全792件 (792件中 1-50件目)
CMを見てて、行きたくなった。島原半島へ!!ずっとMTBしか乗ってなかったのに、いきなりの150キロのライドはしんどい!!
2021/05/03
コメント(0)
135mmQRという旧規格になってしまった我が愛車。XT M8000の11-42のスプロケで走っていたが、トレイルでは登れず、押し上げが多くなる。乗ったままクリアした方が楽だし面白い。そこで11速のままギア比をワイド化する為、いつの間にか発売されていたディオーレCS-M5100を導入してみた。旧規格フレームの救世主、11-51ワイドレシオ。下位グレードなので大きいスプロケも全てスチール製なので、手に取るとずしりと重いけど・・。組み合わせるディレーラーは12速用のXT RD-M8100-SGSスプロケ交換に併せてチェーンリングも30Tから32Tに変更。クランクを外したらプレスフィットBBがゴロゴロ抵抗があるので要交換が発覚。シマノ純正プレスフィットツールも入手。純正工具の安心感。精度と高い剛性で作業は快適。プレスフィットBB抜けた。純正工具で圧入チェーンリング30Tと32Tの比較。2Tでも直径はけっこう変わる。手持ちの32Tは初期製品なのだろう、脱落防止の形状になっていない。組み込み完了。新品ベアリングは気持ちがいい。
2021/04/28
コメント(0)
racefaceのタービンホイールは横剛性が高い。ロックショックスのパイクも大径チューブによりしっかりしていて動きもいい。狙ったラインを外さない。剛性のあるパーツを選択して組んだので、29erにしてはコンパクトな身のこなし。狙い通りに軽快に走れる。chameleon carbonのフレーム色が杉林と同化しているので、猟師さんに撃たれたくないから派手なウェアにしなきゃだ。
2020/12/31
コメント(0)
10年ぐらい使っていたFLAK旧型の補修用レンズの供給が終わったのでアイウェアを新調した。個人輸入ではなく正規でカスタム。アジアンフィットが自分には合っている。調光レンズやトレイルレンズなども試したけれど、自分が走るトレイルは暗いのでクリアレンズが合っている。カラーはカモグリーンを選択。イヤーソックはスレートにしたけど、黒の方が合っていたかな?装着した感じは旧型FLAKよりツルのカーブがタイト。ちょっときつい感じ。イヤーソックが広いのでフィット感が向上している。激しい上下動でも安定感が増しているようだ。
2020/12/19
コメント(0)
1999年に入手したセイコーキネティッククロノグラフ9T82。2秒運針になってすぐに止まる、つまり二次電池の消耗で交換時期となり、メーカーに送った。「二次電池を交換してね」と依頼したけど、メーカーからは、「開けたら油切れしているし、パッキンも交換しますね。」との返事となり、オーバーホールされて返ってきた。クロノグラフ針は色褪せていたけれど、頼んでないのに鮮やかな真っ赤に塗り直されて返ってきた。外装はキズだらけでボロボロになってしまっているが、機械部分は新品同様になって正確な時を再び刻みだした。セイコーさんの真摯な企業姿勢には感服する。時計の性能は新品同様に蘇っているが、私自身の老眼が進行して小さな文字盤が見えにくくなってしまった。老眼でも見えやすい時計が欲しい。
2020/12/13
コメント(0)
祖父の遺品を整理した。古い時計が机から出てきた。とても小さな薄いスクエアなドレスウオッチに見えた。よく見るとシーマスターと書いてある!裏には見覚えのある伝統のシーホース。紛れもなくオメガのシーマスターだ。ダイバーズウオッチは逆回転防止ベゼルが付いているものだと思っていたが、そんな定番のカタチが決まる前にはこんなデザインをしている時期があったのだ。驚きだ。箱に保証書も揃っている。キャリバーは1430 31-32クオーツ。保証書に押されたインクがにじんで残念ながら販売年が分からない。動かしてみたい。中島パーツに持ち込んで電池交換してもらおう。
2020/07/31
コメント(0)
2009年から乗っているナカガワ。変速がおかしい。シフトアップ出来なくなった。純正のeリング取り外し特殊工具を入手。10速 ST-6700シフティングレバーユニットを取り寄せ。eリングを抜いてピンを抜いてレバーとユニットを分離。組付けた。車体に戻した。カチカチ正常に変速。2世代前の10速の補修部品が入手出来たので無事に修理完了。
2020/07/31
コメント(0)
公道を走れないタイヤを手に入れた!ひょんなことから新車に装着されるエントリーグレードのロードホイールを譲ってもらった。それが想像以上に綺麗でまるで新品。これは使わない手はないと・・。ローラー台専用のホイールにすることに。そこでローラー台専用タイヤを入手。問屋さんのフカヤがパナレーサーと共同開発した屋内専用タイヤ・イレーサーである。何でこんな不思議な商品名にしたのか謎である。10速の105のスプロケも入手した。これでいつでも屋内練習が可能だけど・・。走らない乗り物にどうにもテンションが上がらない。組付けはまだまだ先になりそうだ。
2020/07/15
コメント(0)
以前から構想していたsantacruzのカメレオンが組みあがった。かつて長い年月を26インチで走っていた。そして、29インチのライテックで3年ほど走って欲が色々と出てきた。29インチの走破性と推進力は魅力だけど、135ミリエンドではホイールの横剛性が足りない。私自身はなかなかダイエットが出来なくて体重があるほうだ。29だと軸間距離も増えて動きが緩慢になる。コンパクトなジオメトリーと剛性の高いホイールとフォークに変えたらキビキビ走るんじゃないか?racefaceのタービンホイールは大きなハブでオフセットリムを採用していて横剛性が高そうだ。youtubeを見ていたらカナダの体重80キロはありそうなクマゴロー的な巨漢も俊敏に走っている。タービンホイールでシマノで組もう!!そう構想していたのは随分と前だったけど、実現するのに時間がかかった。シマノは12速のマイクロスプラインを最初はオープン規格にしていなかったので社外ホイールは制限があったからだ。ようやく部品が揃ってカタチになった。2020 santacruz chameleonカーボンにROCKSHOX PIKE120mm、シマノ12速XT、RACEFACE TURBINE SLホイールでアッセンブル。社外品の金色チェーンはシマノとは相性が悪いようだ。でも、組んでみたかった。ステムとハンドルもRACEFACE。ヘッドセットはクリスキング。サスペンションフォークは今まではエアとリバウンドだけだったけど、チャージャーダンパーなる機構が備わっていて、きちんとセッティングしないと・・。恐らく壊したら凄い請求書が来そうな予感・・。現在の近所の山は草ボーボーで蜂や毒虫、蜘蛛天国で、とても走れない。冬まで走りとセットアップはおあずけ・・。
2020/06/21
