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2007年09月25日
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カテゴリ: 平凡度日、時々旅
中秋節



中国人は丸い月を団欒の象徴と考え、豊かな収穫を目前にしたこの日に家族が集まり、月餅を食べ、幸せで円満な生活を祈ります。

唐代には白居易、杜甫など中秋の名月を詠んだ歌が多く、この頃には中秋の月見が盛んだったことがわかります。
月餅が中秋節に食べられるようになったのは、明代のころと考えられており、『煕朝楽事』にこの夜に賞月の宴が開かれたことが書かれています。
清代には裕福な家で月餅や果物を贈り、瓜や果物、月餅を庭に並べて月に供えていたことが『燕京歳時記』に書かれています。

呉剛伐桂

 空を仰いで月を眺めると、その表面に黒い人影のようなものが見えますよね?中国の伝説では、あれは呉剛が樹を切っている姿なんです。

 呉剛は元々人間界できこりとして暮らしていました。仙人になりたいと考えていましたが、かといって熱心に修行する気もありませんでした。その様子を見た天帝は、呉剛を月宮にあげ、月にある桂の樹を切り倒すことができたら仙人にしてやろうと言いました。しかし、呉剛が暫く樹に斧を入れていると、樹の切り口が自然にふさがってしまい、なかなか切り倒すことができません。こうしてどうしても仙人になりたい呉剛は、今でも月で桂の樹に斧を振るい続けているのです。

玉兔搗薬

 月と言うと、必ずウサギを連想します。中国の言い伝えでは、3人の神仙がみすぼらしい憐れな老人に姿を変えて、それぞれキツネ、サル、ウサギに食べ物を乞いました。キツネとサルは老人に食べさせる食べ物を持っていたのですが、ウサギには何もありませんでした。どうにかして老人に食べ物を与えたいと、善良なウサギは考えに考えて、とうとう自分が火の中へ飛び込み、「ロースト・ウサギ」となって老人に捧げました。これを見た天帝は殊のほか感動し、ウサギを月宮に上げて「玉兔」にし、嫦娥に付き添って薬作りを手伝うようにしたのです。


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いつも家族の健康と平安を祈ってます。

中秋節快楽!明月寄相思。
中秋

http://www.jpcnmail.com






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最終更新日  2007年09月25日 13時24分42秒
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