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梅雨明けしてとんでもない暑さ!地域の飲み会(注釈;佐賀では「三夜待ち」と言われる、地域の有志で親睦を深める宴会)の翌日で、二日酔いと暑さで動きたくなかったですが、折角晴れたので諦めて久しぶりにロードに乗りました。覚悟はしていましたが、やっぱり暑い!体はオーバーヒートして筋肉は緩み、全然速度を維持出来ません。熱中症寸前でフラフラになりながらいつものコース、大島へ・・。いつもの特等席でアイスコーヒーを。日焼け止め塗っているのに腕は真っ赤に日焼けして痛いです。いつものコースなのに暑さで普段の倍の疲労度でした。本日の走行距離97キロ。
2010/07/19
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梅雨明けした佐賀。今日は久しぶりに愛犬ハナ犬と登山隊を結成して山へ・・・。八幡岳!!蕨野の棚田で休憩。そして、天山へ・・。天山山頂で大喜びのハナ犬。天山山頂をあとに、作礼山へ。今日はハナ犬もよく頑張りました!!
2010/07/18
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福岡でライブハウスで独自のギターの音色に酔いしれた友人ギタリスト・ミッキーの結婚式に招待されて行ってきました。才能豊かなミッキーは友達も面白いヤツばかり。あった瞬間から意気投合して盛り上がります。末永くお幸せに!!いや~、自分のことのように嬉しいです。やったな!ミッキー!!今日は東京から歌手の一穂さんも駈けつけてくれました。魂を揺さぶる心に響く歌声でした。またライブに行きますね!!オレも幸せになりたか~!!
2010/07/17
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2010/07/16
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口蹄疫の流行拡大防止の為に、やむなく開催中止となった第22回壱岐サイクルフェスティバル。何と!今日、ゼッケンと大会パンフレットと参加賞のTシャツが主催者さんより届けられました。エントリーフィーは払い戻しだったのに・・。大赤字覚悟の凄いサービス精神!主催者さんの好意に感服します。私の愛車NaKaGaWaにはゼッケン台座が標準装備されてます。このゼッケンを付けて走れなかったのが残念!来年はゼッケン台座が役立つことを願います。
2010/07/15
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2001年に当時住んでいた家の近所の自転車屋さんで中古車で新車の半額で売られていて、即、購入したCANNONDALE BADBOY。このリジッドのFフレームは当時の世界選手権やオリンピックで大活躍した名フレーム。こいつに乗って山を自由に駆け巡りたい!そう思っていましたが・・・。実現するのに9年もの歳月がいつのまにか経過していました。スリックタイヤからオフロードタイヤに履き替え、初めて山を走ります。今日は豪雨の後で山の道は荒れ果てていました。こんな天気でサイクリングしてる人は私だけです!!今日も猪親子と接近。スリルを味わいます。泉山林道を走り、帰路へ。リジッドのMTBはフルサスと違った楽しさがありますね。
2010/07/14
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九州は梅雨で大雨。ロードには乗れそうにありません。湿度計を見ると、なんと湿度は90%!!蒸し暑い中、ガレージにて作業をしました。いつもスリックタイヤを履かせているcannondale BAD BOYにミシュランのクロカン・タイヤを装着。ショックポンプでフロントサスのエア調整を久しぶりに行い、街乗り用のフラットペダルからSPDペダルに交換。2001年に中古車で入手した2000年モデルのBAD BOY。当時のMTB世界選手権で大活躍した超軽量Fフレームですが、私が購入してから今まで専ら街乗り専用で使用。山は走ったことがありません。山でどんな軽快な走りをするのか楽しみです。
2010/07/13
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今日は朝は地域の草刈に出動。もう虫だらけでタマラン!! 昼過ぎより小雨の降る中、MTBに乗って黒髪山→泉山林道→有田町→有田ダム→竜門峡へ。 竜門峡は昔、黒髪山の大蛇伝説で大蛇が住みついていたという龍門洞という洞窟があるらしいのでそれを目指して走ります。滝があったり奇岩が多数あってってもおっかなくて神秘的な場所。至るところに仏像が鎮座しています。 竜門ダム周囲を走り抜け、龍門キャンプ場の管理人のじーちゃんに「大蛇の穴はどこですか?」と尋ねると親切に道を教えてもらいました。 トレールでは雨で岩がツルツル滑ってとても走りにくく、晴れていたら綺麗な清流が流れるいいところなんでしょうが・・、雨では・・。 「空に突き出した巨大三角岩のふもとにあるよ」と教えてもらい、そこに辿り着きました。 おお!!ここか!大声を出して喜んでいると誰もいないと思ったそこに人が・・・。大蛇伝説より、弘法大師が唐に渡る前にここで修行して祈願したという伝説があるそうで、洞窟は多数の仏像が安置されていてロウソクに火が灯り、線香の煙に包まれていました。 うーん、神秘的で不思議な世界ですね。 中世にタイムスリップしたかのよう。ここで寝泊りしなさい!とか言われたら無理だな~。
2010/07/04
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1999年より愛用している時計、SEIKO KINETIC CHRONOGRAPH(9T82最初期型)。長年の酷使により泥詰まり?スタート・ストップボタンがスムーズに動かないトラブルなどでボロボロ・・。指針の赤色も退色して外見もかなりくたびれていました。そして遂に誤って布団の上から踏んづけてしまってバンドが千切れて使用不能に・・。買い替えも検討しましたが、欲しい時計も無いのでメーカーに修理に出しました。「徹底的に直して下さい。」とお願いしていたら、約半月ほどで修理されて帰ってきました。修理伝票を見ていると、「バンド・ピン交換 各種パッキン交換 ムーブメント・油乾き→分解掃除 二次電池交換(自動巻き発電用充電池)内装修理 防水検査」となっております。退色した指針が鮮やかな赤色になって帰ってきたことに驚きました。機械式と電子式のハイブリッドとも言えるキネティック・クロノグラフ。手組みなので修理可能で、これからも長く付き合えそうです。
