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桂林の旅の夜です。ここも名前は忘れてしまいましたが、湖ととがった山を舞台に壮大な、演出のショーを満喫しました。この松明は、湖に浮かぶ船の上の人たちが持っているものです。見え難いですが、この赤い布も船に乗って人が動かしています。この写真なら、見えるでしょうか?総勢、100名はいたでしょうか? 船を繰り、赤い布が開いたり莟んだり、それは美しいものでした。場面が変わると、このような月も出て来ます。この上で、人が動いたりもします。(月を動かす)。その他、少年少女が美しい声で歌ったり、踊ったりすうショーもありました。クライマックスが、この人間光源です。一人一人の衣装に豆電気(たぶん)が点けられていて、それを点けて移動して来ます。そして、消したり、点けたりもします。写真以上に、実際は美しく壮大です。たぶん、数百人の出演者、裏方も含めれば、500名ほどは、関わっているのではないかと思います。入場料は、300元ほどで、中国にしては、相当な高額ですが、見るに値するものでありました。日本では、これだけの人間を関わらせることは不可能でしょう。これで、「世界遺産 60時間桂林の旅」は、完結です。次は、いつ中国に来られるでしょうか?
2007.01.28
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少数民族村の後、どこか分からないのですが、水が透き通ってとっても綺麗な川へ行きました。鵜飼いもいました。ここで竹の筏に乗ったのであります。まさか筏に乗れるとは思っていなかったので感激でした。見えますか? あの段差のある小さな滝みたいな所でさえ、竹の筏でおりて来るのです。えー! ええー! こんなとこ、降りられるのー! とドキドキでありましたが、結構、スムースに下れるのです。桂林へ行ってから、同じツアーとなった、新婚さんです。写真を撮るのが大好きで、何百枚と撮っていましたです。ハイ。美しい風景でしょう?水も綺麗なのです。長江の茶色の水の色しか見ていないので、このような透き通った川水に出会えたのが、奇跡のようです。僕と、美人同学さんです。残念ながら、顔は、お見せ出来ませんが、楽しそうではないですか! すんごい良い笑顔なんですよ。足を上げて、水の飛まつを避けています。川下で、カメラマンがいて、写真を撮るのです。それで、パソコンで画像を見せてくれて、すぐにプリントしてくれます。1枚30元(約450円)ですが、買ってしまいますよね、このショット自分では撮れないですから。
2007.01.26
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漓江下りの水彩画の世界を楽しんだ後、ここへやって来ました。ツアーにも入ってなく、あまり有名でないのかも知れませんが、桂林の少数民族の部落です。桂林と関係するのか知りませんが、結構、楽しめました。部落内を見たり、熊と一緒に写真を撮ったりした後、最後にこのショーを見ました。単純な唄と、太鼓だけのバックに踊り、原始の世界の楽しみ方を見たような気がします。観光客も借り出されて、腰振りダンスを教えられていました。僕も見るアホじゃなくて、踊るアホになりたかったですが、選んでくれません。残念!どっかで見たと思いますが、火を飲んでいます。火の上を歩いたり、ガラスの破片の上を歩いたり、そんなのも見ました。と言う事で、水彩画の世界を堪能後、原始の世界を垣間見ました。今の世の中では、こう言った部落は、見世物でしか生きられないのが寂しいと思います。本当は、パソコンも携帯もなく、太陽と共に生きるのが、最も幸せな人間の生き方なのかも知れません。
2007.01.25
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朝、8時40分ホテル発。早速、出発です。しかし、桂林市内から船に乗るのではなく、ホテルから1時間近く車で南下した所から乗りました。そこは既に、このような山が沢山あります。こんな光景です。素晴らしいですねー!寒いですが、甲板に出て、その美しさに見とれていました。言葉は不要ですね。写真を見ていて下さい。こう言う風景を見ながら、およそ2時間以上、川を下ります。竹の筏です。この筏がすごく多いです。その向こうの白いのは、あひるです。あひる軍団が泳いでいます。この竹筏は、物売りです。いつのまにか、船にくっついています。美人同学さんと、あれは寄生虫みたいだ、と話していました。お客さん、結構、買っていました。こんな船に乗りました。2時間ほど、下った後、又、Uターンして川を上りました。昼食は船の中で食べましたが、食事はお粗末です。期待しない方がよろしいでしょう。
2007.01.24
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1月16日(火)午後から18日深夜まで、「世界遺産:桂林 60時間の旅」に、美人同学と二人で出かけました。残念ながら、秘密保持の関係上、美人同学の写真は掲載出来ません。見せたいなー、と思うのですがねー、何卒ご勘弁を。16日(火)、期末テスト完了後、一路、車で上海虹橋空港へ。下記の桂林空港へは、予定通り、17時半頃到着。天気は曇りそして、時々小雨。一応ツアーに参加したのですが、2日半のツアーはなく、変則的なツアーに参加。到着日の予定も不明。しかし、到着して迎えに来た運ちゃんから、しきりに今夜の入場券がなくなってしまうから、今行くか決めろ! と言われる。騙されているのか、どうかも不明であるが、短い期間に色々と見たいので、それを購入。1名160元也。こんな美しい所から、船に乗りました。そして、小さな湖をゆったりと動き、閘門へ入ります。何と、2メートルほど段差のある川へパナマ運河のような方法で移動するのです。しかし、大した事はありません。これで、160元かよー! と思っていたら、又々、船は別方面へ移動し始めました。これが、その風景です。こんな風景を、両岸に見ながら、船は進みます。着いて早々、夜の10時過ぎまで、この夜景を楽しみました。美人同学さんも、うっとりと見とれていました。
2007.01.21
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明日で、テストも全て完了します。結業式は、19日(金)明日の午後から、2日半あり、終業記念として、桂林へ行きます。仲の良い(?)同学の人と行きます。桂林は、中国へ出入りする前から知っていた、有名な場所です。楽しみだなー!荷物整理も完了。明日の朝、バックパックに積め込みます。今夜は眠れるだろうか?久しぶりだぞ! こんなに待ち遠しいのは。しかし、帰って来た後の、寂しさと切なさは、必ず訪れるので、それが、辛い。じゃー、行かなきゃーいいじゃないか? などと野暮な事は言わないで下さい。一瞬の幸せと、喜びで良いんです。人生だって、一瞬じゃーないですか!ブログへの記載は、思いで深い旅行から帰って来てからです。では、皆さん! ご機嫌よう!
