“しの笛入門セット”
を買いました。 柴田旺山(しばたおうざん)さん監修のビデオ付き
前々からほしかったものですが、楽天市場で買えることをつい最近知って、少々値は張るけれども、思い切って買いました。
送料・代引手数料が無料!しの笛入門セット
EMI Music Japan ファミリークラブ
竹
でできている横笛です。
竹
は、神秘的な感じがして以前から惹かれるものがありましたが、一段と興味引かれるようになったのは柴田旺山(しばたおうざん)さん率いる “バンブーシンフォニア”
の演奏を聞いてからでした。
かなり著名な演奏家が集まっての名の知れたグループのようでしたが、演奏を聴くまでほとんど知りませんでした。グループの名前を知ったのも、よくいく博物館で行なわれていた “竹”
の企画展がきっかけでした。
そこには普通のスピーカーと 竹
製のスピーカーの音を聴き比べられるコーナーがありました。面白半分にスイッチを回して、どちらが 竹
の音か子供と当てっこをしました
・・・集中するほどに、 竹
スピーカーの音の見事なこと
すっぽりと包み込まれるようで、深みと奥行きが全く違うのです。何回も聴き比べしてしまいました。
ピアノは万年初心者の自分が一度だけ友だちの友だちのお宅で弾く機会のあったグランドピアノは、深みのある円やかな音で、包み込んでくる響きは自分自身の弾いている音なのだとは思えないほど木の温かみを感じるものでしたが、 竹
スピーカーはそれ以上でした。
竹
の響きにすっかり魅了され、このコーナーだけじゃなく、もっとずっと 竹
の音を聴いていたいと思いました。
・・・と、そのとき、イベントのお知らせが目にとまりました
竹
楽器によるコンサートが博物館で開かれるというのです。うれしくて、即、申込んだのでした。
待つこと、一ヶ月以上

当日、演奏が始まるとステージの後ろのカーテンが開き、壁だと思っていたところは一面のガラス窓。木々や緑をバックにしての演奏となりました

ステージを見つめながらじっと耳を澄ませていると、屋内にいるのか、木々に囲まれているのか分からなくなりました。
‘奏でられる音は
もしかすると木々のざわめきなのではないか’
‘私たちが気づかないだけで、
木々や自然は、
ずっと昔からこうやって奏でているのではないか’
それほどまでに自然に溶け込んだ、自然と一体となった音の連続でした。
“バンブーシンフォニア”
のリーダー柴田旺山さんは、横笛の第一人者と目される人で、演奏も本当に素晴らしかったですが、コンサートで柴田さんが語った中で一番心に残ったのは、自分たちで演奏する楽器は全部柴田さんが山に入って 竹
を探し、自分で手作りするというお話でした
横笛だけでなく、ベトナムやインドネシアの竹琴を原型とした 竹
マリンバとか、インドネシアでよく演奏されるジェゴクという楽器なども、全部ぜ~んぶご自分で作るというのです。
竹
には、1本に1箇所だけ、よい音を出すポイントがあるそうです。それを探りつつ作っていくのだそうです。
月並みな言い方ですが、とても感動するお話でした。
その後は 竹
のファン(?)となり、家で 竹
を育ててみたいとも思いました。
さっそく本を買って 竹
の植生とか育て方について見てみると、・・・とてもむずかしそうでした
始めてみたいけれど、「自分には植物をうまく育てられない」という思い込みが前々からありましたし、苗を買うにも時期的な問題があるようですし、しかも、うちにはあまり広くないベランダしかない・・・。
そんなことを考えていて、ふと気づきました。
実はうちにも 竹
の一種があったのです。 少し前に100円ショップで手に入れた“キングバンブー”です。
「このキングバンブーをちゃんと育てられたら、次の 竹
に挑戦してみよう」
そう思いました。
名前は大型サイズですが、うちにあるのはごく小さいもの。
案の定、このバンブーでさえ、枯らしかけました。子供のいたずらも関係してましたが、どうも手入れの仕方が悪いようでした。
竹
の盆栽などを目にするにつけ、とにかく水をたくさんあげないとダメなんだと知り、頑張りました。
ほとんど枯れかけて、幹の一本は枯れて折れてしまったけれど、全体としては持ち直し、今に至っています。
* * * * * * *
“バンブーシンフォニア”
の演奏を聴いたことがない方は、ぜひぜひ一度聴いてみてください。
楽天ブックスなら視聴もできます以下のリンクからどうぞ。
各ショップで価格のバラツキがありますので、 “バンブー・シンフォニア”
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