コメント(0)
2009年に組んだナカガワ・プロミネンス。2016年にロード界は10速から11速に変革する出来事があった。当時、11速欲しい病に罹患した私は通販で独逸帝国より通販カーボン・ロードを購入してしばらく乗っていたが・・・。レースを走っているわけではなく、長い時間をクロモリで過ごしてきたせいなのか!?カーボンフレームは軽いけれど、楽しい!気持ちいい!!と思える瞬間が少なく感じた。ペダリングのリズムが自分にはクロモリの方が合っているような気がした。キャニオンアルティメイトCF SLXは軽く軟かい乗り味だが(シートピラー周辺はしなる設計)、体重がある私には、カーボンフレームを選択するならば剛性のあるしっかりしたフレームの方が相性が良かったのかもしれない。2018年に友人のシカさんからフルクラムのレーシングワンというホイールを譲ってもらった。ナカガワに付けていたデュラエースのスカンジウム車輪は相方にあげたので、しばらくホイールが無くて走れなかった。ホイールが手に入ったので再びナカガワに乗ろう。レーシングゼロよりスポークが太い。こりゃあ面白そうだ。古いホイールだけど、しっかりメンテナンスされていることが分かる。ベアリングは交換済で、交換後はあまり距離は走ってないとのこと。実際に組んで走ってみたら、とても楽しい。硬いホイールにしなやかなクロモリは相性がいい。ゆっくり流しても、そこから踏んでも反応性がいい。今もこればっかりに乗っている。
2020/06/13
コメント(0)
ケチってアジアン・ジェネリックなタイヤを履いていたら、サイドウォールが変形。危なっかしいのでタイヤを交換しにアジトに行った頃(非常宣言前)の話。アジトの新しいデモカーであるF20。よく街中で主婦とかが乗っている地味なエントリーグレードの1シリーズ。バカボンの攻めてるCMの新型は残念ながらFF。中古市場では安価になった先代1シリーズにコンピューターチューンと車高調、マフラー、顔面取り換えがなされている。E36 318isが懐かしい私には気になるクルマ。早速借りて走り出す。素直なハンドリング。低く構えてワイドなトレッドでコーナリングはとても気持ちいい。FRはいい!クーペの顔で精悍。リアオーバーハングの無いカタマリ感のあるスタイルはクーペより個人的にかっこよく感じる。FRであることを静かに主張するプロポーションが好印象。E36 318isのような軽快さを期待しても、やっぱり今時のBMW、1.4トンもある車重はどっしりしている。ブーストアップによりミニクーパーSのような加速感も楽しめる。電動パワステの違和感もあまり意識しなくてよくなった。フロントフェンダーからウインカーが無くなってスッキリしたサイド。いいなあ。今もマニュアルトランスミッションに乗っている私。高効率な8速オートマであるが、自分のイメージにシンクロしたドライビングは難しく感じた。あまり踏まなければトントンとシフトアップして車速が上がるらしいけど、踏み過ぎているようでエンジンが回り過ぎて加速したり・・。もう少し長く乗ってオートマのフィーリングに慣れる必要があるようだ。時代の要請で安全性等で大きく重くなってはいるが、318isの頃と大事なものは変わっていない。ネオクラシックBMWを知る人に、楽しめる現代のBMWの1台だと思う。欲しいなあ。愛車はトーヨーを選択。地味過ぎるトレッドパターンだが、乗ったらロードノイズは少なく快適。グリップもいい。雨でも安全性は高そうだ。高いサイド剛性と高品質で安心感あるハンドリングが気持ちいい。日本製タイヤが安価になってよかった。性能がジェネリックとは全然違う。大事な部分はやっぱりちゃんと買いしなきゃだな。#BMW F20#116is
2020/04/18
コメント(0)
学会の為にパソコンを買い替えたら使いこなせなくて、しばらくブログは更新していなかった。今から遡ると2017年・・・。2017年の冬に雑誌・MTB日和の付録ダートフリークカタログを眺めていたら、このフレームがラインナップから消えていた。ずっと前から気になっていたLITEC hasso 29Ti。遂に廃盤か・・。すぐにショップに問い合わせをしたらSサイズは売り切れ。Mサイズは最後の一本・・。当時は既にブースト規格が出始めていたけれど・・・。キャノンデールの26インチで山を走っていて、ロードバイクはカーボンも試したけれど、自分にはクロモリが合っている! だからMTBも炭素でなく金属フレームで!! アルミもいいけどクロモリのしなりがいい、でもクロモリだと、ちょっと重い・・・。短いリアセンターのチタン29。アルミより振動減衰に優れ、クロモリよりちょっと軽い。塗装してない無垢のチタンのバイク・・。かっこいい、乗ってみたい!気づいたらショップに届いていた。2001年式キャノンデールCAAD5に組んでた11速のM8000XT、手組車輪にロックショックスのサスで組んで武雄のトレイルや九州レイドシリーズなどMTBラリーイベントなどで走りを楽しんでいる。
2020/04/11
コメント(0)
お台湾時代の同級生のタカシが86/BRZレースのプロフェショナルのレースで大分オートポリスへ遠征。私もまんさくレストアパーツBS86チームのピットクルーとして参戦しました。予選ではそこそこのタイムで走れる我がチームでしたが、決勝で周回を重ねるとズルズルとタイムを落として後退・・。今まで低迷を余儀なくされていた我がチームでしたが、蓄積したデータを解析していくうちに打開策を掴みかけていました。谷口信輝選手のマシン。木曜日にサーキットに入った私たちは、課題を克服すべくトライアンドエラーを繰り返します。土曜日の占有走行前に、タカシの片方のレーシングシューズの紐が不吉にも切れました。日曜日の予選前には、もう片方の靴紐が切れて・・・。あまりジンクスとか気にしない能天気なタカシも不安がよぎります。予選に入るとマシントラブルが発生。コースアウトをしてしまいました。マシンを修理して決勝に挑むためにピットは慌ただしくなります。すると決勝前にはトルクレンチがぶっ壊れる始末で・・。痛恨の最後尾26番手グリッド。先頭ははるか先・・。なかなか抜かせてくれないプロクラス・・。どこまで挽回できるか!??決勝がスタート。織戸選手の後ろにピタリとつけたタカシは巧みなレースさばきに助けられて数台をパス。順調に周回を重ねるタカシ。課題だったタイムの落ち込みもなく織戸選手に肉薄!!レースは遂にポジションを上げて織戸選手を抜いて20位でフィニッシュ。やっと長いトンネルを抜けた我がチーム。次の富士は待望の上位!?期待してるばい。
2017/05/10
コメント(0)
WRCに復帰したトヨタさん、ラトビアさんのマシンのようなヤツを持ってきてました。とんでもないディフーザーがついてますね。WRCを走ってたアライさんのマシンはリアデフトラブルで後退。シトロエンも出場。ストラットの角度がすごい。さすがおフランスのクルマ。設計が独特のようです。デフトラブルのアライさんのチーム。サービス時間制限40分であっという間にリアデフユニットとサスペンションを交換。トップチームはドライバーだけでなくメカニックの技術やチームワークも凄いです。パドックも戦場ですね。いい仕事を見せてもらいました。