2007.01.15
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ハルピンから190キロの亜布力スキー場であります。ここが、リフトを乗り継いでやって来ました、山の頂上です。ここまで来ますと、さすがに地面が見えないほど、雪の量もあります。こんな所を、寒さに震えながら、散策しました。日本のスキー場へ行けば、どこにでも見られる風景であります。が、しかし、雪の少ない中国では、ここまで延々と時間を掛けて、見学と体験にやって来る価値もあるのでしょう。 しばし、頂上で雪景色を楽しんだ後、又、リフトに乗って降りて来ました。スキー場の下り乗るのは、たぶん、初めての経験であろうと思います。何しろ、ナイターの灯が消えても、月明かりで滑り降りたい方ですから。これで、ハルピン旅行の報告は完了と致します。
2007.01.13
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ハルピンで素晴らしい、氷彫を見たので、もうハルピン市内でゆっくりしようと思っていたのですが、朝チェックアウトしなさいとのこと。「亜布力」と言う、ハルピンから190キロ東方面にある所への観光がツアーに付いているとの事でした。ま、ツアー料金に含まれているなら、行って見よう、出かけました。途中から、雪景色に変ります。2時間半程で、現地へ着きましたが、スキー場です。スキーの用具も何も持ってきていないので、まぁ、雪も最近見たこないし、頂上まで行って見ようと、気楽な気持ちであります。こう言ったリフトに乗って頂上へ向かいます。始めはそてほど寒くはなかったのですが、リフトを乗り継ぎ、上に登れば登るほど、寒さが厳しくなります。かなりの寒さですぞ! 30分ほど掛かったでしょうか?こんな雪景色の頂上に着きました。スキー客は、ほとんどゼロで、雪見客ばかりです。中国は雪の降る地区が少ないので、雪見も楽しいのでしょう。続く。
2007.01.11
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ハルピン氷彫の続きです。言葉で説明するより、写真を見て頂きたい。九重の塔です。この門を通って、氷の宮殿に登って見ました。如何ですか、この光景。宮殿の右手側です。そして、右手側です。これは何でしょうか? 宇宙の基地でも現したのでしょうか?こう言った素晴らしい世界もある事を知っただけで幸せです。
2007.01.08
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この建物、全て、氷で出来ています。素晴らしいですねー!寒さを忘れて、見とれていました。これも、あれも、あっちも、全て氷の建物。どんな風になっているのか、建物の通路に上がって見ました。蛍光灯が中に埋め込まれています。これが色とりどりの光を放っているのです。氷上ソリを楽しんでいる人たちもいます。氷の船もありました。何ともファンタジーな世界です。写真を載せるのに、2時間近くかかっております。まだまだありますので、又、日を改めて追加掲載致します。続く。
2007.01.07
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やって来ました! 氷雪大世界! ここがその外壁です。バスから見えるその氷雪大世界、もうまるで、別世界、竜宮城とはここの事かと、浦島太郎に聞いてみたくなりました。ここが入場門です。ここへ来る外壁を歩いていた時、太陽島の入り口で会ったモンゴルの若い女性と又、会いました。そして再び、門の入り口で写真を撮って欲しいと頼まれ、そして又もや、入場しないと言うのです。何でじゃ? と思って聞いてみたら、入場料が高いと言うのであります。ならば、何故、このツアーに参加したのか? 意味ないじゃん! と不思議に思いました。考えて見ましたが、多分、この市内ツアーの参加費は安いのだと思います。入場料が含まれていないので。全部入場すれば、竜塔が90元、太陽島100元、この氷雪大世界150元、〆て340元と言う大金になります。それで、入場しないで、観光しているのかと。だとすれば、可哀相だなー、150元位、出してあげようか? などと考えてしまいましたが、何ら関係ない人にお金を出すほど、余裕のある生活をしていないので、思っただけでお別れしました。そして、ここが入り口の門を通り抜けた所です。何とも、素晴らしいではないですか! 氷で敷き詰められた通路です。これから、氷の世界に浸るのであります。続く。
2007.01.05
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雪像のある所から、さらに歩いて行くと、大きな雪の壁がありました。何じゃ! これは! と思って近くへ行って見ました。これが、何と雪像なのであります。高さが、およそ30mはあるでしょうか? 壁画のように色んな像が刻み込まれています。これはこれで、すごいものです。モタモタと、見とれていたら、夕日が沈んで来ました。美しい空に、飛行機雲が流れ、側には大きな雪像。仲々、見ものでありました。この太陽島で、夕暮れを迎え、いよいよ、ハルピンのクライマックス、氷の祭典へ向かいます。乞うご期待! 続く・・・
2007.01.04
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ハルピンの街の北方に流れる、と言っても今は凍っていますが、松花江を渡り、しばらくいくと、太陽島風景区へ行きます。ここが、その太陽島です。実は、ここで、モンゴルから来た美しい娘さんに写真を撮って欲しいと依頼されました。一人で来たらしいです。僕も一人だし、一緒に行きましょうと誘ったら、いえ、とか言って体よく断られました。この向こう側の入り口で、バイバイと手を振られてしまったのです。この娘さん、何なのだろうと思いましたが、そのまま入場しました。中に入ると、雪像が沢山ありました。札幌の雪祭りみたいなものでしょうか? さらに奥へ歩いて行きますと・・・こんな雪像もありました。ここは、ふ~ん、と言った程度で、大きな感動は得られませんでした。入場料、100元の価値があるのかなー? と言った感じです。続く
2007.01.04
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この日のハルピンですが、天気予報による温度は、マイナス6℃からマイナス15℃でした。ガイドに聞いたら、マイナス30℃などと言っていましたが、そんなには低くなく、天気予報が正しい温度でしょう。で、この写真です。川の氷に穴を開けたプールで、寒中水泳です。見れば、皆さんおじいちゃんのようなお年寄りです。入場料30元でしたから、商売で泳いでいるのですね。稼ぐのは大変です。外では、子供達がこんな氷上ソリで遊んでいました。僕もやって見たかったのですが、貸してくれませんでした。残念!これは、氷で作った長い滑り台です。僕も滑って見ました。結構スピードも出るし、平らになった所もどんどん滑るので、怖いです。と言う事で、ハルピンの遊びでした。寒中水泳以外は、結構楽しく遊べると思います。続く。
2007.01.03
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ハルピン2日目は、まず最初に市内の中央にそびえ立つ「竜塔」へ行きました。東京で言えば、東京タワーみたいなものであります。高さは、336mと言うますから、東京タワーより少しだけ高い所が憎いじゃーありませんか!驚くことに、このタワーの中に、恐竜がいました。200mの地点から見た、地上です。同じく、ハルピンの街並み。東側。この1500キロ向こうに東京があるそうです。目を凝らして見ましたが、東京の僕のアパートは見えませんでした。さて、ここまで写真をアップするのに、3時間かかりました。これをキチンと登録可能でしょうか?
