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やぁ~、さっき帰ってきました。(AM1:00)今、ビールを飲みつつPCの前にいます。この時期、どうしても忙しくて。皆さん、「年度内に納品して」とか「4月1日から使うから31日に必ず」とかが多いのです。毎年のことなので、なんてことはないのですが・・・。ちょっとお疲れぎみ・・・。今日の日中、会計士さんが会社に来ました。彼もまさに、「今」お疲れの人。だって、3月ですよ!あらゆる会社の「決算月」ですものね。(ちなみに、私の会社は3月決算ではありません)いつもは毎月15日頃に、監査にくるのですが、今月は別。今日(正確には昨日)30日ぎりぎりに来ました。「こんにちは」と言いつつ、声がお疲れモードばりばり。丸っこい顔の、とても親切でニコニコ顔の会計士さんなのですが・・。いつもは監査終了時には、コーヒーとお菓子なんぞをお出しするのですが、私も忙しく、会社には何も買ってなかったのでコーヒーのみ。ごめんなさ~い!来月はおいしいケーキを買っときます~!(ちなみに、この会計士さんは甘党です)もう一人お疲れの友人Mちゃん。彼女は去年の異動で、銀行の「副長さん」になりました。明日は、「月末の期末」!超多忙であるはず。世の中、今「お疲れの人」が多いんだろうな~。
2005年03月30日
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今、私が通勤カバンにいれている本。「成功前夜」。21人の若き起業家のストーリー。これを読んでいて思うのは、タイプは色々だけど、皆、本当に「地道」にがんばっているなということ。なにか、超ラッキーだったり、うまいことやったりしている訳ではない。仕事のテクニックが飛び抜けている訳でもない。前職がなんであれ、起業にいたるいきさつがどうであれ、やり始めたら、ひたすら努力する。失敗や失望があっても、進み続ける。あきらめない。起業とは、やはりこういうものなのか・・・。思ったことを、実際に行動に移す人は、「100人に1人」とか・・・。この本を読んでいると、妙に実感できるな~。私の今は・・・・「成功前前前々々々々々・・・・・・夜」くらいか?
2005年03月27日
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フー、眼が超疲れてきた。ちょっと、一休みで日記を書く。(すっかりサボってしまって、あっという間に週末なのね・・・)今週はすご~く過ぎるのが早かった(と感じた)やっぱり、仕事が忙しいと1週間ってあっという間だ。仕事があるという事は、とても良いことだ!ウン。うちの会社のMちゃん。1年間で一番忙しいこの時期、いつもがんばってくれている。言わなくたってちゃんと「早朝出勤」をしてくれる。ありがたいです・・・。人って、ちゃんと責任を与えれば、それに応えようとするものなんだ・・・と、Mちゃんを見ていてそう思う。今まで、たくさんの人がうちの会社に関わって、そして通り過ぎていった。バブルの頃と今とでは、集まってくる人が全然違う気がする。そんな中で、Mちゃんの良いところは「とても素直」なところ。こちらの指示に、ごちゃごちゃ考えないタイプ。そういえば、経沢さんが言ってたような・・・・「素直な人が一番よ」って。本当にそうだなと思う。自分の周りに、どんな人が集まってくるのか?それって、やはり「自分次第」なんだなと思う。どんな人が「集まってくる」んじゃなくて、自分が「集めるか」なんじゃないかなと。明るい人には、明るい人達が自然と集まるように・・・。沢山のステキな人が集まる「自分」でいたいです。
2005年03月19日
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昨日は女性起業塾の最終回だった。最終プレゼンにむけて、事業プランのスケジューリングを発表した。が、このところ本業の疲れもたまり、テンションイマイチ下がってしまっていた。先週末にまとめたスケジュールングの見直しもしないままの発表になってしまった。書いたものの棒読みのようで、自分が情けなかった。最後の経沢さんからのアドバイスの場だったのに、それすら思う様に言えなくて・・・。とそこで一喝、「いつまでも自信が無いじゃ、周りはどうすればいいの?」。自信が無いじゃなくて、やりたい事のビジョンを明確にして、そこに辿り着くまでの行程を考えるのが経営者でしょ!!本当にそうだ。何かを始めるのに自信がないのは当たり前。でもそこを一歩踏み出さなければ、いつまでも抜け出せない。私自身昨年は、本業のこと、母の病気のこと、自分のこれからの生き方のこと、今まで普通にあった日常が、これからも普通に続くとはとても思えないと、ある時を境にとても強く感じて、女性起業塾の門を叩いたのだった。年齢的にも人生の折り返しにきたと思っている。ここで踏ん張らないと、先々がとても不安だった。毎回、プレゼンへの激しい(?)突っ込みで、いろいろ考えたのが一番の収穫だった。その後は、17期のメンバー、経沢さん、女性起業塾のスタッフ、メンターさんとランチ。正直とてもホッとしたので、本当に楽しい食事だった。そして2次回。