2017/04/08
コメント(0)
318is 4ドアが老朽化の為に抹消登録。しれっと去年の12月よりR55 ミニに乗ってます。クラフトガレージにてオイル交換を行いました。
2017/04/06
コメント(2)
風の強い春。ロードで駆け抜けました。
2017/04/01
コメント(0)
タイヤが摩耗してたびたびパンクを繰り返していた我が愛車。2016Ultimate CF SLXの純正で装着されていたマビックのパワーリンクタイヤがあまりにも高価だったので、日本製であるIRCのASPITEに交換。ケーシングがかなりしっかりしていて装着するのに一苦労。出先でのチューブ交換は大変な予感。しかしこれだけケーシングが硬かったらパンクする確率はかなり低いでしょう。同社のタイヤはいろいろ試しましたが、かなりフィーリングが違います。チューブレスはモータースポーツのハイグリップタイヤのようなもっちりとしたまとわりつくグリップでしたが、このタイヤはかなり精密に設計されているようで転がりが軽い。タイヤサイドに車の低扁平スポーツタイヤのリムガードのようなフラッターが装備されてリムとタイヤの段差が解消されてスポーティーな外見がクールです。120キロを一気に走りました。メーカーの謳うエアロ効果は体感出来ませんでしたが、かっこいいので気に入ってます。
2017/03/22
コメント(0)
今年も耐久の季節がやってきました。レース前日に兵庫に入った私はチームのたけちゃんと合流。面白いところがあるよと近所のスナックへ。するとライバルチームの方も前夜祭で飲んでました。情報交換して楽しいひと時を過ごしました。翌日セントラルサーキットへ。我がチームのピット前にはマルニが。去年までマルニで走っていた我々のチームですが、今年から黒い318isにスイッチ。今年は気楽にいこうということで5時間クラスに参戦。昨日の前夜祭で楽しいひと時を過ごしたワークスイケダのマシンは満身創痍。この耐久の厳しさを物語っています。今年も熱い走りのROSSO号。熱血九州男児の西山編集長の力走!!今年もレースの取材なんてカメラマンに任せて、レーシングドライバーとして走りに集中してました。いつも本気!だから誌面も面白い。今年は我がチームのエース、カーキチやんさんと料理長のmasaさんらが欠場。昼にはたけちゃんが慌しく料理の腕を振るってました。今日の気温は高く、タイヤにもマシンにもドライバーにも過酷。たびたび赤旗で中断する始末。そんななか、我がチームのマシンは順調に周回を重ねます。レースの終盤にチームのみんなの好意で最終走者を務めさせてもらいました。レース終盤は3時間の部と1時間の部が合流するのでコース上はとんでもない混雑ぶり。しかしこのレースを走るドライバーはドライビングが上手なので安心してサイドバイサイドで走れます。ホームストレートにはレースを見守るほぼ全員が詰め掛けてて、異様な熱気。皆が手を振って称える歓声のなか、チェッカーを受けました。感情が高まり、感無量、貴重な体験をさせてもらってチームの皆に感謝です。クラス優勝のオマケももらって、歓びは倍増!今年の夏も暑かった!佐賀からはるばる遠征した甲斐がありました。皆さんありがとうございました。たけちゃん、お土産までくれたたけちゃんのお父様、見事なメンテナンスで安心して走れました!稲坂自動車の皆さん、ドライバー各位、レンズキャップを届けてくれた西山編集長、ありがとうございました!!
2016/08/07
コメント(4)
前日の福岡市で開催されたナイトラリーは道に迷って時間切れ。失格となりました。気を取り直して、熊本県の御船町で開催されたダウンヒル大会を視察しました。高速を降りると、道は激しく波打っています。沿道のお店も営業を休んでいる店舗も少なくありません。吉無田スキルパーク周辺も震災によるダメージが大きく、公園内の集会所は最近まで避難所になっていたそうです。そんな震災による爪痕が残っているなか、関係者の努力でチャリティーイベントが開催されました。九州MTB界の有名人、オバキュー校長。クロカン車でも速い。北九州のショップが持ち込んだファットバイク。レフティフォークにカーボンフレームで走りは軽快。特に限定車ではないですが、国内の販売実績は驚くほど少ないそうです。限定車よりレア。私の2001年モデルのキャノンデールにテーパーコラムのフォークをインストールしてくれた大橋の凄腕メカニックのタケボウさん。日本では見かけることの少ないモンドレイカー。変わったジオメトリーですが、理にかなっているようです。接地感が高そうな走りの印象を受けました。ワールドカップライダーの経歴があるヒラバイクスの店長さん。今日は乗れてないのか転倒してました。最速の転倒速度に驚きました。少年は乗れている!!ジャンプ、空中姿勢、着地と一連の動作が美しい。私もエントリーしとけば良かった! 施設内にパンプトラックがあるのですが、その練習にはまりました。ペダルをこがなくても進むのが面白い。吉無田スキルパークの営業再開を嬉しく思います。復興を祈ります。
2016/07/24
コメント(0)
私は最近、納豆が食べれるようになりました。昔は大嫌いだったのに。自分自身は嗜好は頑固で保守的だと思っていたのに。この嗜好の変化は私的には大事件だったのです。今までずっとアナログの時計を愛用していました。デジタル時計は嫌いで着用してませんでした。・・・が!!MTBラリーに参加するようになって、エントラントと交流を持つようになりました。関西から遠征する強いライダーがABC時計をしていて、初めてその存在を知りました。ABCウオッチとは、気圧計、高度計、方位磁針を備える時計です。特に目印もない山岳路を走っていると、迷っていることに気付くのに時間がかかることがあります。ABC時計があれば高度が把握できるので、地図の標高線と照らし合わせてミスを早く気付くことが出来るそうで・・。そんな性能とかよりも、女性ライダーの腕に付いている時計の表記に眼が釘付けに。デジタル時計なのにアナログで表示されていて、ロー○ックスのデザインになっていたのです。第三者が作ったプログラムが公開されていて、各自にダウンロードしてカスタマイズ出来るとのこと。それは楽しそう!!!時は流れて、お小遣いが貯まって遂にポチって導入。GARMIN FENIX3J HRです。筐体も肉抜きされて軽量な仕上がり。梨地仕上げで高級感があります。専用のクレードルで充電。ケースの肉抜き部にクレードルの爪がガッチリとホールド。精密感が素晴らしい。光学式心拍計。この部分のでっぱりが装着感をスポイルしてますが・・。もう慣れました。さっそくウェブサイトに公開されている中から好みのウオッチフェイスをダウンロード。ロードバイクに乗って遠出しましたが、サイクリングにアクティビティを選択して走ったら、心拍計も鮮やかでスピードメーターも正確。気分も盛り上がっていたら、往路で電池残量低下で真っ暗に・・。帰路はむなしく電源の入らない真っ黒な画面で走りました。ほろ苦いデビューとなりました。GPSと心拍計を同時に使ったら電池の消耗が激しいようです。機能を常時じゃなくて任意に設定にしたらバッテリーはかなり長持ちするようになりました。スマートフォンやスマートウオッチのように毎日充電する必要はないようです。まだ使いこなしているとは言えない段階ですが、個性が際立っていて気に入っています。