2007.01.02
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ハルピンへは、無錫空港から、青島経由で行きました。青島で時間待ちをしていたら、このような果物がありました。確かラオスで見た果物です。釈迦頭とか言う果物だったと思います。中国にもあったとは・・・。ハルピンについたら、さっそくハルピンビールです。何と、ハルピンにも蘭州ラーメンがありました。jここでは、ウルムチの20歳の若者と知り合いになりました。遠い所から来ているものです。氷で作られたもの。これから、本格的な「氷彫」です。すごいですぞ!続く。
2007.01.02
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昨日、蘇州から小型バスにて無錫飛行場へ。そして青島経由、氷の国、ハルピンへ到着しました。ここハルピンも、ネットが接続しにくく、昨夜トライしましたが、失敗に終わりました。仲々、日記を書けず、少しイライラしています。蘇州発13時、ハルピン着19時。何と6時間もかかりました。中国国内とは言え、遠い所です。何たって、もうすぐそこはロシアです。飛行機の中で2回も食事が出ましたが、ハルピンに着いてそのまま寝るのも寂しいので夜の散策。と言っても今は留学生。蘭州ラーメン4元を食べながら、ハルピンビール2元を飲んだだけのささやかな夜の散策です。いや、その後、マッサージも行きました。足マッサージ50分20元です。安いですねー!全身マッサージも1時間30元ですから、中国各地でも安い方でしょう。局部マッサージ30分50元と言うのもありました。どんなマッサージ?気になるところです。昨夜の特筆すべき話。蘭州ラーメン屋さんに、ウルムチから来ている人がいました。20歳で子供2歳が一人、しかし既に離婚。ウルムチには是非行きたい場所ですが、ウルムチ人と会えるとは思えませんでした。彼らの言葉はウルムチ後で、中国語とは全く異なります。どっちかと言うと、アラビア語に近いような、ミミズが這い回っているような文字でした。電話と住所を教えて貰って、友達になりました。いつか、現地で会えれば嬉しいのであります。
2006.12.31
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今、中国で一番行きたい場所、それは九寨溝です。この写真は、今年の10月に行かれた方から送付して頂いた写真です。この手前の池の水の美しさ、何とも言えない素晴らしいものがあります。実際は、九寨溝からさらに、1~2時間移動した所の写真だそうで、九寨溝はこれよりも規模が大きいそうです。12月だと、4泊5日、飛行機、宿、食事など、全部含んで、2080元と、旅行社から聞きました。寒くて、観光客も少ないだろうし、そう言う時の方が良いと思いますが、残念ながら、今年は無理です。写真だけで、楽しむ事にします。
2006.11.27
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朝日を見た後、ホテルで朝食を採り、8時出発。食事と言えば、昨夜一悶着あり。ガイドから、宿泊のホテルは高いので、別のホテルで食事すると言われて、暗い道を10分ほど歩いて、別のホテルへ行った。そして、外国人(日本人)と判ると、一人40元でなく、60元だと訳の分からない料金であると言われる。食べる場所は他にないので、止む無くそこで食べたが、食事で外国人料金を請求されるとは、思いもしなかったのでした。そして、ホテルから黄山で一番の高級ホテル北海賓館を通って、始信峰へ行きました。ここが最後の見所です。帰りは、ロープウェイを使うよう、ガイドさんから、何故か、断っても断っても10回以上進められた。しかしながら、貧乏留学生、金はなくも体力はあるので、全員が歩いて降りると主張。さすがのガイドさんも諦めて、自分だけロープウェイに乗って行ったのでした。こんな急な階段を下りて行きます。足はガクガクです。休み休み、1時間半ほど下ると、中国では滅多に見られない清流がありました。冷たくてとても綺麗な水です。顔を洗い、口を漱ぎ、手も水に浸し、元気回復。又、颯爽と降りて行ったのであります。僕達は、そんなに荷物もなく下りですが、それでも足はガクガクです。しかしながら、この人、50キロはあるであろう荷物を担いで登って行きます。強力と言うのでしょう。僕らには大金を貰っても無理!と皆で話していました。下から登る強力は、野菜や飲み物など、食料関係が多く、そして上からも、沢山の強力が降りて来ます。彼らは、シーツが多かったように思います。何でホテルで洗わないのだろう? と一人が言うと、水がないんだよ。ともう一人が答えました。たぶん、その通りで、水がない為、思いシーツを人力で山の麓まで運んで洗い、そして又、担ぎ上げるのです。下山、2時間と45分。ようやくロープウェイの駅までたどり着きました。疲れましたが、やった!と言う気分であります。黄山2泊3日。見所はどこかと言えば、山歩きをしながら見る、山の峰峰、奇岩や松そう言った所でしょう。私の感じた場所はと言えば下記です。1.飛来石2.蓮花峰を右手に見ながら光明頂方面の峠を上る坂道3.夕日と朝日4.丹霞峰から降りる道。5.蓮花峰、光明頂、始信峰などでしょうか? 人が多すぎるのが難点ですが、一度行って見る事をお勧めします。歩ける仕度して。
2006.11.11
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朝、5時過ぎに起きて、準備し、5時45分、丹霞峰を目指して出発しました。ホテルから、わずか20分で頂上に到着。すると、もう頂上は、黒山の人だかり。朝日なんて、見られないじゃないか! と言った状況です。それでも、せっかく登ったので、じっと我慢して、後ろの方から見ていました。しばらくすると、このように薄明かりから、朝日が昇るぞ! と言う雰囲気になって来ました。人々の頭越しにようやく撮ったものです。日の出時間の、6時15分頃を過ぎても、朝日は見えず、人々は諦めてボチボチと下山を開始しました。僕らは、ツアーでなく時間の調整は自由なので、美しい夜明けを、もう少し楽しみたい故、残りました。きっと朝日は雲で見えないのであろうと、人々は思っていたようですが、しかし、違ったのです。何と、山陰から光が強くなって来ています。そして、とうとう、ご来光です!山での、ご来光は、眩しい位です、多くの人々は帰り、僕ら留学生とわずかな人達だけが残り、このご来光と会えたのであります。四面の空を見渡せば、ほんとに雲一つない空です。黄山でこのように晴れ渡った空は珍しいと、ガイドも言っていました。きっと、良いことがあるでしょう。
