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2025.10.28
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カテゴリ: 楽天イーグルス
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楽天イーグルスのドラフト指名選手!(2025/10/24〜10/27)


今季は残念ながら4年連続4位という不本意なシーズンとなってしまいましたが、楽天イーグルスの来季に向けての戦力拡充の動きはすでに始まっております。本日は、ドラフト会議で指名された選手の紹介を中心にお伝えします。

石井一久GM「上も下もいいドラフト」
楽天はドラフト会議で支配下7人・育成5人を指名し、1位の花園大・藤原聡大投手(最速156キロ)を単独指名しました。石井一久GMは「(6位・王子)九谷くんも上で投げるイメージがつく。下でも上でもいいドラフトができた」と総括し、藤原投手については「伸びしろもある中で、パフォーマンスはすごく魅力の投手ですね。あとは変化球もしっかりと投げきれるんで、プロで大事な決め球を持ってるし。真っすぐはズドンというよりはホップ系の球を投げるんで、その辺が魅力に映りました」と完成度と将来性を高評価。2位・早大の伊藤樹投手には「トータルでしっかりと抑えられる。夏までは調子良かったですけど、それ以降は調子がちょっと落ちた部分はあるんですけど。ただ、その前のパフォーマンスっていうのは、しっかりと戻ってくると思う。球団として1軍の舞台に上がれるように、しっかりやっていきたいなと思います」と期待。4位・学法石川の大栄利哉捕手は「高校からしっかりとステップアップできるキャッチャーで、またバッティングもいいキャッチャーっていうところは魅力ですね。大栄くんは」と4年ぶりの捕手指名に手応えを示しました。実績ある社会人、将来の中軸候補の野手までバランス良く揃い、先発再建と世代交代を一気に進める布陣が整った印象です。来季の活躍が楽しみです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4022e94f18e6c50a133e7e7341f6f3edbf601852


2025年 楽天ドラフト指名選手プロフィール

1位 藤原 聡大(ふじわら そうた)
2003年11月20日 21歳
投手 右投右打 178cm・73kg
所属    花園大

最速154km/hのストレートとキレ抜群のスライダーが魅力の近畿地区大学生No.1投手。

伸びのあるストレートとキレの良いスライダーを武器に、大学通算20勝を挙げ、防御率1点台、奪三振率11.6という圧倒的な成績。奪三振能力の高さが光ります。高い潜在能力を秘めています。滋賀県の水口高校では遊撃手から投手に転向し、エースとして活躍して県大会ベスト8まで進出。花園大では1年春から先発ローテーションに定着して投手陣の柱となり、2年春には全日本大学選手権にも出場しました。4年秋のリーグ戦では4勝無敗、防御率0.46を記録するなど圧巻の投球を披露しています。150km/h超の直球に加え、スライダー・カーブ・チェンジアップ・スプリットと多彩な変化球を投げ分けます。高校時代に内野手経験があることで運動能力が高く、50m走6秒1の俊足や115mの遠投も兼ね備えています。


2位 伊藤 樹(いとう たつき)

投手 右投右打 177cm・84kg
所属 早稲田大

多彩な変化球でゲームメイクができるタイプ。経験豊富でクレバーな投手。

伊藤樹投手は早稲田大学のエース右腕で、140キロ台の速球とキレのあるスプリットを武器とする完成度の高い投手です。制球力に優れ、多彩な変化球でゲームメイクできる頭脳派でもあり、25年5月には東京六大学リーグの明治大戦でノーヒットノーランを達成。東京六大学リーグで21勝5敗、防御率2.20。与四死球率は2.97(270回89与四死球)と制球力は安定。大学日本代表にも選出され日米大学野球では開幕投手を務めました。経験豊富でクレバーな投球術はプロでも即戦力として期待されています。秋田県美郷町出身。小学6年生の時には東北楽天ジュニアチームでプレーした経験も。宮城県の秀光中学に進み、仙台育英高校では1年夏から甲子園のマウンドを経験しました 。高校3年春の選抜では8強入り。早稲田大学に進学し、東京六大学リーグで研鑽を積みました。直球と多彩な変化球(スライダー、カーブ、フォークなど)で打者を翻弄します。地元東北出身の右腕として、「おかえりなさい!」と多くのファンが歓迎しており、楽天先発陣の一角として活躍が期待されます。