2016/07/07
コメント(0)
バーとステムはイーストン社の35ミリのヤツにしました。切断。幅は70センチにセットしました。今までが58センチ幅だったので随分と印象が異なります。六角レンチを新調。PB社のは精度とか滑り具合とか使っていて心地良いです。グリップは黄色を選択。黄色のグリップはなかなか店頭に在庫がなくて入手にてこずりました。もう随分前に愛車はこのカタチになってたんですが、雨が続いていて撮影出来ませんでした。今日は久しぶりに雨が止んだので外で撮影。前傾姿勢が弱まってママチャリのようなリラックスしたポジションに・・・。なかなか慣れません。平地と登坂は明らかに遅くなりました。山に持ち込んだら、剛性の高いハンドルとよく動くサスペンションでよく走ります。
2016/07/03
コメント(0)
春の大分のラリーで破損したフロントフォーク。2001年モデルのキャノンデール・ヘッドショック。ヘッドショックはパーツの供給が終了した為に一般的には修理が出来ません。アメリカの問屋さんなどと幅広い人脈を持つ福岡市大橋にあるタケボーチューンに修理が出来ないか相談してみました。どうやらアメリカの在庫をあたったら、修理は可能なようです。しかし、タケボーさんの提案では日進月歩のサスペンション。設計の古いフォークを部品を輸入して修理するぐらいなら最新機種に換えたほうが信頼性もメンテナンス性も高まりますよ!とのこと。各社のサスペンションをオーバーホールしているタケボーさんによると、ヘッドショックはエアーピストンなど耐久性が要求されるパーツが樹脂製だったり・・。利点も弱点も知り尽くしているようです。だったらお願いします! とショップに愛車を預けました。キャノンデールのヘッドショックのヘッドは2004年頃から1.5インチ規格になっています。リセット社の市販アダプターを購入すると容易に最新のテーパーコラムのフォークのインストールが可能になるのですが・・・。しかし!! 私の2001年モデルは1.5インチとも微妙に異なるサイズの為に市販のアダプターでは最新のテーパーコラムのフォークの取り付けは不可能です。タケボーさんが精密に部品を採寸してケーンクリーク社の最新ヘッドパーツが取り付け可能なアダプターをワンオフ製作してもらいました。かなり精密な設計のようです。ジオメトリ変化が最小限になるよう、各部のサイズを可能な限り狭くキッチキチに設計してあります。フォークのベアリング当たり面はフェーシングしているために、ハンドルの回転がとても軽いです。フォークのクラウンもダウンチューブにギリギリ当たらない絶妙な寸法取りになっています。ヘッドパイプとツライチの寸法の為にすっきりした外見がクールです。フォークはSRサンツアーのエピクソン。15ミリスルーアクスルでフロントの剛性が大幅にアップしました。怪我の功名。壊してしまったものの、各部を強化して復活することが出来ました。お店の前にある〒ポスト。おそらくここのポストが九州で一番光り輝いているハズです・・・。つづく・・。
2016/06/11
コメント(2)
近年、欧州あたりで流行っているMTBの遊び、エンデューロ。下りを楽しむ十分なストロークのサスペンションを装備したMTBを自走して坂を登って、SSの下りのタイムを競う遊び。エンデューロのイベントが九州でも盛り上がりつつあるとの情報を得て、誘われて福岡県八女市上陽町の常設特設MTBコースで開催された大会に見学に行きました。手を伸ばせばライダーに届きそうな近い距離で観戦。生身の人がダートのコーナーに勢い良く侵入!! 迫力があります。クロカンとダウンヒルのライダーが一緒に走る機会はなかなかありませんが、このイベントでは垣根を越えています。マシンの作りも人それぞれで、懐が深いイベントだと思いました。今大会の勝者はフルサスのエンデューロマシンを抑えて、ハードテールのクロカン車に乗ったベテランライダーでした!ダウンヒルの人も次はもっと燃えるでしょうね。次は秋に長崎の県民の森にて開催されるようです。楽しみですね。
2016/06/05
コメント(0)
ブログネタにならないほど、トラブルがずっとなかった我が愛車318is4ドア。走行距離が21万キロを超えてから、加速時に駆動系よりコンコンと異音が出る始末。変速時にシフトノブ越しに振動を感じるので、ドライブシャフトセンターベアリングやディスクジョイントが劣化して交換時期がきたようです。クラフトガレージへ修理の為に愛車は入庫。代車としてボスNAWAさんの愛車R56 MINI COOPER Sを貸してもらいました。久しぶりに乗るブーストメーターが付いたクルマ。私にも2002年にマルニを乗るまではR32スカイライン、S14シルビアとターボ車に乗っていた時期がありました。小さな車体でトルクフル。力強い加速が楽しめます。マルニに乗っていた頃も軽い車体に2000ccの排気量で圧縮も上げていたので、まるで大排気量車に乗っているかのような豊かなトルク感を楽しんでいましたが、そのフィーリングに近いです。ブーストメーターを見ると1.2まで過給がかかっているので、そこそこパワーが出ているようです。すっかり気に入ってしまい、ワックスがけして借り物車両で愛車疑似体験。シートカバー最大手のCABANA武雄工場ショールームにミニオーナーになりすまして見学。ジョンクーパーワークスやコンバーチブル、新型クラブマン、5ドアなどなど正規ディーラーよりも沢山のMINIのラインナップを見ることが出来ます。シートカバーの品質はディーラーも認める程。高いラッピングの技術により関東など遠方からショーカーの製作依頼を沢山受けて、大変忙しそうな様子でした。この日も山口県より常連さんがサイドスカットルにラッピングを施工。ミニオーナーさんとクルマ談義を楽しみました。作って楽しい、乗って楽しい ミニ。魅力的です。返したくない。
2016/05/15
コメント(0)
仕事を終えてフェリーにクルマを乗せてぷらっと四国・愛媛へ。綺麗に咲いてるアケボノツツジ。ブナの大木があったり、九州の山と表情が随分異なります。石鎚山名物の鎖場。文献によると江戸時代に鎖を修理したと記録があるので随分と古い時代からあるようです。霧氷。5月なのに氷の世界が見れるなんて・・。石鎚山の山頂。西日本一の標高の山は絶景。またぶらっと訪れたい。
