるそうです。しかし、コナンの場合は無理矢理に我慢して体に変調をきたしています。人間で言えば、ずっと物を食べさせて貰ってないところに、目の前にご馳走を並べられるようなものでしょうか・・・。相当な苦痛です。7/18に手術で一泊入院、抜糸は2週間後です。大人なので去勢しても性格は変わらないと思いますが、去勢してもコナンには今のままのハイパーでいて欲しいと思っています。やっぱりコナンにはハイパーがよく似合います。(^^;
2004年07月07日
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6/30、所沢航空記念公園でプチオフが行なわれました。参加者はいいちゃん&ルイスくん、かぶらおさん夫妻&かぶくん、てるてるさん&ルナちゃん、ナビ姉さん&ナビちゃん、あつこんさん(ナナちゃんはヒート中で参加できず)、まりん&コナンでした。朝8時には家を出たのですが、普通なら2時間で着くのに、なんと着いたのは12時半。メチャメチャ渋滞で遅刻しました。( ̄_ ̄|||)到着すると、すでに全員到着していて、すぐさまドッグカフェへ移動しました。しかし・・・全然遊ばないですぐにドッグカフェに移動したコナンはみんなと遊びたくて「あそぼうーー!!」と大騒ぎ。( ̄ェ ̄;)申し訳ないので、さっさと食べて、一足先にコナンを連れて航空公園を走って散歩していました。しばらくして食事を終えたみんなと合流~。コナン、嬉しくてたまらない。誰もはしゃいでないのに、一人でO(≧▽≦)O ワーイ♪ とハシャギ回る。かぶくんは去勢済みだが、コナンとルイスくんは未去勢。お構いなしに「ねえねえ」と馴れ馴れしく近寄って来るコナンにルイスくんは困惑して「ウー」と言うのだが、コナンはまったくお構いなしに馴れ馴れしい。(^^; (っていうか、ちょっとは気にして近寄らないであげなよって感じ)ルイスくんは未去勢のコナンに近寄って欲しくないだけで、べつに全然喧嘩を売ってる風ではなく、コナンに困惑してる感じだ。でもコナンは結構ルイスくんが好きみたい。(*≧m≦) ププッ最後にはルイスくんもあきれ果ててしまったのか、コナンが近付いても何も言わなくなってしまいました。(^^;一緒に散歩していても、ルイスくんはコナンに兄貴風を吹かせて、「お兄ちゃんに着いてくるなら許してやろう。」みたいな感じ。コナンも「( ̄∇ ̄)ノ♪ホーイ 」って感じでヒョコヒョコくっついて歩いていた。そしてコナンはルナちゃんとナビちゃんにはアピールしまくり。「ねえねえ」とマウントはしないがペロペロ舐め回し、女の子達もちょっと困り顔。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・しかしルナちゃんもナビちゃんも優しい性格の子で、コナンが舐めても怒るようなことはなかった。暑いので小川に移動した。とっても浅い小川だが、暑いのでみんな川に入って寝そべって休んでいた。しかし、たった一人、O(≧▽≦)O ワーイ♪ と浅い川でバシャバシャ泳いではしゃいでるヤツがいる。ほとんど銭湯で泳いでいる子供状態・・・。( ̄ェ ̄;)せっかく寝そべってくつろいでいたルイスくんの顔に水がバシャバシャ掛かり、ルイスくんに怒られてもお構いなし・・・。(・・;)そしてやっぱりコナンと遊んでくれたのは年の近いかぶくん。別れ際にはガウガウ言いながら掴み合って遊んでいました。コナン、とっても嬉しそう。「もっとやろう♪」としつこくかぶくんを誘う。同じ2歳でもコナンの方がお兄ちゃんなのに、かぶくんのがお兄ちゃんみたい。帰りの時間になって、かぶくんが車に乗ってしまうと、コナンは「もっとやろうよ~。」と車の中まで追いかけて行こうとしていた。こうして、誰も興奮してないのに一人で興奮しているコナンに付き添って全身筋肉痛のまりん。おまけに日焼けでヒリヒリして痛い・・・しかし、ハイパーコナンは帰りの車の中で寝ることも無く、しっかりと夜の散歩も行く気マンマン。この日の夜の散歩は疲れきってドナドナの牛のように首をダラーンとしたまりんが、q(・ェ・q)ルン♪(p・ェ・)pルン♪とまったく疲れていないコナンを連れてトボトボと歩いていたのでした。 ボクちんとお花畑。似合う? ルーナちゃん♪でへでへ。 ナービちゃん♪でへでへ。 あち~な~ ルイスくん、かぶくん、コナンの男達の団らん。 ボクちん、楽しかったワン♪
2004年07月02日