3位 繁永 晟(しげなが あきら)
2003年4月25日 22歳
内野手 右投右打 175cm・86kg
所属 中央大

大学3年生の時から大学全日本。広角に打てて長打力のある選手。

繁永晟選手は巧打と長打力を兼ね備えた右の強打者で、中央大学の主将・クリーンナップを務めた内野手です。高校は全国屈指の名門・大阪桐蔭高校で、春夏連続甲子園出場を経験しました。大学進学後も1年春からレギュラーを掴み、持ち前の勝負強い打撃でチームを牽引しました。3年時には首位打者を獲得し、秋春連続でベストナインに選出されるなど東都大学リーグを代表する打者へ成長しています。広角に長打を放つことができるのが強みです。4年時には主将としてチームをまとめ、持ち前のリーダーシップも発揮しました。昨年には侍ジャパン大学代表に選出され、欧州遠征では打率.385をマークするなど国際舞台でも適応力を示しています。二塁守備では球際に強い守備とガッツあふれるプレーでチームに貢献。プロでも堅実な守備とパンチ力ある打撃で、内野のユーティリティーとして活躍が期待されます。


4位 大栄 利哉(おおさかえ としや)
2007年4月23日 18歳
捕手    右投左打 178cm・85kg


セカンドスロー1.8秒を切る驚異的な強肩と、思い切りの良い打撃が光る打撃型捕手。

大栄利哉選手は強肩強打が光る高校生捕手です。遠投も115mと高校生離れした強肩の持ち主です。右投左打の打撃型捕手で、広角に打ち分ける巧みさと長打力を兼ね備えています。思い切りの良いスイングで長打を狙える反面、小技もこなせるバッティングセンスが魅力です。福島県いわき市出身で、小学生時代から強豪の少年野球チーム(小名浜少年野球教室)で鍛えられました。学法石川中学を経て進んだ学法石川高校では1年秋から正捕手となり、4番打者も務めるなど中心選手として活躍。3年夏は県大会準優勝に終わりましたが、強肩と打力が評価されU-18日本代表に選出。2025年9月のU-18ワールドカップでも日本代表の正捕手として準優勝に貢献しています。今後は持ち前の強肩とパンチ力で、打てる正捕手としての成長が期待されます。


5位 伊藤 大晟(いとう たいせい)
2007年10月27日 17歳
投手 左投左打 174cm・76kg
所属    れいめい高



伊藤大晟投手は高校生左腕です。フォームの柔軟性から生み出される回転効率の高いストレートが特徴で、高校2年夏に早くも147km/hを計測し注目されました。現在は最速148キロとのことです。大分県中津市出身。鹿児島県のれいめい高校で1年秋からベンチ入りし、エースとしてチームを牽引。3年夏の鹿児島大会ではノーシードから快進撃を見せ、自身は6試合中4試合に登板して3完投を記録する大車輪の活躍で決勝まで勝ち上がりました。準決勝では強豪・鹿児島実業を9安打11奪三振で4対3で完投勝利し、45年ぶりの決勝進出に貢献。決勝は神村学園に惜しくも敗れ甲子園出場はなりませんでしたが、この大会でエースとしての存在感を全国に示しました。身長174cmと投手としては大柄ではないものの、下半身の強さと柔軟さを活かしたフォームで威力のあるボールを投げます。


