マムの素 *             青カバ・ウィリアムはかく語る

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2009.09.22
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ゴーギャン









誰もがそうだと思うのですが、

おめあてはボストン美術館から

やってきた、

「我々はどこから来たのか 

      我々は何者か 

 我々はどこへ行くのか」


です。

このネーミングは詩的で



C
我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか


館内の混雑ぶりはちょっとした通勤電車なみ

でした。  そのせいなのか、以前から

観たかったこの絵にたいしての歓喜が

わいてこない・・・。


何度も何度も写真をながめていたのも

大きな原因かしらん。


写真のほうが青のバリエーションが豊かで

奥深かったのね。


マムは絵画上の「青」が大好きで、

油絵を遠い昔、いたずらでたしなんでいたとき

に多用していたんです。


「青」には深遠あるいは深淵をかんじるんですね。


写真のほうがよかったというのも、変な話ね。




この作品を観ているうちに若いころに読んだ

サマセット・モームの


月と六ペンス がむしょうに

読みたくなりました。




この展覧会でマムが魅かれたのは

一見、木彫。

実は石膏像だった、


ovili
ovili


oviliの像。


ちょっと、鳥肌がたちましたね。

とっても可愛い像なのですが、神的なものが

まとわりついていて、なおかつシンプルなの。



この石膏像はもう一度みてみたいですね。


ゴーギャン


ゴーギャンの絵の中には鳥や犬などの小動物が

よく描きこまれていて、深刻な画面にほっと

させる、息つぎのような個所を作ってくれて

います。 「我々はどこから来たのか・・・」

にも、犬やら猫やらあひるがいるでしょ。


深刻だけど、太宰治みたいに

おちゃめなのかもね。






次回は近代美術館の常設展を
ご案内いたしましょう。
2009_0921_113719-DSC_1078





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Last updated  2009.09.22 13:02:32
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