2010/07/03
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先日交換したミシュランタイヤの乗り心地を試すべく、黒髪山・泉山林道を愛車CANNONDALE Super Vで走っていると・・・。突如、山の斜面よりドッドッド・・と地を鳴らす音と共に猪が凄い速さで私の目の前を横切り、谷底へ駆け抜け、去っていきました。林道でたった一人で走っていてあんなのと衝突したら大怪我どころではありません。猪突猛進とはこのことか!と感心していると・・・。ウリボウがいました。親とはぐれてしまったのでしょうか。好奇心旺盛で怖がらない様子。親猪に警戒しながら近づいてみました。チワワよりわずかに大きいぐらいのサイズ。可愛いな~、大きくなったら全然かわいくないのに・・。無心に食べ物を探している様子でした。さすが新品タイヤ!乗り心地も良く、転がり抵抗が少なく、安全に軽快に走ります。すると今度は野うさぎと遭遇。恐ろしい速さでとんでもない勾配を一気に駆け上っていきました。野生のウサギの登坂能力の高さに驚きました。有田ダムより林道に入りさらに山深く進むと今度はタヌキと遭遇。今日は沢山の森の仲間達と出会えたサイクリングでした。
2010/06/30
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今日は久しぶりにクルマ・バカ仲間とカート耐久レースに参戦。 大雨警報が発令される悪天候での開催でしたが、レースのスタートする直前に雨はやみました。「このまま降らないんじゃないか!?」・・・、レインタイヤでいくかスリックタイヤでいくか悩みましたが、監督の判断でレインタイヤをチョイス。 スターティンググリッドではスリックタイヤを選択しているチームも。もし、このまま晴れてしまったら、スリックを選択したチームに勝利を奪われるでしょう。 レース開始しても雨は降りません。序盤はエース、トミー選手の闘志あふれる熱い走りで2番手まで躍り出るも、マシンの差かトップのチームにジリジリ引き離されます。 最近、太りぎみのトッチ~選手も見事な走りで好タイムを連発!このまま晴れて、レインタイヤがボロボロになって後退するのでは!?と危惧していましたが、さすが監督の判断は正しかった!再び雨が降り始めます。スピンやコースアウト無く、ミス無しで順調に周回を重ねる我がチームでしたが、ライバルもミスをせず接戦が続きます。 私の出番の前にまた雨がさらに強くなり。出走に備えてカッパを着るも、カッパを着たら雨は止んで、カッパを着たり脱いだりしてピットでも慌しかったです。 久しぶりに乗るカートのコントロールの何と難しいことか!!速く走れなかったけど、やはりレーシングマシンの操縦は楽しい!!ライバルに抜かれるのは悔しいですが、走ることは快感!! 速く走ることは出来なかった私でしたが、スピンやコースアウト、爆発炎上などのトラブルは無く、順位を遅らせながらも次のドライバーに無事チェンジ。 私の遅れを取り戻す見事な走りで表彰圏内まで順調にポジションを上げる我がチーム。よーし!このペースで表彰台獲得だ!!!と意気込んでいると・・。 リアバンパーが片方外れて今にも外れそうなトラブルが発生。やむなくピットインしてマシンを修復。 ライバルチームもクラッシュしたりマシントラブルで走れなかったりするチームも出る終盤。エース・トミー選手の気迫の走りで遂に2位までポジションを回復するも、レース終了間際に、何と不運にリアバンパー脱落!! 競技長の振るオレンジボールのフラッグに驚き、リアバンパー脱落に気付くトミー選手。我がチームがピットインしている間にチェッカーフラッグが振られてレース終了・・・。 チェッカーフラッグを振られることなく終えた今回のレース、残念でした。バンパーのバカ!! オレンジボール→失格と思い込み、落胆した我がチーム。しかし、表彰式で、まさか我がチームの名が呼ばれました。周回数で2位だった模様。 モヤモヤするレースでしたね~。次こそはきちんとチェッカーフラッグを振られて、完走した充実感を手に入れたいものです。 次の戦いも頑張るぞ!!
2010/06/27
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10年間履き古してボロボロになったCANNONDALE Super Vのタイヤをやっと交換しました。ミシュランのタイヤを組みました。ミシュランといえばフランスのブランドですが、製造はアジア・・。今時の工業製品は、ほとんどアジアで作られてますね。このタイヤはセンター出しがとても難しくてイライラします。フロントのハブベアリングが回りが悪くゴリゴリになってます。オイルシールがシャフトと焼き付いて外れなくなってしまってます。シールドベアリングでメンテナンスフリーでも、グリスアップ等の最小限のメンテナンスをやっとけば良かったと後悔します。キャノンデール純正のCODAハブも寿命。これも交換しなきゃです・・。わたしにとって珍しく新車から大事にしているこのマシン、徹底的に直してやりたいです。
2010/06/24
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梅雨入りして雨が続いていた佐賀地方。今日は珍しく雨が降らなかったので、昼に仕事を終えてから、ぶらりいつもの大島へ。クラクラする暑さ・湿度で体力を消耗するので、その対策としてONYONEのメッシュアンダーを導入。ピラピラに薄い素材なのに、着た瞬間から涼しさを実感します。恐ろしい技術力!今時のハイテク繊維の高性能ぶりに驚きました。最新のウェアで快適になってはいるものの、自分の体はまだ夏仕様になっていないようで、春に走っていた時よりぐっと速度が落ちています。熱中症や脱水症状が怖くて水分をこまめに取っていたら、水分取りすぎでバテバテになってしまったりする始末。暑さに負けた一日でした。本日の走行距離92キロ。
2010/06/23