2006.11.10
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先日、掲載した黄山で見かけた唯一の実、下の写真の木ですが、「ななかまど」と言う木であることが、判明しました。七回かまどに入れても燃えないと言う、燃えにくい所からついた名前との事。欧州では、魔よけの木として、家の入り口に飾る風習があるとか。何の花も咲いておらず、紅葉もない黄山で、唯一色のある実だったので、強く印象に残っています。ホテルの近くです。荷物を置いて、夕日を見に来ました。沈み行く夕日を見ながら、みんなで雑談していました。遠くへ来ているんだなー、と言う実感が湧いて来ます。宿泊した宿。7人で一緒に泊まりましたが、この部屋でも一人210元。山の上ですから、止むを得ませんが、ちと高いです。でも、みんな一緒の部屋で楽しかったです。では。(続く)
2006.11.09
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飛来石へ向かう道から見える景色。こう言う景色がずっと見えます。絶景です。谷間の間から、こだまが帰って来る場所があり、うるさい中国人はもう、大声を出してうるさいこと、うるさいこと。今回は、時期が時期だけに、花は全く見られません。唯一、この実が見られました。さてこの木は何と言う木でしょうか?中国産ですが、日本にも多くあるようです。
2006.11.07
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光明頂へ向かう途中の峠から撮影したものです。これは確か、最高峰の、蓮花峰だったと思います。峠より階段を降り、そして登って登って、ついに着きました。光明頂です。来たぞ! と言う証拠にこの写真を撮りました。これは、光明頂から、北海方面を撮影したものです。西海飯店が見えます。そしてその向こうに丹霞峰も見えます。向こうに見えるのが、飛来石です。見難いですね?山の上に、ぼっこりと岩が乗っています。拡大して見ました。今度は見えましたね?不思議です。こんな岩が、岩盤に乗っかっているのです。飛来石。飛んできた石と言われており、ここで皆さん、幸せや、お金が溜まるようになど、お願いしています。ここから、この飛来石を通って、下へ降りて行きます。(続)
2006.11.06
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始信峰を後にして、光明頂へ向かって歩く。下の写真は、その途中の峠です。見にくいでしょうが、真ん中辺にうねうねとうねったように見えるのが、登山道です。そして、真っ青な空の下、真ん中辺りに、うつぼの顔のような岩が見えます。僕は、てっきりうつぼだと思ったのですが、ガイドの説明では、確か、龍であるということでした。峠の途中で一休み。この笑顔、皆んな疲れてないようですが、結構、足には来ています。峠の頂上まで何とかやって来ました。ここから見えるのが、光明頂です。黄山で、蓮花峰の、1864mについで2番目に高い、1860mあるとの事です。まだまだ、下って登らねばなりません。しかし、雨を心配して、合羽や濡れた時の為の新聞など色々と持参したものの、快晴に恵まれて、気持ちよい登山です。(続く)
2006.11.04
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迎客松を後にして、蓮花峰を目指して歩きました。こんな風景の所を歩きます。蓮花峰は、前回来た時、疲れ切ってしまい、登るのを断念した山でした。今回は頑張るぞ! と思っていたのです。ですが、今は山の保護の為、登山禁止とのこと。残念!これが、蓮花峰です。そして、こんな山を見ながらさらに歩きます。急に雲と言うか、霧が出てきます。さすがに、1年のうち、大半は雲が出ていると言う、黄山です。もう11月に近いのに、土曜日のせいか、観光客はこんなに沢山います。景色のよい所では、記念撮影の順番待ちです。それでも、素晴らしいところです。(続く)
2006.11.02
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黄山市に一泊し、朝8時にホテルを出発。このホテル三ツ星と言いながら、シャワーが出なかったり、トイレのカバーは木製など、星なしホテルに等しい実態でした。1時間半ほどで、黄山に3つあるロープウェイの一つ、慈光閣駅に着く。下の写真が、その慈光閣駅です。既に黄山の雰囲気たっぷりです。長い行列があり、仲々、ロープウェイに乗れません。待つこと、1時間と少々。まるでディズニーランドで並ぶようでした。そして乗ってみれば、およそ、10分少々で頂上へ着きました。これが、玉屏駅です。このロープウェイが表参道のようです。玉屏駅から歩くこと、10分程度で、有名な迎客松のある場所まで来ました。この岩には、毛沢東さんが書いたと言う、文字が一番上にあります。こう言うのは、中国人は好きですよね。これが、迎客松です。何ともない普通の松ですが、眺めていると、フムフムと頷いている自分に気がつきます。何とも言えない味があります。さすが、パンフレットや絵葉書に載る松であります。これから、蓮花峰を登って、天海方面へ行きます。
2006.10.31
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蘇州のアパートを7時出発。蘇州だ医学を、8時前に出発。黄山市には、6時間半かかり、2時半頃到着。昼食後、世界遺産の宏村へ行く。黄山市より、1時間半ほどかかった。上の写真が、宏村への入り口です。これが、宏村のミニチュア。牛に見えるよう作られていると言うが、さっぱり分かりません。これが、市の中心です。落ち着いた街の中心です。さかし、見た目に比べて、水は綺麗でありません。こんな狭い道が家の合間にあります。800年の歴史のある街だと、解説書に書いてありました。
2006.10.30
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2泊3日の、黄山旅遊。 ただ今、帰りました。疲れきりました。詳細は、明日からとします。では、お休みなさい!