6位 九谷 瑠(くたに りゅう)
1999年11月5日    年齢    25歳
投手 右投左打 177cm・80kg
所属    王子

制球力とスタミナがあり、プロでも先発や中継ぎができる投手。

九谷瑠投手は社会人野球の名門・王子でエースを務めた右腕投手です。異色の経歴の持ち主で、滋賀県立堅田高校ではエースとして県ベスト8まで進みながら無名に近い存在でした。大阪大谷大学でもドラフト候補に挙がることなく卒業後は一旦野球から離れ、名古屋の味噌カツ専門店「矢場とん」で働きながらクラブチームの矢場とんブースターズでプレーを続けました。そこで2年目に才能が開花し、ストレートの球速が150km/hを超えるようになると、2023年に社会人の強豪・王子硬式野球部に移籍しました。移籍1年目の2025年、第94回都市対抗野球大会では先発2試合・ロングリリーフ2試合とフル回転の活躍で、王子を21年ぶりの全国優勝に導きました。準決勝で4イニングを投げた翌日の決勝でも疲労を感じさせない力投を見せ、4回1安打無失点、最終回には151km/hを計測する渾身のストレートを披露。大会MVPにあたる橋戸賞を受賞し、一躍注目を集めます。クラブチーム出身の選手が企業チーム移籍1年目で橋戸賞を獲得するのは史上初の快挙でした。腕の振りのクセが少なくフォームの安定感があります。11月5日に26歳を迎える年齢ではありますが、遅咲きならではの伸びしろと強いメンタルを持ち合わせています。プロでも先発・中継ぎどちらでも起用できる即戦力として、長いイニングを任されることが期待されます。味噌カツ店員から橋戸賞投手への異例の経歴を胸に、夢の舞台でさらなる飛躍を目指します。


7位 阪上 翔也(さかうえ しょうや)
2003年11月1日     21歳
外野手 右投左 180cm・90kg
所属    近畿大

強肩強打で高い身体能力を誇り、これからさらなる成長が見こめる外野手。

阪上翔也選手は近畿大学が誇る強肩強打の外野手です。180cm、90kgの恵まれた体格から繰り出すフルスイングで、高い身体能力を活かした長打力が魅力です。兵庫県伊丹市出身で、小学校から野球を始めました。中学時代は野球修行のため祖父の暮らす和歌山で過ごし、打田タイガースに所属するとともに陸上部にも所属して200m走で県2位になるなど俊足を発揮。神戸国際大附属高校では外野手としてプレーし、甲子園出場も経験しています(高校3年時にセンバツ大会で2回戦敗退、夏の甲子園でベスト8)。近畿大学では1年秋からベンチ入りし、4年時には主に4番・右翼手を務めました。リーグ戦では打率.326、1本塁打、12打点の活躍でベストナインにも選出されています。


育成1位 幌村 黛汰(ほろむら だいた)
2004年8月8日 21歳
外野手 右投左打 177cm・73kg
所属 富山GRNサンダーバーズ

打撃はコンタクト能力が高く、また走塁能力も高い外野手。

幌村黛汰選手は俊足巧打の外野手です。新潟県の帝京長岡高に進学。3年生の夏、新潟大会では3番中堅手で6試合23打数10安打10打点。帝京長岡高初の準優勝に貢献しました。卒業後は社会人野球のIMFバンディッツ富山でプレー。高卒3年目の今季、試合数も多く、スカウトの注目度の高い独立リーグの日本海オセアンリーグの富山GRNサンダーバーズに入団。開幕から1番打者を務めました。日本海リーグでは今季36試合に出場し22盗塁をマーク。走塁が大きな武器となっています。バットコントロールに優れた左打者で、広角に安打を打ち分けるコンタクト能力が高い選手です。今季は富山の不動のリードオフマンとして打率.347、OPS0.954をマークしました。


育成2位 大坪 梓恩(おおつぼ しおん)
2004年2月2日 21歳
外野手 右投右打 190cm・110kg
所属 石川ミリオンスターズ

170km/h以上の打球スピードとボールを遠くに飛ばせるパワーを持つ右の長距離砲。

豪快なフルスイングとロマンあふれる長打力。大坪梓恩選手は「日本海リーグの怪物」と称される規格外の長距離砲です。身長190cm、体重110kgの巨漢スラッガーで、フルスイングから繰り出す打球速度は170km/hを超えます。打球がバットに当たった瞬間、別次元のボールのような勢いでスタンド深くまで運ばれ、左翼スタンドはもちろんバックスクリーンや右方向にも次々と場外弾を叩きこむパワーはNPBスカウトを驚愕させました。独立リーグではもはや敵なしのスケール感を見せ、2025年シーズンは石川で36試合に出場し打率.306、8本塁打、32打点で本塁打王タイと打点上位の成績を残しています。一方で豪快なスイングゆえ三振も多いですが、それを補って余りある長打力が魅力です。千葉県出身。中学卒業後に進んだ強豪・拓大紅陵高校では1年夏からレギュラーを期待されながらも、思うような成績を残せず野球をドロップアウト。その後、地元で野球を再開し、石川ミリオンスターズのトライアウトに合格。2024年から石川でプレーを始めると、持ち前の長打力が開花しました。昨年はDH中心でしたが、今季は外野守備にも挑戦し強肩強打の5番・右翼手としてフル出場。強肩も武器で、投手顔負けの強い送球で幾度も走者を刺しています。巨漢ながら意外な機動力も備えており、今季9盗塁を決めた走力もあります。打撃が売りの大型外野手であり、まさにロマンあふれる素材です。怪物スラッガーがプロの世界でどこまで飛距離を伸ばせるか注目されます。


