全12件 (12件中 1-12件目)
1
昨日の私の仕事復帰に続いて今日は女の子の学校復帰。進学年度の始まりです。学校に行くのを心待ちにしていた女の子。昨夜はなかなか寝むれなかった様子。それでいて今朝は6時半に起きていた。よっぽど親友との再会が待ち遠しかった様だ。遠い昔、学年が上がるときの思いではやはりクラス替え。誰と同じクラスになるのか?担任の先生はどんな人なのか?新しい生活が始まるドキドキは子供の頃の大イベントでした。しかしこちらでは、少なくとも女の子の学校ではちょっと様子が違う。今日から新しい学年度が始まるのは間違いないのだがクラス分けや担任は現時点でまだ決まっていない。多分日本だと春休み中に先生方は学校に出てきて色々準備するのでしょうが、どうもこちらではそんなことはしないようです。「先生だって休むときは休みます」って感じ。それに始まってみなくちゃ判らない不確定要素も多々あるようで...例えば聞く所によるとこちらでは生徒が学校を変えるのはありがちな話し。他の学校の良い評判を聞いて、はたまた今通っている学校が気に入らない。理由はさまざまらしいが兎に角学校を変えること似にあまり抵抗がないらしい。だから最初の1週間位は生徒の入れ替わりが結構あるらしい。それは先生についても言えるのかも。そういうわけでクラス&担任が確定するのは来週明けになるらしい。ノンビリしていると言うのか、ゆとりがあると言うのか...っま、豪に入っては豪に従えです(漢字が違いますが...)。女の子は2年生になりました。明日は少年のKindy(幼稚園年長)初日。子供って、あっという間に大きくなるな~...
Jan 31, 2006
コメント(8)
遅めのクリスマス・ホリデーが明けて今日会社に行きました。心配された休みボケもなく(それとも常日頃から休みボケ?)無事職場復帰成功。久しぶりのロング・ホリデー。のんべんだらりと過ごしていたらブログを書くのも億劫になってしまい思い切って便乗長期お休みを決行!勝手な休眠にも拘らずコメントを付けてくれたり、訪問いただいた方には感謝しております。ありがとうございました。休み中の最大のイベントは初っ端のWangiWangi旅行でしたが、わたし的にそれに勝るとも劣らない出来事は私の親父・お袋の来豪。こちらに来るのは初めてではない二人なので敢えて観光地巡りはしなかったが、その分連日公園やビーチに繰り出す。お陰でお袋は一日の目標歩行数三千歩を優に超える毎日でした。子や親達が退屈しない様にダマシ騙しの日々。ホリデーのはずなのにノンビリした気がしなかった。しかし、その甲斐あってか最高の旅行だったと親父・お袋が言ってくれた(言わせた?)ので良しとしましょう。女の子は明日から、少年は水曜日から学校が始まります。長い夏休みが終わってやっと普通の日々に戻れそうです。休み中に緩んだ身体を絞り上げようと色々エクササイズ等始めましたら...筋肉痛で体中が痛い!!普通の生活に戻れるにはまだ少し時間がかかりそうな予感...
Jan 30, 2006
コメント(12)
今日の3時ごろ帰ってきました。3泊4日の小旅行です。Wangi WangiはSydneyから南へ約150キロ。湖に面した小さな町。キャンプサイトに知り合い家族とキャビンを借りてノンビリしてきました。子供たちも日常と一味違う海辺の生活を短い時間ではありますが堪能したようです。早速レポートを書かなきゃと思ってはみたものの、ホリデー気分が抜けきらず10分前までは今日の日記もブッチを決め込んでいた私です。でも、それだとそのままブログから離れてしまいそうな気がして...と言うわけで、今日は申し訳程度の言い訳日記っす!ちょっとだけシーンを切り取るとすれば...湖はシドニーの海と違って波が穏やか。煌々と照る月の明かりが水面にキラメクそれは学生時代の離島キャンプをなんとなく思い出したな~...