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今日は佐賀は朝から雨が降っていました。キャノンデール・スーパーVで山でも行こうかと愛車を引っ張り出すと、タイヤはペシャンコにつぶれています。チューブが古くなってバルブの根元が抜けてパンクしていました。スペア・チューブ無しで山に入るのは生還出来ないリスクがあるので今日は走れませんでした。ロードバイクもこいだらクリートが磨り減って踏むたびに不快な音がして、集中出来ません。MTBのチューブとクリートを買う為に、佐世保市の自転車屋さんを訪れました。ついでにウェアも新調しました!!80年代にタイムスリップする為に80年代のチームカラーに塗った我が愛車・ナカガワ。今の自転車界の流行と大きく外れるピンク・青のカラーリングのせいで、似合うウェアはなかなか見つかりませんでしたが、この色ならマッチするハズです。晴れた休日が待ち遠しいです。気分一新して暑い季節を颯爽と走りたいものです。
2010/06/20
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梅雨入りした佐賀地方、降らなかった今日はチャンス!!今日も近所の八幡岳へ自転車を走らせます。 いつも強風が吹き荒れるこの辺なのに、今日は無風。恐るべき湿度でどっと汗が吹き出ます。 強風もしんどいけど、高温・高湿度で無風なのもしんどいです。Lookのクリートが磨り減ってペダルからギューギュー音が鳴ります。また消耗部品の交換次期ですね~。人力の乗り物もランニングコストかかりますね(笑)。全然進みません!暑さと湿度に負けて完全に体がオーバーヒート。塗りたくった日焼け止めが汗の蒸発を遮っているのか!?負けそうになりながら何度も休もうと思いながらも、休憩無しでノロノロと山頂に辿り着きました。 山頂は完全に雲の中で視界は真っ白!! ヒーヒー・ゼーゼー苦しく登った山頂はいい空気。しばし呼吸を整えて休憩して下界へ降ります。 下界はやっぱりうんざりするほど高温高湿度でかなり不快な気温です。巨大楠木で有名な川古の大楠周辺で、この前、ハナ犬を威嚇してた憎たらしいノラ猫軍団が勢ぞろいしていました。 おとなしいと可愛いヤツらだ・・。君達は置物か!?ハナ犬とも仲良くして欲しいものです。暑さに負けて距離が伸ばせませんでした。本日の走行距離40キロ。
2010/06/19
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今日も生憎の曇り空の中、八幡岳へサイクリング。雲の中へ突入!グングンと高度を上げます。こんな曇った天気の日は一面に広がる美しい雲海が見えるのでは!? 期待と不安を胸に、雨の心配をしながらペダルをこぎます。山頂の展望台に着くと、予想していた雲海の景色ではなく、遥か遠くを見渡せる展望でした。有明海や佐賀平野、雲に隠れた雲仙普賢岳が見渡せます。唐津虹ノ松原はおろか壱岐まで見渡すことが出来ます。ここに立つと佐賀県のほとんどが見渡せます。山を下ります。帰るだけではつまらないので、相知(おうち)方面へ自転車を走らせます。池から望む無数のアンテナの林立する八幡岳山頂。相知方面の道は緩やかなコーナーが続き、下りで抜群の安定性を誇る愛車NaKaGaWaで楽しいダウンヒルを楽しみます。蕨野(わらびの)棚田へ。八幡岳から見えるこの景色を間近で見たかったのです。棚田も素晴らしいですが回りくねった道も素晴らしい!憧れのイタリアの田舎道のワインディングを走っているかのような楽しさでいっぱいです。ヨーロッパの田園風景に負けない美しい景観。佐賀にこんな素晴らしい世界があったなんて感激です。こんな綺麗な環境で採れた米はさぞかし美味しいことでしょう。ヨーロッパの田園風景に憧れる人は是非、ここを走りましょう!本日の走行距離75キロ。
2010/06/13
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2009年シーズンにカート耐久レースで共に戦ったトミー選手。今年はFJに参戦するって聞いてはいましたが・・・。九州選手権で2戦目に早くも表彰台に・・。慣れない借り物マシンでセッティングを出すのも大変なのでは!?、という予想を裏切り、見事なセットアップ。こんなに早く結果を出してしまうなんて・・・。観戦出来なかったのが悔やまれます。次は絶対に観に行って応援したいです。アグレッシブな美しい走りで見る者を魅了するトミー選手の走り。FJではどんなマシンコントロールを見せてくれるのか・・。次の戦いが楽しみです。
2010/06/12
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今日も昼で仕事を終えて午後3時に家を出発。ギラギラと照りつける日差しが強く、湿度もそれなりで夏のような暑さです。やはり暑い日は涼しい山へ逃避しよう!!地元サイクリストに人気のコースである八幡岳にチャレンジしました。(登り坂は苦手なのに・・。)体力は無いので、ロス無く走るために正しいフォームを心がけます。踏み込む時にしっかりハンドルを引き寄せて上半身・背筋のパワーを効率よくしっかりペダルに伝える!!そんなイメージというか目標に走ります。極力ダンシングしないように心がけて。道は案外広く、交通量も少なくとても走りやすい良いコースです。地元サイクリストに人気があるのもうなずけます。高度を上げるにつれて気温も涼しく快適になってきますがハーハー・ゼーゼー苦しくなります。快調にシッティングのまま高度を稼ぎます。無数の鳥のさえずりが、あたかも自分を応援してくれる声援のようで元気をもらいます。山頂が近づくにつれ、ぐっと勾配がきつくなり、シッティングで登るのももう、限界!ダンシングして無事に八幡岳展望台に到着。距離を走らなくても山岳は充実感がありますね(坂は苦手ですが)。ここでしばらく休憩します。標高764メートルの世界は絶景です。地元の方の解説によると空気の澄んだ日は三瀬や虹ノ松原、佐賀空港、玄海まで望むことが出来るそうですが・・。今日はそこまで見えませんでした。眼下に広がる相知町の集落もとても小さな点のように見えます。高~いトコロに登ってきたことを実感します。帰路、山頂付近にて地元のサイクリストの方とすれ違いました。やはりこのルートはサイクリストに人気がありますね~!また挑戦したいです。
2010/06/09
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口蹄疫が猛威をふるわなければ本来なら、今日は壱岐のロードレースに参戦して大活躍しているはず(?)だったのですが・・・。ぶらりサイクリングへ出かけます。鷹島と迷いましたが、幸福の青い鳥のいる大島に自転車を走らせます。運が良ければ今日も会えるかもしれません。蛎浦島を走っていると再び青い鳥と出会うことが出来ました。何かくわえています。獲物の虫ですね~。カメラを向けると誇らしげに獲物を自慢して鳴いていました。愛嬌のある可愛い鳥です。この鳥はイソヒヨという品種だそうです。このチームジャージを着てレースを走りたかったのに!!楽しみは来年までおあずけ・・。本日の走行距離115キロ。いよいよ暑くなってきました。暑さに負けない体力を作らなきゃ・・。