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今ではかなり体調も復活したものの、一時はロクに物も食べていなかったので、コナンの散歩に苦戦していた。そんな私を(いや、コナンをか)心配して、友達たちは遊びに来るとコナンの散歩をしてくれた。しかし、馬鹿力のコナンは友達たちを次々に引きずりまわし、まともに歩けたのは自分の家にもラブがいるいいちゃんだけだった。あとの友達はコナンに引っ張られて、走り出すわ転倒するわ、てんやわんやの大騒ぎ。普段は他の犬がいた時以外は引っ張らないんだけどな。。私が恐いのかな?(^^;でも、友達がそんなコナンの散歩に苦戦するのも2時間中の最初の30分~40分くらい。30分経ったら落ち着く訳ではありません。コナンは30分くらい普通の犬らしく四本足で歩くと、その後はずっと、二本足で立ち上がり、友達の足に絡みついたまま歩いているのだ。( ̄ェ ̄;)坂道の上り下りも、ずっと二本足、階段の上り下りまで二本足でできる。しかも二本足のくせに、やたら歩くのが早いのだ・・・。(汗)暗闇の中で向こうから歩いて来た通行人には、きっと、恥ずかしがり屋でシャイな子供が、お母さんの足にしがみついて歩いている可愛らしい姿に見えただろう・・・。しかし近寄ってくると黒い犬・・・・。しかもチンを出してデヘデヘしながら、腰をカクカクして歩いている・・・。( ̄ェ ̄;)ずーっと二本足で歩いて散歩をするコナンの後ろ姿を見ながら、やっぱりチャックがあるんじゃないかとコナンの背中を見つめるまりんなのでした。・・・(--;)
2004年06月20日
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このところ私の体調が悪かったり、元気がなかったりで、コナンも一緒に(´・ω・`)ショボーンになっていました。しかし私も友達と遊んだり、コナンとおでかけしたりで徐々に復活。するとコナンも復活。いつものようにおかしな犬に戻りました。( ̄ェ ̄;)このところ雨で散歩に出れない日がありました。コナンも退屈だろうと思い、室内で遊ぶことにしました。まりん「おーい、コナン、ボール持って来て。」コナン「わふっ」コナンは走って取りに行ったのだが、何故かおもちゃ入れの前を通り過ぎ、何かを持って来た。まりん「それ、スリッパだよね?(⌒ー⌒メ) ピクピク」コナン、尻尾フリフリ・・・・まりん「いーい?ボールだよ、ボール。」ε=ε=┏( ・_・)┛コナンは何故か1階に降りて行ってしまった。そしてまた何かを持って来た。まりん「(#`皿´)ムキー!それ、昨日鼻かんだティッシュじゃんか!そんなの汚いからゴミ箱から持って来ないで!」コナン、凄く嬉しそう・・・・(^_^メ) ピクピクまりん「いいもーん。ボール持って来れないなら美味しい物あげないから・・・。」するとコナン、美味しい物と聞いた途端に目が輝き、ダッシュでオモチャ箱からボールを持って来た。( ̄ェ ̄;)(o ̄∇ ̄)o!!ガーンやっぱりコイツってば、私をバカにしてるのか・・・
2004年06月11日
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まずはみなさんにお礼を言いたいです。たくさんの励まし、アドバイス、本当にありがとうございました。私は近所の人間には恵まれませんでしたが、こんなにもたくさんの方に心配して頂き、支えて貰い、そういう面では本当に幸せ者だと思います。その後の近況ですが、一時的なものかもしれませんが、警察がマメにパトロールをしてくれてるせいか、ゴミは相変わらず捨てられてますが、一時よりは頻度は減り、誹謗中傷も一時は毎日のようにでしたが、数も減っています。車の傷はあれからは一応大丈夫みたいですが油断はできないですね。。まあ、ゴミならむかつくけど拾えば済むことだし、誹謗中傷も出掛けていれば耳に入らないことなので、なるべくコナンを連れて、車で出かけたりしています。このくらいなら、むかつくけどあえて相手にしないのが一番かと思い、今は相手にしないようにしています。しかし、今までも一時的に軽くなったと思ったら、また酷い嫌がらせをしてきたり・・・の繰り返しなので油断はできません。やはりみなさんの言うとおり、様子を見て防犯カメラを付けるしかないのかも知れません。証拠がないと、警察も弁護士も動きようがないですものね。。このおかしな連中の子供達ですが、小学生なのに放火の常習犯で、4回も大騒ぎになっています。先日も近所のコンビニや団地に火をつけ、消防車が来ました。たいした火事にはなっていないものの、小学生で放火の常習犯とは、親が親だから・・・とみんな言っています。学校にも苦情の電話をしましたが、やはり苦情がかなり多い子供達だそうです。子供に指導しても家庭訪問をしても、親が親なので一向によくならないようで、学校でも手を焼いているそうです。今回もコナンは何かを悟っていたようで、私が一番落ち込んでいた時期は、片時も離れず側にいて慰めてくれました。