Takeの物語  C/B

Takeの物語  C/B

2007/08/17
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カテゴリ: Takeの物語3ロック







前回までの話だよ。^^


デビル タイム



第14話



マジックスクエアーの中にある旅の宿屋

みんな食堂に集まっている

バトラーは、あいかわらずクレイジーピエロにからんでいる。

「テメー!悪魔王を知っているのか!?」

「そりゃ~我々の主ですから・・・」

「それなら、居場所も知っているな!」

「まあ・・・」

バトラーは、ニヤリと笑い



クレイジーピエロは、驚いて!

「あの・・・行けば殺されますよ」

バトラーは、ショットガンをクレイジーピエロの頭に突きつけた

「お前、バカか!?悪魔王を殺しに行くんだよ!」

クレイジーピエロは、ビクビクしながら・・・

「悪魔王の怒りに触れると世界中を消されてしまいますよ」

バトラーは、笑いながら

「お前、ほんとうにバカだな、だからそうなる前に悪魔王を

やっつけてお姫様と結婚するんだろが!」

「みなさんは、悪魔王の怖さを知らないんですよ・・・」

「それなら、悪魔王って、どんな奴なんだ?」



出していて瞳は鋭いが悲しく、いつも過去と未来の両方の時代を

見ている。まるで、女性のように美しが・・・心は絶対に溶けない

氷に閉ざされている。とても、冷酷で残忍な心だ・・・」

傍のテーブルでその話を聞いていたドン、ニャー、ケンさんの

背筋に冷たいものが走った。



「悪魔王も脅えているのよ。自分より強いものが現れるのを・・・」

そこに、シャワーを浴びてきた、あゆがタオルで頭を拭きながら

現れた。

「気持よかった~!あ!料理だ!美味しそう~!この肉はなに?」

クリスティーンは、微笑んで

「ゴブリンの肉よ」

あゆ、ドン、ニャーは、かたまった・・・

しかし・・・

バトラーは、平気で食べる!

クレイジーピエロもケンさんも・・・

あゆが、バトラーに聞く

「美味しい?」

「まあまあ。」

すると、ケンさんが

「あんた!こななうまいもんなかろがね!わしゃ毎日たべとるかい!

あんた、食べんのやったら、わしが食べますけん、おいとってくだはいや!」

ドンは、恐る恐る食べだした

食べながら・・・

「クリスティーンは、どうして、ここで宿をしているんだ?」

「マジックスクエアーに入ると、悪魔王の許可がない限り出られない

でしょ・・・許可をもらう為には、なにかマジックスクエアーの

為になることをしないといけないの、それで宿を始めたのよ。」

あゆは、クリスティーンに

「だけど、危険でしょ?」

クリスティーンは、微笑んで

「宿の前の池にセイレーンがいるから、悪魔もほとんど

近づかないわよ。」

するとニャーが・・・

「そのセイレーンを泣かした人がいますが・・・」

満足したバトラーがクレイジーピエロに

「お前、魔法使えるか?」

「ええ・・・まあ・・・一応は悪魔族ですから・・・」

「それなら、魔法で悪魔王のとこに俺を飛ばせ!」

クレイジーピエロは、困った顔をして・・・

「悪魔王の周りには結界があるから無理ですよ!」

「それなら、どんな事ができるんだ!?」

クレイジーピエロは、立ち上がり

「それなら、少しですが・・・」

クレイジーピエロは、呪文を唱えだした。

すると稲妻が宿の前に落ちた!!

クレイジーピエロは、扉を開けた

あゆが、すぐに気がついた!

「ああ~!私のバイク!」

クレイジーピエロは、魔法であゆのバイクを出したのだ!

それを見たドンが!

「宝も出せるか?」

「無理ですよ・・・マジックスクエアーの宝は全て悪魔王のもの

すべてに結界が張られていますよ。自分で取りに行くしかないですよ。

まあ、命の保障は出来ませんが・・・」

あゆは、外でバイクを抱き締めた

あゆにとって、もっとも大事なものだから・・・

懐かしい親友に久しぶりに偶然出会ったような感じだった。

マジックスクエアーの中にも出逢いも別れもあるのだ・・・

しかし、ここはマジックスクエアー常に危険が迫っている。

冷たい風が吹いた

とてもやわらかい風・・・

クリスティーンの宿が少し揺れた

クレイジーピエロがビクッ!と動いた!

