朝からピカピカの晴天でした。
紅葉の中で暮らしています。
すべて落葉したらお部屋にたくさん太陽が入って温かいのにね!
今年の薪は去年二人で切って割って運んだ桃と柿
どうやら柿のほうが火つきがよくて温かいようです。
桃栗3年柿8年・・というから、柿のほうが成長するのに時間がかかるわけで、その分しまっているのかな?
でも、栗は早いけれど固くて重いから・・・その考え方は違うのかな?
などと、薪を科学してみるけれど、そっち方面は特にアホなのでよくわかりません。
夏の名残りの網戸を外して窓を掃除してから、薪運び開始です
割っていないものは夫が割って、軽トラにのせて階段の下まで
だんだんとこの階段が失敗だったことに気がつく年齢になってきています。
が、まだどうにか・・・
階段を上ってウッドデッキへ薪を運びこんでいると、柿採り名人がご夫妻で残りの柿を収穫して運んできてくれました。
干して~と頼まれている方の分、分けてもらいました。
最後の干し柿を吊るして、なんだかんだ言っても100個近く収穫できたようす!
今年は裏で、近隣の百目柿は成っていない木が多いのに、さすがに園主の柿には力があります。
肥料は入れなくてもいいの?という質問に
入れるな!放っておけ・・・と言いきっていましたから
柿が自力でちゃんと実を結んでいるのだと私は解釈しています。
完全無農薬・無肥料なので、綺麗ではないけれど、早採りすれば高く売れるのにぎりぎり熟すまで待ってから収穫した柿は、干してもその甘さに違いがあるはず
園主の意志をちゃんと守って、本当にいいものを目指します。
これは高枝ばさみ名人ではないとできない技です。
私なら落として割れるか折れるかしています。
3mのはさみで切ったものを、挟んだままで下へそうっとおろしていく技は素晴らしいものがあります。
3つくっついていれば、それだけ重いわけですから、おとして当然
それをこうして綺麗に落とさず収穫できるなんて!すごい!!
脚立に登って高枝ばさみを上手に使えるプロがいて助かりました。
ありがとう猫森夫妻!!
干し柿も無事に軒下で冬を待ちます。
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