ケアンズのいいもの、日本のいいものを書いていきます!

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2015.10.28
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カテゴリ: おススメ通販
オーストラリアというか、クイーンズランド州に小さいお子様と一緒に引っ越してこられた方なら、しらみ(Lice)のことをよく耳にすることでしょう。小さい子は特に、デイケアーで、またはプリスクールでじゃれあって遊んでますから、クラスメイトからうつる確率高いです。一回うつってしまうと取り除くのは大変です。しらみシャンプーを使っても死なないしらみがいますから。男の子の場合、しらみシャンプーを使った後、くしで成虫を取り除いて、その後、バリカンで髪をきりましょう。坊主にすることはないですが、しらみが隠れられないくらい短く切りましょう。(卵はすべて除去されるので、髪を短く切るのはおすすめです。)男の子はこの方法がベストです。女の子は髪をベリーショートにできない分、たいへんです。ショートカットにしたところで、卵は髪に残ってしまいます。卵をできるだけ取り除き、毎週しらみシャンプーをするしかないのですが、このシャンプーかなりにおいがキツイです。子供の身体に悪そうです。かといって、自然の薬品を使ってますよ~、とうたっているシャンプーは弱くて、駆除に時間がかかります。そこで、とうとう見つけました。電動のしらみ櫛。電気でしらみを殺してくれるみたいです。どうしてもっと早く見つけなかったのだろう。しらみシャンプーは一ビン20ドルくらい、しらみ取りのクシは15ドルくらい。とにかくお金がかかって仕方ない。こちらのお店は海外までEMSで送ってくれます。EMSは5日くらいで届くし、さっそく注文しました。それと、卵は取り除かなくてはいけません。オーストラリアの薬局で売っているくしは、すきまが大きいものや、逆に髪がからまって子供が痛がるなど、値段が高いくせになかなか満足にいくものを見つけられませんでした。そこで、くしの1本1本にギザギザがついて、卵がとりやすいニットフリーコームも見つけました。この2つ、同じお店でEMSで海外まで送ってくれるのでお勧めです。





オーストラリアでは、しらみがいるのを知らないで美容院に行くと、ヘアカットしてくれません。駆除をしても卵がついていると断られます。恥ずかしいのなんのって。シャンプーした次の日に頭をポリポリかいていたら、要注意です。大抵、耳の後ろ側か、うなじのところに多いです。髪の毛をめくると白いポツポツ卵が見えてくる、といった感じです。





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最終更新日  2015.11.02 09:14:00
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