2010/06/06
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日々、無事に平和に過ごしております。今日、通りすがりのクルマ屋さんに外見のやれた白黒パンダ・レビン(ハチロク)のクーペがあって、ぶらりとガレージにお邪魔して見学させてもらいました。 ナンバーも切ってあるし維持費はタダ(笑)。おお!ボディやフレームが奇跡的に無傷の極上のベース車!!しかもパワステ無しで手回し窓でエアコン付きという簡素な理想的なカタチ・・・。 大学時代はいつもハチロクがそばにありました。(自分自身は所有したことないですけど、周りはみんな乗っていたんですね~) ドアを開けると大学時代にタイムスリップしたような感覚!! イカン!イカン!またビョーキが!!!気付くと某・岐阜県のハチロク屋さん(同級生)に電話して「どうよ!?」とか具体的な話してしまう始末・・。 魔界のクルマ・ハチロク。操る楽しさと引き換えに支払いや故障・トラブルで莫大な時間と労力をロスするのは必至なのに・・。分かっちゃいるけど・・・。 見なきゃ良かったと後悔してしまいます。タイトルとは関係ない画像ですが・・・。自宅の書庫を眺めていたら、懐かしい本を発見。大学時代に古本屋で入手したラリーの教科書。三菱ワークスの伝説ラリーストである木全さんの著書です。まさかこの本の著者に実際お会い出来るとは・・・。
2010/06/05
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今日も昼まで仕事して、昼過ぎより自転車でぶらりお出かけしました。目指すは鷹島。福島まで比較的平坦なコースが続きますが、肥前町に入ってから激しく登ります。アップダウンというよりアップ・アップといった感じでしょうか。見覚えのある大島大橋ととてもカタチがよく似ています。この鷹島肥前大橋は2009年に開通したとても新しい橋です。あたかも空中を散歩するかのような独特の感じはいいですよ~。(手すりと路面を見なかったら)空を飛んでいるような開放感が味わえます。橋を展望する場所で、しばし休憩。今日は夜に糖尿病カンファレンス(医療従事者向け研修会)出席の為に、ここで引き返し帰路へ・・。本日の走行距離91キロ。
2010/06/02
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猛威をふるう口蹄疫。テレビや新聞で報じられていない部分もあるようです。熱血九州男児・GTドライバー・菅 一乗さんのブログを読んで、薬業界に身を置く私も、うーん・・・と考えさせられました。宮崎の現状を知っていただく為にも菅 一乗さんには無断でそのまま原文を転載しました。以下は菅 一乗さんのブログの文章です。皆様はどう思い、感じましたか? 今日も6軒の仲間が消えて行った。 1人は10年以上の付き合いになる。熱いヤツで、 「これからはJAや問屋を通してじゃなく、農家自身が消費者に訴えかけれるものを作って行かなきゃ!!」が口癖のヤツだった。 口ばっかりでなく、勉強熱心で努力家だった。 もう廃業するしない。 口蹄疫発生当初から現場が放出を要望してる消毒剤がある。 ビルコン。 ドイツのバイエル製薬の消毒剤。殺ウイルス力が強く、開発された当初から『世界のウイルス性伝染病が半分になる』とまで言われた消毒剤。 今使われている逆性石鹸系の5000倍の殺ウイルス効果を持ち、塩素系なので散布後長時間ウイルスを抑える。さらに人や牛への害が少ない。 10年前の口蹄疫の時は初動で2000本、1カ月で10000本のビルコンが国の財源と指導の下配られた。口蹄疫ウイルスより感染力の強い鳥インフルの時もこれを大量に散布し封じ込めた。 このビルコン、今年4月半ばからのアイスランドの噴火によるヨーロッパの空港閉鎖で国内の在庫がかなり少なくなっていた。 そこに口蹄疫。在庫の奪い合いになり、一瞬でなくなった。 だが全国の農政局に合わせて5000本の家畜防疫用のビルコンのストックがある。 俺も初めはこれが放出されるものと思っていた。 鹿児島の徳田議員が農水省に放出を要請、 「非常時用のストックで、非常時かどうかは大臣が判断する」との解答。 俺も農水省の友人に聞いてみた。が、「大臣にしか権限が無い。俺達農水の職員もおかしいと思う。でもどうにもできないんだ...」と。 が、大臣は一切対応を見せない。 バイエル製薬の知人によると、 アイスランドの噴火による空港制限は続いていて、限られた飛行枠では旅客機優先。貨物機はほとんど飛べない。今、中国や韓国も口蹄疫対策に国を挙げてビルコンの確保に乗り出している。中国はイベリアの貨物船をチャーターし、エジプトまで海輸し貨物機を飛ばし1万本を確保。韓国は火山灰の影響が少ない空軍の大型輸送機を飛ばし1万5千本を確保した。国を挙げての体勢に、日本の薬品卸会社じゃ買い付けの時点で太刀打ち出来ない。 それでも、バイエル日本支社の社長が必死になって確保した1500本のビルコンを確保した。 が... 5月3日に日本に届いたビルコン1500本、 『口蹄疫はアジア全体に蔓延しており、日本一国の問題ではない』と、小沢と岡田が500本を韓国・中国に無償で提供...。 さらに500本を小沢の地元の東北に...。 九州に来たのは500本のみ。 そのうち250本は数万頭規模の大手が独占。 宮崎1区の河村議員が宮崎の選挙支援した農家に50本を横流し。 最終的にJA川南に届いたのは20本のみ。発生農場の入り口で使うくらいで、焼け石に水だ。 現在川南では消毒剤が枯渇し、消毒効果の薄いハイターや酢まで持って来て散布している。 牛・豚・羊にとって最大の脅威とされる口蹄疫。それにく素手で立ち向かう様なもの。これでは、ウイルスは拡散していくばかり。 昨日の夕方、岩手の農家から電話があった。 『小沢議員が確保し、部会に届いたビルコン20本を●の所に送りたい』 涙が出そうになった。 もし岩手まで口蹄疫が攻めて来ないとも限らない。 それでも、俺達仲間を支援したい。 最近、東北の和牛が躍進しているのは"第一花国""菊安舞鶴""菊福秀""平忠勝"と言った種牛が出てきたから。でも、どれも東北の"菊谷"と言う血の濃い血統。交配する為に宮崎や鹿児島の雌牛を飼っている。 逆に宮崎は宮崎の血統とは離れた東北の血統を導入している。 うちにも東北のみならず全国から来た牛がいる。全国各地でうちで産まれた牛が活躍している。 