企画して下さった我らの幹事Sさん、カメラマンを連れてきて下さったKさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私はあの様な集まりは初めてなので、最初は男性陣を見ただけで、ちょっとビビッてしまいました。(笑)そして、自己紹介されるのを聞いて、ますます腰が引けてしまいました。「え~、私なんてなにも話をすることないしな~」なんて・・・。とりあえず、仙台から来たってのを言って、へぇ~なんて思って頂いたらいいかな、なんて、訳のわからんことを考えちゃっていました。そしたら、向こうから声をかけて下さった方がいらして、実はその方も最近まで、仙台にいらした方だったんです。しかも、地元の本当に身近な銀行ご出身でいらしたと聞いてびっくり。更に、私の会社の店舗(だったとこ)もご存知だったのです。(悪いことはできませんね・・・笑)すっかり私も緊張がとけて、たくさんお話させて頂きました。他にも数人の方とお話させて頂いて、本当に楽しかったです。いろいろあった2ヶ月ちょっと・・・。新幹線で通って本当に良かったと思っています。17期の皆様、メンターさん、そして女性起業塾の皆様、これからも末永く、どうぞよろしくお願いします。
2005年03月13日
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先日新聞で、「医観連携」という記事を読みました。いったい何と思いましたが、医療+観光のビジネスなんだそうです。 PETと呼ばれる全身がん検査装置。最新のこの装置を目玉に導入した病院が全国にいくつかあります。かたや「健康ブーム」。人間ドックではあきたらないシニア層に、このPET検診がジワリ人気。でも、検診料が15万円はするこのPET検査。さすがにそう簡単には人が集まらない。せっかくの装置も遊ばせてたのでは病院も苦しい・・・。で「PET+温泉」とか「PET+砂風呂+宴会」とかを考えたんだそうです。ある旅行会社では、れっきとした「パック旅行」として売り出しているとか・・・。なるほどね~。私の父も去年受けたのですが、その話も取引先の銀行の支店長さんから、「なんとか検診を受けてみてくれ」と言われてなんです。その銀行が、PETを導入した病院に肩入れ(?)しているようなんです。病院も集客に困ったみたいです。(ちなみに父は、全身異常なかったみたいですが・・・)何でも、プラスアルファーが大事なんでしょうか?私が5月ごろから始める予定の「園芸療法」の勉強。園芸を通して、心の癒しとか、安らぎを取り戻す療法です。(ちゃんと、医療点数に入る作業療法の一つなんです)「PET+園芸療法」もありだなと思ってしまいました。
2005年03月10日
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私の会社は、3月決算ではありませんが、これからの1ヶ月がとても重要です。3月中旬から4月の約1ヶ月間。この期間に、年間の売り上げの25%以上をたたき出します。逆にいえば、この期間の売り上げがいまいちだと、後が苦しいです。去年は、イマイチな1ヶ月間でした。今年は・・・3月に入りまだ序盤ですが、去年より「いい感じ」です。今年はなんと言っても、「市町村合併!!」これが、私の業界でも「特需」になっています。役所関係の仕事では、色々入札物がでます。中々おいしいい思いはできませんが、それでもいつもより仕事が多いので、なんとか皆で乗り切りたいと思っています。そろそろ、昼夜「コンビニ」生活が始まりそうです。いい加減あきあきしてしまいますが・・・。誰か、おいしいご飯をデリバリーしてくれないかな・・・?
2005年03月09日
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先週末の大雪も、今日ほとんど溶けてしまいました。庭一面にこんもりとあったのに・・・仙台は、3月に「ドカ雪」が必ず降ります。そして、春がやってきます。少しずつ・・・・去年の9月に種まきしたパンジーです。写真撮影の後は、テラコッタに植え替えしました。
2005年03月08日
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毎年やってる会社の健康診断。あれって、異常があると、健診当日か2~3日以内に連絡がくるんですよね~。でも異常がなければ、3週間後とか、忘れ頃に全部の健診結果がきます。で、今年も忘れた頃にきて、何気なくみてると「胃透視で異常あり」精密検査を受診して下さいとなっている。「うそ~」 ちょっと血の気が引きました。(マジで)しょうがないので、家の近所の内科で「初胃カメラ」。私は臆病(?)なので、予約の時に看護師さんに、「初めてなので心配です」とか「痛くて苦しいとか聞くんですけど」とかしっかり言って予約。 ←これポイントです。まず肩に筋肉注射。これは胃の動きを止めるんだそうです。で、のどの麻酔。どろ~っとした超ニガイ物体。(3分くらいのどに含ませておく)すると看護師さんが、「Oさん、お酒とか飲みますか~」と声をかけてくれる。私の緊張をほぐしてくれてるんだなと思って「いや~ 飲めないとは言えませんね~ はは」と軽口をたたく私。と、先生登場(母のがんを見つけてくれてE先生)「いや~、お母さんもだいぶ元気になったね。