2006.10.29
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本日から、3日間、世界遺産の黄山、宏村へ行って来ます。浙江省に近い安徽省にあります。同学の学生7名ですが、ドイツ人が1名含まれています。例の出来の悪い、パンクです。僕と最下位争いをしている奴です。と言う事で、ブログは、日曜日まで、お休みとなります。帰って来てから報告します。
2006.10.27
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今週の週末、金曜日から3日間、黄山、宏村へ同学の人達と行きます。それで、昨日は、バッグや、靴、合羽などの買物に付き合いました。十全街で買いましたが、ここは値切りせねばとんでもない金額で買わされるので、時間がかかりました。靴は、始め580元と言われたのを、83元に、コートは、780元を、250元に。22時過ぎまで買物で、勉強が出来ず、夜中に起きてやりました。今日は寝不足です。
2006.10.25
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今日は、朝食後、パスポートを貰いに、中国領事館へ行って来ます。又、六本木ヒルズの横を通って、行くことになります。ホリエモンさん、には会えませんよね? 体鍛えているらしいけど。いよいよ、語学留学が、目の前に来て、現実性を帯びて来ました。中国へ行くに当たり、買いたい物二つ。一つは、ウォークマン? って言わないのかな? ポータブルオーディオって言うのでしょうか?音楽、唄などを聴く奴です。こう言うのに、僕は物凄く遅れており、何と、テープとCD聞けるラジカセとか言う奴しか持っていないし、ポータブルは持っていないのです。中国へ行ったら、日本語の読み物(本や雑誌)は、そうそう買えないので、移動時や通学時に、唄でも聴きたいのです。もう一つは、音声記録装置。今は何て言うのでしょうか? ポータブルレコーダーって言うのでしょうか?授業で、先生の発音を記録して、復習に使用したいのであります。何か、安くていい物ないかなー 本日、渋谷で探して見よう
2006.08.24
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何故か、久しぶりの中国のように感じますが、たったの2ヶ月半ぶりであります。なにせ、ブログのタイトルが、「中国ブラブラ情報」ですから、中国へ行かないことには、騙しのように思われてしまっても、仕方ありません。だからではないのですが、今回は、ちょこっと出かけて来ます。え? どこへ? だって?それは秘密です。 9月から、語学留学する為の下見と、入学申請書の提出に行って来ます。え? よくお金があるなー? だって? いやいや、出張が多かったもんで、マイレージがバッチリ溜まっているのです。しばらくは、会社のお金で、飛行機の乗れるのです。成田空港、ANAなど、17社が、第一へ引っ越したので、第二も空いています。ようやく、国際空港並になったかなー、と言った印象です。荷物検査の担当の方は、ちょっと拍子抜けって言ってました。しかし、JALのラウンジは、混み合っています。会員が多くなったのでうすね、きっと。ラウンジもJALに乗る場合、しばらく使用可能です。しかし、JALは高いから、その内、乗れなくなるなー。でわ、行って来ま~す
2006.06.05
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本日も休みだったので、ホテルから歩いて行ける所に、日本食レストランが何軒あるか、散歩も兼ねて、歩いて見ました。ホテルから、大体、5~10分これが、ホテルから最も近いお店です。1軒目:「桜花屋」と書いて、「さくらや」と読むらしいです。次のお店です。2軒目:「清太郎」ここは入った事ありません。一番近くにあったのを知りませんでした。3軒目:「お多福」ここがおいしいと言って、一緒のメンバーは良く行くようです。3歳位の男の子が、「ありがとうございました!」と大きな声で、送り出してくれます。4軒目:「上島珈琲」中国全土にあるようです。始め日本の資本かな? と思っていたのですが、台湾の経営のようです。珈琲屋ですが、日本食の定食もあります。5軒目:「有和」ラーメン屋さんです。味は全く日本のラーメン屋さんと同じですし、ご飯物もあります。値段も安く、手ごろです。6軒目:「望水」ここも入った事ありませんが、結構大きなお店です。後で、出てくる、雲井のウエイトレスの妹さんが働いているとの事。今夜、今から行って様子を見て来ます。7軒目:「煉瓦屋」焼肉屋さんです。高級で結構、お値段は高いです。貧乏人揃いの、我らメンバーは、あまり行きません。僕は事務員を連れて一度行きましたが、そんなに高くはなかった記憶があります。8軒目:「雲井」ここが、毎日のように行っているお店です。ほとんどのお店が、22時頃閉店なのに、ここは24時頃まで開いています。そして、必ず、サービスに1品余分にくれます。日本語を熱心に勉強している店員さんもおり、気楽に行けて、退屈しません。ぐるっと廻っただけで、8軒もの日本食レストランがありました。和食を食べたい、駐在員には、便利です。大体、30元程度から定食が食べられます。
2006.03.06
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以前、ここでも紹介しましたが、100年以上の歴史ある、天津のホテル、利順徳大飯店(英文名:ASTOR HOTEL)に、又、宿泊して見ました。市内を流れる、海河が見える部屋は、500元(ネゴ前765元)で、その反対側は、450元(ネゴ前680元)であります。さて、海河が見える部屋には泊まりませんでしたが、どんな部屋か見せて貰いました。その時に撮った写真です。窓が開けられないので、窓ガラス越しで、写りは悪いですが、仲々の眺めであります。そして、海河が見えない側の部屋です。天井が高く、部屋も広く、ゆったりしてはおります。ただ、古いので、使い勝手は、あまり良いとは思えません。例えば、コンセントが少ない。パソコンを使いたいのに、電源のコンセントの位置が、机の反対側の壁にしかないとか。又、バスタブもなく、シャワーだけでした。フランス人も、バスタブは使わず、シャワーだけで、十分なのでしょう。
2006.03.05
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2月に来た時は、仕事場の隣を流れる川が、全面凍結していました。その写真、ここにも、掲載しました。そして、昨日、同じ川を見に行ったら、下記のようです。もう完璧に、川です。氷のかけらもありません。春遠からず。春まぢか。夕日を見ながら、しばらく、川の向こうに沈む太陽を眺めていました。川風は、まだ冷たいです。草も芽吹きもありません。でも、もう暫らくすれば、新しい息吹が目に見えて来るのでしょう。そのような感慨に耽りながら、この世に生まれた日を想い起こし、その寒さにも、じっと耐えて、生き抜く、川草に負けないよう、心機一転、今年は、色んなことに挑戦しようなんて、殊勝な気持ちになったものです。