和牛の育種・生産は100年もの間、ライバルである産地同士で力を合わせる事で成り立って来た。 一部の小沢の取り巻き達が考えるように一朝一夕で成り立ってきた産業じゃない。 俺達の繋がりナメるな。 この20本を使えば、俺を含め仲間内の農家10軒を当分の間守りきれる... 俺も喉から手が出るほどほしい。 ...でも、これは全て川南に送ろうと思う。 口蹄疫の爆心地...、 仲間達が毎日倒れていく。 これで1人でも仲間が助かれば...、 1頭でも多くの牛や豚が生き延びれば...。 今、宮崎に続々と全国各地の農家から消毒剤が届き始めた!! 誰もが『政府が消毒剤を配布するだろう』そう思っていた。でも、20日間もの間、政府は見て見ぬふりのまま毎日沢山の仲間が倒れていく。もう宮崎だけの問題しゃない。 佐賀の肥育農家の部会から、熊本の酪農家から、阿蘇のチーズプラントから、大分の若手繁殖農家の勉強会から、鹿児島の種畜場から、兵庫但馬の育種部会から、伊賀松阪の肥育部会から、山形の大手牧場から、種子島、沖縄、石垣島、山口、広島、島根、鳥取、京都、愛媛、香川、愛知、岐阜、新潟、群馬、長野、栃木、青森、北海道... みんな、いつ自分の所に口蹄疫が来るかわからない。 でも、ストックしていた消毒剤を放出した。 宮崎の仲間の為に!!口蹄疫と闘うために!! これでやっと武器が届く!! 戦える!! うちの●●がシンガポールでビルコンを150本確保した!! あと、5日もすれば日本に届く。全てを川南にぶち込む!!誰にも文句は言わせない!!! イギリスの口蹄疫リファレンスセンターが余りの日本政府の対応の悪さに、ドイツのバイエル本社に要請をかけた。 MarkShuwalut常務の計らいで後10日で2000本のビルコンが届く!!!! そうなれば、いや、それが本来の防疫体勢。 それまで、みんな持ちこたえてくれ。 これを乗り越えて、またみんなで宮崎の畜産を再興させることが全国の仲間への一番の恩返しになるから!! 」 別の方の5月10日の朝の日記 「朝4時。2時間しか寝てないのに目が覚める。 牛舎に入り、1頭1頭ヨダレは出てないか、水泡は出来てないか、びくびくしながら見て回る。 最後の1頭を見て、 「あぁ、良かった。今日も出て居なかった。」とため息を付く。 それから2時間の消毒作業。念入りに隅から隅まで消毒をする。もう、消毒剤も残り少ない。 それが終わると餌やり。本来の餌の量よりちょっとだけ多めにやる。 もしかしたら、今日が最後の餌やりになるかもしれないから。 ちょっと気の荒いヤツ、臆病なヤツ、おとなしいヤツ... 色んなヤツが色んな顔で楽しみに餌を待ってる。 みんな子牛の時からミルクを与え、餌をやり、病気をしたら治療して...、うちの牛はみんな自分の子供だと思ってる。 昨日発症した川南の農場... うちの牛が行ってる。 年間100頭以上の子牛を売るけど、みんなどんな子でどこに行ったか覚えてる。 人慣つっこくて、元気な子だった。もうすぐ、薬を射たれ殺される。 朝食を取る。もう冷蔵庫には味噌と煮干しかない。買い物にすら行けない。 米だけは大量にあるがw 時間も無いんで簡単に朝食を済ます。 携帯が鳴る。 1日に何度なるだろう。その度にびくびくする。 電話に出る。 「○○んとこが出た...」電話の向こうで泣くように叫ぶ。 ...大学の同級生だ。 明るくていつもバカばかり言ってるヤツだった。卒業して、2年会社努めをして、実家を継いだ。規模を拡大し、いい牛を出していた。熱くて、一生懸命なヤツだった。 口蹄疫。もう、廃業するしかない。 雌の子牛は大体40万くらいする。それを買って、種を付けて、10月して子牛が産まれ、3年手塩にかけて育て上げてやっと肉になる。 牛舎が1000万、機材が500万、機械が1000万、母牛が100頭で4000万、回転資金が1000万。 全頭殺処分。 補償金は母牛の4000万の4/5、3200万のみ。 莫大な借金のみが残る。 口蹄疫を出したら5年は牛を入れられない。 口蹄疫が出た牛舎や農場の機材や機械は、同業者には敬遠され、売れない。 一昨年、結婚して、 子供が出来て、仕事にさらに熱くなり、 飲む度に子供の自慢ばかりして、 「お前も早く子供作れよ」と笑っていた。 もう廃業するしかない...。 子供と奥さんを守る為に離婚するだろう。 もしかしたら... ソイツに電話してみたが、電話には出ない。 俺には今ソイツの所に行ってやる事もできない。 何もしてやれない。 涙が止まらない。 今は自分を守る事しかできない。 毎日、何人もの仲間が消えていく。 今、仲間内で電話で話すと必ず言う言葉がある。 "仇、討とうな" 消えていくヤツはみんな一生懸命で、牛を愛するヤツばかり。 俺達が口蹄疫から生き残り、いい牛を育ていい肉をつくる、消えて行ったヤツラが愛し作り上げた宮崎の畜産業と血統を守る。 それが仇討ち。 俺達に出来る事はそれしかない。 一刻も早い沈静化を祈っています。」 これが、報道されない(させていない?)宮崎の現状です。 みなさん、助けてください。 声をあげていきたい。」
2010/05/29
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実は密かに20数年ぶりにロードレース復帰を企てていた私。自転車に乗り出して74キロだった体重も62キロと実にチワワ5匹分に相当する程、体重も減って・・。軽量化を達成したついでに調子に乗って、レースにでも出てみよう!!と、九州最大の草レースである壱岐サイクルフェスティバルにエントリー。世界3大自転車レースのジロ・デ・イタリアで熱い走りをみせてくれた新城幸也選手。こんなに凄い走りを見せられたら・・・。もうマネするしかないでしょう!!どんなレースを展開することが出来るのか!?色々と妄想していました・・・。が!!!「第22回壱岐サイクルフェスティバル開催中止のお知らせ」なる悲しい知らせが・・。猛威を振るう口蹄疫。壱岐牛を守り感染拡大を阻止するべく大会中止が決定されたそうです。残念!!幻となったゼッケン525番。無念、走りたかった・・・。
2010/05/28
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今日も昼まで仕事をしてぶらりとサイクリングしてきました。休憩を入れずに一気に大島大橋を渡って崎戸まで60キロ走りました。帰り道の蛎浦島(かきのうらしま)で青い鳥を見つけました。じーっと海を見つめています。魚でも探しているのでしょうか?かわいい!!綺麗な声で鳴いていました。幸福な気分になります。本日の走行距離120キロ。半ドンでも100キロオーバー達成!