ニャーもビクッ!と感じた!

ドンが・・・

「どうしたんだよ?」

クレイジーピエロは、ビクビクしながら・・・

「魔女・・・雫様が来た。全員、殺されるぞ・・・」

ニャーがクレイジーピエロに

「この魔気は、魔女、雫なの!?」

バトラーが立ち上がった

「魔女のねーちゃんの顔を見に行くか~」

あゆが、バトラーに

「大丈夫なの?」

バトラーは、扉を開けて外に出た

そして、振り返り

「そこで見ていろよ」

とニヤリと笑った。

クレイジーピエロは、ビクビクしながら・・・

「バトラーは、雫様の恐ろしさをしらないから・・・

殺されるぞ・・・」

木の陰に人影が見えた

「フフフ・・・坊やが私の相手なの?」

雫が現れた!!

その姿を見て、あゆがニャーに聞く

「魔女雫って、何者なの?」

「雫は・・・イシュタルです」



イシュタル  バビロニア
バビロニアの愛と豊饒と戦の大女神であり、主神である。名は「星」
を意味する。天神アヌの娘であり、金星の女神でもある。アッシリア
でも崇拝されていたが好戦的な国家ゆえ、ここでは特に戦争の女神と
して崇められた。メソポタミア最古の文明を築いたシュメールの大女
神イナンナのバビロニア版であり、後のアスタルテ、アフロディーテ、
イシスなどに変容した、オリエント地方に共通する豊饒の大母神なの
である。



黒い長い髪、黒いロングドレス、背も高く抜群のスタイル

この世で、これ以上、美しいものはないと思える美しさ

魔女、雫が姿を見せた。

その美しさと全身から出るカミソリのように鋭い冷気

怖さのあまりに誰も動けない。

そう、次元がちがうのだ。

しかし、バトラーには関係がない!

「魔女だというから、ババアを想像したが、美人じゃないか!」

雫はバトラーに少しずつ近づく

その歩きかたは、とても艶かしく美しい

「坊やが腕に白い十字架のアザがる人かしら?」

雫はゆっくりと歩いてくる。

「ああ、そうだ!ねーちゃんは、どんなデートがしたいんだ!?」

バトラーは、両脇のホルスターからハンドガンを抜きながら前進する。

雫もゆっくりだが、どんどんバトラーに近づいていく

「フフフ坊やがエスコートしてくれるの?」

バトラーも引かない!

どんどん前進してハンドガンを真っ直ぐに構えた!

「ねーちゃんが優しくしてくれたら、俺もかいわいがってやるぜ!」

雫は前進する、二人の距離がほとんどなくなってきた。

「フフフどんなふうにかわいがってくれるのかしら?」

バトラーは、ニヤリと笑い

「ロックンロールに、かわいがってやるぜ!」

バトラーは、引き金を弾いた!














To be continued・・・



















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Last updated  2007/08/17 11:16:44 PM
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wy-love @ Re:マジっすか?(03/29) Takeさ~ん!!ブログ変えたので見にきて…
みけにゃん(=^▽^=) @ Re:マジっすか?(03/29) take ヒサシブリィ━ヾ(*´∀`*)ノ━☆ 元気? 相変…
楽天家母さん @ Re:マジっすか?(03/29) こんばんは! ご無沙汰してごめんね。。…
Take-bb @ Re[1]:長編映画(03/23) みけにゃん(=^▽^=)さん >プププッ(* ̄m ̄…
みけにゃん(=^▽^=) @ Re:長編映画(03/23) プププッ(* ̄m ̄)ノ彡☆ばんばん!! おも…
Take-bb @ Re[1]:バカに物申す(03/12) みけにゃん(=^▽^=)さん >増税・・・ 困…
Take-bb @ Re[1]:pure soul(03/14) みけにゃん(=^▽^=)さん >とりあえず 現…
みけにゃん(=^▽^=) @ Re:pure soul(03/14) とりあえず 現状維持したい。。。 け…
みけにゃん(=^▽^=) @ Re:バカに物申す(03/12) 増税・・・ 困る(´Д`|||)
Take-bb @ Re[1]:かごめの歌(03/07) みけにゃん(=^▽^=)さん >やってた やっ…

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