紺洲堂の文化的生活

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紺洲堂主人 @ Re:素晴らしい建物でしたね。(01/09) mrtk@jpさん 日本の景観って、スクラップ…
mrtk@jp @ 素晴らしい建物でしたね。 コンドル展も観てきましたが、本当、昔の…
mrtk@jp @ お久しぶりです&あけましておめでとうございます この展覧会、私も行ってきましたよ♪ 本当…
masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…

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カテゴリ: 美術
  3階の「報道写真50周年記念展」から一階下がりますと、今度は海の中。そう、 「中村征夫写真展 海中2万7000時間の旅」展

 中に入りますと、水中写真家の中村征夫さんが世界中の海で撮ってきたさまざまな海中の写真を見ることができます。・・・ん?何か聞いたことのある声と魚の話が会場内からしてきました。

 そう、「 さかなクン 」が会場にいらして、しかも隣には中村さん。さかなクンの口からほとばしる魚への愛と蘊蓄は、ちょっとした鑑賞ツアーのようになってしまい、私も後ろからちらちらと聞きながら見ることができました。美術・芸術的な見方も良いですが、こういった自然が相手の話ですと、その被写体である魚の習性を知ることで、また違った見方ができるところが良いですね。


 展覧会の最初の方の作品は、まあよく見かけるような水中写真が多いのですが、会場を先に進んでいくにつれて、よりダイナミックであったり私芸術的な光景であったり、環境破壊の進む海であったり、より深みのある展示になっていきます。最初は、ただ珍しくて美しい海の光景から、徐々に深層へと進んでゆく展示は素晴らしい構成でした。

 個人的に記憶に残っているのは、東京湾の海中と、最後のモノクロ写真のセクションでしょうか。東京湾の写真のなかには、帰化生物や人工物を利用している海中生物の逞しさを感じましたし、最後のセクションのモノクロ写真は、どれも非常に芸術的であり、単なる海洋生物の写真を超えた深みのある作品でありました。

 特に大きくプリントされていたクジラの写真は圧巻でしたね。浮上する一瞬を海中から捉えたものでしたが、クジラの雄大さが見事に表されておりました。

 おそらく、この写真展は子供からお年寄りまで、普段美術館に行ったことのない人からコアな美術ファンまで楽しめるものだと思います。動物写真は誰にでも人気はありますし、間口も深く奥行きもある内容でした。





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Last updated  2006.09.19 19:31:43 コメント(2) | コメントを書く


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