育成3位 中沢 匠磨(なかざわ たくま)
2003年8月6日 22歳
投手 右投左打 183cm・80kg
所属 白鷗大

春先からストレートの球速が上がり、ストライクゾーンで空振りやファウルが取れ、決め球のフォークボールが魅力の右腕。

中沢匠磨投手は白鷗大学でエース格として活躍した本格派右腕です。183cmの長身から投げ下ろすストレートが魅力で、キレのあるスライダーやカーブ、落差の大きいフォークボールを操ります。大学3年秋から先発投手として頭角を現し、その秋季リーグでは3勝、防御率1.96の好成績を残しました。以降エースとしてチームを支え、4年時までに通算7勝1敗、防御率1.98という安定感抜群の成績を収めています。リーグ戦通算18試合で与四死球率3.16と制球も安定しており、ストライクゾーンで勝負できる強気の投球が持ち味です。出身は栃木県足利市。高校は白鷗大足利高校で、3年夏はエースとして県8強入りを果たしました(甲子園出場は無し)。地元の白鷗大学に進学後、1年次は登板機会がありませんでしたが、3年秋に先発に抜擢されると才能が開花。最速もそれまでの145km/h台から4年春には150km/hに到達するまで球速アップし、自信を持って真っ直ぐで押せるようになりました。決め球のフォークは空振りを奪う切れ味があり、直球との緩急で三振を狙えます。実際にストレートでファウルや空振りを取ってからフォークで仕留める投球が光り、4年秋も2勝、防御率2.18を記録してチームを牽引しました。


育成4位 金子 京介(かねこ きょうすけ)
2004年1月18日     21歳
内野手 右投右打 186cm・95kg
所属 神奈川大

長打力もあり広角に打てる右の大型内野手。

金子京介選手は恵まれた体格と長打力を備えた右の大型内野手です。185cm超の堂々たる体躯から放つスイングは非常に力強く、広角に長打を飛ばせるパワーが魅力です。高校時代は岩手の盛岡大附属高校で4番を務め、通算58本塁打を記録しました。3年夏は甲子園に出場し、4試合で打率.308をマークしてチームの16強入りに貢献。全国舞台でも勝負強さを発揮しています。神奈川大学に進学後も1年春からリーグ戦に出場し、持ち前の長打力で中軸を担いました。大学通算9本塁打を放っており、4年春にはリーグ戦10試合で4本塁打、13打点の活躍。13打点はリーグ最多となり、チームの優勝に大きく貢献。守備位置は一塁手がメインですが、三塁もこなせる俊敏さも持ち合わせています(50m走6秒2)。高校時代から注目されたスラッガーでしたが体重増もあり伸び悩んだ時期もありました。しかし最終学年で飛躍を遂げ、パワーに磨きをかけています。遠投90mの強肩も武器で、スローイングも安定しています。


育成5位 島原 大河(しまはら たいが)
2002年2月22日 23歳
捕手 右投左打 183cm・92kg
所属 愛媛マンダリンパイレーツ

打撃が売りの大型捕手。正確な送球コントロールが魅力。

島原大河選手は四国アイランドリーグplusの愛媛マンダリンパイレーツで4番を務めた強打の大型捕手です。恵まれた体格を持ち、右投左打の希少な捕手として打撃に定評があります。大学(日本経済大)時代から打力の評価が高く、社会人や独立リーグでも「打てる捕手」として注目されてきました。2025年シーズンは愛媛で主にクリーンナップを任され、打率.341、本塁打4本。大阪府出身で名門・敦賀気比高校では甲子園出場(在学中に春夏計3回出場)を経験しました。高校通算20本塁打超、甲子園でも安打を放つなど打撃でアピールしましたが、強豪校ゆえにレギュラー定着までは至らず卒業後は日本経済大学に進学。大学卒業後、2024年に愛媛MPに入団すると1年目から主力として活躍し、チームの独立リーグ日本一にも貢献しました。


