カレンダー
キーワードサーチ
フリーページ
鮮烈なといえば鮮烈な、あっけないと言えばそうとも言える結果になった、今年のドバイワールドカップ。レース翌日のゴドルフィン発表によると、ディスクリートキャットは内視鏡検査の結果、ノドに疾患というかトラブルが発見されたとのこと。このあとの動向は微妙なものになりそうです。
そうは言っても、レースで見せたインヴァソールの強さに、異論を挟む余地は全くなし。世界最高峰のレースで最高のパフォーマンスを見せてくれたことに、それを目の当たりにすることが出来た競馬ファンの一人として、感動と感謝の念を感じずにはいられません。
アドマイヤムーンの強さも格別のものでしたし、ヴェンジャンスオブレインの勝利は、元世界チャンピオンの格と威厳を示してくれました。それぞれがそれぞれに印象に残るレース。「ここでしか見られない」という迫力に満ちたものでした。
春の世界選手権がドバイワールドカップデーなら、秋の世界選手権はやはりブリーダーズカップでしょう。こちらはまだ見に行ったことがありません。これまでは正直、「まあいつか見られればいいや」ぐらいの気持ちだったのですが、今回ドバイで生のレースを見て、ブリーダーズカップも是非見てみたくなりました。最高のレースを恐らく全く異なる雰囲気で楽しむ。競馬ファンにとっては最高の贅沢になりますね。今すぐには無理でしょうけど、いつの日か実現したいです。
ところで、ドバイでは、何事につけ英語とアラビア語が併記されております。 当日のレーシングプログラムも、当然両方の言葉で用意されているのですが…これが都合のいいことに一冊にまとまる。
ドバイワールドカップのページ(英語版)
横書きの冊子ですから、左綴じで普通に右から左に開いていくと、ご覧のような感じで読み進められる英語版。
これに対して、同じ冊子を右綴じで左から右に開いていくと…
ドバイワールドカップのページ(アラビア語版)
ご覧のように、アラビア語版が展開。アラビア語は右から左へ文字を綴りますから、丁度うまいことに1冊の冊子の中に両方収まるわけです。
勝負服、国旗、図表の配置まで全てが、まるで鏡に写し取っているかのように全てが逆さま。もちろん文字は、数字も含めて全然解読不能ですけど。 アラビア語が左右逆綴りだとは聞いていましたが、ここまで全てがまるっきり反対になるとは思いませんでした。
まあこの国の場合、「併記」だからそれこそ平気ですけど、アラビア語しか目に出来ない国に行ったら、本当に心細い思いをするでしょうねぇ。何しろ類推すら不可能ですから。
最後に、ジュメイラのビーチの写真でも。海は、本当にキレイでした。ここは一般客向けのビーチ(いわゆる「海水浴場」みたいなところ)ですが、高級ホテルのプライベートビーチなら、もっと優雅に楽しめると思います。

皆さんも、機会があったら競馬があるこの時期に是非ドバイへ。但し、馬券は売ってませんので、悪しからず。
挑戦は、おわらない 2024年05月15日
レースは変われど、盛り上がりは変わらぬ… 2024年05月08日
人々の力を借りて 楽しい競馬の一日 2024年05月01日