Takeの物語  C/B

Takeの物語  C/B

2007/02/19
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カテゴリ: Takeの物語3ロック











THE BLUE SKY


前回までの話だよ。^^




ブルースカイ2



THE BLUE SKY 2 Heaven



第21話

平和を本当に取り戻すなら。

ヘブンを破壊するしかない・・・

いっさんが豊田に話しかける。

「豊田、停止のパスワードを教えてくれないか?」

豊田がニタニタしながら・・・

「パスワードは・・・本当に知らない・・・スカイポリスの

突入で我々もあわてて攻撃のプログラムをしたんだ。」



豊田は、ニタニタしながら・・・

「それがな~いっさん・・・次は、ランダムだ。ヘブンしだいだ。」

「なんだと~!」

「それから、もう、ひとつ」

豊田は、腕のブレスレットを見せた。

「このブレスレットは、わたしの脈を感知している。わたしの

脈が止まれば自動的にスカイ・トウキョウを攻撃するように

セットされている。わかるか!いっさん!わたしを処分する

事もできないのだ!もっとも、ヘブンが先にスカイ・トウキョウ

を攻撃する事も考えられるがな!」

豊田は、笑った!



「どうして、そんな事をするのだ?」

落ち着いて話した。

豊田は、笑いながら!

「いっさん!戦争で負けたのだぞ!わたしは、今まで政府の頂点に

いたのだ!いまさら、ほかの政府に従えられるか!わたしは、ゼロに



「豊田・・・それは、違うぞ。権力だけでは、頂点には立てない

ましてや自分の私利私欲だけの人間には誰も力を貸さない。

今からでも遅くない。ヘブンの停止のパスワードを教えてくれないか?」

いっさんは、冷静に話した。

それでも豊田は、笑う・・・

「クックックッ・・・いっさん、わたしは、ほんとうに知らない」

豊田が笑う。

そんな豊田を見ていっさんは・・・

「かわいそうな奴・・・破壊をする奴に国の再建は無理だ。

だから、戦争に負けたのだ。」

豊田は、笑う。

「いっさん!なんとでも言え!今、追い詰められているのは

お前らのほうなのだぞ!」

しかし、いっさんは、もう豊田を相手にしなかった。

「メルローズ!司令部で少し会議をして、また連絡をする

それまで、待機だ!いいな!」

「は・・・はい!」

そして、いっさんはメルローズに優しく微笑んで

「メルローズ、今回の任務は辛い思いをさせた悪かった

かならず、生きて帰ってきてくれ・・・」

そう言うとモニターから、いっさんの姿が消えた。

メルローズは、今いる仲間は無事につれて帰ろうと強く思った。

いっさんの消えたモニターを見ながら・・・

しかし・・・いっさんが消える瞬間を待っていた連中がいた。

ボタンが・・・少し汗をかきながら・・・

「メルローズ、少し話しがあるんだけど食堂に来てくれない。」

メルローズは、不思議に思ったが・・・

「ええ、いいわよ」

二人が食堂に消えた。

タケとケンさんとあゆが、二人が消えたのを確認してから

豊田のそばに集まった。

豊田は、笑うのをやめた・・・

そして、タケたちを見た・・・

「な・・・なんだ・・・お前ら・・・」

タケは、怒りでプルプル震えている。

『お前!笑いながら俺様を散々バカにしやがって!』

ケンさんも・・・

「あんたは~!悪さばっかりして、そなな態度はいくまかろがね!」

あゆも・・・

「わたしも~限界~!」

なぜかニャーが飛んできた。

にゃ~~~~~~~~~~!!^^

ニャーも怒っているのだろうか?

そして・・・

ドカッ!ボカッ!ガツン!にゃ~!

コクピットに響く。

そして、豊田の声もイタタタタ~!

