能登半島　外浦の景観


義経の舟隠し よしつねのふなかくし
源瀬朝の厳しい追手から逃れる義経と弁慶らが、奥州へ下る途中、荒波を避けるため、船を隠したと伝えられている入り江の岩場です。細長い入り江で沖から見えにくく、48隻もの船を隠したといわれています。

が、一艘たりとも舟をもやる場所もなく、もやっても船体が岸壁にぶつけられて木っ端微塵になるでしょうね。
それぐらい厳しい物凄い場所です。

自然歩道でヤセの断崖につながっており、海辺の散策も楽しむことができます。


・21㎜相当 ・絞り優先オート ・F 4.5 ・1/400秒 ・露出補正 －0.7EV ・ISO 100 ・WB Daylight ・S-AF ・ＲＡＷ現像：SIGMA Photo Pro（露出,諧調,contrast：調整）
・SIGMA DP1 Merrill（Foveon X3 CMOS sensor）＋RICOH GW-3（ワイコン） ・SIGMA DP Lens 19mm F2.8
撮影日時：2018:05:05 17:26


・28㎜相当 ・絞り優先オート ・F 4.5 ・1/250秒 ・露出補正 －0.3EV ・ISO 100 ・WB 日陰 ・S-AF ・ＲＡＷ現像：SIGMA Photo Pro（X3 Fill Light：調整）
・SIGMA DP1 Merrill（Foveon X3 CMOS sensor）・SIGMA DP Lens 19mm F2.8
撮影日時：2018:05:05 18:28

撮影場所：石川県羽咋郡志賀町前浜　義経の舟隠し