楽天の2025年ドラフトは、支配下指名7名中4名が投手という、投手力の強化に重点を置いた補強戦略が明確に現れています。特に、大学・社会人出身で先発候補の即戦力投手を3名(藤原、伊藤樹、九谷)獲得したことは、慢性的な層の薄さを解消し、チーム全体の防御率を安定させることを最優先した結果です。捕手についても4位大栄選手と育成5位島原選手が右投左打の打撃型捕手である点に戦略的な意図が見られます。将来的な捕手陣の攻撃力強化を考えた非常に重要な補強です。戦略的に検討された非常に実りあるドラフトだったかと思いました。





2025/10/24
楽天イーグルスが藤原聡大選手に指名挨拶を行いました。
藤原 聡大 選手コメント
本日三木監督とお話し、とてもわくわくしました。ドラフト1位で指名していただき、その責任もあると感じていますし、それだけ期待していただいていると思いますので、その期待に応えられるだけの結果を残したいと思いました。(球団から)将来は球界を代表する投手になってほしいという言葉をいただきうれしかったですし、自分としても日の丸を背負うような選手を目指したいと思っています。楽天イーグルスで話してみたい選手は岸選手です。長くプロ野球で活躍されている方ですので、体のケアや考え方について聞いてみたいです。これから10年、20年と長い間活躍し、チームに貢献できる選手になれるように頑張ります。
https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/202500931603.html

阪上翔也選手、笑顔と素直さでつかんだ夢
「マジで呼ばれないと思っていました。うれしさよりも驚きの方が大きいです」楽天から7位指名を受けた近畿大の阪上翔也外野手(21)は、安堵と喜びの入り交じった表情で語りました。兵庫県伊丹市出身、180センチ・90キロの恵まれた体格を持つ強肩強打の外野手。神戸国際大付高では春夏連続で甲子園に出場し、本塁打を放った経験もあります。指導した青木尚龍監督は「肩と体の強さは抜群。最初は人見知りだったが、努力で変わった」と成長を語ります。近大では一時打撃フォームを見失い挫折を経験しましたが、光元一洋監督の助言で復調し、25年春には打率.434で2度目のベストナインに輝きました。会見では質問を聞き返して笑いを誘うなど、天真爛漫な“自由人”ぶりも健在。「宇宙人とか自由人って言われますけど、その通りです」と笑い飛ばしました。「1軍で活躍できる力をつけて、トリプルスリーやゴールデングラブ賞、2千本安打を達成したい」と大目標を掲げた阪上選手。指名順位にこだわらず「プロに入ったら順位は関係ない」と言い切る姿に、未来の主砲候補としての強い意志がにじんでいます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e9efa6a1e5c9d71bfdc015a88ec10618820b400

伊藤樹投手「楽天ジュニアが原点」
ドラフト2位の早稲田大学の伊藤樹投手(22)は最速152キロを誇る本格派右腕で、大学日本代表のエースも務めました。「ドラフト1位を目標にしてきたので多少悔しさはありますが、東北にゆかりある球団に選んでいただけて本当にうれしいです」と笑顔を見せました。小学6年時には楽天ジュニアでプレー。「当時のユニホームをまた着られるのは本当に感慨深い。楽天ジュニアが僕の野球人生の原点です」と語りました。仙台育英高から早大へ進学し、東京六大学通算21勝。精密な制球と試合運びのうまさに定評があり「先発としてのゲームメイク能力が自分の強み。プロでもそれを発揮できるよう準備したい」と意気込みを語りました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/15f83d05ce20652ffc39eae6c9f7e40a301b2084

