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久しぶりに佐賀の山内を徘徊。権現山を愛犬ハナと歩いていると幼稚園と高校が一緒だったぐみの木君と再会!! さすがガーデニングのプロ!!いい雰囲気だぜ!! 楽しいひと時、束の間のバカ話をして、再見!! かわいこぶったナイスなセンスに感銘を受けた私。ちょろっとバーちゃん家に寄ってガーデニングでもしようかと思って覗いた庭は・・・。ジュラ紀か白亜紀の恐竜が歩いていそうなジャングルになっていた!!!。
2009/06/28
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2008/04/07
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佐賀北高校が見事夏の甲子園で見事全国優勝を遂げました。 「がばい」という佐賀弁が連日のように全国紙に活字になっているのを見ると、昔では予想も出来なかったことなので感慨深いです。お盆に佐賀の山内に帰った時に知ったのですが、好投を繰り広げた久保投手は同じ山内の人で連日近所のスーパーには甲子園での彼の活躍を報告する文書が一番目立つ所に張ってありました。テレビ番組制作会社の人は、まさか佐賀北が優勝するなんて思ってもいなかったので、つい最近まで取材をしていなかったので、今頃慌てて取材をしているとのでした。しかし・・・。佐賀北の優勝を確信していた人達が沢山いたのも事実なのです。佐賀高校野球の熱心なファンのおじさん達です。彼らは13年前の佐賀商業が優勝した試合をしっかり記憶していて、口を揃えて「幸先の良い開幕戦勝利。佐賀商の時と同じだ!」と言ってました。ほんの一握りのスターが試合を牽引していた去年とはうって変わった今年の高校野球。スター不在、しかもスポーツマンとしては小柄な選手達の活躍が多くのファンを熱狂させました。佐賀の街頭インタビューで佐賀の人達はまるで自分たちが活躍したかのように喜びを伝えています。本気で心より(決してスターではないが)地道にコツコツ努力してきた小柄な選手達を応援していた佐賀の人達。彼らもまた甲子園に参加していたのだと思います。事実、人口のとても少ない山内からもバス3台で甲子園に声援を送りに行っていますし。決勝8回の佐賀北の応援の声援はまるで大地を揺るがすかのような大迫力で完全に広島光陵の選手を呑んでしまいましたし・・。観客席も選手と一丸になった応援も優勝に大きく貢献したのでは?と思います。欧米的個人主義・成果主義を導入した日本ですがなかなかうまくいってませんよね。暗いニュースが続く日本経済。格差社会・年金問題・あべこべ内閣・・・。経済成長が止まった現代日本で普通の人がハッピーに生きていくヒントとして「佐賀的発想・行動」に多くのことが学べるのではないかと痛感します。これからもっともっと「佐賀学」を研究しようと思います。
2007/08/24
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お盆も佐賀で過ごしました。佐賀の家を大掃除しているとお宝発見!「宮野村 住吉城跡図」という絵巻です。この地には大蛇退治の伝説が残っていますが、その時代の後藤家の居城でした。すごく価値ある一品かと思いきや、良く見ると「鍋島男爵家御所蔵謹寫」 「昭和一五年 七月(皇紀ニ六○○年)」とあります・・。レプリカなのですね。この町にはまだ沢山これと同じ物が残っているのでしょう。中世でも非常に特異な形状の五角形の城塁が特徴的です。この城跡は今も地元の人達によって取り壊されずに残っています。 もうひとつのお宝はチョロQ!しかもハチロクです。購入してすぐに屋内にて行方不明に・・・。そのおかげで新車のようなコンディションを保っています。このチョロQが発売されていた頃(83年~84年)には加熱していたブームにかげりが出てきた頃で、もう飽きて買わなくなっていた頃です。当時小学校時代の私はトレノ、つまりこのチョロQの実車のことは全然知りませんでした。大学に入ってクルマ趣味にのめり込むとこのクルマに夢中になったものです。多くの友人が乗ってましたし、自分も借りて乗ってみると運転がすごく楽しくてチューンの目標にしていたクルマです。(自分は当時は貧乏学生だったので人気のAE86には乗れず、KP61に乗ってました。)このトヨタの最高傑作車によって人生が大きく変わった人も多いと思います。僕自身はこのクルマによってエンジン乗せ換えやチューニングを憶えましたし。友人のまんさく君はお姉さんのお下がりのAE86のせいで(?)、今はめでたく郷里の岐阜県でクルマ屋さんを営んでいます。人生を狂わせた魔のクルマ、AE86。新車発売されてた頃は本当に地味な存在だったのに、そのチョロQを買っていた小学生時代の自分・・・。そして今頃ひょっこり現れたチョロQ。何か運命的というか暗示的な気がしてなりません。こんなたった一つの玩具に熱くなっている自分って・・・。小学校時代と何ら成長してない証拠でしょう(笑)。