2010/05/26
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水没して起動しなくなった携帯。データをバックアップしてなかったのが痛いです。電話帳や画像データを失うのは辛いですね~。諦めて機種変更しようかとも思いましたが、値段のワリに欲しい機種もありません。携帯に詳しい友人のトッチ~さんに聞いてみると、乾かしたら直るケースもあるとのことで、早速携帯を干してみることに。 カバーを開けてみると水滴が残っていました。 水滴をふき取って、ボディより慎重に基盤を外します。熱で変形しないように慎重に各部品をドライヤーで乾かしました。 省スペースに見事に各部品が収まっています。3層の都市が立体的に繋がったような見事な設計です。設計者のアイディアが沢山つまっていて感心しました。そして元通りに組み立てて電源を入れると、無事起動しました。 液晶側は分解出来ず、水分が残って画面が曇っています。電話帳や画像メモリーも消去されていなくって一安心。電話帳をバックアップしてなかったので・・。しなきゃですね。 一応復活したとはいえ、まだどんな不具合が出るのかまだ未知数ですが・・。
2010/05/24
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昨日に引き続き今日もひどい雨が降っています。昨日は自宅でじっとしていましたが、退屈な田舎ぐらしで何もしないのは大きなストレスです。折角の休日を有意義に過ごすべく、思い切って雨の降りしきる中、カッパを着て黒髪山へ自転車を走らせます。山に入ると、バケツをひっくり返したようなヒドイ雨。河川も水位が上がって危険な状態なので、川を避けるルートを走ります。登山道で元気に歩き回っている沢蟹を発見!道も滑りやすく、晴れていたら簡単に登れる所も難易度が高くなり、バランスを保つのも難しい!!。圧倒的な雨量により、道が小川のような状態に・・。泉山林道を越えて有田町へ。靴もずぶ濡れ、レインウェアも水を吸ってずっしりと重く、とても不快な状態です。携帯電話はポケットの中で水没して壊れてしまいました。装備の防水はきっちりやっておくべきでした。カメラはしっかりシール袋に入れていたのに・・。今時はカメラより携帯の方が高価ですからね~。
2010/05/23
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91歳になるおじいちゃんと一緒に食事をしました。 最近は週刊文春に登場したりしてますます元気な模様です。 沖縄特攻作戦に出撃した駆逐艦雪風の戦友350人、その時最年少で当時17歳だった新兵も今や81歳・・・。今や連絡のとれる戦友は7人までに減ってしまったと嘆いておりました。(今も密に連絡とりあっているのも十分凄いと思いますが・・。) 天一号作戦に参加した生存者はますます減って、自称・人間国宝級になってしまった今、元気なうちに戦争体験を後世にもっともっとジャンジャン伝えて発信しまくるぞ~!!と鼻息も荒いです。何と元気なじーちゃん!? 来る6月に広島県呉市の大和ミュージアムに招かれて映画監督と対談するそうです。 どんな対談になるのか楽しみです。気をつけて行ってらっしゃい♪ うーん、孫としても負けてられん・・・。
2010/05/19
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佐世保市の有力ショップの朝練習に初めて参加しました。今日の参加人数は30人を超えており、このショップのチームの層の厚さに驚きました。佐賀に引っ越してずっと一人さみしく走っていたので、本当に久しぶりの集団練習になります。ずらりと一列に並んだ車列で風の抵抗が無く、いつものマシンなの!?と疑うようにグングン速度がのります。不安だった登りも、集団から脱落することなく走りきることが出来て安堵しました。大島の単独練習の成果が出たようです。無事集団練習を終え、チームの皆様と別れてひとりでぶらりといつもの大島へ向かいます。久しぶりの集団走行で無理をしたようで、足が思うように回らず、苦戦しながら何とかたどり着きます。疲れにより、これより先へ進むのを断念し、ここでしばし休憩・・。最高の景色を眺めながらコーヒーを味わいます。とてもノンビリした時間の流れが心地よいです。とんびが悠然と飛んでいます。あのとんびは健康保険も社会保障も年金も無いのに、ノビノビしているな~、偉いな~、と感心しているとパッと海面に降りたかと思うと電光石火のごとく見事に魚を捕らえて林の方へ飛び去って行きました。凄い!!帰路はもうバテバテでフラフラしながら帰宅。正しいフォームを心がけて走りますが、非情にもぐんぐん速度は落ちていきます。チーム練習の後のロングライドはやはり無理がありました。帰宅してメンテナンスして洗車。非力なエンジンなので疲れるとちょっとしたクリアランスの狂いやチェーンにホコリやゴミを噛んでフィーリングが悪化すると途端にモチベーションが下がります。次回、気持ちよく走るために各部を調整しました。本日の走行距離134キロ。
2010/05/16
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今日も仕事を終え、ぶらりサイクリングへ。今日は佐賀県伊万里市と橋で繋がる長崎県松浦市福島へ。長崎県なのに佐賀県からしか行けない不思議な島です。美しい棚田です。夕日の景色はさぞかし綺麗なことでしょう。唐津市肥前町と長崎県松浦市鷹島を結ぶ鷹島肥前大橋が見えます。この橋は2009年に完成したばかりの新しい橋です。よーし、いつかあの橋も渡ってみよう!!大山展望台の近くからの眺め。無数の小さな無人島が並ぶ不思議な景色。本日の走行距離74キロ。
2010/05/15
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400グラムも軽くなったホイールにより車両特性が激変した愛車。前回の試走の時はあまりの軽さに調子に乗って無理しすぎて無駄に体力を消耗してかえって疲れてしまう始末。ときおり垣間見た高いポテンシャルを私の貧脚で引き出すべく、今日も仕事を終えてぶらりいつもの練習コース、大島へ・・。速く走りたい気持ちを抑えて正しいフォームを心がけて丁寧にこぎました。よく進みます。出発が午後3時と遅かったので大島大橋につく頃にはもうすぐ日が暮れそうでした。空中を散歩するかのような開放感!!何回通ってもこの道は楽しいです。本日の走行距離93キロ。
2010/05/12
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日曜日、町の行事である農業用水路清掃の作業を終えて、昼頃解放された私は今日もいつものサイクリングコースである大島へ。大島への道程には気の遠くなるようなアップダウンがいくつもあります。少しでもラクに走る為に軽量ホイールをインストール。ステルス戦闘機やミサイルの材料として開発された軍事素材・スカンジウム合金やチタンをふんだんに使った車輪を組んだマシンは今までと別物!!シャープなハンドリングと軽快な加速感、高音でレーシーなラチェット音でその気になります!!スピードメーターを見ていると、今まで体験してない領域に興奮して調子に乗って頑張りすぎてしまいます・・・。前半での無理がたたり、無駄に体力を消耗した私は後半にとても苦しみます。軽量な車輪は加速に優れるものの、慣性が小さいので足を休めたら失速も早く、一定の速度を保つのに大苦戦!!遂には加速と失速を繰り返す走りになってしまいます。かえって疲れてしまう始末・・。時折みせた鋭いポテンシャル。機能を特化した工業製品の何と美しいことか!!この車輪の特性を生かした走りを手に入れたいです。「脚力が無いと乗りこなせないよ」と不敵に笑う新ホイール。早くこのホイールに慣れなければ・・。
2010/05/09