大栄利哉捕手「打てるキャッチャーを目指したい」
4位指名を受けた学法石川高の大栄利哉捕手(18)が、母校で会見を行い「ずっと小さい頃から応援している球団が楽天イーグルスさんだったので、本当に率直にうれしいです。最終的には“打てるキャッチャー”を目指したい」と喜びを語りました。いわき市出身の大栄選手は、強肩強打の捕手としてチームの主将・4番を務め、U-18日本代表でも準優勝に貢献。恩師の佐々木順一朗監督は「地肩の強さと広角に長打を放てる力が魅力」と評価しました。楽天ファン歴は幼稚園時代に始まります。2013年の日本シリーズで兄・陽斗さんが始球式を務め、当時6歳の利哉少年が緊張を和らげようと面白い踊りで励ましたのが原点でした。会見後は仲間たちがメジャー風のサイレント・トリートメントで祝福し「えー、うそでしょ!」と歓喜の声を上げる場面も。目標とする選手にはオリックスの森友哉を挙げ「楽天のシャツが今も部屋着です」と語る大栄選手。幼い頃からの憧れを胸に、地元球団で夢の続きを追います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/011a67f4ddb659c03f0d6bc19fb762432a8d2bd9

九谷瑠投手、味噌カツ店勤務からプロの舞台へ
半信半疑で見つめていた画面に、自分の名前が映った瞬間、王子の九谷瑠投手(25)は「都市対抗で優勝した時と同じくらいうれしかった」と笑顔を見せました。滋賀・堅田高時代は県大会ベスト8、大阪大谷大でも全国大会出場はなし。卒業後は味噌カツの名店「矢場とん」でホールスタッフとして働きながら、クラブチーム「矢場とんブースターズ」でプレーを続けました。立ち仕事の合間を縫って午前中だけ練習し「睡眠時間は4、5時間。みんなに驚かれます」と苦労を語ります。転機は昨オフの王子移籍。都市対抗で胴上げ投手となり橋戸賞(MVP)を受賞。最速153キロの直球と切れ味鋭いチェンジアップで、楽天からドラフト6位指名を勝ち取りました。「厳しい環境からでも夢を諦めなければ結果を出せると証明できてよかった」と胸を張ります。指名後には王子OBの西川龍馬(オリックス)から祝福の電話も。「対戦したいと言ってもらえてうれしかった。1年目から1軍に上がりたい」と意気込む九谷投手。味噌カツの香りに包まれた日々を越え、今度はプロのマウンドで熱い夢を届けます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd0348890d4e2d021bb989b0c6d5d756b95e0c16

育成1位・幌村黛汰選手「寒い地域は慣れています」
育成1位指名を受けた日本海リーグ・富山の幌村黛汰外野手(21)が、母校の快進撃に続き、自身も夢の舞台への切符を手にしました。北海道日高郡新ひだか町出身で、同町初のプロ野球選手誕生。「選ばれてよかった。寒い地域は慣れています」と照れながらも喜びを語りました。走攻守3拍子がそろう外野手で、高卒3年目にして飛躍。野球一家の長男で、弟2人もそれぞれトヨタ自動車東日本と札幌日大でプレー。帝京長岡高時代に指導を受けた元日本ハムの芝草宇宙監督率いる母校は、今秋の北信越大会を制して明治神宮大会初出場を決め、センバツ初出場も目前です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a578fe5bb4f161b6f76dd8a106724e0101dd21f

育成3位・中沢匠磨選手「ここからが勝負」
白鷗大の中沢匠磨投手(22)が育成3位で指名を受けました。指名直後の会見では「ひとまずは安心した気持ちが一番大きい。ここからが勝負。一日でも早く1軍でプレーする姿を見せられるように、明日からまた練習したい」と力強く語りました。中沢投手は白鷗大足利高校時代に指名漏れを経験し、「高校の時は調査書すら届かず、指名される土俵にも上がれなかった。大学で育成でも指名をいただけてうれしい」と喜びを噛みしめました。今秋のリーグ戦では3勝を挙げ、最多勝利投手賞を獲得。「藤平選手のように、真っすぐでカウントを作ってフォークで仕留められる投手になりたい」と目標を掲げています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8267d5f491a172c1e00417db2534b45fe553101