初めてなんだって?大丈夫、やさしくやるから」と言いながら、看護師さんになにやら注射の支持。そして又もやE先生までも「Oさんお酒とか毎晩飲んだりしてるの」と話しかける。「いや~ それほどでも」と相変わらずの私。そして看護師さんが注射をし終わると「0さん、なんかポワーっと気持ちよくなってこない?」とE先生。??そうかな・・・ 「いえ、別になんともありません」と私。すると「ははっ、Oさんは本当にお酒強いんだね」と先生大笑い!実はこの注射は沈静剤で、これがちゃんと効くと胃カメラが苦しくないんだって。で、鎮静剤の量を加減(?)するために、盛んにお酒を飲むのかと聞いてたわけ。E先生「まっ いいや。じゃぁ始めるね。」まっいいやって先生・・・トホホ。でも、先生の腕が良いのかさほど苦しくもなく無事検査終了。結果は、ポリープが見つかったけど、良性だそうで無罪放免!ほっ。でも、毎年胃カメラ受けるように言われてしまって、ちょっと憂鬱・・・。しょうがないか・・・。検査の最中、私の頭の中には、2つの病院と3つの手術法がぐるぐるしてた。
2005年03月07日
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そうです。あの「白い巨塔」の第一外科教授の財前五郎です。今日、ふとある先生を思い出しました。私の母は去年胃がんの手術を受けました。本人はもちろん、私達家族にとっても、あまりにも突然のがん宣告でした。(たいがいはそうでしょうけど・・・)母の手術を担当してくれた外科医、「K先生」。彼は(たぶん)36歳位。独身。手術の6日前に、先生と私達家族との面談で初めて会った。母の手術は「腹腔鏡下術」といって、新しい(特に胃がんでは)手術法だった。(普通にお腹を開かずに、わずかな傷で特殊な器具を使ってする手術)私も色々調べましたが不安が消えず、そのまま面談当日になってしまった。(胃がんでの症例があまりにも少ないのと、結局は難しい術式だという事なので)ところで、何が財前五郎なのかというと、そのもの凄い「自信」が正にそれだったのだ。面談のテーブルには、手術のリスクを書き並べた書面がデーンと置かれていた。しかもご丁寧に、1.一般的に考えられるリスク 2.まれに起こりえるリスク 3.非常にまれに起こりえるリスク となっている。(げっ、なによこんなにある訳?ほら~うちのお母さんがうな垂れちゃったじゃないのよ~)K先生が上から順番に淡々と説明していく。母の目は殆どうつろ状態。と、そこに数字入りのリスク項目がでてきた。K先生 「○○のリスクが2~3%とありますが、それはないです」 (えっ、それどうゆう意味?)K先生 「××のリスクが1%と書いてありますが、これもないです」 (ちょっと待ってよ、それって何が言いたいの?)片っ端から手術におけるあらゆるリスクを否定していくK先生。1%の可能性も否定した。ようは、自分の手術ではここに書いてある「失敗」は起こらないと言い切った。成功率100%の手術ってあるのか?(この人の自信の根拠って何なの? はったりじゃないでしょうね!) 私 「先生はこの術式で、胃がんの全摘術を何年間で何例執刀なさったのですか?」K先生 「2年間位で、10例です」 (10例って少なくない? ちょと眉間にしわがよる私)K先生 「日本で100例位しかないんですよ」 (ってことは、10分の1は自分だと言いたい訳?)私 「その患者さんは、皆さん今でもお元気ですか?」 (ちゃんと手術は成功したんでしょうね)K先生 「え~、皆さんお元気ですよ」 「それに、それ以外は、この術式で80例執刀しています」 (何だそうなんだ・・・ちょっとホッ。でも・・・)私 「これって手術の失敗で患者が死亡して医療訴訟になった例の術式ですよね」 (連日ニュースで騒いでますよね。先生!)K先生 「あ~、あれね。これはね誰でもできるという手術ではないんですよ。あはは」 (余裕の笑い?)私 「では、外科医の腕次第ということですか?」K先生 「そうです!!」 (じゃあ、腕が悪い外科医にたまたま当たった患者はどうなるわけ?)私 「一般的に難しいやり方だとと言われてますよね」 (しつこく聞く私)K先生 「う~ん・・・。僕にとってアプローチの違いだけなんですよね~」 (全くこの特殊な手術法が難しいとは感じてない様子・・・)困った私「では、才能だということですか?」K先生 「そうです!!」そう言い切った彼の目はとても生き生きしていて、輝いていた。才能だと言われて、なんだか私も妙に納得できた。世の中、天才っているよね。できる人は最初からできる。できない人はいくら努力してもできない。才能がない人に、母の手術は任せられない。連日連夜のネット検索の疲れが、少しだけ癒された気がした。その後の色々なやり取りも終わり、ではこの同意書に手術前日までにサインしておいて下さいと看護師さんに言われ、席を立とうとした私達に、「あっ、でも僕の手術を受けるのも受けないのもOさんの自由ですから」とにっこり笑うK先生。あ~、やっぱり財前五郎だわ!!※ちなみに後から判ったことだけど、K先生の腕はすごいらしく、 彼の手術を色々な病院から見学にくるということだ。
2005年03月05日
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