2006.03.05
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寒風に立ち、事務所に戻ると、徐々に暖かくなり、手指が痺れて来る。そんな一日を過ごして、くたびれてホテルへ帰る。今夜は大晦日。豚肉生姜焼き定食に、冷奴も付けて注文、ママさん、特別にニラ卵焼きを無料サービスで出してくれた。感謝!ホテルのイミテーションウインドウの部屋で、紅白歌合戦を見ている。日本にいたら、K1を見ていると思うが、ここではBSしか見れない。よって、久しぶりに紅白だ。これも又良し。今年も、あと1時間と少々。人生の踏ん切りを着けた年である。平重役様に引き止められ、さらにその上の長の付く重役様にも、呼ばれて、こんこんと引き止めの説得を受けた。しかし、来年、熟慮の末、やは退職したい、とお願いするつもり。心配は、体調のみ。それ以外は、やる気も、性格も、顔も、ん? 違った顔には自信なし。要は、体調以外は、心配ない。やる気さえあれば、道は開けると信じている。楽しみな、四国88ヶ所巡り、東南アジア(タイ、ラオス、ベトナム、マレーシア、シンガポール)の旅。も待っている。そして、語学留学だ。楽しみな年となりそう。このブログで、お会いした方々に、 教えて頂いたこと、 励まして頂いたこと、 うふふ、と笑わせて貰ったこと、 なるほど~、と関心させて貰ったこと、 俺もー! とやる気を貰ったこと、などなど、多数。皆々様方に、深謝申し上げます。来年も、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。
2005.12.31
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今夜もマッサージだ。好きだなー、ほんとに。本日は、中国各地にある、良子マッサージへ行って見た。蘇州新区の、商業街にマッサージ店は、4軒と昨日書いたが、本日、もう一度良く歩いて見たら、5軒あった。だから、以前は6軒あったことになる。良子マッサージは、50元の所、割引とか言って、40元にしてくれた。足:80分、全身:60分で、合計80元。ここは、50元で統一かと、昨日は思っていたが、競争だよね。今夜の良子マッサージ:洛陽から来ている、体格の良い娘さんで、痛い位のマッサージで、効いた!今夜は、眠れそうだ!
2005.09.16
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昨夜、蘇州新区の商業街へ行って来た。お店の数、華やかさは変わっていない。ボカシなし、完全ご開帳、完璧はめ撮りの、すけべDVDを売っている、おじさんも健在だ。1枚10元。交渉で、14枚で100元とか、7枚で50元とかになるそうな。しかし、商業街入り口の、左手のお店の名前が変わっていた。歩いて見ると、あったお店がなくなって、別の名前になっていたりする。競争が激しいのだろう。マッサージ店も、5軒あったのが、4軒に減っていた。一番安かった、お店がなくなっており、今は、どこも1時間50元で統一されている。4軒の内、昨夜2軒へ行って、全身と、足のマッサージをしてみた。1軒は、従来通り健康マッサージ。1軒は、何とスケベマッサージ店に変わっていた。足のマッサージをしに行ったのに、ろくにマッサージはせず、「チンチンマッサージ?」、の連続である。「気持ちいい」「ゼンブで250元」「ヤスイ」「日本タカイ」などなど、そう言った日本語は、よく教え込まれているのだ。僕は、毅然とした態度で、「不要」と言うも、しつっこい。50分くらい経った頃、彼女もようやく諦めた。そして、「けち!」「しみったれ!」と言う中国語を連発していた。僕は、鷹揚に、「そうそう、ケチなの。お金ないの。」と答える。このお店には、今後、行かない事にする。(たぶん)出来れば、お店の料金表に、 全身按摩:50元 足底按摩:50元 と並べて、 チンチン按摩 250元と明示しておいて欲しい。そうすれば、お互いに嫌な思いをせずに済む。「チンチン按摩」と書きにくければ、「珍宝按摩」でも、日本人には分かるであろう。この話と全く異なるが、北京の紫禁城には、「珍宝館」と言うのがあるらしい。無論のこと、「あれ」を陳列しているのではないから、お間違いのないように。でわ。
2005.09.16
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あまりの体調の悪さに、いつもの生姜紅茶を一杯飲んで、又寝た。胸の重さ、圧迫感のようなもので、ベッドに横になっても楽ではなく、どうしたのだろう? と不安感に苛まれていたが、いつの間にか眠り、40~50分後に、アラームで目覚める。その後、体調は、嘘のように持ち直す。何なのか?朝食も普通に食べ、バスに乗って大よそ2時間半、北京に着く。その間も、本を読んだり、居眠りしたりで、体調は順調。北京空港のラウンジで、昼食。これも問題なし。夜、眠りに着く時が、おかしくなる。う~ん、ストレスかなー? 愛し合う、やさしい肌に触れ合って寝たら、ストレス減少し、快眠出来るのだろうか?ならば、お金を払ってでも、お願いしたいほど、不眠だ。完璧主義で、神経質(他人はそう評しないが)なので、何事もないと思っていても、ストレスが溜まっているのだろうか? どうしたら、ストレスを、減じる事が出来るのだろうか?困った、病気だ。江戸や、明治時代ならば、「怠け病」と言われるだろう。
2005.09.08
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昨夜は、何故か、眠れなかった。眠れないと、頭がボォーっとして、体調が優れない。何故、眠れないのか、不明。昨夜は、胸の辺りがチクッとしたりするので、気になった。恋もしてないのに、何故、胸が重くなったりするのか?それが、眠れない、直接原因である。仕事中も、その後の会食時も、体調は良好であったのに、おかしいなー?これが、鬱病の症状なのだろうか?特別に変わった出来事は、何もないのであるが・・・。本日は、又、北京へ移動し、成田へ帰る。
2005.09.08
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居眠りしていたら、成田第二空港へは、すぐに着いてしまった。アパートを出る時に、小雨で良かった。タクシーに乗っても、どしゃぶりであれば、大森駅には、タクシーが着く所に、屋根がないので、ビシャビシャになってしまうのだ。今、成田空港のラウンジ。禁酒前は、ここで、ビールをかっ食らって、貧乏人根性丸出しのささやかな、喜びに浸っていたもんだ。しかし、今は、トマトジュースに、チーズ3切れ。それでも、インターネットには繋げるし、仕事したけりゃ出来るし、ブログの書きこも自由だし、便利なものだ。寝不足の割りに、体調はよろしい。台風14号が着ているので、どこを飛んで行くのだろうか?普通は、松江上空を通るのであるが、通れるのか?高度、1万mだと、台風上空かなー?とすると、台風の目が遠くに見られるかも?