2016/04/29
コメント(0)
14日は私は仕事を終えて長崎市の腎臓病薬物療法学会の研究会に参加。研究会を終えた私はJR浦上駅で帰りの特急を待っていると携帯電話からエリアメールの音が!!何だぁ!?と思ったも束の間、強い揺れに襲われました。果たして帰りの電車は来るのか? 構内放送では列車の運行を見合わせてるとかで・・。しばらく待つと特急の運転を再開して無事に乗車出来ました。とりあえず帰れるかな?と安堵するも特急が走っている最中に強い余震に遭遇してスローダウン。信号停車を幾たびも繰り返し・・・。停車している最中も列車は揺れ続ける始末。スリリングな列車の旅でしたが無事に深夜に佐賀に帰ることが出来ました。無事明日の仕事も穴を開けずに済みました。自宅でも激しい余震が続いてました・・・。16日 佐賀でもかなり強い揺れに襲われました。ニュースでは今度の揺れが本震ですって・・。後出しジャンケンかよ・・。地震の予知は難しいのでしょう・・。実は私は17日に熊本県の吉無田高原で開催されるMTBのダウンヒル大会にエントリーしてたのです。私のエントリーしていたクラスはたったの3人!!!!ビリでも表彰台!!優勝の確立は実に3分の1!!! 「こりゃー、ひょっとして優勝ばい!!」とか能天気に妄想してましたが・・。九州新幹線は脱線、高速道路は不通、熊本城は崩れて・・・。大会は中止にディスクブレーキに仕様変更した1999年式スーパーVで熊本を走る予定だったのに残念。元気になった熊本を走りたいです。復興を祈ります。
2016/04/17
コメント(0)
今シーズンのMTBラリー最終戦に遠征。大分へ組みあがった2001年式キャノンデールF2000を持ち込み、大分の玖珠町の一泊素泊まり3000円の宿に宿泊。近くに温泉もあっていいロケーションです。夜が明けてラリー当日。大分、九重の雄大なロケーションを走るも地図読みでしくじって大幅にタイムロス。後半では遂に卸したてのヘッドショックが破壊して人間サスペンションでどうにか走りきりました・・。秘かに自転車通勤とかして上位入賞を目指してましたが、不甲斐ない結果で最終戦を終えました・・・。チーン。来シーズンは今年の10月に開幕のようです。それまでにサス・フォークをどうにかしなきゃです。ラリーの後に立ち寄ったSL機関庫・・。子供の頃の絵本で見たシチュエーションが目の前に!!転車台とか・・。ちょっと感動しました。
2016/04/10
コメント(0)
ホームセンターを歩いていたら、パイプとジョイントに眼が留まり、購入。早速組み立ててみました。矢崎化工社製のイレクターです。パイプの塗装も丁寧。ジョイントのパズルクランプもとても高精度。モータースポーツ車両のロールケージを組みつけているかのような感覚です。オプションも豊富でネットや板、フックなども取り付け可能。強度が高く、自由度も高い。何でも作れそうですね。ネットで検索するとガレージを作った強者も・・。気に入ったので、また何かを作ってみたいです。
2016/04/09
コメント(0)
以前勤めていた職場の上司から連絡。MTBを譲ってくれるとのこと。早速引き取りに行きました。2001年式のCANNODALE CAAD5です。多分F2000というモデルのようです。当時のファクトリーチーム、ボルボカラーが懐かしいです。グリップシフトで攻勢をかけるスラムに差をつけるべく、シマノ渾身の革新のデュアルコントロールレバーが装備されてます!!(当時の話)この後、すぐにMTBデュアルコントロールレバーは姿を消したので幻のパーツになっていて興味深々・・。何と!ローノーマル(シフトケーブルのテンションがかかってないときにローにくる)、ブレーキレバーに重量物なシフターが載っかってる構造でフィーリングも悪い!!今となっては大変珍しいパーツですが、使えないので捨てることにしました。譲ってもらって1メートルも乗ってないけど、分解開始!叩いちゃいけない箇所に打刻痕があったり、素人整備の痕跡が沢山・・。個人売買ってリスキーですね。防犯ロックをぶら下げて町乗りしてた形跡はあるものの、激しく山で走った痕跡は皆無。フォークのステアラーの磨耗状態も綺麗でした。しかし残念なことにショックのロックアウト機構が正常に作動しません。ヘッドショックのエアサスのピストンシールは新品Oリングに交換。ヘッドショックのブーツも新品に交換。フロントに変速機が無いとあっという間に組み立て完了!シフトケーブルも1本で済むのでワンバイはメンテナンス性がいいです。(真剣に作業してたら写真を撮るのを忘れてしまって・・。)デッドストックのヘッドショックの新品ブーツ(蛇腹)が奇跡的に入手出来て良かったです。やはりこのカラーには黄色蛇腹が似合います。2000年モデルCAAD4から2001年モデルのCAAD5へ・・。実際はあまり新しくなってませんが・・。これからこれで走ります。
2016/03/27
コメント(0)
西暦2000年から保有している私の愛車、2000年モデルのCANNONDALEバッドボーイ。福岡にて通勤で使っていた頃の愛車はこんな姿でした。撮影したのは2008年。新車の頃はツヤ消し黒だったのですが、飽きてしまってツヤ消しクリアー塗装を耐水ペーパーやコンパウンドで研いでツヤ有りにした頃の画像です。そして現在。MTBラリーに特化したモディファイをしています。完組全盛の今、あえて手組ホイール。台湾から輸入したNOVATEC D771SB、D772SBハブにサンリングルのインフェルノ25リム、ホイールスミス社のプレーンスポークと真鍮ニップルの組み合わせ。部分的に破損しても汎用部品ですぐに修理可能。がっちりした剛性とフリクションの少ない回るハブで足を休めることが出来ます。リムはとても安かったのですが、ハブが高価だった為にトータルでは大きな出費となりました。しかし、満足度の高いホイールに仕上がりました。ワンバイ化で軽快なハンドリングを実現。ヘッドショックは乗ると重心がとても高く感じるのですが、ハンドルバーに左シフターが無くなって、重心の高いフィーリングが軽減。倒しこみも軽快感が出ました。エルゴンのサドル。坐骨が安定するのでペダリングの効率がぐっと上がります。手で持ちやすく押しやすい形状なので担ぎセクションでも疲れにくいサドルです。ラリーの必須装備コンパス。 自作ウレタンスポンジでマウントを作ってメーターと共に固定しています。
2016/03/14
コメント(0)