これも響いたようだ。





「博士。豊田は、しゃべりませんね・・・」

「いっさん、どちらにしてもヘブンを破壊したほうがいい。」

「博士!宇宙まで飛べるスカイモビルは、存在しませんよ!」

「これから作るんだ!」

「スカイモビルを宇宙まで飛ばす事が出来る推進力のあるエンジン

を作るには、時間がかかりすぎますよ!そんな事をしている間にまた、

別の空中都市が攻撃されますよ!それに、スカイモビルでヘブンの

傍まで行ってもヘブンの防御システムがあるから成功するかどうか

もわかりませんよ!」

「それなら、いっさん・・・なにか方法は、あるかね?」

いっさんは・・・考えた・・・

「いえ・・・わたしにもわかりません。」





メルローズがコクピットに戻ってきて、豊田の顔を見た。

アザだらけの豊田の顔を見て・・・

「あら?綺麗に化粧をしたのね」

ほんとうは、メルローズも殴りたいのかも・・・?

『メルローズ!ヘブンを壊したらいいんだろう?』

「そうよ・・・だけど、相手は宇宙だしね・・・」

タケの瞳が輝く!

『俺が行ってくる!』

「また!あなたは、どうしてそんなにバカなの!?」

『だけど、壊さないと終わらないんだろう?』

「宇宙なのよ!行けるわけないでしょ!」

タケは、ボタンを見た。

『ボタン!どうやったら宇宙に行けるんだ?』

「タケ・・・スカイモビルに宇宙まで行く性能はないのよ!

だから、無理よ。」

『どうして!?』

「空気も重力もないとこよ!スカイモビルは、あくまでも

大気圏内の乗り物よ!無理よ!」

そして、あゆも・・・

「タケ!今回だけは、無理よ・・・今回は、政府に任せよう」

その時、豊田が・・・

「お前のようなクズにヘブンは破壊できない!」

ギャハハハハハハ!!と!大笑いした。

タケが豊田のむなぐらを掴んだ!

『どうして、お前にわかるんだ!このボケ!』

豊田は、笑いながら・・・

「お前は、やっぱりクズだな!パイロットのくせに、なにも知らない!

大気圏から宇宙まで飛ぶのにどれだけの推進力がいるか知らないのか!?」

豊田は、タケを完全にバカにして笑い出した。

また、タケが切れそうになる。

『この~!』

その時、ボタンが気がつく・・・

「あ!そういえば!」

全員がボタンを見る。

「レインハートのハイパードライブなら宇宙までいけるかも?」

その言葉にタケが止まった!

そして、ボタンに・・・

『レインハートで行けるのか?』

「ハイパードライブの推進力なら理論的には、行けるはずよ」

タケが嬉しそうに!

『それなら、宇宙に行かせてくれ!』

コクピットの中が静まり返った・・・

そして・・・ボタンが・・・

「行けるけど・・・行ったら、帰ってこられないよ・・・」











To be continued・・・



ヘブン

















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Last updated  2007/02/19 07:17:15 PM
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wy-love @ Re:マジっすか?(03/29) Takeさ~ん!!ブログ変えたので見にきて…
みけにゃん(=^▽^=) @ Re:マジっすか?(03/29) take ヒサシブリィ━ヾ(*´∀`*)ノ━☆ 元気? 相変…
楽天家母さん @ Re:マジっすか?(03/29) こんばんは! ご無沙汰してごめんね。。…
Take-bb @ Re[1]:長編映画(03/23) みけにゃん(=^▽^=)さん >プププッ(* ̄m ̄…
みけにゃん(=^▽^=) @ Re:長編映画(03/23) プププッ(* ̄m ̄)ノ彡☆ばんばん!! おも…
Take-bb @ Re[1]:バカに物申す(03/12) みけにゃん(=^▽^=)さん >増税・・・ 困…
Take-bb @ Re[1]:pure soul(03/14) みけにゃん(=^▽^=)さん >とりあえず 現…
みけにゃん(=^▽^=) @ Re:pure soul(03/14) とりあえず 現状維持したい。。。 け…
みけにゃん(=^▽^=) @ Re:バカに物申す(03/12) 増税・・・ 困る(´Д`|||)
Take-bb @ Re[1]:かごめの歌(03/07) みけにゃん(=^▽^=)さん >やってた やっ…

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