2005.09.06
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明日、中国へ行くが、台風14号の影響はないか?飛行機が欠航となってしまったら、仕事に影響する。本日、移動してしまった方が良いか?台風に、「どっちへ行くの?」「いつ来るの?」とか聞けて、そして、答えが返って来たら、面白いのにね。カトリーナは、すごい被害を与えた。聞く所によると、中国も台風に名前を付けるらしい。台風に名前を付けるって、どうなんでしょう?良い面、悪い面、両方あるでしょうね。きっと。アメリカで、カトリーナって名前の人は、今、楽しい気分には、絶対、なれないのじゃ、ないか? って思う。何れにしても、自然は怖い。宇宙の法則に逆らってはいけない。やっぱ、環境問題かなー、これから大切なことは。宇宙の法則って言えば、生命の維持。これも自然の法則だ。そう言えば、生命誕生の行為、しばらくやってないぞ!まずいなー、一人じゃ出来ないしなー。誰か、協力してくれないかなー!何たって、あの自然の法則は、気持ち良いもんね。やりたいよ、やっぱり。台風の話が、ずいぶん横道にそれた。欲求不満か?
2005.09.05
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昨日の、北京→成田移動で、トランクが壊れた。成田空港のベルトコンベアで待っていると、一番初めに出て来て良いはずの僕のトランクが出て来ない。(グローバル会員だと、最優先で出て来る。)おっかしなー、と思いながら待っていると、「この方、おられませんか?」、とJALのおばさんが、トランクと一緒にコンベアに乗り、やって来た。僕のトランクだ。見ると、蓋が開いて、恥ずかしや、トランクの中の、ピンクのトランクスがチラッと見えているではないか!「あ! まずい! 鍵掛けるの、忘れたか?」、とガックリしていたら、JALのおばさんが、申し訳なさそうに、「蓋が開いてしまいました、すみません。」と、丁寧に謝るのです。確かに、鍵は掛かっているのに、開いてしまっていました。JALの手荷物サービスへ行けと言うので、トコトコとそこへ行くと、そこの係員さんも、本当にすまなさそうに、手続きを迅速に行ってくれました。もう、全く怒る気持ちなど起こらず、逆に、ありがとうございます、と言う言葉が、自然に何度も出て来た。9月6日に、又、中国へ行くが、それまでに修理完了しないらしいが、別に、気にならない。「気持ち良い、対応」、されて見ると気持ち良い。出来るだけ、僕もああ言う風な、対応を心がけたいと思う。出来るかどうか自信ないが・・・。
2005.08.29
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本日、1日で取り合えず、仕事完了。天津市内から、30分位の開発区から、天津市内のホテルに移動。五つ星ホテルのハイアットの斜め前の、第一飯店が天津での常宿。ADSLは繋げないので、電話回線であるが、近くに日本食、マッサージ、カラオケなどが多く、且つ、JALの北京行き無料バスが、ハイアットから出るので、便利。故、利用している。難点は、エレベーター前に、綺麗なお姉さんが、夕方からずっと待機していて、「マッサージ?」と呼びかけて来ることだ。その素振りを見せると、しつっこく、部屋まで入って来てしまうので、要注意。全く関心ないようにせねばならない。マッサージと言っても目的は、「あれ」だ。きっと、マッサージはへたくそで、あの辺りを触れて来て、その気にさせるに決まっている。いくらか聞いたので、その気があると思われ、部屋をノックされ、電話され、大変迷惑だ。聞くのでなかった。ま、価格は、「200元」と分かったが・・・。それにしても、若く美しい女性が、そう言う商売をせねばならない環境が、お気の毒に思う。日本のガキ娘の援助交際とは訳が違う。家族を養っているのだ。そう言う意味では、協力したいものであるが、何分、愛情がない、それはしたくないので、残念ながら、出来ない。
2005.08.19
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予定より、1時間早く、現地時間17時、ホテル着。それでも、東京のアパートを出発して、11時間かかった事になる。遠いなー。距離は近いけど・・・。さてと、今夜はやる事ない。マッサージ屋さんでも、探しに行くか?もたもたしてると、この地は、同僚が沢山いるので、飯食いに行こうなんて、誘われてしまう。一人で、散策した方が好きなのだ。
2005.08.18
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北京のホテルに関しては、既に記載した。王府井から、歩いて3~4分、いや、4~5分位かな? 要するに王府井から非常に近い所にあるホテルに宿泊した。たった、1泊だったし、夕方着いて、早朝の出発、そして目的が、北京語言大学の見学だったので、マッサージへ行けるとは思っていなかった。しかし、ホテルのすぐ隣に小さなマッサージ店があったので行って見た。親子兄弟でやっているのかと思った。ベッドは三つ。父、母、兄、妹。そう言う感じの、ほんと小さなお店だ。客は二人既に揉んで貰っており、僕は、とても笑顔の素敵な、愛想の良い妹さんにマッサージして貰う事になった。足裏、全身、2時間で、138元。まけて貰って130元。大亜湾では、60元だから、2倍以上。設備も数段劣るのであるが、価格のみ高い。マッサージの技術はどうか?結果→大亜湾に比べれば、良いとは言えない。が、真面目にしっかり揉んでくれるので、悪くはない。時間もきっちり、2時間以上、揉んでくれた。聞いて見ると、親子ではなく、店主以外は、雇用人であるとの事。愛想の良い彼女は、22歳で、河北省、北京より汽車で5時間の所から来ているらしい。習っている、中国語のノートを見せたら、それで盛り上がった。驚いたのは、トイレだ。王府井の近くと言えば、日本で言えば、銀座の近くと言える。マッサージの途中でトイレに行きたくなった。聞いて見ると、お店の中にはないと言う。道路の反対側の左手へ、少し、歩いた所に、共同トイレがあった。共同厠所である。中に入ったら、二人座っていたしていた。入っていった僕は見られた。例のドアのない、トイレである。二人に見られながら、小便をしたが、慣れているとは言え、出にくい。こう言うトイレには慣れているので、驚きはしないのであるが、王府井のこんな近くに、このようなトイレが残っている事に驚いた。2008年オリンピックに向けて、大改造中と言うが、まだまだだなーと感じたものである。
