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2018.12.04
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テーマ: 化学(351)
カテゴリ: 実験開発
本校、化学科M先生の装置と指導で「ドルトン分圧の法則」の実証実験を普通教室で行いました。
「ドルトンの分圧の法則」ってこれです。

で、「水上置換と水蒸気圧」の話や「連結した容器のコックを開く問題」
を授業では扱うわけですが、「連結した容器…」の下のような問題は
こうすると解けるよ…とは説明できるのですが、
私も生徒もあまりリアル感がなく、ピンとこない。

そこで、実験して確かめることにしました。
M先生の持っている、道具と自転車の空気入れを教室に持って行って、
本当に問題のようになるか?を検証します。



単位がMPaとなっているのは圧力計の都合です。
続いて、上の②について演示実験をします。圧力計はiPadのカメラで黒板に拡大投影しています。
道具は次のようなもの、コックと圧力計、コーラのペットボトル0.5Lと1.5Lをつないであります。

中央のコックを横にして2つのペットボトルの連結を断ちます。
自転車の空気入れをバルブにつないで、0.5Lのペットボトルに0.5MPaまで空気を注入(大気圧分0.1MPa)を加えて0.6MPa(6気圧)です。
同様に、1.5Lのペットボトルに0.1MPaまで空気を注入。大気圧を加えて0.2MPa(2気圧)です。


拡大投影を生徒に確認してもらい、中央のコックを開け、ペットボトルを連結します。
すると、下の結果。


連結後、見事に0.2MPA。大気圧0.1MPaを加えて、0.3MPa(3気圧)となりました。
これで、私は完全に納得(今まで、実験していないからモヤモヤしていた)。
生徒も少しは現実のものとしてとらえられたかなぁ…






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最終更新日  2018.12.04 22:20:37
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