いつものハシャギ屋のコナンではありませんでした。本当にコナンにはいつも助けて貰うばかりで、感謝の気持ちでいっぱいです。このところ、少しずつ私が元気を取り戻して来た事もあって、コナンのハシャギ屋も徐々に復活しています。(^^;みなさんのお気持ちにも本当に感謝しています。HPをお持ちの方は直接お礼を、HPをお持ちでない方はレスにてお礼をさせて頂きました。本当にありがとうございました。みなさんのおかげで、少しずつ元気を取り戻しています。(^O^)おかしな連中が、再びまたひどーい嫌がらせをしてくる可能性は十分にあります。その時はまた、力を貸してください。よろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ
2004年06月03日
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日記に書くと読む人も暗くなると思い書いてなかったのですが、さすがに精神的にも体力的にも限界で、みなさんのお力を貸して頂きたくて日記に書きました。実はこのところ悩んでいることがありまして、実は喘息の発作も熱もそのストレスのせいでした。ここ2週間で急激に7キロ痩せました。下痢が止まらないんです。その悩みの原因は近所のおかしな2軒による嫌がらせです。過去の日記にも書いた事がありました。http://plaza.rakuten.co.jp/conan0929/diary/200207140000/http://plaza.rakuten.co.jp/conan0929/diary/200210200000/うちの真向いのKという家と右斜め向かいのIという家から、過去の日記に書いたとおり度々嫌がらせを受けていました。ずーっと、敷地にゴミを捨てられたりはしていたし、聞こえるように大声で悪口は言ったりするものの、このところは大きな事件はありませんでした。しかし、今度は子供を使ってやらせるようになりました。20日位前にうちの敷地にIの家の子供が入り、ゴソゴソしていて、その後にゴミが捨ててあったりするので子供に入らないよう注意しました。しかし後日、またうちの敷地の中に入ってゴソゴソしているので、もう一度注意しました。その日から、車に石か10円か何かで40センチくらい傷つけられるようになりました。しかし、一旦は我慢しました。でもさすがに3回も続き、3回目で警察を呼びました。警察を呼んでパトロールして貰うようになって、傷は止まりました。しかしおととい近所の方から電話を貰い、Iの家のガキがうちの駐車場のポールを棒でガンガン叩いているということでしたので、すぐに外に出ましたが、雨が降り出したのでいなくなってしまいました。しかし昨日になって、また車に傷が付けられているのを発見し、警察に届けました。今日来たおまわりさんは、Iの家に苦情があるからと注意しに行くと言い、私は「相手はマトモな人間ではないから。」と躊躇したのですが、「じゃあ、このままエスカレートする一方だよ。」と言われ、お巡りさんにお任せしました。その後、お巡りさんから連絡を貰い、「うちの子がやったという証拠があるのか!」とIの奥さんが食って掛かって来て、見た人がいると言っても、全く聞かずに逆ギレしてたそうです。その後、警察から以前の駐車場うんぬんの件(過去の日記)から相当根にもたれているから気をつけた方がいいと言われました。ただ、駐車場うんぬんの件で根に持つのは筋違いで、こちらは根に持たれるようなことは何もしていません。警察の方にも気をつけろを言われても、私は一体何を気をつけたらいいのやら。。ちなみにこの人たちは子供を使ってうちの左ナナメ向かいのYさん宅にも猫の糞を投げ捨てたり、ゴミを捨てたりしてYさん宅でも警察を呼んでいます。うちはこの一角で一番若く、その次に若いのはYさん宅です。だからナメられているのでしょうか・・・だけど、ここを売った不動産も警察も近所の人もみな知ってるようなおかしな人達です。ただ、近所の人の中には逆らったら何をされるか分からないからとお世辞を使ってる人もいるので、なおさら頭に乗ってしまうのです。みなさんにいろんなアドバイスして頂きたいのです。同じ一角に住むMさんは、その人たちの嫌がらせで引きこもりになってしまったほどです。私は、そんな人たちに負ける訳にはいきません。どうかお力を貸してください。。今回、こんな状況なのでレスは付けられないかも知れませんが、いつも遊びに来てくださる方の訪問させて頂きます。ゆっくりになるかもしれませんが、待っていてください。
2004年05月22日
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