Jan 12, 2006
コメント(14)
ちょっと遅めのクリスマス休暇を頂きまして少しの間シドニーを離れます。行き先は...Wangi Wnagi(ワンジー・ワンジー)。地名です。おもろいでしょう。多分アボリジーニの言葉じゃないかと思います。どんな所かは戻ってから報告します。それでは行って来ます。と言う事で明日以降日記を書けない日が続きますが、いつもの様に帰ってきてから穴埋めするつもりです。ニセ日記記入日率100%は続きます...タブン。
Jan 9, 2006
コメント(10)
奥さんは今晩、ママ友と新年会お食事会だったので、女の子と少年そして私の三人で借りてきたDVDを観ながらのディナー。「School of Rock」。おもろかったですわ~。売れないロック馬鹿がひょんなことで有名私立小学校の先生に。勉強一筋の子供たちにロックを熱く語り教え込む。最後は当然の様に熱狂コンサート。筋は見る前から判りきっているのだが、主役の...役者がはまり役。ロック・オタクそのものの名演技。お陰で無理な話に妙な説得力が出て結構素直に感情移入出来た私。ツボにはまって大笑いしながら観ている私。それが伝染したか、少年もお気に入りの様子。女の子も楽しんで観ていたが「何故パパそんなに笑うのかは判らない?」...サイデスカ。最後のコンサートでは少年は一緒に跳ねまくり!女の子はじっと画面に見入ってる。対照的やな~。鑑賞後、女の子はベース、少年はドラムがやりたくなったらしい。いつも思うのだが、英語がもっと理解できたら、せめて字幕があったら、あと2倍は楽しめただろうな~...
Jan 8, 2006
コメント(2)
ふ~! 正月休みがあったお陰で短い1週間だったはずなのに、おやすみモードが多分に残っていたのか妙に長く感じた一週間だった。今日は時々小雨がぱらつく天気で子供達を公園で遊ばせるって気分じゃない。結局再びお買い物デー。と言っても私と少年は床屋へ、女の子と奥さんでデパートへ。髪を切ったのは私だけだが少年はその間お利口さんにしておりました。それには理由が...散髪の後、となりのコンビニでスイートを買うのが暗黙のお約束。女の子に不公平になっては可愛そうだと、買ってやるのは小さなお菓子。それでもお姉ちゃんにもママにも内緒の小さな秘密が彼には魅力のようだ。あれがいいかな~、これがいいかな~、と小さな脳みそを悩ませておりました。下手にお菓子なんか買ってやると奥さんに怒られるので、いつも「お母さんには言うんじゃないぞ!」と口止めするのに、いつの間にか奥さんに自慢している口の軽い奴です...
Jan 7, 2006
コメント(8)
今日は帰りが遅いわたしです。そいで、何にを書こうかと思って、浮かんできた事は...女の子を見ていると、英語の歌はメロディを知っていれば歌詞カードをみながら直ぐに唄える。アルファベットだと知らない単語でも一応読めたりするみたい。日本語は漢字があるから知らない漢字→読めない→唄えない...って事になる。日本語だと意味がダイレクトで入ってこないってのもあるようだ...それでも今度、家族でカラオケに行ったら時は女の子と少年と一緒に何か唄ったいな~...やっぱ母国語はかなり英語にシフトしていうるのかな~...
