わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

June 13, 2017
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ある意味懐かしい。ITバブル絶頂期には創業者の重田氏は時代の寵児といわれました。最年少上場企業社長にして「光速で稼ぐ男」と囃されましたっけ。

ただ失墜も劇的で、当時の主要ビジネスであった携帯電話販売店が、架空取引で売上の水増しをしていたことが発覚し、株価が急激に下がり、ITバブル崩壊の理由の一つとなりました。

■もっとも光通信は生きていました。どころか好調です。売上高こそ伸びていませんが、営業利益は昨年比10%以上の向上。今期も続伸の予想です。

当時主力だった携帯電話販売店に加えて、オフィス機器販売(コピー機等)事業を育て上げ、さらには、自社光サービス、MVNOなどを手掛けています。

■事業展開への考え方として「ストック型ビジネス」を重視していることが特徴的です。販売時にしか売上がたたないフロー型ビジネスよりも、販売した後に定額売上が見込めるストック型ビジネスは、安定的です。

販売時に大きな売上は見込めませんが、顧客を増やせば増やすだけ定期収入がストックされていくので、成熟期にも業績を急落させることがありません。光通信のような強い営業力を持つ会社がストック型ビジネスに取り組めば、それは威力があるでしょうな。

このあたり、ITバブル崩壊の悪夢を経験した光通信ならではの危機感と経営哲学があるのでしょうね。売上高よりも利益を重視する経営に見事にシフトしているということでした。

■僭越ながら私もストック型ビジネスを重視しておりまして。一発勝負のようなビジネスではなく、蓄積型のビジネスを心がけるようにしています。



少なくても定期収入があれば、気持ちに余裕ができて、相当楽になりますからね。いろいろ戦略を練ることができるようになります。

まあ私なんぞ小さなビジネスですが、それなりのスケールでやっている光通信は立派です。

■創業者の重田氏は表舞台からは退き、現在は他の方が経営しています。

このあたりも重田氏の後継者育成手腕が確かであったということですね。

やはり若い頃に天才経営者と謳われた実力は大したもんです。


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Last updated  June 19, 2017 10:47:14 AM
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