2005.08.04
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「北京金府銀街大酒店」、と言ういかめしい名前のホテルであった。1泊、680元。水のペットボトル、何も書いてなかったので、ただだと思って飲んだら、チェックアウトの時、10元取られた。北京空港で予約したが、そこで、200元支払う。チェックイン時に受付嬢がとても生意気。デポジットが700元いると言う。それは良いのだが、「合計いくらなの? 680元だよね? 空港で、200元払ったから、明日のチェックアウト時、480元、支払えば良いのですよね?」と聞いたら、「デポジットは、明日返す!」とか何とか、質問に対する答えにならん事ばかり。周囲にいた欧米人は、両手を広げて、「お手上げ!」と言う格好をして、僕に同情してくれた。チェックアウト時は、誰もいないのに、何と、15分も計算に時間を要した。全く、価格と応対の、バランスが取れていないホテルだ。しかし、ベルボーイの対応は非常に良かった。この辺りもアンバランス。受付嬢を首にして、ベルボーイを受付にした方がよっぽど気持ち良いぞ。そのホテルの斜め前に、「天瑞速8酒店」と言う別のホテルがあった。中に入って聞くと、英語は皆さん堪能であるし、価格も450元。ADSL使い放題。次回はここにしよう。もっと安くて、ADSL使えるホテルを、知っている方がおられたら教えて欲しい。ま、安い所へ泊まっても会社が儲けるだけだが、少しでも安くて対応も良いホテルに泊まりたい。
2005.08.01
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もう帰国の時間だ!5時起き。出発の時間。北京から成田のJALは、8時半と言う早い時間と、午後の遅い時間しかない。天津から成田はないし、首都と特別区なのに不便だ。まずい! 時間がない!これ以降、帰国後とします。でわでわ。
2005.08.01
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北京へ着いた。ホテルを予約しないで来たので、空港で予約。12180元と言うので、驚いた。500~600元だと言ったら、ネゴして680元になったと言う。着いてチェックインしたが、1280元のホテル、部屋とは思えない。大連の380元より、数段劣るホテルである。首都であり、物価が高いのは分かるが、ちと、納得いかない価格だ。今から、北京語言大学の見学に行って来よう。行けるかなー? 時間が遅すぎるぞ! タクシーを使おう。
2005.07.31
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今夜も、マッサージへ行って来た。夕方、5時頃、疲れたので、少し仮寝しようと思ったら、何と、3時間も眠ってしまった。そして、元気出た。夕食、さば定食、50元を食べて、マッサージへ行く。数軒調べて見たが、どこも値段は同じ。よって健康そうなお店に入る。マッサージ小姐は、20歳で、西安から来ているとの事。色は少し黒いが、可愛い顔立ちで、健康そうだ。しかしながら、マッサージ自体は、最高とは言えない。小姐は、2年間、ここで働いているので、小姐がへたな訳でなく、多分、そのような教育を受けたのであろう。大亜湾でのマッサージが、ことさら良かったので、比較してしまう。足裏と、全身で、合計2時間、80元(10元値引き)足裏マッサージは、モミが弱すぎる。全身で、良かったのは、自分はうつぶせになり、体全体の体重をかけて、小姐が足で揉むマッサージ。これは、強く、時に弱く、快いマッサージであった。足裏の時、例の如く、中国語の勉強も兼ねて、小姐の身元調査。出身:西安年齢:20歳彼氏:なし結婚願望:なし。月給:8~900元その内、150元は食費、住居費で引かれる。よって、手取り、650~750元。洋服代:300元、遊び代(主に食費):300元→貯金出来ず。と言っていた。西安に帰るときは、丸1日かけて、汽車で帰る。片道:300元強。往復で、1か月分の給料がなくなると言う。僕と結婚すれば、料理、洗濯、掃除のみで、1万元上げるが? と言ったら、日本人では、困る。との答えであった。信用なしか?全身マッサージで、太股の裏側を揉んで貰っていたら、元気になってしまった。意思で操作出来ない箇所だ。そうしたら、小姐、友達を紹介する、と言う。「何だ?」と聞くと、恥ずかしそうに、「1発、400元」と言うではないか!昨日、寄ったマッサージ店では、300元と言っていた。高いと言ったら、200元にまけると言っていた。そう言うのは、好きでないので、断ったが、さすが、集団買春で、日本人が強制退去させられた街だけある。未だ、その勢い、衰えずと言った所か?それにしても、買う者がいるから、売る方もいるのだろう。いや、大亜湾では、労働者が住む、キャンプのような場所にも、その種の小姐が、出入りしているらしいから、売る小姐が来るから、買う者もいると言えるのかもしれない。まぁ、どっちでも揉め事にならず、両者が幸せなら、太古の昔からの商売故、咎めだてするほどの事でも、あるまいと思うが、よろしくない考えか?まぁ、仮寝により、元気回復。しかし、今夜は夜更かし。よって同じ事か?
2005.07.29
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