2007/08/15
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マルニを走らせ佐賀県武雄市の黒髪山へ。福岡市内と違い涼しく、空気が良く、心が癒されます。生まれ変わったマルニにもだいぶ慣れてきて、ヒール・アンド・トウも自然に出来るようになりました。西日本新聞を読むと新聞紙面に「三間坂」の地名を発見!!三間坂育ちの私はびっくりしました。地味な土地なのに楽曲の歌詞になったようです。以下は新聞の記事です。 韓国の人気俳優で歌手としても活躍するリュ・シウォンさんが日本語で歌う「天体望遠鏡」の歌詞に登場する地名「三間坂(みまさか)」が、佐賀県武雄市山内町三間坂だったことが分かった。5月のCD発売以来、ファンの間では「三間坂」探しが続いていたが、リュさんの関係者が明らかにした。歌詞にちなんで地元で企画された7日の「七夕祭りin三間坂」には、リュさんの映像付きメッセージが寄せられるという。 リュさんは、日本でもヒットしたドラマ「美しき日々」に出演した韓流スター。5月に発売されたアルバム「With You」に収録された「天体望遠鏡」の歌詞には「8月7日の短冊にあなたは何を書きますか? 三間坂じゃよく見えた星空は 東京じゃあんなには見えないね 会いたくて 会えなくて...」とのくだりがある。 公認サイトを運営する日本側関係者も、作詞・作曲を手掛けた田中ユウスケさんに確認の上、「間違いない」と認めた。関係者によると、田中ユウスケさんが、同市山内町出身の知人から、三間坂は星空が美しく、8月7日に七夕祭りを開く風習があることなどを聞かされ、詞の参考にしたという。 「七夕祭りin三間坂」は公認サイト関係者と同市山内町の有志らが企画。山内中央公園で開き、参加者が願い事を書いた短冊(各自持参)を飾り付け、リュさんとかかわりのある場所としての国内第1号の認定式も予定している。
2007/08/05
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はい、クルマとは関係ないネタですが・・・。本日テレビで故郷の佐賀県武雄市で撮影されたドラマが放映されました。私は父親の海外への転勤により祖父・祖母のいる佐賀に高校3年の時に転校しました。都会からがばい田舎への転校で孤独も感じ不安もありましたが武雄と山内の良か友達に恵まれ楽しい高校生活が楽しめました。 台北日本人学校の先輩の石田ゆり子さんは綺麗ですね~。 武雄のがばいばあちゃん課(高校時代の同級生も大活躍!)の皆さん、良い作品でしたよ。 自分の人生とオーバーラップして笑って泣きました。 武雄は最高!! 次作にも期待がもてますね。 何もかも繋がっている。人生には無駄が無い。 はなわも出てて笑いました。 「そいぎんた」が全国区になる日も近いぜ!!
2007/01/04
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佐賀県武雄市山内町の三大祭りの一つ、年末恒例イベント「夫婦岩ライトアップ」に行ってきました。闇夜に浮かぶ黒髪山の雄岩と雌岩。大きさに圧倒されます。この日は麓のキャンプ場にて特設ステージが設けられ、歌や猪鍋が楽しめますが・・・。私は山内町なつかしCAR実行委員のsaradaさんらと合流してアウトドアを満喫しました。ランタンの明かりの下でダッジオーブンを使った本格的なキャンプ料理を楽しみました。満点の星空の下でホカホカの鍋や焼肉は最高です。テントにホットカーペット(!!)を敷いて深夜も暖かいアウトドアを楽しみました。saradaさん達は究極にアウトドアの達人です。クルマのトランクから次々と出てくるアウトドア用品の数々・・。ドラえもんのポケットみたい・・・。用途に応じてランタンやバーナー、コンロなど幾種類もの装備を使い分け、使いこなしていました。saradaさん、お世話になりました!!また参加させて下さい!!
2006/12/30
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