とれとれバイクという遊びに夢中になっています。登山で一般的な縮尺の25,000分1の地図を読んで、トレイルをトレースする自転車遊びです。極上のトレイルはもの凄く山深い奥地にあって、登山客は踏み込まず、猟師さんや電力会社の高圧電線をメンテナンスする人、林業関係者しか出入りしない山間部を走ることになります。目立つ目印も看板も全く無いところを走るので、地図を読めなければ走れませんし無事帰ってこれません、トレイルなんて電子地図にデータが無いので携帯のGPSなんて全く役に立ちません。デジタル万能な現代で、紙の地図と方位磁石を頼りに迷子になりながら走るのが楽しいのです。九州、山口は全国的にもMTBトレイルの宝庫。関西や関東や四国から遠征する人も多数です。冒険的要素、旅の楽しみ、多くの人との出会い、等々・・、私の好きな要素がたっぷり詰まっていてツボにはまりました。12月のやぐらしかラリー、2月の山口県のジュピターラリー、そして3月・今回の双六ラリーに参戦しました。今回のラリーは福岡県宮若市の住宅街や市街地と隣接する位置のラリー、比較的平坦なコースですよ~!とかってふれこみでしたが・・。実際に走ってみるととても過酷。平坦が多いと一見すると楽そうなのですが、常にこぎ続けないと進まない。足を休むことが出来ないのでとても苦しい。普段走っている武雄のトレイルと全然違う表情で新鮮です。ハードなコースで沢山樹の枝が落ちています。落ちている木の枝をチェーンに巻き込んでディレーラーのケージを曲げたりする人が多数・・。トップラリーストのシオゴンさんもリアディレーラーを破損。チェーンを切って直結して走っていました。後半ではついに足が売り切れて集中力が低下、冷静に地図を読めなくなって、愛媛より遠征する担ぎ王さんの後ろについてかろうじてゴールすることが出来ました。単独走になると一気に集中力が下がる自分を発見。課題を克服して次戦に挑みたいです。
2016/03/13
コメント(0)
年末にやぐらしかラリーに参加して、ヒラバイクスの店長さんのマシンに試乗させてもらって、店長さんの手組みホイールの性能に感激しました。高い剛性感、高いレスポンス、踏めば進み、倒せばスパッと向きを変える・・。博多っ子の心意気を感じるホイールです。台湾台南市から輸入したNOVATECハブを持ち込んでホイール組を依頼。速攻で組んでもらいました。テキトウにお任せしますと頼んだホイール。パーツ選択にも店長さんのコダワリが。リムはSUN ringle社INFERNO25。 スポークはホイールスミスの黒ステンレスプレーン、ニップルはホイールスミスの黒しんちゅうニップル。良い感じで真っ黒の仕上がりです。ホイール単体を手に取って持ってみたら、軽量ハブを使っている割に軽く感じません。32本スポーク、それもバテッドでなくプレーンのスポーク・・・。当たり前か・・。早速車体に組んで乗ってみました。乗った途端に「硬っ!!」、乗り心地の悪化を実感。しかし、こぐとグイグイ進み、ハンドリングもダイレクト感があってしっかりしています。乗ってて面白い。手組みホイールは面白いです。
2016/02/28
コメント(0)
山口県宇部市で開催されたMTBラリー大会に参戦しました。前回出たやぐらしかラリーはガイド付きツーリングクラスでしたが、今回は本戦に参戦。地図読みが難しく、迷ったりしましたがどうやら、失格にならずにまずまずのリザルトでした。あまりに楽しいイベントで夢中になり過ぎてて写真を全然撮ってませんでした・・。帰宅すると宅急便の不在連絡票がポストに・・・。電話してみるとすぐに荷物が届きました。同盟国のドイツ、コブレンツより到着。2016モデルのCANYON CF SLXです。2月の11日に「発送したよ」とメールが来てました。中継しまくってゆっくり届くんだろうと思っていたら、案外早いので驚きました。2月10日にドイツで発送。フランクフルトを経てケルンへ。それから中国シンセンへ。それから成田へ、そしてあっという間に大阪。2月13日には佐賀に届いていたようですが、私は山口に遠征で不在で14日に受け取り。通関手続きしなきゃと覚悟してたのですが、通関も代行してくれて日本の税を宅急便に支払うとお終いの手軽さでした。日本人だったらプチプチなんか使って厳重に梱包しますが、実にあっさり。衝撃を吸収するウレタンのパッドに繰り返して何度も再利用可能なベルクロテープで固定して梱包しています。ある国の空港なんて荷物を平気で投げたりして手荒に扱われることもあるようですが・・。でも無事なのです。とても合理的な梱包だと感心しました。今まで乗っていたナカガワとジオメトリはかなり違います。BBより後ろのリアセンターは全く同寸。しかしホイールベースはとても長い。フロントセンターが延びました。ルックやキャノンデールのように回頭性の高いジオメトリだったナカガワに対して、前が長い。トレックのジオメトリに近いのでしょうか・・。塗装も最低限。透けてカーボンの繊維がみえます。なかなかスパルタン。仕上げもとても丁寧です。ふっかふかでラグジェリー感あるバーテープ、今まで乗ってたマシンと左右でブレーキが逆だったり・・。他人の自転車のような感覚です。しっかり自分仕様にセットアップしないと乗れませんね。しばらくはMTBで忙しいので春まで乗らないでしょうね・・。のんびり仕上げます。
2016/02/14
コメント(0)
台湾よりMTBのハブが届きました。私のお気に入りのNOVATECですが、何故か日本には代理店が無いようです。そこで台湾に注文。春節(旧暦の正月休暇)なので、休日明けにのんびり届くだろうと思ったら、休暇前の注文に間に合って、もう届いていました。台湾南部の自転車屋さんは、私に部品を発送した直後に台湾南部を襲った大きな地震にあっているようで、被災してらっしゃらないか心配です。メンテナンス性を考えて当初はセンターロックを発注していましたが、28Hしか在庫がなく、仕方なく6ボルトの32Hを注文しました。私の注文したNOVATEC D771SB、D772SBの特徴はサイドキャップを組み換えることでクイックレリース、9ミリ、12ミリ、15ミリの各スルーアクスルに対応出来る点です。フレームやフォークを換えても使いまわせそう。完組が主流の今ですが、面白いホイールになるのではないかと期待しています。
2016/02/07
コメント(0)
記録的な寒波が武雄に襲来!バッキバキに効くLSDの我が愛車318isはアクセルオンで前に進まず横に進む始末。スタッドレス未装着では走ることもままならず、近所のおばちゃんの敷地内に放棄。まるで粗大ゴミのようになってしまいました。めったにない大雪。こんな日は走るに限る!! 車のドリフトは諦めて、MTBでいつもの山へ。動画
2016/01/24
コメント(2)
最近は波佐見町の林道を走ることに夢中になってます。動画その1動画その2動画その3
2016/01/23
コメント(0)