ここからは楽天イーグルスのオフシーズン情報です。

2025/10/24
中込投手の成長の秋
中込投手がフェニックス・リーグで確かな進化を見せています。独立リーグ・徳島インディゴソックスからドラフト3位で加入したプロ1年目。持ち味のシンカーに加え、今は「一球一球に考えを持って投げる」ことをテーマに制球力と駆け引きを磨いています。10月18日、日本独立リーグ選抜戦では9回2死から登板し、打者1人を空振り三振に仕留めて試合を締め「スライダーが良いコースに決まった」と納得の表情を浮かべました。今季は1軍で7試合に登板し、6試合で無失点と安定した内容を披露。課題としていた「左打者の内角攻め」を克服すべく、ストライクゾーン全体を使った投球を模索しています。「外角一辺倒では駄目。ゾーンで勝負できるようになってきた」と手応えを語る姿には、プロの自覚と成長の実感がにじみます。独立リーグ出身から這い上がった中込投手の挑戦は、来季のブルペン強化に向けた頼もしい一歩となりそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/278460872676cb0cafb9cca223d3a8757485cf00

2025/10/26
吉野創士選手、4年目で確かな手応え
2021年ドラフト1位の吉野創士外野手(21)がプロ4年目の今季で大きな成長を見せました。2軍では自己最多となる99試合に出場し、打率.250、83安打、3本塁打、29打点をマーク。チーム2位の安打数とトップの二塁打23本を記録しました。特に6月は打率.423と好調を維持し、存在感を示しました。9月29日のオリックス戦で待望の1軍デビューを果たし、翌日には初安打、10月3日には初打点も記録。「1軍で得た経験は大きな収穫」と振り返りつつ、「思ったよりいけるという感覚と、もっと考えないとという部分が半々」と冷静に分析しました。オフは「1軍で戦える体力と技術を磨きたい」と決意を語り、打撃・守備・走塁の“3拍子”で来季の飛躍を誓いました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3411c563e583b8671b18616517e314f8ea047804

2025/10/27
吉納翼選手、後輩・伊藤樹投手の入団を歓迎
吉納翼外野手(23)が、ドラフト2位で指名された早大の後輩・伊藤樹投手(22)を笑顔で歓迎しました。2人は早稲田大学時代の先輩後輩の関係。吉納は「楽しみというか、変な感じですね。『頼れるところは頼ってね』と思いますし、あいつの方が年俸高いと思うんで、ご飯を連れて行ってもらおうかな」と冗談を交えつつ喜びを語りました。伊藤投手については「試合を組み立てる力がすごい。僕に指示を出して、そこに打たせる技術がある」と高評価。一方で「後輩なのにタメ口なんで、ちゃんと敬語を使えるようになってほしい」と笑いを誘いました。「仙台育英だし、東北だし、楽天に来そうな気がしていた」と語る吉納。大学に続き、今度は楽天のユニホームで再びチームメートとして共に戦う日が楽しみです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/861f998eed5861f99cdb00a8f6590b822b675a3a

藤井聖投手、乃木坂46久保史緒里へ公開謝罪と推しアピール「ダブル推しでもいいですよね」
藤井聖投手(29)が、乃木坂46の久保史緒里さん(24)に謝罪とお願いのメッセージを送りました。きっかけは、久保さんの「イーグルス愛」に迫る日刊スポーツの特集記事。藤井投手が「僕の存在を知ってますかね?」と質問を寄せたことに対し、久保さんが「許せないですよ。会ったでしょって。悔しい(笑)」と反撃したことで、思わぬ交流が話題となりました。久保さんは筋金入りの楽天ファンで、2024年4月に楽天モバイルパークで行われたセレモニアルピッチでは藤井投手から直接指導を受けていたほど。その後も藤井が登板した試合を観戦し、ヒーローインタビューで彼がファンに求めた登場曲「ヒカリアレ」を「おっきい声で歌っていた」と明かしていました。記事を読んだ藤井投手は「軽率な発言をしてしまって申し訳ないです。冗談のつもりだったんですけど(笑)」と謝罪。さらに「『ヒカリアレ』を歌ってくださったみたいで、ありがとうございます。ぜひ来シーズンも歌いに来てください」と感謝の言葉を送りました。久保さんの推し選手が荘司康誠投手(25)と中島大輔外野手(24)であることを知ると、藤井投手はすかさず「じゃあ荘司じゃなくて、藤井聖もご検討いただけたらうれしいです。ダブル推しでもいいですよね。僕を推してください」と笑顔でアピールしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbc40974ede4c0c080f46b01b9571f323fd37726

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最終更新日  2025.10.28 22:00:05
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