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家に帰ると玄関前にて見慣れない方の姿が・・。 全長70センチはあるようなヘビ!! 最初はビックリしてしまいましたが、実はとってもおとなしい。 近づいて写真撮影をしてみる。 つぶらな瞳。 あんまり近づき過ぎて気を悪くしたのか、お帰りになられました。 何て種類なんでしょうか。大きさからアオダイショウかと思いましたが、首の周りの白い模様からヒバカリ?愛犬ハナにしてみたらアナコンダのような巨大な大蛇に見えたことでしょう。よかったね、ケンカしなくて・・。
2010/05/05
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本日の走行距離142キロ。
2010/05/04
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サーキットビギナーズランを楽しむ仲間たち。友人のお父様。仕事は定年、走りは現役!!E36M3Cでサーキット初体験!イベントを満喫している様子。彫刻のような美しく力強い造形のZ4アルピナはサーキットがよく似合います。DTMカラーがしびれる友人のNさんのM3、今日は新品タイヤを奢るもマフラートラブルで棄権。残念な結果となりました。大学時代に大変お世話になったサーキット・フード・サービスうかれ亭の親父さんは還暦記念にとてつもないマシンを入手!!BMW S1000!!世界選手権スーパーバイクで活躍中の新車です。BMWらしく先進の設計に複雑な電子制御満載。ハイテク戦闘機です。こんなフルパワーマシンを操る還暦って・・・。「落ち着く」なんて言葉は無縁!!いつまでたってもバトルする姿勢、かっこいいです。私もこんな素敵な還暦を迎えたいものです。かく言う私は・・・。記念すべき自己最遅タイムを更新!!あー、今日はよく滑った・・・。無事生還できただけでもラッキーなのでしょう(!?)、クルマのタイヤは大変高価なのでしばらくは頑張って自転車に乗るしかないですね。
2010/05/03
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九州は黄砂が酷い!BMWのマルニの時代に人気のあったサハラベージュのような色になってしまってます。久しぶりに洗車しました。
2010/05/02
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今日も仕事を終えてぶらりと走り出します。佐世保市早岐より川棚町を越えて東彼杵へ。かつて高校時代に免許の路上教習で走った思い出深いコースでもあります。あの頃と何ら景色は変わっていません。よーく見るとお化け煙突(針尾送信所のアンテナ)も見えます。高校時代、大村湾に沈む夕日の景色に路上教習を忘れて感激した記憶が蘇ります。あの頃が懐かしく思います。今日の走行距離69キロ。
2010/05/01
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今日もお気に入りサイクリングコースである大島を目指します。途中、休憩で立ち寄った道の駅・西海の地図を見ていると、大島の先にも橋がつながり、さらに先の島へ行けることが分かりました。今日の目的地は崎戸島に決定!大島大橋にて。今日も風が強く、ずーっと向かい風。進みません。大島をしばらく走り、橋を渡り崎戸町の蛎浦島 (かきのうらしま)へ!!家から自転車で行ける距離にこんな絶景が広がっているとは!!疲労を吹き飛ばす美しい景色にペダルも軽くなります。小さな橋を渡り、崎戸島へ。崎戸島の端っこに到着!展望台の隣に廃墟が・・。展望台の隣にあるのは、旧日本海軍佐世保鎮守府の特設見張り所の聴音所として1938年(昭和3)に建築されたものです。終戦まで海底のスクリュー音等をキャッチしていたといいます。この島は面白い!!本日の走行距離123キロ。
2010/04/29
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お気に入りになった大島へ今日もぶらり走りました。昨日に続き走りに行って足の回りが重い!!ここはトライアスロン大会もあるんですね。元気のいい島のおばあちゃんが教えてくれました。「あんたも出んしゃい!!」泳ぎに自信が無い旨言うと、「泳げんとね!?おばあちゃんは泳ぎが上手とよ~!!この島の自然の美しさばいつまでも守らんといかんバーイ!」同感です。ゆっくりとした時間の流れ。この島はいい!!今日は久しぶりに100キロ走りました。アップダウンがきついです。もう少し登れる体力が欲しいです。軽量ホイールも欲しいな~。
2010/04/25
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今日も仕事を終えて出発。久しぶりにロードに乗ります。西海橋公園より望む大村湾。青く澄んだ空と海が心地よい!!西海市に入り、大島へ。おお!美しい橋!!九州一長い橋、大島大橋。今日の目標はこの橋を渡ることなのです。景色は絶景!!しかし吹き飛ばされるような強風でハンドルをとられる始末。フラフラしながら大島へ。この橋は平成11年11月11日11時11分に開通したそうです(笑)。新しい橋なので知らない人も多く穴場ですね。ものすごく交通量が少なく、てとも走り易いコースです。関門橋の1,068mより長い1,095m、九州一長い橋を愛車で渡りました!!しまなみ海道もいいけれど、長崎のルートも絶景で面白いサイクリングコースです。本日の走行距離、93キロ。
2010/04/24
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片付けていると本棚の奥から懐かしい本を発見!サイクルスポーツ臨時増刊実用カタログ'87 世界の部品&用品完全ガイド 1986 11月号当時のサイクル業界を知る上での貴重な資料です。84年に自転車レース界に革命を起こしたシマノのSIS(シマノインデックスシステム)。86年末に6段から7段に進化した頃の記事ですね。緑色のシマノチームのチームジャージやグリーンピア三木で開催されたシマノグリーンピアロードレースの画像が懐かしいです。アルミラグにカーボンやアルミを接着した新素材フレームが出現しだしたのもこの頃ですが、新素材フレームは少数派でレースではクロモリフレームが全盛でした。86年と言えば中野浩一が世界選手権スプリントで10連覇した年で、その栄冠に貢献したSUNTOUR(前田工業)も元気でした。厳しい競争で後に消滅してしまうなんて当時は考えられなかったです。革新的なビンディングペダルLOOK PP-75が出たのもこの頃で、当時はまだトウクリップ式のペダルが一般的でした。こんな物も発見!!CATEYEMICRO CYCLOCOMPUTER CC-6000ケイデンスも測定出来るメーターです。86年頃のツールドフランスでラビクレールチームのグレッグレモン選手のハンドルに付いていたアボセットのサイクルメーター。それから一気にアマチュアにもサイクルメーターが普及した記憶があります。当時のアボセットのメーターは軽量でコンパクトでしたが、水に弱かったりトラブルが多いとの噂で信頼性の高い日本製のキャットアイのメーターを選んだ記憶があります。電池を入れ替えると無事、作動しました。懐かしいなあ。
2010/04/20
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土間の農機具置き場を片付けて自転車ガレージにしちゃいました。 片付けがもう滅茶苦茶大変でした。大量の古紙、段ボール、ビン類などなど・・。 クルマを持っていなかった亡きおじいちゃんは捨てに出すのもおっくうだったのでしょう。古新聞や雑誌は軽トラック一台分あまり!!大工道具の中からは何故かワンカップ大関とか出てくるし・・・。何故だ!?ゴミの分別がとっても重労働でした。大量の古紙はリサイクル工場に何回も通って処分。 あまりにも足しげく通うもんだから、常連さんになってしまいました。 意味の分からん農機具やら年代ものの肥料などどう使ったらいいのか!?捨てるのも重労働なのでとりあえずそのまんま・・。 男の夢のガレージが完成(自転車用だけど・・。)!これで心置きなくメンテナンス出来ます。いつしかクルマのガレージも作りたいですね~。
