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ここも名前は忘れてしまいましたが、湖ととがった山を舞台に
壮大な、演出のショーを満喫しました。この松明は、湖に浮かぶ
船の上の人たちが持っているものです。
見え難いですが、この赤い布も船に乗って人が動かしています。
この写真なら、見えるでしょうか?
総勢、100名はいたでしょうか? 船を繰り、赤い布が開いたり
莟んだり、それは美しいものでした。
場面が変わると、このような月も出て来ます。この上で、人が
動いたりもします。(月を動かす)。その他、少年少女が美しい声で
歌ったり、踊ったりすうショーもありました。
クライマックスが、この人間光源です。一人一人の衣装に豆電気
(たぶん)が点けられていて、それを点けて移動して来ます。
そして、消したり、点けたりもします。
写真以上に、実際は美しく壮大です。たぶん、数百人の出演者、
裏方も含めれば、500名ほどは、関わっているのではないかと
思います。入場料は、300元ほどで、中国にしては、相当な
高額ですが、見るに値するものでありました。
日本では、これだけの人間を関わらせることは不可能でしょう。
これで、「世界遺産 60時間桂林の旅」は、完結です。
世界遺産 桂林の旅 その4 2007.01.26 コメント(2)
世界遺産 桂林の旅 その3 2007.01.25
世界遺産 桂林の旅 その2 2007.01.24 コメント(2)