Jan 6, 2006
コメント(4)
最近少年の悪ガキ度が増しているらしい。今日は奥さん、女の子、そして少年の三人で買い物に出掛けた。行き先は大きなショッピングセンター。因みに前の日も奥さんと女の子はスクールバッグ探しで歩き回った同じ場所。その時は女二人、あ~でもないこ~でもないと言いながらもショッピングを楽しんだらしい。今日は食料品等の買出しが主な目的。奥さん的には入る店の順番から買う物まで頭の中で段取りが出来ている。...のだ~が~、あの男がそうは思い通りにさせてくれないらしい。一人だと買い物に協力的な女の子も少年と一緒だと奥さんの敵に回る。あっちを覗いたり、こっちに走って行ったりの道草しまくり。エスカレーターを逆に進んだり、人が歩いているのを(意図せず)邪魔したりの悪戯ざんまい。徒党を組むのが問題なのかと言うとそうでもない。少年一人でも十分問題行動。「こっちに行きたい、そっちはいやだ~!」と駄々をこねる。さっきまで仲良くしていた女の子と喧嘩を始める。奥さんをイライラさせる技を遺憾なく発揮。買い物中始終この調子で予定の半分位しか実行出来なかったらしい。頭に来た奥さんは彼等が食べたいとねだったニュージーランド・アイスクリームの購入を拒否。スーパーの5個入りの安物で代替。「ママ~、欲しいのはこれじゃないよ~」「あなた達はズ~ッとママの言うことを聞かずに 買い物の邪魔していたからこれで我慢しなさい!」奥さんを怒らせると食い物で仕返しされるのをまだよく判ってない女の子と少年である。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇1年前は全然従順だったのに5歳の声を聞いてから男の子パワーに目覚め手を焼く機会が増えてきたとは奥さんの弁。それでも所謂「手の掛かる子」と比べればかなり扱い易い方だとは思います。機嫌が良ければ結構素直に言うことを聞いてくれますから。やっぱりこれは買い物嫌いの親父の血を引いているせいなのかも...この前、私と一緒に買い物していたときは協力的でまったく問題ありませんでした。「僕はパパとお買い物したい」今日、そう言っていたそうです。それで言うと問題はパパは買い物に行きたくないってことかな~...
Jan 5, 2006
コメント(8)
日本ではランドセルが小学校進級のシンボル。しかしこちらには当然の様にそんな特別なカバンはありません。女の子が小学校に上がるとき、洒落でランドセルを持たせてやろうかとも考えましたが、やっぱ浮くだろうな~と思ったのとサイズが小さい(物が入らない?)イメージがあって断念。保育園の頃からの大き目のデイバッグを使い続けておりました。しかし、それも流石に古くなってボロボロ。買い替えの時期だと言う事で奥さんと今日はバッグ探しの旅へ。女二人のお買い物に男は足手まといになるだけ、と少年は友達ちへ。もちろん少年的にはそちらの方が大歓迎。久しぶりに思いっきり男の子な遊びを満喫しテンション上がりまくり。帰ってきてからも一人飛び跳ねておりました。さてお目当てのバッグですが、なかなか「これだ!」と言う物がなかったらしい。日本だと子供用でもセレクションが多いんでしょうが、こちらはどうしても物が少ない。帯に短し襷に長し。色が気に食わなかったりサイズが小さかったり。旅はいつ果てるとも無く続いたそうです。あっちこっちみて歩いて奥さんがこれなら機能性やデザイン・カラーも共に合格なのを発見。女の子にその理由を述べながら強く推薦。しかし女の子の答えはNO。奥さんの説明には納得だったらしいのだが、一つどうしても譲れない問題が...それはそのカバンがバービーブランドだったこと。確りとバービーのロゴが入っていたらしい。奥さん曰くバービーは小さな子ご用達。「私は大きなお姉さん」を自覚する彼女にとってはそれを持つのは絶対にNG。因みに彼女の周りもそういう認識らしい。幸い何とか彼女のお眼鏡に適うバッグが他で見付かったので旅は無事終わりを迎えることが出来ました。めでたし、めでたし。女の子、7歳と5ヶ月。バービーは卒業なお年頃...そう言えば小さい頃はピンクがフェイバリット・カラーだった彼女。本人曰く「今は黒と赤が私のお気に入り」。君の選ぶものに赤黒なんて全然ないんすけど。今日のバッグもブルー系だし。既に憧れで物を言うお年頃っすかね~...