先日の波佐見町で開催されたMTBラリーに参加して、16年落ちの我が愛車でもまだまだ十分な戦闘能力があると確信しました。世の中のMTBは29や27.5インチと大径ホイールが速さと走破性の高さで主流になってますが、トリッキーな九州の里山では26インチが楽しい!!レースを走るわけではなければ、従来の26インチでも楽しめます。 そこで我が愛車をこれからも楽しむべく、近代化改修を実施・・。これからは9速パーツの入手も大変になるでしょう。 XTの10速、M780が発売になってもあまり興味が沸かなかった私ですが、11速になったXT M8000は面白そうだと思いました。 トリプルやダブルの方がワイドなギヤ比で舗装路からトレイルまで万能にこなせますが、あえてフロントギアをシングルに切り捨てることで大幅な軽量化を実現。トレイルでの楽しさに繋がるのでは!?と目論んでいます。さようなら、2000年モデルのオクタリンクのトリプルクランク!!ブレーキもアップデート。ブレーキラインを切断してホースをフィッティング。オイル漏れしないように慎重にラインを調整します。この作業のために万力を新調しました。エア抜き。スプロケの新旧比較。左は今まで使ってた最大34TのXTスプロケ。16年の歳月で同じXTのスプロケは42Tになっちゃいました。シンプル!シフターもディレーラーも無くなりすっきり! M8000シングルクランクはチェーンリングは別売り。3択のギア比の中、私は32Tを選択しました。まだ試走はしてませんが、持った感じではかなり軽くなったのを実感。万能さを切り捨て、トレイルでの鋭さを増した16年落ちの我が愛車。山での軽快な走りが楽しみです。
2016/01/19
コメント(0)
普段使っているコタツの高さがどうもしっくりきません。どうやら座椅子を使ったらちょうどいいように高い設計になっているようで・・。生活で使い勝手の良いローテーブルを自作することにしました。おおまかなカットはホームセンターでしてもらっています。天板はSPF材、側板はパイン材、足はホワイトウッドとバラバラな素材になってしまいました。狙ってそうしたワケではなく、ホームセンターにある在庫で丁度良い寸法の素材を集めたらこうなっちゃいました。足に対して斜めに入る補強剤は自分でノコギリで切りました。上手く切れて一安心。木ネジは基本、テーブルの裏側から留めているので上から見たら見えません。唯一横方向から見えるネジ穴は木で塞ぎます。木の栓より穴の方が随分大きかったので、その辺に転がっていた割り箸とかをテキトウに切って、塞いでます。ネジで足を固定したら無事自立しました。今回の製作の狙いは、陶器の食器をテーブルに置いた時にコトッといい音が出る!というもの。それを実現するために24ミリとややオーバースペックな厚い天板を使用しました。そのために完成すると、どっしりと重いです。星飛雄馬の父親並みに、ちゃぶ台返しとかやったら腰を痛めそうです。サンディングしてワトコオイルを塗装。綺麗に仕上げるコツも掴んできました。厚めにたっぷり塗って、硬化する前にふき取ると綺麗に仕上がります。暖かい気候なら塗布後20分でふき取ってもいいかもしれません。この日はとても寒かったのですが、40分でキッチンペーパーでふき取りました。このあと数日かけて乾燥させます。
2016/01/01
コメント(0)
MTBラリーイベントであるやぐらしかラリー。方向音痴で地図が読めない私は安心のガイド付きツーリングに参加しました。ラリーなので前日までにサイクルコンピューターを入手。ハンドルに手製の百均マップホルダーを装備。佐賀県武雄市・有田町、長崎県波佐見町エリアは陶芸の里。薪を調達する為にに縦横無尽に未舗装のトレイルがあります。九州自然歩道などの登山道ではないので、登山客は足を踏み入れないのでまさにMTB天国なのです。全国からMTBの達人が集結する豪華なイベント、大変楽しむことが出来ました。本日のイベントで気になったマシン。二日市のショップ、ヒラバイクスの店長さんのマシン・美利達27.5インチカーボンハードテイルです。私も試乗させてもらったのですが、超絶フィーリング!!!しなやかなカーボンフレームを生かして、とんでもないテンションで組まれた手組ホイール。車輪が硬くてもフレームがしなやかなので踏みこむとググッとトラクションが掛かって前に出ます。倒しても、26インチのような回頭性。軽く剛性が高いので反応が早い。乗ってて、もの凄く面白い。問屋さんを通じて普通に入手出来る部品をアッセンブルして、スペシャルパーツは一切使わずにこんなにも走るマシンを作れちゃうなんて!!さすが世界で戦ったことのあるライダー。メカニックとしても超一流です。凄い人たちと出会えて刺激的かつ満足な一日でした。
2015/12/27
コメント(2)
大船山登山で見事に分解した靴底。ソールのウレタンが加水分解して起こる経年変化現象です。加水分解したウレタンは粉々になってます。装備とか機材の刷新には非常に保守的な私・・。自転車は昔から乗り慣れたクロモリロードだったり、クルマはMTの後輪駆動車しか乗ったことがなかったり・・。今市販されているトレッキングシューズはビビッドな色が流行していて、それを購入する意欲もなく、貧乏性でもあるので埼玉県川口市にある靴工房に送ってソールを張り替えてもらいました。木型を入れて保持して熱処理をして新品ソールを圧着して接着しているそうです。職人技で見事に蘇りました。工房の方曰く、このビブラムソールはウレタンを使用してないので持ちがいいそうです。自分としては、現在流通してない絶版トレッキングシューズで歩ける!!という点が個人的にツボです。(誰も気付かないだろうけど・・)試しにちょこっと歩いてみました。登山経験豊かな大先輩曰く、「新品のビブラムソールは硬いからよく慣らしてから登ってね。」とのことでしたが・・。本当でした。かなり硬質な感触。じっくり慣らして登る必要があるようです。今までグリップ不足で散々転倒し続けてきたミシュランタイヤを遂に交換しました。節約節約・・トレッドがあるからとしつこく履き続けていましたが、転倒してウェアーは穴だらけになる始末で全然節約になっていません。一体いつから履いていたんだ?と記録を見ると・・。2010年の6月から履いていたようです。あれからもう5年も経過していたのか・・。今回導入したのは安心安全快適なIRCのミトスです。店頭にはすっかり29インチが充実していて26インチはそろそろ絶滅危惧かなと危機感を感じます。
2015/11/29
コメント(2)
近所のベスト電器で2013年に発売されたソニーのアクションカムが展示品処分で格安で売っていたので迷わず入手。純正のハンドルバーマウントに装着してMTBで山に入って動画を撮影してみましたが、期待した迫力ある映像は得られませんでした。自転車車体にカメラを装着したのでは林道のデコボコで激しい振動が発生してAFも追いつかず、手振れ補正機能もうまく作動せず流れっぱなしの観難い動画となってしまいました。そこでヘルメットにマウント。本体付属の防水ハウジングは重いのでアクションカムを直接ヘルメットに固定しています。ヘルメットとアクションカムの間にウレタンスポンジを敷いてホームセンターで入手出来るマジックテープ結束バンドで固定。タイラップで固定すると脱着の都度ハサミで切る必要がありますが、マジックテープだと何度も取り外しも効いて便利です。仕事が終わってカメラをヘルメットに装着して山に入ったら、もう夕暮れで暗くなっていました。そして、撮影した動画はコチラ!!!