2010/04/18
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仕事を終え、いつもの黒髪山へ。いつ来ても、この道は誰も通っていません。万年貸切道!!低い山ですがミスコースや転倒・骨折とかしたら遭難するリスクはかなり高く緊張で胸が高まります。分かれ道にて。青テープが正しいコース。赤テープはコースではないという意味のようです。しかし、赤いテープの道も走れそうなので構わず進んでみます。やはり正規のルートではないようです。人が通った形跡がない代わりに、真新しい体重100キロを越すであろう猪の大きな足跡が無数にあります。うっそうと茂るシダ植物に遮られ、これより先へ行くのを断念。引き返します。次々と変化に富んだ表情を見せる神秘の山。この日は転倒2回で新しいボトルケージ破損。もうタイヤは限界で交換時期です。
2010/04/14
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先日よりクルマの調子が悪くなり、2500回転付近で失火し、かぶったような症状の出た我が愛車318is。しまいにはアイドリングも出来なくなり、エンジン停止を繰り返しとても乗れた状態ではなくなってしまいました。おそらくエンジン制御系のセンサーの不具合のようです。E36ではよく発生するトラブルだそうですが・・・。工場へ修理へ行く途中、全日本ラリー第1戦の唐津の会場に立ち寄りました。私が会場に到着すると全日本ラリー参戦車両は既に競技で出払っていました。競技車のいない会場にポツンと停まっていた圧倒的なオーラを発するランエボ。バンパーに貼られた国際ナンバーは海外で試走した開発車両なのか!?サイドシルに無数に刻まれた飛び石による傷・・・。スポンサーカラーに塗っていないところがかっこいい!!!草ラリー大会、ツーリスト・トロフィ in 唐津競技車両を観戦。私の元上司の駆るEP71スターレット。私が十代の頃、モータースポーツ入門に大変人気のあった車両ですね~。程度の良い車両を友人より譲り受けてラリー車に仕上げたそうです。80年代の当時のチームカラーに塗り、ステッカーも当時の貼り方・・。拘って仕上げています。トヨタ車のいいところで、色々な車両のギアを純正流用することでクロスミッションを組むことが出来て小気味良い走りが楽しめるそうです。当時はポピュラーな車両でしたが、今は純正部品や競技用部品の入手が難しくなってきているそうです。ブリヂストンの軽量ホイールが懐かしいです。当時、国内ラリーに大革新をもたらしたギャランVR4。この頃のラリー車のメーカーの凌ぎを削る開発合戦は凄まじく、各社より競技用ホモロゲモデルが次々と世に出ていました。当時のラリータイヤの新品と程度のいいマグネシウムホイールを入手してエントリーのTE27。毎年少しずつ進化してますね~。一体どうやってレアな部品を入手しているのでしょうか!?熱意が凄いと感服します。親子で参戦の元上司のEP71。JAF戦に準じる規則のこの大会はナビ(コドライバー)も普通免許が必要で何と大会3日前に息子さんは免許を取得したそうです。免許をとって3日目に競技に参戦とは・・・。息子さんも緊張しながら競技を楽しんでいるようでした。製作中のクラシックレーサーが大会参戦に間に合わず、父親より譲り受けたデミオで参戦の実行委員長さん。黒バンパーに鉄ちんホイールにコーナーポール!どこから見ても営業車のような雰囲気ですが・・・。よーく見ると車高が低いことを私は見逃しません!!新車当時はワンメークレースもあったデミオ。軽い車体でよく曲がる車です。さすがクルマ趣味の達人。どんなクルマでも楽しんでます。競技車ではないですが・・・。気になる車両を発見。追い上げ車のストーリアX4。以前ラリー車を試乗したことがありますが、このクルマは本当に楽しいですよ。レアなストーリアX4でしかも珍しい黄色!!愛車修理の為に会場を後にして、工場へ。故障診断装置にかけると案の定、カム角センサーのエラーの表示が。人気の部品らしく(笑)、新品純正部品は福岡に在庫があるそうで、すぐに愛車は治るとのこと。愛車を工場に預けて佐賀へ帰りました。
2010/04/11
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築100年超の我が家。待望の自分の部屋のリフォームが完了して自宅内を引越ししました。2009年の岡山で開催されたWTCCにて、BMWサロンで配布されたお気に入りのポスター「Sheer Driving Pleasure」を壁に飾りました。パソコンの横に犬様専用(人間用はありません)ホットカーペットを設置。万年床をセットして自分の部屋の完成です。
2010/04/11
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近所の人を招いて庭で花見をしています。いや~、田舎暮らしは良かばい。
2010/04/05
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最近、山遊びで出動する機会の多いMTB、キャノンデールスーパーV。99年に新品で組んで以来、一度も交換していなかったブレーキシューを交換。新品の最新品番のブレーキシューが当時のブレーキシューのホルダーと互換性があり、無加工で取り付けられます。金属製のホルダーは再利用してゴム製のシューのみ交換出来るエコな設計です。11年前のブレーキもこれで最新の制動性能にアップグレード!!。強力な制動力を手に入れるコストは前後で税込み950円。クルマやバイクではこうはいきませんよね~。自転車ってエコな乗り物です。
2010/03/31
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最近、地域医療賞を受賞したおじいちゃんおすすめのコースを愛車NAKAGAWAで走りました。トイレと駐車場が完備されていない為に広く宣伝されていない桜の名所の穴場・庭木ダムへ。ダム一周ぐるりと桜並木が続いています。いやー、さすがおじいちゃん!!いいコースを知ってます!!!
2010/03/29
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黒髪山の桜もボチボチ咲いてきました。小学校一年の時のオリエンテーリングで痛恨のミスコース、雪辱のビリという不名誉な栄冠(!?)に輝いた、ため池へ愛車キャノンデールスーパーVで激走!!!怪しくエメラルドグリーンの湖面。うっそうとしたシダ植物の景観はジュラ紀をさまよう冒険旅行のよう。新しいシングルトラックを発見しました。
2010/03/27
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自分の家なのにおっかない雰囲気をかもし出す我が家。さてさて、どんな部屋になることやら。黒髪山の大工さんの腕の見せ所です。
2010/03/23
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築100年の我が家、快適に生活する為にリフォームする予定です。本日はリフォーム準備の為の片づけをしました。開かずの間、天井裏に潜入。梁には魔よけの打ち出が。箪笥をどけると秘密の通路を発見!!この天井裏には何十年ぶりに人が入るのでしょうか?天井裏に通じる通路は長い間、箪笥に隠れて通路の存在を忘れられていました。薄暗い狭い空間から出てくる出てくる!!得体の知れない謎の物体!!!天井裏の空間から出てきた器具は糸紡ぎ機。昔、近くに桑畑があって2階で蚕を飼っていたそうです。糸巻きには明治11年8月に作ったと記載が。西暦1878年なので今から132年も前の物なのですね~。火鉢も天井裏から出土しました。暖房兼の今で言うカセットコンロのような物なのでしょうか!?当時の祖先の生活が偲ばれます。
2010/03/22
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