Jan 4, 2006
コメント(16)
昼間、ちょっとした用事があったので会社から家に電話した。出たのは女の子。自分はお姉ちゃんだと自覚があるのだろうか。年相応な口調でちゃんと受け答えをするのが頼もしい。私はちょっと悪戯心で声色を変えて話しかける。私の演技が上手いのか彼女がまだまだ鈍感なのか、こちらの正体に気付かない女の子。結局私が種明かしをしたところで電話の向こうで大笑いする彼女。奥さんと替わってもらって用件を済ませた後、続いて少年が電話口に。開口一番彼が口にした台詞は、「もしもし~、おばあちゃんよ~」そばで奥さんが大受けしているのが聞こえる。私が女の子に対してやったことを彼なりにアレンジしたらしい。最近おばあちゃんと電話で話したばかりだもんな~。狙いどころは悪くない。しかしな~、実際にそれで笑えるかと言うと~、お父さんはイマイチだな~。少年、5歳と3ヶ月。出来ること、奇をてらって笑いを取ろうとすること。出来ないこと、相手の裏の裏を突く笑いの工夫。奥さんにそう言うと、なんか納得できない様子。確かに彼は君のレベルは超えてます。しかしそれで満足していたら上は狙えね~んだよ!って、どんな上よ?...
Jan 3, 2006
コメント(14)
昨日のシドニーは凄かったですよ~!何が凄かったって、気温が上がりも上がって44度。正確には44.2度。新聞によると観測史上2番目に高い記録とのこと。しかも驚きなのがそれを記録したのが午後4時24分。小学校の頃一日のうちで一番気温が高いのは午後2時ごろだって教わった記憶があるけど、それよりも2時間半も遅い。確かに8時過ぎ頃に日が沈んだ後も火照った屋根の熱が一生懸命家の中を蒸しておりました。この日は朝から気合の入った暑さ。体感的には午前中の早い時間で40度越してるんじゃない?って感じでした。窓から入ってくる風も扇風機の風も熱~いドライヤー状態。洗濯した厚手のバスタオルが3時間で完全乾燥。朝、シャワーを浴びて身体を拭いたバスタオルもバスルームの中で数時間で乾燥。昼頃触ったときには乾燥機で乾かしたように熱を溜め込んでました。流石にこんなに暑いと子供達を外で遊ばすわけにも行かず、やっとその許可が出たのは午後の遅い時間。日焼け止めと防止は必須です。それでも数十分遊んだだけで熱でほっぺが赤く染まっておりました。高い気温と乾燥した空気のため各地で山火事が発生。家まで燃えているところもあったようです。そんな暑い一日の締めくくりは、夜の11時ごろから吹き始めた強い風。あっという間に熱が下がり過ごし易い気温に。と思ったら今度は各所でその強風による被害があったそうな。そして一夜明けた今日。最高気温は22度。この差はいったい何なんだ!...こんな日は家にクーラーがあったらな~...なんて思うのですが、こんなに暑い日は年に数回。費用対効果を考えるとどうしても二の足を踏んでしまいます。普通のシドニーの夏は十分我慢出来る暑さなんすよ...
Jan 2, 2006
コメント(12)
明けましてオメデトウございます。新しい年、2006年がスタートしました。ここで格好良く年初の誓いみたいなことを書きたいところですが、常日頃目標も無く流されるままに生きている私なので、いまさら改まってそんなことしても、他でもない自分自身に対して説得力が無いので止めとます。しかし、今年は覚悟の年になりそうな予感。確りと前を向いてへこたれる事無く進んでいけるよう頑張りたいと思います。2006年がこのブログを読んでくれる全ての人にとって良い年でありますように。今年もよろしくお願いします。シドニーは元旦からエライ暑さです。窓から吹き込んでくる風は熱風。既に40度を超えているんじゃないでしょうか。それでもヘバッテはいられない!...
Jan 1, 2006
コメント(22)
全12件 (12件中 1-12件目)
1