2015/11/07
コメント(0)
吉部登山口に駐車してMTBに乗って大船林道を登ります。九重連山エリアのラムサール条約で保護される坊ガツルに無事到達。法華院温泉山荘で少し休憩して坊ガツルキャンプ場に駐輪。大船山を目指して登ります。登山道を登り始めた途端に片方の靴底が取れてしまいました。親切な登山客にビニールテープをもらって補修。無事山頂に到達。さあ下山しよう!!と降り始めた途端(標高1700メーター超)、反対側の靴底も取れてしまう始末。何とか坊ガツルキャンプ場まで降りて自転車をこいで登山口まで帰還しました。あ~あ!!靴もボロボロ。
2015/11/03
コメント(0)
九重山系の黒岳山麓の湧水群、男池の駐車場に駐車して九重連山方面を目指します。最初はアドベンチャーツーリング最高!とか気分が高揚してましたが、道は険しくなる一方。足が着く回数が増え、やがて押して・・。押せなくなって担いでばっかりに。かくし水まで担いでました。さらに山の奥深くへ・・。ソババッケまで自転車を運ぼうと思ってましたが断念。ちっとも乗れないじゃないか!! 途中で雨が降ってきた為、諦めて山を降りました。下りでは登りよりは乗れましたがかなりテクニカル。何度も岩に足をヒットしたり転倒する始末。仕方なくスタート地点である男池周辺を観光して帰りました。
2015/11/01
コメント(0)
ハウステンボス周辺を走行中に著しく変速が悪くなりました。点検すると・・。シフトケーブルがチリチリになってました。ワイヤー破断してしまうと峠越えが大変! 慎重に帰路に就きました。後日シフトケーブルを取り寄せて交換。おー、危ない。破断寸前でした。取り寄せたケーブル。潤滑性能を保持するポリマー繊維が編みこんであります。進化してますね。ワイヤーがチリチリになるたんびにケーブル交換の必要のない電動変速もいいかな?とか思いますが、やはり機械式の方が面白いと思います。
2015/10/18
コメント(2)
近所の溜池周辺の道路を走行中に対向車線を走る珍客を発見。保護しました。今のところ、恩返しはありません。
2015/10/04
コメント(0)
形ある物、やがて壊れる。西海市の大島を走行中にボトルが取り出せなくなるトラブル発生。見ると愛用していたサーモボトルが割れてました。
2015/10/02
コメント(0)
田舎の武雄市のホームセンターでもWATCOオイルが入手できるようになりました。ダークウォルナット色をオイル塗装。スライド蝶番を取り付ける為に穴を切削。無事、蝶番が付きました。スクエアーですっきりしたフォルムに見せたかったのであえて取っ手は付けません。取っ手の代わりに指が引っかかる凹みを彫りました。扉をオイル仕上げにして再度組み立て。完成。
2015/10/01
コメント(2)
今年もマルニ仲間に誘っていただいて、真夏のセントラルへ。去年はゲリラ豪雨で遠征が大変だったけど、真夏の晴天で暑さにやられて、佐賀から兵庫までの長距離の遠征はやっぱり大変・・。TSレースやJAFヒストリックカーレースを参戦する我がチームのエース、かーきちやんさんの予選のいい走りで我がチームは10番グリッドといい位置で発進!!今年はこんなマシンもエントリーしてました。世界的にも珍しいVOLVOのレースカー。エビデンスの無い中でしっかり開発されているようでとびっきりの走りを披露していました。後で知ったのですが、このクルマはオートマ・・・。モータースポーツの未来を見沿えて開発しているようです。疾走するROSSO号。今日の西山編集長さんは雑誌編集者じゃなくって、勝ちを狙うただのレーシングドライバー。オーラが熱い!!私にも順番が回ってきてステアリングを握りました。稲坂自動車による素晴らしいメンテナンスでとても走りやすい! 制動屋に特注したブレーキパッドのフィーリングもよく安心してドライビングに集中出来ます。VOLVOを走らせているチームのピットワーク。もう完全に草レースの域を超えている!!こんな本気なチームと一緒のステージを走れて嬉しいです。コクピットの特等席からこのクルマの走りを観ましたが、本当にいい走りでした。未知の開発を模索しているチームは個人的に応援したくなります。そして耐久レースの楽しみのひとつ、ランチの時間。たけちゃんさんとレースクイーンのかおりんが鉄板で焼きそばを振舞ってくれました。恒例のmasaさんの作る舟盛り!! サーキットでこんなまかないしているのは我がチームだけの特権!! ご馳走様でした!!気温の上がる午後の走りも満喫。レーシングスーツも汗でずっしり重くなります。美味しい料理で力が沸いていい走りが楽しめました。順調に周回を重ねた我がチームは大きなトラブルに見舞われることなく無事チェッカー。今年も完走を祈願しただるまに無事眼を入れることが出来ました。表彰台にも立つことが出来ました。最高の仲間、最高のチームワークで走れて幸せです。ピットクルーの皆様、関係者各位、ドライバーの皆様、ありがとうございました!!
2015/08/02
コメント(2)
手触りの良い家具を自作したくなりました。ホームセンターに行くと様々な材料が売っています。多様なサイズの材料が取り揃えてありますが、素材に関しては選択肢が非常に少ないです。家具屋さんに行くとウォールナットやレッドオークやら色々な素材の家具がありますが・・。ホームセンターに在庫がある材料はパイン材、ファルカタ、SPFとほぼ3択になってしまいます。SPF集積材を選択してホームセンターで切ってもらって組み立て開始。あっという間にカタチになります。ここまでは実に簡単。しかし楽チンなのはここまで・・。最後の仕上げのサンディングは重労働でした。100番 → 150番 → 240番とペーパーを当てます。クルマの板金ではあり得ない番数のペーパーですね。塗装はせずにオイル仕上げとしました。天然オイルをウェスに染み込ませて塗って行きます。オイルを塗るとくっきりと木目が浮き上がってきました。やさしい光沢です。シンナー臭くならないので自宅の作業にも塗装よりはむいているかと思います。乾燥まで48時間以上かかるので量産には不向きですね。狙い通り木の素材感を感じる手触りの良いものが出来ました。
2015/07/12
コメント(0)
2015/05/29
コメント(2)
全792件 (792件中 1-50件目)