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カテゴリ: 水のメモ
再検証・日教組と民主党

http://www.youtube.com/watch?v=NzyxXR9t4ak

無能天国は、現業職や役所のダメ公務員だけではない。

公立学校教師がそうで、自分たちの子供を預けなければならないとすれば、暗澹たる気持ちだ。


私事だが・・・

私が地方の大学に行っていたころ、塾講師をしていた。

はじめは小中学生を個別にみる小規模な個人指導塾。

最後は大学受験を控えた高校生・浪人生を教える中規模塾。

大学に在籍したうち5年間は他のバイトもしながら塾講師は辞めなかった。


塾講師というのは面白い仕事だ。



学校とは少し違った角度で教えると、伸び悩んでいた生徒の成績がグングン上がる。

中には明らかに学生時代の私より出来るようになった子もいた(苦笑)


センター試験の日

会場に激励に行くと、私が手作りした問題集で追い込みをしていた生徒がいてくれたのは、いま思い出しても嬉しい。

彼らが望んだ仕事に就けるような大学や専門学校に行けるよう、及ばずながら私も給料以上に頑張ったつもりだ。


そして、小中高と学年は違えど、生徒と親御さんの不満は共通していた。

曰く

「学校の授業がつまらない」

「教え方が下手」

「先生が変人でついてゆけない」

「塾に行かないとまともな勉強ができない」




今思うと、私が塾講師として優秀だったわけではなく(自覚している)

学校の・・・塾の立地からして周辺の公立校の・・・レベルが酷すぎたのだ。

だから、生徒のやる気も削がれ、勉強がつまらず、そもそも「将来」の目標がなかっただけだろう。

私は彼らのベクトルが少しだけまともな方向に向かうよう、手を添えたにすぎなかった。


もちろん塾講師と学校教師は同業とはいえない違いがある。




なぜ、学校はこんなにつまらないのか?


私は小中高と公立だったので、彼らと同じ不満を持っていた。

そして「自分で勉強するしかない」と、知り合いのとびきりの秀才

・・・この人は国立の理系学部を卒業した後、旧帝大の大学院に進みマスターとして院卒、その後、たった一年の受験勉強で国立の医学部に合格。主席に近い成績で卒業した・・・

に公立高校教育のムダ教育を徹底的に排除し、学科の核心を抽出する勉強法を教わった。


伊藤氏の指摘は統計を欠き
「町のおばちゃん(議員ではあるが)の私感」
にすぎないのかもしれない。

しかし、なぜ「公立はつまらないのか?」という疑問への答えが詰まっている。

日教組は反日的な団体という以前に、もっとも憎むべき公務員の集団だ。

公務員といえ団体活動を行ってよい。

しかし、公務員としての義務・責任を放棄し、権利ばかりを主張するのであれば、それは税金で養う価値のない存在だろう。


・学校の電話を利用しての推薦議員応援活動

・支持政党が有利になるよう、教科書の内容をねじまげて教える

・日教組が人事権を牛耳り、まともな先生を押しやって日教組天国を作る

・教師という名の労働者にすぎず、教職に誇りや自負がない


日教組の教師は「子供達のための」学校を「教師のための」学校に私物化している。

我々の税金を投入して、そのような公務員を雇う価値があるのかを納税者として考えるべきだろう。



親戚の公立小学校教諭は言う

「日教組にもう若手教師は入らない。イカレているから」

「でも古狸たちが人事権を握っている。組合員は無能でもどんどん出世する」

これが無能天国だよ


私は教育の大切さを強調してもしきれない。

若い先生、まともな先生よ

どうか教師として、公務員として、生徒と国民に範を示していただきたい。


微力ながらこうして日教組の異常ぶりを晒し
貴兄らのような「子供達のための先生」を応援する。

日教組先生の見分け方










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最終更新日  2010/03/19 01:17:18 AM
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